人形劇、チェコ	米戸靖彦 ＋ <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/08(Fri)19:08 − <Message-Id> 1218190124.HvNwy32cO6wCI |削除|
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プラハの最後の夜には、動画にある人形劇、ドン・ジョバンニを見た。 地下鉄の駅からすぐの劇場を探したが見つからず、幾度か人に尋ねた。しかし、「国立劇場」と英語で言ったので、すぐには見つからなかった。旅行誌では、「国立マリオネット劇場」となっているが、国立ではなく単なる一般的なひなびた劇場だ。切符を見せて住所からやっと教えてもらった。 ところで、ここでも韓国や台湾からの若い人がたくさん見に来ていたのに驚いた。プラハの人形劇を見たという感動はあった。ホテルについてから、ロビーのそばにあるレストランで飲んだビールが美味しかった。
【コメント】
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Aug/10(Sun)09:51	|削除|
このマリオネットを観劇して今回の旅行は終わる。パック旅行といえばホテルの心配もいらない、食事をどこでとるかも考えなくともよいから楽ではある。しかし、いまから思うに、体調に関係なくスケジュールをこなすので、体力が消耗する。健康管理に神経を使わなくてはならない。日本とは違い道路条件のよいヨーロッパは車を使うのが一番だ。「i」のしるしのあるinformationに行けば、どこの都市や町でもペンションを紹介してくれる。宿の心配は一切必要ない。紹介なしで直接宿に行って部屋を見てから泊まることを決めることが一般的だ。また、車だから好きな料理を食べにいくらでもレストランを選べる。 言葉もまず問題ない。田舎町で英語が話せなくとも話せる人を探してきてくれる。オーストリのザルツブルグでの居酒屋のことだった。英語が話せないお年寄りがいたが、若い人が通訳をかってでてくれた。お年寄りがザルツブルグのいろいろなことを教えてくれた。今度は、運転ができる間に、こんなことができる気楽な旅をしようと思う。 今回の旅行で気づいたことの一つであるが、バスの運転手がナビを使っていた。ナビ付きのレンタカーを借りれば、ほとんど神経を使わずに運転できると思った。私が今乗っている車を借りれば、運転も安心できる。ドイツの友人に相談をしてみようと思う。