The Quality Seminar主宰者のブログ風掲示板

ドライブの感想や趣味の写真を掲示する個人的な目的に使われるブログです。
とはいえ、ご意見やご感想があれば投稿やコメントをご気楽に送信していただいても結構です。

スパム投稿防止のため、投稿送信をする前に、日本語の簡単な質問に答えないと投稿やコメントができないように設定しています。
また、固定リンクにしてコメントを受けられないことを避けるために「コメントを受け付ける」にはチェックを入れることをお勧めします。ただし、トラックバック受信は許可していませんので、チェックを入れても作動しません。ご了承ください。

YouTubeの動画を添付するには、YouTubeの「共有」に表示される
https://youtu.be/XXXXXXXの太字部分を http://www.youtube.com/watch?v=  の後に入力してください。

投稿やコメント時に入力されたパスワードは暗号化されて記録されますので、管理者にも分かりません。
投稿者の名前の右側にある「+」をクリックすると、切除の文字が表示されます。
qもしパスワードを忘れて投稿やコメントを削除できなくなった場合は、管理者パスワードで削除できますので、管理者に依頼してください。

に戻る

コメント
名前 記憶する
リンク
パスワード
画像添付×
ファイル選択

※添付できる合計サイズは約1,024KB以内です。あと9枚以内で合計約1,024KB添付できます
※添付してから30分以内に送信しないと添付内容は無効となります。

YouTube挿入 (?)
http://www.youtube.com/watch?v=
※設定する値は http://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx&mode=... 太字の部分です。

一覧へ

海外での医療費
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Jul/17(Thu)18:17
<Message-Id> 1216286233.F25mgt5Kdax2Q |削除|
固定リンク | コメント(0)
今回の旅行で、不幸にして骨折により途中帰国を余儀なくされた事件が起こった。ブダベストのホテル前の歩道で足をくじいたのが、その夜余りにも腫れがひどいので、医者の診断を受けた。結果は最低で、骨折までは至っていないが、ひびが入っていることがレントゲン撮影で判った。骨折と同じような処置、石膏で固め車いすでした身動きできなくなった。これでは、旅行は無理なので急遽ビジネスクラスでの帰国となった。本人の無念さはいかばかりかと憶測するしかなかった。

 さて、このような海外での医療費は国民保険でもカバーされていることをご存じだろうか。一時的な建て替えをしなくてはならないが、帰国後所定の書類さえ作れば、医療費の大部分は返還される。多くの海外旅行者はそれを知らず一般的な海外保険をかけているが、医療費に関しては必要ない。ただし、出国する前に必要な書類の書式は用意しておいたほうが良い。これらはインターネットで入手できる。

 実を言うと、二重に保険から支払いを受けていた経験がある。海外生活をしていた時でよくないことだが、海外保険ですでにカバーされた医療費を日本の健康保険組合でも支払ってもらった。

 話をもとに戻す。われわれの中からこんな不幸なことが起きたので、海外旅行保険のことは当然大きな話題となった。ガイドさんいわく、旅行会社の推奨する保険が一番よいと。また、最近はカードに付帯された保険が多くなっているが、連絡先の電話番号をはっきりさせておくようにとのことだった。確かに、帰国までの滞在費やビジネスクラスの航空券など諸経費は国民保険ではカバーしてくれない。これはカード保険で十分だ。私の場合は、200万円だから何の問題もない。これならば、ファーストクラスでもカバーできる。
 
 問題は、医療費だ。病状や国情によっては莫大な費用となることがあろう。そんなことを考えれば、やはり海外旅行保険は必要なのかもしれない。今回も気になったのは、日射病だ。もし日射病にかかれば、救急車のお世話を受けることになる。そんな時に役立つのが、ほとんどの国をカバーしているシティバンクのキャッシュカードだ。日本の預金を現地通貨で引き出せる。これも保険の一種と言える。
 

【コメント】

Powered by CGI RESCUE