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すぎ壊れるSONYのポータブルナビ
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Apr/26(Sat)23:11
<Message-Id> 1209219072.BgsW8MjLa4mno |削除|
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三泊四日の東北旅行で感じたのは、日本でドライブ旅行するのは、ナビゲーションが必需品だということだ。帰宅早々SONYのナビを購入した。車の取り付けやテスト走行を終えて性能に何事もないと判断した。そこで、本体を車から家の中に持ち出し、いろいろな情報の確認作業を行った。一段落して、机から離れようとしたときにACケーブルに足をかけてしまった。ナビ本体が机の上から絨毯挽きの床に落ちた。大した音もしなかった。しかし、取り上げてみると液晶パネルにひびが入り、操作不能になっていた。ショックそのもの。買ってから二時間もたたないうちに壊したことに。

 そこし、冷静になって感じたことは、こんな状況はポータブルナビなら大いにありうることなのに、それに対応していないしていないことだった。VAIOを購入した動機は、こうだった。欧米で使われているノートパソコンが乱暴に扱われていることに留意し、具体剛性を高めたという設計者の発言があったことだった。ポータブルナビもノートパソコンも同じで、室内では落っことすこともあることを想定する必要がある。にもかかわらず、SONYナビは見事に壊れた。今、手でひねって剛性を試してみた。軽い手加減でもひねられる。これでは壊れるはずだ。

車体剛性がいかに重要かはBMWやベンツに乗れば分かる。土台をしっかりさせなくてはいいものは作れない。ナビが壊れてから、何度か車で試してみたが、本体の剛性がないから、うまくグーグルにとり付けられない。こんなものを市場化したのは恥ずかしいことだ。

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