| 城山公園での撮影会 |
| <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Apr/06(Sun)15:17 |
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| <Message-Id> 1207462642.vo6LWluBl7x1g |削除| |
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この公園は、そもそも三井家の別邸だった。富士山や海を見渡せる素晴らしいところだ。桜は、多くないが広々とした公園でゆっくりできる。
楽しい半日だった。こんなに楽しい時間を過ごしたのはここ何年もない。写真の先生と芝生の上で寝転んで空を見上げながら、桜吹雪を撮影した。がしかし、これは演出で、交替で花びらをまき散らした瞬間にシャッターを切る。遅いシャッターでないと散っている花びらがうまく映らない。そんなこんなで時間を忘れさせてくれた。最後は、お弁当と花びらで面白い一枚を撮った。これはAnnex Siteのスライドショーに使っている。では、順番にアップしよう。 |
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【コメント】 |
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| <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Apr/06(Sun)15:27 |
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| <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Apr/06(Sun)15:44 |
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今日の撮影会で桜の写し方を先生から少しは覚えた。ハードをそろえることも必要なようだ。偏光レンズだ。先生は、カメラのシャッターを切る前に必ずこのレンズを回していた。機械に興味をもつ者としてこんなにうれしいことはない。早速、明日カメラ屋に行って買いに行こう。買うものができて楽しい。 |
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| <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Apr/06(Sun)16:02 |
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公園の中に大礒町郷土資料館がある。そこで雛人形展を開催していた。早速、写真の題材にさせていただいた。この資料館で知ったのだが、大礒には多くの歴史的な人が住んでいたようだ。
下に記載する西行法師の有名な俳句は大礒の風景を読んだとは知らなかった。
こころなき身にもあわれは知られけり鴨立つ澤の秋の夕暮 |
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| <投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Apr/06(Sun)16:18 |
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正岡子規は大礒に次の句を残している。
相模の海大礒のいそのみち潮に赤裳ぬらして遊ぶ子らはも
ところが、多くの人が残した句には富士山のことは触れていない。この公園から眺めた富士山はまことによろしい。写真は、いまひとつだが今年の暮れか来年の冬に来て撮影をしたい。 |
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