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国税還付金
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Mar/09(Sun)07:16
<Message-Id> 1205014573.fVdTzRIO1il5E |削除|
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 昨日、税務署から国税還付金の葉書が届いた。2月21日に青色申告と確定申告を提出した。それから二週間とすこしで処理を終えたことになる。これは過去の経験から考えるとすごく早い。税務署の事務処理能力が良くなったとは思わない。職員の意識が納税者の立場を考える方に変わったのが理由だと思う。特に、古手と違って若い人は真剣に、真面目に仕事をしようとしているのだろう。良いことだ。
 考えてみると、毎年正月を迎えるといつも負担に感じるのが、税務書類の作成のことだ。一年間溜めた領収書を経費別に仕分けし、パソコンにある青色申告作成ソフトに入力する。乗用車、パソコン、事務所として申告している私の居間、自宅の共用部分などの減価償却の計算をして貸借対照表と損益計算書を作成する。これができたら、医療費の計算だ。自作の医療費計算ソフトに入力し、一覧表をプリントする。ここまで出来上がれば、やっと確定申告書を作成できる。計算間違いを防ぐためにこれも自作のソフトで計算させる。あとは、税務署から送られてきている用紙にボールペンで自筆することになる。税理士に依頼している人が多いようだが、自分でできることだ。
 このように納税者は、大変な負担になる作業を行っているのだから、税務署が効率よく作業をしても当たり前のことと思う。
 今年は還付金が多かった。理由は、二つ。一つは私の仕事が大きな赤字になったこと。二つ目は、女房の歯科医への支払が百万単位だったことである。よって、課税対象所得が大きく下がった。これに対して県・市民税が課税されるから、今年は大いに節税できた。大いに遊ぼうと思っている。
 

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