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日本製時計の品質の素晴らしさ
<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Feb/23(Sat)17:18
<Message-Id> 1203754686.4lygB5M62QI9A |削除|
固定リンク | コメント(1)
 1986年にシンガポール工場100万時間安全記念にもらった時計が出てきた。電池が切れたまま長い間どこかにしまっていた時計だ。これを見て電池を交換したらどうなるだろうかと興味がわいた。早速時計店にお願いして電池を交換した。動いた。しかし、正常に動くのかどうか不安があったので、ここ三日間ほど腕につけていた。スイス製の高価な時計は、重たく、寝るときには自動巻きをする器具に付ける必要があるなど不便を感じていた。22年もたった時計だが、時間は少しも狂っていない。昔の日本企業が作った製品の品質の良さに感激することしきりである。外資系パソコンメーカーの新聞の広告を見て気づいたことがある。「東京生産」を表に出して品質の良さを強調していた。いつの時も日本の品質管理は世界一と信じていたい。しかし、最近の不祥事を聞くにつけ、信じられなくなることがある。
 今朝の朝刊を読んで驚嘆した。何と私がISO9001品質マネジメントシステムの導入を指導した企業が賞味期限を偽装したのだ。導入時の会社は、親会社に吸収され、社名も変わった。社長を含め品質管理に関係した担当者は、別会社に移動させられ、いまはいない。社長が、私の本を読んで、どうしても指導してほしいと頼まれたのが発端である。これもいまや昔である。
 日本はこれからどうなるのだろうかと考えさせられるこの頃である。
 

【コメント】


<投稿者> 米戸靖彦 <投稿日> 2008/Feb/28(Thu)11:57 |削除|
 我が家の家電のほとんどがローテクでいまだにテレビは、ブラウン管で液晶ではない。小型のテレビは、何と1982年7月製造品。26年も使ったことになる。それでも映るから捨てずにいる。近所の電気屋さんがまさかこれを見ているのかとびっくりしていた。これでもわかるが、昔の日本製品の品質は世界一だったと言える。
 環境にやさしくなるために最近居間などの電球を交換してもらった。テレビの録画機も古くて使えなくなり、そのままなしで過ごしている。ブルーレザーDVDに規格が統一されたので、液晶テレビと一緒に買おうかなと思っている。
 パソコンは、数台持っているが、これも古いものが多い。MACの初代ノート、デスクトップ Century 660、日本IBMが開発したPowerbook2400、Tower型G3二台、Sony VAIO、そして最新のDELLノート。機械が好きなんですね。少々病的かな。
 今日は、すこし疲れているので、午後にはスーパー銭湯へでも行こうと思っている。

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