山口線・北九州旅行記その1

2001年7月28日(土)
この日は大学の研究室でミーティングをした後、大阪駅からムーンライト九州で西に向かいます。 今回は、1週間前のこの旅行とあわせて西のほうのJR西日本を乗りつぶそうとの 計画です。

大阪22:08発→下関5:46着 9231 ムーンライト九州
で、大阪から順調に西に向かったのですが、岡山で新幹線のぞみからの接続待ち。向こうのほうでは0:03発の 高松行き最終の快速も接続待ちで待っていました。あっちは30分以上の遅れ・・

それにしてもこの日のムーンライト九州、カメラやら三脚やらを持った人が大量に乗り込んできました。この理由は・・ のちほど判明しますので・・

ムーンライト九州
ムーンライト九州 下関駅にて

下関6:06発→厚狭6:38着 普通5420M
予定ではムーンライト九州で門司まで行って引き返すつもりでしたが、ムーンライトが遅れていたため九州上陸を断念。 下関で折り返して小野田線との連絡駅である小野田を目指します。下関から乗った列車はロングシートの8両編成。 JR九州の車両のため、車内広告は全部九州のものでちょっと違和感が。

厚狭6:41→小野田6:46 普通3524M
小野田へは厚狭で小郡行きに乗り換えてもう1駅。が、ここで乗った車両をよく見ると

「神ホシ
ってわが地元、京阪神地区の東海道・山陽本線の車両が所属する兵庫県の網干総合車両所所属。 何でこんな山口県で走っているんだ?(鉄道に詳しくない方、分かりにくい話題で申し訳ないです)

小野田6:48→雀田7:02 普通424M
小野田駅では2分乗り換えで小野田線に乗ります。2両編成でしたがお客さんは数えるほど。街中を15分ほどのんびり走って 本山支線との分岐駅、雀田に着きました。

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