輪島旅行記その3
七尾11:23発→輪島12:36着 133D(のと鉄道)
七尾からは第3セクターののと鉄道の車両に乗り換えです。七尾の次、和倉温泉からはJRではないので
車掌さんから輪島までの乗車券を買い求めます(1120円でした)。意外にもけっこうな数の利用者がいて、
車内はそれなりににぎやかでした。しかもワンマンかと思っていたのに途中の穴水までは
意外にも車掌さんつきでした。
穴水駅では車掌さんも下車し、いよいよ3月31に廃止となった区間です。けっこう鉄が乗っているかと
思っていたのですが、さすがに平日とあって鉄よりも地元客のほうが多い印象でした。
穴水の先はまず山越え。地図を見れば分かるのですが、能登半島を横断する形になっています。
しかもけっこうな雪。山の中、雪の中を列車はゆっくりと輪島を目指して走っていきます。
廃止になった区間の車窓
(左)穴水駅の看板 隣の能登三井駅は3月31で廃止 (右)廃止となった能登市ノ瀬駅
そして輪島駅到着。山を越えてしまうと意外とあっさりした感じでした。で、早速看板と車両の撮影(ばく)
輪島駅の駅名板
(左)シベリアの落書き付き(笑) (右)のと鉄道の車両
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