身延線と常滑線と その1

2001年1月19日(土)夜
青春18きっぷの期限が翌日の20日までということで、この日に的を絞って今回の旅行のプランを策定。全車指定の夜行快速列車 ムーンライトながらの指定席券を確保し、山梨県の身延線に向かうことにしました。

京都21:14→野洲21:41 新快速3252M 野洲行き
本当はひとつ早い列車で大垣へ向かう予定でしたが、研究室でのミーティングが長引いてしまったためこの電車に なってしまいました。とりあえず野洲行きの新快速で野洲へ向かいます

野洲21:42→米原22:16 快速816T 米原行き
野洲で前を走っていた米原行きの快速に追いつき、そっちに乗り換えです。大阪の高槻から各駅停車になっていることから 終点の米原に着く頃には車内はがらがらになっていました。

野洲駅
野洲駅での乗り換え

米原22:25→大垣22:57 普通3226F 大垣行き
実は京都からもう1つあとの長浜行き新快速にのってもこの普通列車に乗れたのですが、混むだろうなぁと思い、 前に書いた乗り継ぎをわざわざ選びました。が予想に反してこの大垣行き普通列車は空席が残る程度の乗車率。 何のために面倒なことやったのだか・・。

大垣駅でコンビニへ・・と思うのですが、ムーンライトながらの発車まで12分しかありません。しかも、他の掲示板での カキコによると、夏に駅の近くにあった コンビニが既につぶれているそうです。ということであらかじめ下調べをしておいた 少し離れたコンビニへ。走って往復して戻ってきたのが発車3分前。所要時間9分。こんな無茶なことはやめましょう(笑)

大垣23:09→東京4:42 快速ムーンライトながら372M 東京行き
大垣からは青春18きっぷでの夜行列車の定番「ムーンライトながら」で東へ。この日は指定席券は売り切れ、多客期に 走っている臨時の東京行きも運転されていないことからデッキで立っているお客さんもそこそこ。夜通し 列車で立ってすごすのは大変だよなぁ・・と思いながら指定された席に座りました。 ただ、いつものことながら夜行列車で寝るのはあまり得意ではないうえ、この列車は車内灯が暗くなることはありません。 ちょこちょこ意識がなくなりながらも決してよく寝れたとは言いがたかったです。 早朝の4:42定刻に東京駅到着。

ムーンライトながら ながらの字幕
(左)ムーンライトながら(東京駅) (右)東京行き〜

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