人の記憶はあてにならないもの。「こんな道あったっけ？」とか、「昔は確かこんなだったよなあ」なんてことがしばしばあります。ということとで、ここではおださがの街の変化を記していこうと思ってます。
3/28から駅前ロータリーが相模大野よりの仮ロータリーに移動します。すでに仮ロータリーは舗装もきれいにでき上がっていて、行幸道路からの出入口に信号も新設されました。その代わり牛角脇にあった信号がなくなりました。旧店舗で営業してきたOdakyuOXも24日で一旦閉店し、仮ロータリー脇に建てたプレハブの建物で再開します。同時に箱根そばドトールも閉店するそうです。(2005.3.23)
仮ロータリーの建設工事が始まり、駅前の元駐輪場の周りをフェンスで囲って解体が始まりました。それに伴い駅前の通路が一部通行止めになっています。小田急ハウジングと幸和建設の建物も閉鎖されました。(2004.12)
駅北口の相模原市側の再開発事業が始まります。完成予定は2007年3月。それにともない3月末で駅前の駐輪場が閉鎖したほか、駅前の回転寿司屋、居酒屋なども閉店しました。(2004.4)
またまた、だいぶ更新をさぼってしまいました。例によって順不同、思い出すままに記します。南口からヨーカ堂に向かう途中にあるラーメン「むつみ屋」の系列店は「麺屋久よし」は「むつみ屋」に変わりました。同じく南口、ロータリーをまっすぐ突き当たりを右のところにかつてあった「めんたんぴん」は「やまいち」に変わりましたが、それも既に閉店してカレーの「CoCo壱番屋」になりました。北口二宮神社前のサンクスが閉店し、DVD販売の店になりました。その向かいのリトルラスベガスの入り口の小さい店舗スペースも入れ替わりが激しく、現在はお好み焼き屋さんになっています。北口サウザンロードの居酒屋「さが膳」が改装され、系列の「あそび菜」と名前を変えました。おなじくサウザンロードにあった「アイブックス」のあとは、結局ドラッグショップになっています。南口、東海大相模に向かう道の拡幅工事が進んでいます。(2004.4追加)
北口サウザンロードの元ベイスターズマート(さらに前はホエールズマート)の後に99円ショップができました。相模大野のロビーファイブにあるお店と同じです。しかも24時間営業です。100円ショップというよりもコンビニに近い品揃えです。生鮮食品も扱ってます。(2002.6)
北口サウザンロード中ごろにファミリーマートが開店しました。もと酒屋さんがあった場所で「よろずや相模台店」というそうです。(2002.5)
北口行幸道路に出て大野方面へちょっと向かった左側にあったラーメン屋「豚骨道場」が閉店していました。前を通る時に漂ってきたスープの匂いが消えてしまったのは残念です。(2002.5)
おださがからはちょっと離れますが、北里大学や相模原ゴルフクラブの近くに新しくスーパー銭湯「ざぶん」がオープンしました。おださがからだと車を使わないと行きにくいかな。「ざぶん」がオープンしたおかげで、カレスト座間近くのスーパー銭湯「湯快爽快」のサービスが明らかに向上しました。おださが住民としては、そちらの方がうれしい。(2002.4)
南口をカレスト座間方面に行ったところにあったブックオフが閉店しました。ブックオフは古淵に本拠を構え、相模原から発展していった古本販売チェーンです。おださがの店の開店は早いほうだと思いますが、新店舗が増えてきた中での閉店は残念です。(2002.4)
駅北口、サウザンロードの入口にあった大和銀行が移転しました。キャッシュディスペンサーだけは商店街を少し進んだ先の左側にあります。それにしても、銀行業界の再編が激しく、どこがどう一緒になったのか分からなくなります。そう言えば、駅北口、本厚木側踏切近くにあった東京三菱銀行のキャッシュディスペンサーも無くなりました。(2002.3)
北口行幸道路沿い相模大野方面にあった「イイノエグザス相模大野」が３月から「ピープルエグザス相模大野」に改名。経営母体がコナミスポーツに移り、INOS-U時代から頑張っていたイイノスポーツは撤退した。ただし利用者にとって不都合はないとのこと。南口ヨーカドーから東林間に向かう途中にあった「POP PIT」が閉館した。こちらはすっかり建物が取り壊され、2002年3月現在更地になっている。
だいぶ更新をさぼってしまいましたが、その間にも色々変化はありました。時期的なものは正確に覚えていないので、順不同、思い出すままに記します。まずは定番のラーメン屋から。南口ヨーカドーに向かう道の途中に会った虎屋の後に、北海道らーめん「むつみ屋」の系列店「麺屋久よし」ができました。独特のスープを使った白濁した塩ラーメンが味わえます。また北口サウザンロードにあった「とん太」が閉店し、その代わりにラーメン屋「一代元」が入っています。北口階段を降りて右に進んだところにあったパチンコ屋の後に居酒屋「炎のチムニー」が開店しました。回転寿司「海鮮マグロ」の下です。元タローズハウスの後に入った八百屋「銀次郎」の上に養老の瀧がオープン。北口サウザンロードジョナサンの先を右に曲がったところにある「鈴木酒店」が店舗面積を縮小し、その後にピザーラが入った。明け方まで営業していた不思議な中華料理屋「美麗郷」がとうとう閉店した。一時はかなりレベルの高い店だったのに残念。(2002.3追加)
小田急相模原駅から相模大野駅方面二つ目の踏切（松が枝公園の前）が拡幅されました。今までは車１台通るのがやっとでしたが、はすれ違いが出来るようになりました。しかし、時間により南から北への一方通行になるのは変わりませんのでご注意を。(2001.8)
駅南口に新しいラーメン屋が開店しました。一つは上鶴間団地入口交差点近くに北海道ラーメンの店「堂々軒」。もう一つは、南口ロータリーから南に下ってＴ字路を右に行った突き当たりに、支那そばの店「やま一」です。堂々軒がある場所は前に何があったのでしたっけ？空き地だったっけか。やま一はかつて「めんたんぴん」があった場所です。道路の拡幅工事に伴い建物が次々にセットバックしていますが、新しく建ったビルの１階にオープンしました。(2001.5)
サウザンロードを歩いて平塚信用金庫の先の左側に家系ラーメンの「村松家」がオープンしました。メニューは普通のラーメンとチャーシュー麺とそれぞれの中盛り、大盛りがあるだけといたってシンプルです。のりのトッピングもあったかな。味は普通の家系のラーメンを想像していただければ、それで間違えないです。好みですが、麺がかなり太めだったのは自分としては残念です。(2001.3.10)
無くなる店があれば開店する店もあります。ここ一ヶ月でできたお店をまとめて紹介します。サウザンロードを病院に向かって左側。ライオンズマンションの入り口近くに五右衛門豆腐というお店ができました。工場直営のお店で、美味しい豆腐が格安で帰るそうです。その店の向かいぐらいに、２４時間営業のお弁当屋、オリジン弁当が開店しました。また、みゆき寝具店の向かいの小さな飲み屋が火事になって無くなった跡地に、かまど屋というこれもお弁当屋さんが近々開店するようです。(2001.2.1)
駅北口サウザンロードにあったアイブックスが、1月25日をもって閉店しました。夜11時まで営業している本屋さんでしたので、遅く帰宅した時に重宝してました。無くなってしまって本当に残念です。最後の方は営業時間を短縮したり日曜日を定休日にしていたので、おかしいなあと思ってはいたのです。何かは知りませんが、お店を続けていくことが難しくなったのでしょう。その店舗は、なにやらバラエティーショップが入るような雰囲気です。(2001.2.1)
下の事故があった踏切を渡るときにも通る、行幸道路二宮神社の前にある交番が建替え工事を行っています。工事中、交番はユニクロ近くの仮の建物で営業？しています。更地になると思ったより広い敷地に建っていたのだと分かりますが、土地を少し削って踏切に向かう道を広くしてくれるといいのにと思っているのは私だけではないはずです。(2001.1)
あっという間に建て変わりもうすでに稼働しています。しかし相変わらず脇の道も狭いままでした。(2001.3)
２０世紀も終わりを迎えようとしていた年末の深夜、小田急線相模大野駅と小田急相模原駅の間の踏切で、乗用車と電車の衝突炎上事故が発生しました。場所はおださがから相模大野駅方面に向かって車が渡れる最初の踏切で、遮断機が落ちる間際に踏切に進入した車が立ち往生し、まず下りロマンスカーに接触した後、上り普通電車と正面衝突したそうです。この事故で車を運転していた相模台の男性が亡くなりました。電車の乗客に怪我はなかったそうです。どうして線路上で立ち往生したのか、その原因は事故当時分かっていません。その近くに住んでいる友人が、夜遅くまで賑やかで眠れなかった、ごみ捨てをフライングしようと思ったけど、人の目が多くてできなかったと怒りをあらわにしていました。(2000.12.29)
かつて、駅から国立病院まで真っ直ぐ続く一方通行の商店街を、買い物のおばちゃんや駅に向かう自転車を避けながら走るバスの姿をよく見かけたものですが、とうとうそのバスは、おださがに向かうバスと同じように、二の宮神社から米軍住宅前を通るルートに変更されました。(2000年春？くらい）