東海林先生とジュリー

ロンドン・オリンピック・サウンド・スタジオにて

ロンドン・オリンピック・サウンド・スタジオ　1971年

もとは映画館、その映写室だった部屋にて
「許されない愛」のプレイバックチェック中の東海林先生。

左の３人は、トランペット、その右は当時の沢田研二マネジャー池田道彦氏
機械の前は録音技師　J.マシューズ氏

左端のミュージシャンは、指遣いを復習中。
通常では考えられない高い音に全く動じなかっただけでなく
通常１時間に１０分のコーヒーブレイクを、２時間に２０分に。
休憩時間返上で乗りに乗って演奏してくれました。（東海林修先生）

↓映画館の名残のスクリーン


「平凡社」のカメラマン氏が撮影、パネルにして先生に贈られた写真だそうです。