Send My Heart公開録音レポートNo.2
レポート1:エリsan
【レポート2:めぇsan】
蛇足コメント・・・ななんぼ


エリさんが、見事、当選されて、一緒に連れていってもらうことになり高見沢さんの公録に行って参りました。いつものコンサートにも、まして・・・頭の中、真っ白・・・ レポとは、とても言えないものですが少しでも雰囲気がお伝えできればーと思います。T-Com CityのラジオMFTからも、高見沢さんの緊張が伝わってくるし前日から、だいじょうぶなのかなぁと落着きませんでした。だって、だって〜〜〜ね〜(^^; Kiss FMから送られて来たのは、下のような招待状(デジカメもスキャナも ない私・・・許してね・・・チケットって感じかな?)とアンケート用紙でした。
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Kiss-FM KOBE
     高見沢俊彦 SEND MY HEART 公開録音
          I N V I T A T I O N
   1999.6.1(TUE) OPEN 18:00 START 19:00
  AT KOBE CHICKEN GEORGE
                     NO 整理番号
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アンケートは、
○最近、感動したこと
○高見沢俊彦への質問
○リクエスト(アルフィーの曲に限ります) それにまつわる話
○番組へのリクエスト

これを中心に番組を進めていくのかな?と思いましたがなんだか思いつかないし、宿題を終えたのは、前日でした。
招待状みたいなものが届いたんですね。しかも、アンケート付き。ただでさえドキドキ状態だったのだから、アンケートなんて放心状態でお書きになったのでは?この状況からも、飽くまでみんなて作り上げていく公録!という感じで良いですね〜。



さてさて、当日は、整理番号順に入場ということでしたので早くから並ぶこともないだろうと、私たちが着いたのは、午後5時40分頃でした。 すでに、列はできていました。チキンジョージの入口付近の壁沿いに、1番〜100番、それ以降・・・と番号順に並ぶとのことで、「すみません〜ここ何番ですか?」とそれぞれが聞いて、列に入っていくーって感じでした。並んでいる間に、スタッフの方から「写真撮影は、決った時間に行って ください」という説明があったので、写真をとってもいいんだーーー ってざわめいてしまいました。でも、私をはじめ、みんなカメラを持って来ていたんですけどね(^^) 時間になって、順番に入場し、アンケート用紙は、回収され、好きな場所に座れるようで、あいている席に座りました。全員が、入場するには、少し時間がかかりましたが、トラブルもなく座られていたようです。
場内がいっぱいになって(最後のほうの方は、立ち見でした)Kiss-FMの国本ディレクターが、注意事項の説明をされました。「入口でカメラチェックなどをしませんでしたが本日は、特別に撮影時間を設けますので、その時に写真を撮っていただいて結構です。ただし、本番中には、やめてください。録音は、NGです。アルフィーファンはマナーがいいので、だいじょうぶだと思いますが・・・」など。 「公開録音とスペシャルな企画で9時ぐらいになりますのでお手洗い等は、今のうちにすませておいてください」えっ?スペシャル???9時〜〜〜!\(^o^)/話をしながら、7時になるのを待っているのですが、どきどきして胃は痛くなってくるし、時間はなかなか経たない〜〜〜 緊張もピークに達した頃、聞き慣れた♪高見沢俊彦 Send My HeartあのT-Com Cityのトップと同じ音楽が流れて高見沢さんが登場されました。
公開録音後のスペシャルイベントは当日になって発表されたんですね〜!「写真撮っても良い」「公録の後のスペシャル有り」なんて言われたら、うきゃぁ〜っ!という気分になるし、余計に緊張度も増しますね。
ちなみに、私は「Send My Heart」を聴いたことがないんですけど、T-com City(MFT)のトップに流れているのと同じ曲で登場したんですね。う〜ん、なんかカッコ良いかも♪

白いブラウス(えりがついてて、フリルになって、胸があいてるの)に赤い革のパンツに白と黒のバスケットシューズ?(疎いもんで、ごめんね)指にも腕にも首にも、銀のアクセサリーが〜さささっと座られて、向かいの席には、先ほどの国本さんが座られました。「緊張してるんだ」とかって、ここで、ちらっと言われたんだっけかな?たかみぃ登場までは、詳しく覚えてるんだけど、そっからが、もう 飛びまくりなんです。 こっからが、肝心なのにー?ごめんなさい〜〜〜〜m(__)m だって、だって、ライブハウスだから、ほんとに間近なんですぅ〜〜 もう一度、トップの♪高見沢俊彦〜が流れ、番組が始まりました。

「みなさん、こんばんは〜高見沢俊彦です」ここは、紙を見ながら、話されてました。横向きかな?って思ったんですが、前に並んでいるA4サイズの原稿も邪魔になって、みんなから、見えないからとササッとはずしてくださって、「みんなに背を向けることはないよね。」 と正面向きになってくださったために、私たちの方にお顔が〜〜〜\(^o^)/ 本当に、自分の延長線上にいらっしゃる感じで・・・あんなにもしっかりとお顔を拝見したことは、今までになかったですぅ。ここで、すでに壊れてます・・・番組は、アンケートの質問とすでに戴いているEメール・葉書などを 織り交ぜて、進められました。内容については、6/5、6/12の「SMH」で・・・時間は、約30分だったし、ほとんど全部、放送されるんじゃないかなと思います。番組中に、少しつかえたりすると、「こっからいきます」ともう一度、読みなおされていました。カットして、つなぐのかな? 音楽を切る場所も、高見沢さんが手で合図を送られてました。

1回分の録音がすんだ後、スタッフの準備ができていなかったため高見沢さんが、「チキンジョージは、きれいだよね」 京都では、‘磔磔(たくたく)’かな? あそこ、まだあるのかな?「あるー」 あのまま?「そのままー」 和風っていうか2階が、畳なんだよね。すごいのは、荻窪のロフト・・・楽屋がないし、きたない!でも、お客さんも2〜3人で、セッティングの手伝いをしてもらったりして アットホームな感じだったなぁという話をされました。準備も整ったらしく、「つなぎのMCでした。」・・・で、2回目の録音に入りました。
そう言えば、初めのご挨拶のところで合間に拍手が入っていると思いますが、それは、高見沢さんがぐるぐる手を回されたからです(^^)拍手とかしていいのか、静かに聞いておくべきなのか、よくわかんなかったんだけど、たかみぃの合図で、いいんだぁ〜って拍手をしたのでした。2回目の放送も無事、終了しました。
つなぎのMCをしたり、客席に拍手などの合図を出したり、「緊張している」と言っていた割には、思いっきりDJを全うされていたんですね。こう話だけ聞くと、「なんだぁ。ムチャ余裕だったんじゃん!」とか思ってしまう。それとも、「本番に強い」プロ根性だったんでしょうか?後者の方が正しいかな・・・。どっちにせよ、「やるじゃん!」て感じですね。<そんな軽々しく言うなって?



始まる前は、だいじょうぶかなぁ、一人で・・・と不安でいっぱいだったのですがDJたかみぃは、すっごく話が上手だし、おもしろいしあっという間の1時間でした。全然、心配なかったよ♪この後、「着替えてくるから、待っててね」えーーー!?(*^-^*)という声に 「うそだよ〜ん」(いたずらっぽいような優しい感じ)と席をたたれ、舞台も、模様替えで、15分くらい待ったでしょうか?舞台は、左寄りにスクリーン、真ん中にテーブル・・・ テーブルの上には、マックちゃんとPHSといつものお水。マイクには、ピックが〜〜〜〜\(^o^)/ 再び、高見沢さんが登場!今度は、黒できめられてました。
一人でいるときは「緊張」の塊だったんでしょうけど、ファンに囲まれている「安心感」みたいな雰囲気が高見沢さんの緊張を(ファンの緊張も?)和らげたのかもしれませんね。いいなぁ〜、そういう雰囲気。
しかしPHSだなんてモバイラーですね!やはりモバイルにはPHSですよね。料金安いし回線が速いし・・・携帯は高くつくだけだもんなぁ〜、私もPHS欲しいなぁ・・・て話題が逸れまくり。マックにPHSにミネラルウォーター(コントレックスでしたっけ?硬質なんて私は苦手なんだな。カルシウムがメチャ高くて良いらしいけど)、そしてピック。高見沢俊彦プライベートルームて感じで、きゃぁ♪<オイ

ここから、写真撮影(^^) 高見沢さんは、右・真ん中・左と移動され、しっかりリクエストにも こたえて、手をあげてもくださいました。「私の記者会見にようこそ!」「ファンの集いみたいだね」って(^^) でもね、でもね、ーーー普段、「シャッターを押してください」って、よく言われるくせに、あい方or友達に、ふってしまうような私に、何ができたでしょうか〜〜 取り敢えず、頑張ったんだけど、うまく撮れてないかも(^^; ・・・速攻で、現像に出した結果は・・・無残でした・・・うっく(;_;) それにしても、できあがった写真を見ると、ちらっと映っている他の方に くらべ、たかみぃの色の白いことー! ‘抜けるような白’っていうか・・・ ほんと、今更ながら・・・なんですけどね(笑) あっという間に時間がたって、(すごく短く感じたんだけど) ここまで!という高見沢さんのお言葉で終了になりました。
写真て、撮ると普通の人でもストロボの入り具合でかなり色白に写ることがありますよね。色白高見沢さんだったら、ストロボを反射していたりして・・・(笑)女性は普通、少しでも色白に写りたい場合は顔の下に白いハンカチ(反射板の役目ですね)を置いたりして工夫するらしいですけど、高見沢さんは天然の反射板があるから無用。黒を着たって、余計に白さが栄える。羨ましい・・・。




高見沢さんが、いすに座られて、さっきのアンケートで「12年前(間違ってるかも)くらいの雑誌のインタビューでコンピューターなんか・・・と おっしゃってたと思いますが」というのがありました。もともとは、「Ism:」の時に、ロンドンから詩を送ったりするのに始めたんだけど・・・ 父も文科系の教師で、本を読むのは自然なことだったんだけど理科系は、だめだって思ってた。パソコンを始めて、数式とかが苦痛じゃなくなった。きらいなものが、もしかしたら、本当は好きなのかもーそれは、極論かもしれないけどね。・・・というような話をされて 「コンタクト」って映画、見た?あれに・・・と話し始められたんだけど 会場の反応が、いまいちだったので、「知らないみたいだね」ってやめられました。あーー、映画に疎い私・・・←疎いものだらけやん(^^;
私は『コンタクト』観ました〜。(<映画好きなのだ)何を話そうとしていたのでしょうか?気になるなぁ。
そういえば、確か『コンタクト』でも、パソコン使って宇宙人からの暗号を解読したり、主演のジョディ・フォスターに不思議なメールが届いている・・・というシーンがありましたね。余談だけど、「メールが届いています」とパソコンが知らせているシーンが、スクリーンセーバーみたいになっていてなかなか凝っていて可愛かったのだ。私のパソコンにも、ああいう機能を付けたいもんだなぁ。

スクリーンにマックのデスクトップが 映し出されました。左下に高見沢さんがいて、全体には、高見沢さんの腕(銀の指輪つき) 「EMOTION」の春のチケットのような感じのを思い浮かべてくださいましー「パソコンやってる人!」←「はーい!」としっかりあげてきましたかなり多くの方があげられたと思います。「パソコンやりたいと思ってる人!」 「パソコンやりたくない人!」2〜3人、いたかな? 高見沢さんは、それでいいんです・・・って言ったかな? Macのいいところは 「すぐ、固まるんです。」 「ここっていうときに、固まる。高見沢とおんなじ」その後、パソコンでどんなことができるのかクイックタイムで「スターウォーズ エピソード1」を見せてくださいました。本当に映像がきれいだった・・・スクリーンだと大きいしね。ちらちらっと、たかみぃの横顔も見てしまったんだけど(^^; 順番があやしくなってきたぞぉ(^^; その後に、高見沢さんの撮った写真を見せてくださいました。T-Lenzでアップしたのと似たようなもの

●アルフィーと長嶋監督
★アルフィーと長嶋監督の記念写真 「また、お会いしましたねー頑張ってますか?」と長嶋監督は、初対面の アルフィーにおっしゃったんだとか・・・「サムエル」と間違ってたらしい(^^;顔、大きいね、桜井と同じくらい。よそで言わないでねーともおっしゃったような気がします。(ちょっと、あやふや)
★長嶋監督と水野真紀さんとギターを持って順番を待つたかみぃ。「なぜっかていうと・・・サインをいただいたんです。コーティングをして、消えないようにしました。」
Mr.ジャイアンツの長嶋監督には格別の「想い」があるみたいですよね。しかし、長嶋監督て桜井さんと同じぐらいの顔の大きさなんですかっ?なんか意外ですね。(両方に失礼だって?)やはり上背があって体格も良いからなんでしょうか。(だから、桜井さんの立場は・・・/汗)サインもT-lenzで見た時は、弾いているうちに消えてしまわないのかなぁ〜なんて思っていたんですけど、バッチリとコーティングされていたんですね。さすが〜♪

●エルメスさんとの記念写真
「エルメス・・・知ってる?」(これが、また優しい感じでおっしゃったんですぅ)これを撮るときに、「僕、髪の毛ないけど、いい?」ってエルメスさんはおっしゃったんだそうです。確かに・・・Takamiyとは、対照的な・・・あ・・・(^^;
確かエルメスの会長さんだか、とにかく偉い方でしたよね?(なんてアバウトな言い方)そんな方が自分からおっしゃるだなんて・・・。高見沢さんが相手だから余計に言いたくなったんでしょうか?でもでも、すごいチャメッケがある方ですよね。
次、何、いこうかな〜っておっしゃって 「懐かしのアルフィー編」(ファイル名)という私たちに それは、もう少し、とっておこうよ(^^) うーん、あと、海外編で・・・

●海外の野外コンサート編
「海外では、みんな、好きに見てるんだよ。後ろ向いて、踊ってる人もいるし・・・警備員もいないしね」 「スピーカーが上の方に、まとめてつりさげられてるから 後ろの方からでも邪魔にならない」(深く頷く私たちに) 「そうだってー田島〜〜」と後ろの方に向かって、言われました。

●飛行機から見た風景とかお城とか・・・「お城は、近くでみるよりも、遠くから見た方がいいんです。だから、僕も遠くからみてください」って、高見沢さんは、おっしゃいましたけど、近くで見てもきれいですぅ〜〜(はーと)

●ギター編
★ジャクソン・・・高見沢さんが、ジャクソンを使っている雑誌を、来日中のジャクソン氏が、偶然、ご覧になって、高見沢さんのために 作ってくださったものなど
★レスポール・・・傷がついたので、現在、休ませているところ・・・傷って・・・(^^;;;
傷ついたて・・・レスポールっ!「休ませている」と言うより「修理している」ではないんでしょうかね?あ、もしかして本当に休ませているだけだったりして・・・。レスポールも「高見沢さんの為に早く傷を治さなくてはっ!」て自己治療していたり・・・。そんなバカな。
★フライングA・・・わ〜〜〜っと歓声があがったので、「これが、一番、人気があるね」 ピックアップが傷んできたので、強力なものにとりかえて使う予定

●それから、懐かしのアルフィー編
★武道館の前でのアルフィー(武道館成功の2年前の‘アルフィーの初夢’)
★ガッツポーズのアルフィー
★テレビをゆかた姿でかつぐさくちゃん(大阪のホテルにて)
★タキシード姿のアルフィー(田辺エージェンシーに入って、2着目の衣装)小野緑さん西山奈々子さんコンビでの雑誌『guts』の取材の分から でした。
なつかしい‘わらびのような’‘寒いときにあったかい羊の毛のような’(by たかみぃ)幸ちゃんの髪型・・・ たかみぃの髪も短い・・・ でも、かわいい(*^-^*)翌日の神戸国際会館で 桜井さん「俺達の昔の写真も、勝手に見せたらしいよー」 高見沢さん「『guts』で発表された分だから、だいじょうぶ」坂崎さん「発表できない写真、いっぱい持ってるもんね〜」という会話もされたのでした。「希望の鐘が鳴る朝に」というファイルもあったけどこれは、ジャケットを作った時の素材で、おもしろくないからと開けませんでした。
非常に貴重な写真が公開されたんですね♪もしかしてALFEE3人が揃っていたら公開禁止になっていた写真だったりして?高見沢さんて、メンバー2人の写真を公開するのって(もしかして、無許可?)好きですよね。ファンとしては非常に有り難い。

●最後にとっておきの特別編
あの去年の春のツアーで大活躍した‘イザミー’「自分の髪だよ」 5連発くらい見せてもらいました。きゃーーやっぱり、いいなぁ。ほんと、きれい〜〜それからPHSがあるから・・・ってネットにつないでNBAのHP(毎日、いってるそうです)そして、今日はTakamix Landのグランドオープンだからってテープカットをして、見せてくれました。
ザミー・・・懐かしいですね〜♪自分の髪で、せっせと楽屋(確か中野サンプラザだったような・・・)で撮影したんですよね。ああ〜、あれだけ凝っていたんだから、また見せて欲しいっ!ダメかな?



それで、今度は、お楽しみ大抽選会になりました。 整理番号の半券が透明の箱に入っていて、高見沢さんがひいてくださる というものです。

○Kiss-FMのノベルティ+高見沢さんサイン入りパスケース(10名)
エリさん、見事、あったり〜♪ リアクションがよかったので (そんなにオーバーアクションじゃなかったんだけど)・・・「これくらいのリアクションをしてくれるとね」 「あなたの運もこれまでよ。気をつけて帰ってね」 「坂崎がいつも言ってるから、言ってみたかったんだー」この言い方が、すっごく優しい感じなんです。エリさん、おいしいぞぉ(^^)
エリsanやりましたよね〜っ!当たっただけでも凄いのに、高見沢さんからそこまで突っ込まれれば、この日で運が終わっても悔いはないっ!?・・・しかし、言ってみたいもんなんですね〜♪


○Tシャツ(10名)
きゃーーー〜とか言ってる間になんとなく過ぎちゃった(^^;

でーーーーーーー! 折角、来てくれたんだから、最後に・・・とTakamiyは、指から銀の指輪を はずしました。(多分、雪の結晶のような花のような感じのものだと・・・)大きいと思うよ。親指か足の指に・・・とか言いながら 念入りにかきまぜた後、「定員300名だろ?こんなこともあるんだねー」 「300番!」 なんと、300番の人が当たり〜♪舞台に上がって、お所&お名前を聞かれて、握手もしてもらってました。ずっと立ち見だったろうし、300番っていうのが、いいなぁ。他のも番号が偏ってなくて、公平でよかったんじゃないかなぁ そういえば、「110番」とか「119番」とかがあって、なんかツボに 入ったし、「あれ?一桁台がないね・・・」って言いながら、 次にひいたのが、しっかり一桁ってとこが、Takamiyのすごいとこだと 思いました。



その後、折角だからとギターを持って、歌を歌ってくださいました。邪魔だから・・・って、まず、上着(かわせみくんのような今よく着てらっしゃる羽根つきのもの・・・)をぬがれました。そして、指輪も一つ、はずされて・・・どんどん、はずされました。 日頃、かなり分厚い指輪だし、ギター弾きにくくないのかなぁ?と疑問に思っていた私は、なんとなく納得したのでした。「一人だと視線が集まって、緊張するね。もう1回、水、飲んでいい?廃盤になってしまった『主義−Ism:』から」
○「17のときに逢いたかった」
たかみぃは、戻るとしたら、この頃がいいんだそうです。「あの頃は、もてたからなぁ。今は、全然」会場の 「えーーーー!?」という声に 「ほんとだよ、ほんと。素にもどって、どうすんだ
「人は、年とともに増えていく荷物をおろして行かなければいけない。俺は、捨てることができずに、拾ってしまうんだけどね」とおっしゃいました。本当に、そうなんですよね。年齢を重ねるごとに、いろんなことがあるの。「それを想い出にかえていかないといけない・・・」ここんとこが、肝心なんだけど、そっくりそのままじゃないかも(^^; エリさんに、お願いしよう・・・久しぶりに聴く「17のときに逢いたかった」優しく語りかける感じで、とても、すてきでした。
よく「悲しみが想い出に変わるまで・・・」とか聞いたり、言ったりしますけど、印象的な過去を「想い出」として片付ける・・・という言い方は乱暴だけど、とにかく「想い出」として心の奥底にしまえれば良いんだけど、それが「想い出」ではなく今でも現実の事のように捉えていると、頭の中で抱えきれなくなってしまってスランプになったり、壁にぶつかったりするんじゃないかな・・・ほとんど憶測入っていますけど。でも、そういう自分自身の言動を理解している高見沢さんて、やっぱり「強い人」ですよね。だから、そういう言葉一つ、一つに「重み」があるんでしょうね。私が高見沢さんの年齢になった時に、そんな自分でいられるかな・・・?頑張りたいですね。

その後、折角パソコンがあるんだからー曲まではいかないけど、昨日、打ち込んで来たからとファイル「KOBE BEAT」を開いて、それにあわせて、演奏してくれました。この時は、「イェーイ!」のかけあいがありました。曲の間、客席は、ずっと手拍子でした。曲が終了し、高見沢さんが手を振って・・・ そして、スクリーンに「See You Tomorrow」の文字が出て終了になりました。実際に終了したのは、9時半で、場内には「Lonely Heart」が流れていました。



そう言えば、Takamiyは、神戸牛を食べたことがないんだとか・・・あとで、報告するね♪っておっしゃってましたが しっかり、翌日のライブでは、ご本人より、T-Com Cityでは、Mayor Tに伝言をされて、報告してくださいましたね。
高見沢さんが神戸牛を食べたことがないだなんて、なんか意外でしたね。だから、わざわざMayor-T経由でCity Boardにご報告して下さったんですね♪
また話が脱線するけど、ハリウッドスターも神戸牛は憧れの食べ物らしくて、来日したスターのほとんどが「神戸牛を食べたい!」とリクエストするそうです。ハリウッドでは、密かなブームらしい。ちなみに、私は大学時代の卒業旅行の時に食べた。夜景が綺麗だったのは覚えているんだけど、味まで覚えていないなぁ〜。どうせ、味覚音痴サ。食べられれば良いのさ・・・。
実際に、その場にいる時、終わってからの道すがらは、 雲の上にいるようで、ふわふわした気持ちだったのですが、日がたつごとに、思い返してみると、構成も全部、 高見沢さんが、考えてくださって、ファイルも、全部、ご自分で 準備してくださったんだんなぁと思い、あらためて、高見沢さんの優しさ、大きさを感じています。「あのこと(震災)がなければ、神戸で番組を持つことがなかったかも しれない。自分にできることが、何かあれば・・・という気持ちで番組を始めました。」という高見沢さんの言葉をしっかりとかみしめたいと思っています。

次回は、みなさんが参加できますように・・・
拙いレポを読んでくださって、ありがとう!

貴重なレポをめぇsan、どうもありがとうございました!

進行状況まで詳しくレポして頂いたので、なんか自分まで公録に参加したような気分になってしまいました♪(<安上がり?)もの凄く内容の濃い2時間半だったんんだ、というのが良くわかります。
飽くまで自分でコーディネイトする高見沢さんの姿に感動っ!ですね。「T-com City」と同じように、とことん納得いくまで自分一人で作り込む、という姿勢がレポからひしひしと伝わってきます。こういうアットホームで、しかも手作り的な公開録音て滅多にないですよね。貴重な体験されてましたね♪

ああ、高見沢さん!これを機にまた公録をして下さいっ!