「fdic」は日本語入力システム(Input Method - 以下IMと表記)用の博多弁辞書です。
博多弁および福岡の地名・固有名が記述されており、ATOK10形式のテキストファイルになっているので、多くのIMで利用可能です。
fdicには以下のファイルが含まれます:
Readme.doc | fdicの説明 |
fdic.txt | 博多弁辞書 |
city.txt | 福岡県市町村名辞書 |
town.txt | 福岡県町字名辞書 |
landmark.txt | 福岡県地名・施設名辞書 |
proper.txt | 福岡固有名辞書 |
Readme.doc以外のファイル(fdic.txt,city.txt,town.txt,landmark.txt,proper.txt)をATOK10形式のテキストファイルとして、IMに一括登録してください。一括登録の方法については、ご使用のIMのヘルプおよび取扱説明書をご参照ください。
登録完了後は、通常の日本語入力と同様に博多弁入力が可能となります。
DOS/Windows形式 | MacOS形式 |
---|---|
fdic103p.lzh (43Kbyte) | fdic103m.lzh (43Kbyte) |
fdic103p.lzhは改行コードをDOS/Windows形式(CR+LF)、fdic103m.lzhは改行コードをMacOS形式(CR)としたものです。
# ATOK10形式を認識できるIMがDOSにあるのかどうかは知りません :-)
fdicの著作権は高瀬純弥<mini@airnet.ne.jp>が保有しますが、変更・再頒布は自由に行えるものとします。fdicの内容は無保証です。オリジナル・変更版を問わず、fdicを使用したこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害の責任も負いません。
Takase Junya <mini@airnet.ne.jp>
Last modified 2000/08/28