記念渡御は腰掛神社近くの神奈川県立 茅ヶ崎里山公園の入口交差点より出発。 祭列の先頭は腰掛神社の高張提灯と 両神社の名前が入った「祝 里帰り百年渡御」の幟。	二基が並んで里山公園を目指します。
渡御の模様です。	二基並んだまま里山公園に近づいてきました。
100年の時を経て里帰りする神輿と 出迎える神輿のコラボレーション。	里山公園前の模様です。
この日は腰掛神社の例大祭にあたります。 例年ですと出輿しませんが、今年は特例です。	もちろん甚句で盛り上がります。
どちらも手中明王太郎の作です。 金刀比羅神社神輿は景元氏、 腰掛神社神輿は景堯氏の作。	里山公園内へと進んで行きます。
里山公園に入る道には「歓迎　金刀比羅神社神輿 百年記念里帰り渡御」の横断幕が張られてました。	その横断幕の下を進む、金刀比羅神社神輿。
里山公園内は腰掛神社神輿が先導します。	腰掛神社へと続く林道を進む腰掛神社神輿。
100年前もこのような林の中を抜ける 光景が見られたのでしょうか。	この後二基は腰掛神社に入り、式典が行われ、 金刀比羅神社神輿は南湖上町へ帰った後、 記念町内廻りが行われたそうです。 記念すべき渡御に参加させていただき、 芹澤神輿保存会『神輿連』さんを始め、 関係者の皆様、ありがとうございました。