ＪＲ浅草橋駅から鳥越神社方面へ向かって行くと 路地に人が大勢集まっており、そこに足を向けると 丁度、祭列が向かってきたところでした。	祭列には猿田彦も加わってます。
御幣導かれ、千貫神輿がやってきました。	重量感溢れるその姿は迫力あります。 上下に揺さぶられて迫ってきます。
大勢の担ぎ手による渡御は大迫力です。 担ぎ手の低い掛け声が辺り一帯を包みます。 独特な力綱の結び方が目を引きます。	木が入れられ、渡御は止みました。 均整の取れた良い形ですね。 屋根には前後に神紋の七曜紋、左右に巴紋、 瓔珞も素晴しいですね。
神輿は睦の人により、弓張提灯が付けられてます。 火入れを見たかったんですが、一般の観客は その場から排除されてしまいました。	神社がある蔵前通りで見てくれと警察に促され、 蔵前通りに出てみると、おびただしい数のバリケードと 警察官で溢れかえってました。。。
仕方なく植え込みに上がり、カメラを目一杯上に掲げ、 蔵前通りに進んでくる祭列を撮影。 十八ヶ町の高張提灯が神輿を先導します。	吹返しにズラッと弓張提灯を掲げた神輿が 蔵前通りに出てきました。観客からは拍手が起こります。 しかし、バリケードとお巡りさんが邪魔ですなぁ（笑） こんな大警戒をしなくて済む時がまた来ると良いですね。。。