神輿の前には山車が先導します。
小田急 本厚木駅北口に位置する 厚木一番街を行く神輿。 猿田彦も神輿を先導します。
この神輿は昭和九年に愛川村(現在は町) 半原出身の宮大工 河内福賢氏作の神輿です。
屋根の勾配が急で、背が高くスマートな 印象の神輿です。
屋根正面は唐破風で、脇は述屋根となってます。 屋根紋は三つの巴紋で、鳥居の巻龍を始め、 彫刻は随所に施されています。
若者で賑わう一番街を勇壮に渡御して行きます。
一番街の中に設けられた神酒所の前で、 休憩前に盛り上がります。
大いに揉んだ後、一旦差して休憩します。
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