2002年平塚 真土 真土神社例大祭

平塚 真土に鎮座する真土神社の神輿渡御の様子を見てきました。
担ぎ方は”どっこい”です。
2002.04.13撮影

巡行を終え

担ぐ前にトラックでの巡行を終え、
担ぎによる渡御開始場所へ入った神輿。

轅変更

トラックに乗せられてた為、短い轅
から担ぎ用の轅に変更されます。

神輿全景

この神輿の特徴は野筋の龍でしょう。
この神輿は愛川町半原の方によって、昭和11年
に作製された神輿で、平成3年に修復されるまで
白木のものでした。傷みが激しいことから修復時に
塗りに変更されたそうですが、作製当時、塗りに
したいと言う要望も出ていたそうで、修復により
作製当時の願いが実現されたと言えるのでは。

渡御開始

さあ、15:00より担ぎによる渡御の開始。
氏子の皆さんによる渡御です。

渡御風景1

非常に煌びやかな神輿です。

渡御風景2

バス通りに出て、進む神輿。

渡御風景3

神輿の横をバスが通り抜けて行きます。
ここの神輿は台輪の下にスピーカーが
付けられ、ワイヤレスマイクで音頭を取ります。

国際交流

御旅所から出る神輿。
華には国際交流として外国の方が。

渡御風景4

鈴は金具で付けられ、綺麗に跳ねてます。
この時ネット仲間のよっしぃ君と会い、
暫く一緒に神輿鑑賞&談議を。

御旅所へ

御旅所であるお宅の中に入って行く神輿。
この後ここを後にしましたが、続きは
よっしぃ君のレポでお楽しみを(爆)



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