剛のラジオ、ラ・ブッタ さあ、みなさん、こんばんは。９月１３日ですね。
今日もお送りしております。
D.J.堂本剛がfrom ENDLICHERI☆ENDLICHERIでお送りしております。
さあ、このラジオはね、ほんまにいろんなメール読んでいるわけですけども、まあーそうですね、このラジオではかなり真面目な話をね、ようさしてもらってますけど、まー、世間さまにはそういうイメージはほとんどないでしょうからね。なんとなく、ゆるくやってはる人みたいなイメージ、ほんとに街なか歩いていてもね、９割男の人ですね、あの声かけていただくのは。なんなんでしょうね、あれねー、ま、自分でもたまに思います。でもね、この人なんやねん、データーとか取るとねー、女の人より男の人のがこう数字を持っているみたいですね。なんかいろいろ、んー。そりゃ、男の子もね、まあ、この人に興味を持ってもなかなか壁があるわけです。意識的なものがね。E☆Eのライブとか１回来れば全然問題ないんでしょうけど。
まあ、でもほんとに自分がなんかね、それこそいろんなものと戦いなから、まあ20代前半くらいっすかねー、精神的な部分でやっぱりこれはいろいろ違うんじゃないかと。いいなりとかイメージではないよと、ま、期待に答えることも愛だと思ったけれど、自分自身に愛を与えてないじゃないかというのが、何か疑問としてあって、それから髪をセルフカットし始めたりそんな時間が始まるわけですけども、最初アシンメトリーやった時なんて、白い目で見られましたからね。
でも、今ふつうにね、世の中では行き渡っているようなヘアースタイルですけれどもね。やっぱり一番最初に何かをやればですよ、んー白い目で見られてね、２番手・３番手くらいの人がこぞって持っていくというのがね、はぁあれですよね。
それですよねー、20代前半くらいから自分らしく生きていこうと繰り広げてきた僕でありますけど、決して男にもてたいからといったための、それではないです。けどね、自分がこう生きたいということをやっていくと、男の人が多くいいやねんとと言ってくれることが多いだけのことなんですけど。ほんとに男にもてたいの？男のファンを見つけたいんですかと言われたこともありましたけど、別にそういうわけではないんですというわけなんですけど。んー、まー、いろいろありますよ。今までいただいた言葉で理不尽な言葉ではー、いっぱいありますねー。まー、でもね、ほんとに、なんて言うか、僕のまわりに取り囲んでいるややっこしいもんとかは、他人さまは手ェ出さないですよね。
まー、自分自身がそこは超えていかなきゃなんないことなんですけど、まわりがややこしくしてくれてるからー。
まわりが何かほんとは片付けてくれるべきなんですが、んー、僕はまあ、難しいとよく言われますけど、まわりがほんと、みんなねー、んー、「いやー剛くんはこう言ってたからー」って聞いたんですけど「ぼく、ひとこともしゃべってないですけど？」みたいなこと、いっぱいありますけどねー。でも、それでねー、物事が動いているんです。それだけ、ゆるすぎるということなんです。もうちょっと、一人一人が責任を持って色々やってもらいたいものだなあと思いますけれど、んー、まー、とにかく、だからこそ、ライブっていうのは、非常にリアルなもので、僕は大事にしているんですけど。
僕はオーディエンスの前に立ち、こんな話しもちゃんとできますからね。別にこれは決してぐちでもなければ、あのー、嫌がらせでもないんですよ。実（じつ）の話しをしてるだけのことでね。でも、オーディエンスやファンの人たちに対してね、なんか違った感覚を植え付けるようなまわりがいるとするならば、それはすごく悲しいことですし、あったらいけないことですよ。だって、その人たちが心の中で時間を使ったり、さまざまが、ほんと、無駄ですからね。ほんと、僕がほんまに言うたことに対してなんかだったら、まだ、会話している感じですけどね。誰かが勝手に植えつけた情報とかイメージというものは、全く意味ないですからね、僕からすると関係性の中にはね。
ですからね、来年もね、ライブがもしできれば、そこにリアルは、もっとありますし、で、皆さん足を運んでください。
でも、好きやねんけど、興味あってんけど、やっぱ、行くのはなー、ジャニーズやしなーと言ってる男の子がいたらねー、ぜひ連れてきてあげてください。
あのー鼻毛全部抜けるくらいのなんか衝撃があると思いますよ。気いついたら会場出たら、鼻、すっかすかでね。いろんなもの鼻から吸うてると思いますけど、そんな子がまわりにおったら連れてきてくださいね。
それでは、今日も色々話しながら、みなさんとお送りしていこうと思いますので、ぜひぜひ最後までお付き合い願いたいと思います。
それでは、まずこれ。
△Let's Get FUNKASY!!!△
さて、９月１３日、剛のラジオ、ラ・ブッタfrom ENDLICHERI でお送りしているわけですけど。数々のメールいただいております。
まず、ラジオネーム「ブルーギル」さんですね。ブルーギルっていうのはねー、あのー缶詰のコーン缶とかあるじゃないですか。あれだけでもね、食いついてくる魚なんですね、まあね、広がらなかったですけどー、えー
「私いつもこうなんです。私は普段あんまり電車に乗らないんですが、たまに乗るとたいてい反対方向の電車の乗ってしまいます。ホームで待つのが嫌でぎりぎりにしか行かないのも悪いのですが、待ち合わせの時間にもぎりぎりに行くので、乗換えでも一本でも早くと走ります。するとどっちなのか混乱し人の流れにつられて飛び乗ると反対とか。乗る直前に気づく場合はまだましです。誰にも、反対に乗ったなとはばれないんですが、いつもひとりでとても恥ずかしいです。待ち合わせにも遅れるし、ぎりぎりの行動はいいことないですね。でも、待たずに乗れるとうれしいんです。こんなの私だけでしょうか。彼にも、お前は動物か、とあきれられています。」
ま、たしかに瞬発能力と言いますかねー、まっ適応能力といいますか、ん、でも毎回逆っていうのは、けっこうすごいですわ。結構な確率なんですね。ただ、僕ちょっとポジティブに考えるとするならばですよ。あのーなんか、厄（やく）をよけてるみたいな。散らしていくなんか、みたいな考え方あると思うんですよ。たまにホイールこすったりする時あるですよ。残念ながら、俺、今日こすったんですよ。んーでも、その理由がねー理由でねー。やっぱりそのうちのマネージャーよく寝坊するんですよ。その、休みあけの寝坊とかあり得ないじゃないですかー。ま、ちょっとひかえたいみたいな、まあ、これちょっと言うとぐちみたいになるからとどめときますけど、寝坊しはったから出動しますねー、自らねー、ほいでー、まあその仕事場がけっこう狭いとこやったんで道が裏の路地とか入って行きますよ、そしたら考えられん角度で出てる縁石とかがたまにあるんですねー。ふつうに考えたらこの突起じゃないな、でも、なんか考えたらやな感じするな、とは思ったんですよ、ほんと。でも、そこはまー、だいじょうぶじゃないと。ただーやっぱり、やな感じのもんというのは、やな感じのことしよるね。ほんと、ちょっと１センチくらいかなセンチで言うと、がりっといったよねー。うーん、でも別に彼のせいではない。ただ、乗らなくても良かった日でもあるという。ひじょうに難しい、僕の宇宙は相当ゆがみましたよねー。だって、ほんま、もう何ヶ月も待ってねー、はきかえたホイールですよ。（まわりであははははの声）
さあ、続いてですねー、この子はね、ラジオネーム「ゆかりちゃん」ですね。
えー、「よく洗濯機に洗ってはいけない物を入れてしまいたいへんなことになってしまいます。ティッシュとかあまり使わないのにポケットに入れてしまうとたいへんなことになる。最近では「I and 愛」アルバムを洗ってしまいすごいショックでした。また買うので、許してください。」まあまあ買うんやったら許しますけど「I and 愛」のアルバムを洗うのって結構難しいよねー。んー。結構難しいと思うよ。鹿さんも洗われたんかなー？んー、どちらが洗われたんだかわからないですが、んー、でも、水にダイブしたってことでね、エンドリケリー☆エンドリケリーらしいのかもしれないですけどねー。244ENDLI-xで遊んだら遊んだでねー、改名ってめっちゃ騒いでくれましたからねー。世の中が何もわかってない。俺が改名、改名って言えばねー。やっぱりまだまだ日本にはFUNKというものは浸透しない。ファーラメント、いや、ファンカデリックみたいなね、いや、ジョージクリントンみたいな、プリンスもかつて名前がなかった男ですからねー。んー、なんかプリンスも面倒くさかったんでしょうね。
んー、まあでもねー、そこまでなんや言うてくれはるということは、ええことなんかもしれませんが、ただちょっとやっかいではありますけど。まあ、でも、あの、いろいろあるねー。あの彼女がこの「I and 愛」アルバムをね、んー、洗濯したことからいろいろな思いが、これ、蘇ってきてね、もう一度買ってくれると言う、でも次ねー、アルバムを出す時はちょっとね早目に時間をいただいてですね、早目に時間をいただいた方が予算もねー、少なく済むんですけど本当は。そう思いません？たしか短時間に集中してやるからちょっと考えていけば、んー。でもなかなか、おとな、動かないですよ。でも、まあ、あのー、曲作りはなんとなくしてますよ、今。とりあえず、ええ感じの曲ねー。
いい歌聞かしたいなー。とりあえず、イベントでやった「虹の歌」なんか改良しつつ歌いたいと思っているところなんですが。でもねー、虹の国とか行ってねー、まあハワイとかイメージするような虹伝説があるようになー、PV撮ったりして、いろいろあるんですけど「忙しいのに海外とか行くな！」と怒られたりする時も多々あるけど。
えーっと、続いて「さきちゃん」彼女は毎日お風呂場で洗顔フォームを使って洗うんですが、顔をね、「毎日と言っても過言ではないほど指が鼻の穴に入ってしまいます。えー、そしていきなり起こったことに驚き、目を開けてしまい、今度は目に洗顔フォームが入ってしまいます。今度から慎重に洗うと努力します。」んー、かわいそうだわー。なんやろねー。構造上入ってしまうのかねー、鼻にかっと。残念ですねー。んー、俺は別に風呂で絶対こうやねんとかない。俺の絶対こうやねんって何だろう。たまに起きた時、リビングで物音が鳴ったりない？そいで、泥棒かと思って行くと誰もおらへんの、あれ、すごいむなしい。んーで、時計見たら３時半とかな。そういうのはあるなー。
でも、だいたいの確率で僕、歌を歌うとったら（うとーとったら）雨降るやん。ほんまは屋外でやりたいなー。でもみんなに絶対迷惑かけるやん。雨降るやん。でも、みんなが雨降っても帰らへんと言ってくれたら屋外は可能になるねん。だって上の人とかはそこでまた払い戻しとかなんか、いろんなこんやって、こうやって迷惑かけるからってところの配慮で屋外ってないねんけど。はっきり言ってしまうと。
でも、やっぱり音楽は空に向かって歌いたいよねー。なんかさー、天井つきぬけてっていうか、リアル宇宙を感じながらFUNKしたいなあと思うこと、よくあるんですけど。まあでも、剛のお客さんは雨が降った、って帰ってしまうみたいなこと言われて（昔やけど）そんなことないのに、勝手に思われてしまうことがあるわけですよ。だからと言って、皆さんね、あのー、いや、あのー、僕が誘導しているわけじゃないですからね。だけど、あのー、ここはちょっとやってみたいなー。奈良とかねー。絶対いいと思うけどなー。絶対いつかしたいなー。でも、だいたいの確率で雨降ってまうからなー。
んー、あと、車出したあとだいたいの確率で雨降るからねー。んー、あともうちょっとはよ帰ったらよかったのになーっていうことあるんですよね。んー、ワックスかけたあとにすぐ雨が降ってまう。せつないな。いたずらとしか思えへんなー、あれー神さんの。もう一コいくかな。
ラジオネーム「なつみちゃん」さっきもなつみちゃん、読んだ気するんですが。「数学の教科書・プリントなどに三角形を見つけると必ずキャラクターのサンカクくんを完成させてしまいます。最初は遊びでやってたんですが、今では完全に癖になったしまいました。私の教科書にはサンカクくんが乱舞しています。」ということですね。先生からすると、何やねん、ということでしょうが、まあほんとにあれですねー、今日もですけど、三角形のプリントしてあるTシャツとかよう発見するんですわー。三角形を！うーん。そういう物を見るとねー、つい買っちゃうですよねー。さっきあの、サンカクというコーナーに送ってきているやつなんですけどね。
これ、ひとつね、「さなえちゃん」「今日はサンカクのマーク見つけたんで剛くんに見せないと、と思ってメールしました。」これ僕も前から気になっていたことなんですけども、「代官山から渋谷に向かって歩いていたら、ふと足元を見るとコンクリートに三角のマークが、しかも、三角の中にアルファベットの大文字のEが。まさしく、エンドリケリーですね！しかも見つけたのが桜ヶ丘町だったんです。三角形にEって書いてあるのが道路に刻まれているのです。」まあ、エンドリケリーではないんですけどね。ただ、これ、なんなのかと。「ヨ」かもしれへんからね。逆に読むと「山！」ふふふ、んふふ。パターンあるんですけども、この真相を知ってる人、ま、こんなん、ネットで、ぱぱっとぱぱぱあ、とやり「私が調べてあるねーん」みたいなことやってくれてる人もいるかもしれへんけれども、そこ、甘えさせてもらって、これ何なのかちょっと知りたいんでね、わかる人送ってもらっていいです？サンカクのコーナーまで。
でも、みんなで一斉に送ったら同じこと何度も言わないといけないですから、譲り合いの精神で、私はいいかな・・という人も出てきてもいいかと思いますので。
さあ、ということで、サンカクのスペースキス、聞いてください。どうぞ！
△SPACE kiss△
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2008/09/13
by ラベンダー [49]
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