++LOVE-DHA!レポ++
毎週土曜日 21:00〜22:00 FM-FUJIでオンエア中の
TSUYOSHI'S RADIO LOVE-DHA! のレポです[レポの書き方]
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#033

さぁ、今日も始まりましたね、剛のラジオラブッダ。DJ堂本剛がお送りします。今日は8月の16日でございますけれども、半ばに入ってきましたわけでございますが、えーじゃあオープニングではございますけれども、早速1枚ですね、メールを読みますね。こちらはラジオネームまりさんですね。
「えー剛くん、こんにちは。えー7月19日のラジオの直感の話を聞いて思ったんですが、剛くんはいつも時間のないなかで、音源などを作るじゃないですか。迷う時間なく作る作品たち、あれも直感ですよね、なんて気がしました。なので、株式会社直感をなんかふわってできそうな気がしました。楽しみにしてます。」
ま、えーまぁ、僕はそうですね、えー独立をしたらじゃあ、えー株式会社直感というのをじゃあ、作るのも悪くないかな(笑)いやでもね、曲ってね、だいたいのレコード会社はあのー、たとえばじゃあ夏に向けて何かタイアップのつくような曲を作ろうみたいなことを思ってるとするならば、だいたいもう年明けてすぐ作ってますよね。えぇ。でも基本的にはやっぱりそのストックってものが非常にあるなかでさまざまなところにばらまいて、えー誰かがひっかかってくれたら、じゃあこの曲どうですかなんて言って下さって、えーそこに対してじゃあうちでよければお願いしますってそこでまた先方とお話して話を詰めていくっていうのが大体のあれじゃないですか。でも、まぁエンドリケリに関してはね、えーなんか、非常にぎりっぎりで、じゃあいいよやればっていう感じで始まるんでね。けっこうあの、びっくりするくらいの、あのー期間でしか作れないんですよ。うん、ストック作られへんし。ま、そういう中では、うーん。ちょっとやっぱりね、非常に大変なんです。うーん、だからもう、直感でいくしかないみたいな。でもね、うーん、日本の人ってね、直感嫌うんですよ。うん。クリエーターは直感好きですね。うん。信じれますし。でもやっぱその数字とかなんかさまざまなデータという感覚の人たちは直感を嫌いますよ。うん。だって僕いまだに気になってるのがまぁ、244ENDLI-xっていう名義でリリースしましたけど、本当は4月9日にリリースをしたかったんですよね。うん。まぁなんでかっていうと自分がほんと生まれる日だったからっていうのあるんですけど、なんか直感で49だったんですよね。でもまぁ会社の人がいや42だっていうことでね、あーいいですよ、じゃあ42にしましょうかってことで信頼して委ねましたけどもね、まぁちょっと今年に、ほんとにその来年に向けて、早めに曲を作れるような状態をあのー作りたいななんていう風に思ってるんですけれどもね。うん、まぁまぁまぁ、えー、わかりますけれども音を作る、まずメッセージを作るというのは非常に鮮度が重要ですから、うん。ほんとにねぇ、今日思ってることが1週間後には違ったりすることが多いねぇ、うん。でも今日思ったことをコンプリートするくらいの環境がある方がほんとはいいんですけれどもね。うん。まぁまぁまぁとにかく、いろいろありますけれどもね、まぁうーん、そうですね、ま、直感で作った曲はまぁまぁいろいろあるんですけども、ひとまずこれを聴いていただきましょう。ENDLICHERI☆ENDLICHERIで、「ENDLICHERI☆ENDLICHRI」
♪ENDLICHERI☆ENDLICHERI

さあ今日もお送りしております剛のラジオラブッダでございます。DJ堂本剛がお送りいたしますが、今日もわたくしがですね、バックミュージックを奏でながら皆さんにさまざまなものをお届けしたいと思っております。
さあそれではですね、ゆきさんから頂いたメッセージです。「心が平和なのか愛が平和なのか、という問いかけにとても共感しました」と言ってくださっているお便りです。
「ほんとうは大切にされるべき寂しさや孤独感が否定的に粗末に扱われるから更に愛が平和でなくなっていくように思います。私は幼い頃から両親が共働きで忙しく、加えて家庭の中に問題がたくさんあります。私は自分の感情や要求を言えずに育ちました。言葉の暴力もあったし、特に寂しいという言葉は暗黙の内に禁句でした。ずっと自分の心が平和でない事に悩んできたし、今も苦しいです。歳を重ねる度に心の豊かさや人としての温かみを失いたくないという思いがどんどん強くなっています。けれど周囲の大人はそんな考え方では生きて行けないと否定的な言葉を投げます。剛くんの言葉を聞き自分と同じ思いを感じほっとしたし、とても嬉しかったです。ひとりじゃないと思えたから。もう周りの大人に振り回されたくない、ほかの人と同じ事をするのが当然という考えを一蹴して心と愛の平和を取り戻したい、負けたくない、負けたくない、強い魂になりたい。大切な人の寂しさを悲しみを大切にする為に立ち止まれる大人がこの国にはどの位いるのか、なんて考えてくやしくて心が苦しくて涙が止まらない今日です。」というメッセージをいただきました。
まぁほんとにね、あのぅ、そうですね。まあね、ネットというものはほんとに普及しまして、言葉の暴力というワードも出てきていましたけれども、んーまぁ何となく思うのがすごくあの寂しい、孤独、んーみたいな気持ちって何かいろいろあるのかなぁっていう風に僕は思うんですね。人を責めたり、あいつはこうだ、こうだああだ、っていう裏側には。
なんか言い方変えれば、やっぱり悪口ていう言葉にはなるけど、でもやっぱり、その人たちのね、人生があってね、いろいろやっぱりあると思うんです。で、えーなぜそういう風にたとえば悪口といわれるような行動をとるのか、えーやっぱりそれは寂しさ、孤独、不安、ていうものもあるからだと僕は思うんです。あるいはまぁ羨ましいなあとか、僕もあんな風になりたいのになとか、そういう素直な気持ちもあるとは思うんですね。すべてがそうだとは僕もね、その方々の気持ちは分からないですし、あれですけれどもね、まあ僕はとにかくいろいろまぁ皆さんがおっしゃって下さっているような事とかをですね、なんやねんとおもったことは一度もないですね。うん、まぁそういう風に思われてしまう自分という者がいるという事がまず、ま、いけないとまでは言いませんけれども、まずあるという事ですよ。で、それを作っているのは自分自身がやはりメディアを通して投げている姿やまぁ要求されているからやっている事もたくさんありますけれどもね、ま、兎に角、僕と直接お話をして頂けていない、からこそ出ている言葉だから仕方ないと僕は思っています。
直接話しをすれば、もっと僕の事分かってもらえて、その人達の言葉も変わってくるんだろうなぁ、悪口といわれるようなものもちょっとは変わるんだろうなぁ、ていう風に僕は思っているんで、且つその人達が並べてくれる言葉っていうものを自分自身もあ、そうやなとか反省する事もいっぱいあるんですよ、単純に。ま確かに、そう言われてみればそうだと。まぁちょっと俺の事うっとうしいなと、それ返した時にあぁ少し成長してみるいいきっかけかもなぁ、この言葉を貰ってっていう様な感覚で僕は成長する為にその言葉頂いたりするのも多々あるんです。まぁそういうものに対してあまり僕は否定的ではないですが、何かコミュニケーションという言葉というか感覚で変わるといいですけどね。うん、ぃや変な話、だって私はこう思いますよ、みたいな、あんまり気に入ってませんけどこうですよ、みたいなすごい丁寧な場合だと、受ける側もずいぶんまたイメージ変わりますしね。うん、あぁそういう風に言われても仕方がないかなって。でもやっぱりメディアの人が作ってくれるイメージとか、いろんなものって有りますから、うん、やっぱり皆そこにたいしてあいつはこう、って風に言っていくのもわかりますしね。だからすべてが悪いって僕は思わないですけど、やっぱり今の時代を見てみると、んーなんかヒットするものとかいろいろ含めて見ていると、何かこう寂しさ、孤独、不安感とかっていうものがちょっとやっぱり感じられますよね。うん。あ、じゃあ誰かリーダーシップをとってくれると、うん、ゆうような感覚強いですね。でも兎に角そうですね、うん、ま僕も人に対しての悪口とかほとんど言わないですけど、ゆった後に何か疲れるからすごく、あんまいわへんけど、でも、んー、本とになんか変な話だけど何でそんな風に僕に対して思う訳?って直接話したりする、いやこうやからって言われた時に、あーそれは違うねん、違うねん、俺はこういうつもりで言ってるだけやから、ていう話が出来るのと出来ないのとでは随分違うしね、うん、まぁでもほんとに今はネットとか携帯とかいろんな物もあってコミュニケーションが確実にずれていってる事は確かですよね。だって文章まとめるのがうまいとは誰しもがそうではないですから。あと解釈で違うからね。うん。結構あるもんね、やっぱ仕事でも。あのメール読んだけど何なんですか、あの言い方みたいな。えっ、や僕そんなつもりじゃないですよ、とか。だってそのつもりでこれ書いてんねやろ、とか。だからあん時こう言ってたのか、とか。いやいや違いますよ、だってあなたがあの時にこのメール僕に送ったでしょ、そこに対して僕動いた結果でこのメール送ってるんで。えっ、そんなメール俺送ったっけ?、いや送りましたよって。僕持ってますけど、っていうか、そういうなんかコミュニケーションが会話ではなく、メールになったりいろいろなってる事によってどんどん、どんどん曲がっていっちゃうんですよね。それは本とに何か残念だなぁと思いますけどね。まぁでも話せば分かる、っていうか、前にも言ったけど理由があるんです。たどり着くために。その理由を僕も作っている、あるいはあなたも作っているんだというところですよ。じゃあこれをどうしようか、という事ですよ。それを許すのか、許さないのか、あるいはこれ考えてる時間無駄なのか、考えることが自分を成長する、お互いを成長させる事なのか、そういうことを話し合っていく本当はべきだっていうね。うん。
ぃやでもほんとに何かこう曇り空が日々が続きますよね、非常に。せつないですけど、でもまあ、いろいろな意味でね、自分ももっともっと勉強したいし、もっともっと成長したいんですよ、すごくね。だからいろんな人の意見頂く事すごく良くてね、うん、この人は僕の事嫌いゃねんなぁっていうのも含めて。まぁでもこれが僕やし、ごめんなさい、飛ぶこともあるし、あ僕はちょっとでもそう言われてみると変わった方が僕いいかもな、じゃあ変わりますみたいなことやいろんなことやっぱありますから。うーん、それはでもどんどんどんどん勉強していこうと思いますけれども。
えーさぁ続いてですが、ラジオネームウミオトさんですね、
「えー剛さんこんにちは。今日は無性に剛さんに伝えたくてメールしました。えー私は剛さんと同じ29歳です。えーライブ・雑誌などで剛さんの人生一度きりという言葉が胸に響いて自分のやりたいことはなんなんだろうと、このままでいいのだろうか、そんな問いただす時間が多くなりました。年齢のせいなのか、昔から自分に自信がなくて人と比べてしまう性格だからなのか、結婚したりやりたいことをやってしんどいながらも充実している友人たちを見て、これからのえー自分が幸せになるにはどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。えー今までえー時の流れが速すぎてついていくいくのに必死でゆっくり周りを見渡す事が出来なかったんです。でも剛さんの言葉たちに励まされ、えー勇気をもらえ、私は私、自分らしく愛を持ってあせらず自分を信じて歩んでいけばいいんだなと思えるようになりました。えー剛さん、たくさんの愛と勇気をありがとうございます。私も少しでも剛さんが笑顔でいられるように、愛のかけらになれるようにこれからも精一杯応援していきたいと思います。」
ま、こんな嬉しいこと言ってくださるんですよ。うーん、ほんとにね、うーん何度も言うけれど人生一度きりなんですよね。うん。自分も一度きりなんです。ということは、さっきの話にもつながりますが、相手も一度きりなんです。ということはですよ、一度きり同士がごちゃごちゃごちゃごちゃするっていうのは、どうなんでしょうね。うん。て僕はちょっと思います。うーーーん、まぁ自分がその時に抱く感情も一度きりかもしれない、感情はもしかしたら二度三度やってくるかもしれない。でもリアルなこと言えば一度きりですよ。そのときの感情っていうのはね。だからひとつひとつやっぱり言葉・行動をきちんと考えて、うん、やっていくべきですよね。うーん。ま、ほんとに難しいですよ。うん、みんなだってなんていうのかなぁ、うーん、都合よく頼ってくる人もいますからね。うーん、それに対してすごく自然にどしたん?って声をかけてあげて、あそうなんやと話聞いてあげて、なんかこう優しくしてあげて、えーいろんななんかこう言葉あげたり、感情あげたりして、自分がフル充電できたら、はいさよならみたいな人とかなんかいるからね。あれなんやったんやろ俺、みたいな。まぁよくありますよね。うん、難しい、人というものは。だからそのー、ほんとはね、一度きりだからこそ、感謝っていうものや敬うという気持ちというか、大切にしてあげなきゃいけないんです。自分もそうですよ。もちろん自分を大切にしてあげなきゃいけない。あるんですけれど、やっぱ相手も大切にしてあげなきゃいけない。相手にな、例えば家族がいたりね、うん友人がいる、仕事がある、うーんさまざまな自分という人生、時間というものがあるわけです。だから例えね、すっごくなんやねんって事をされても、でもこの人にも家族がいるんだなとかいうの考えちゃうんです、僕。うん、これ別にいい人ぶってるわけじゃなくって。うーんやっぱ考えてしまうねんな、そういうことをな。許すっていうとこまでいける場合といけない場合はありますが、うーんなんやねんこいつとか思っても、その人も例えばねぇ地方から東京に出てきて、うん頑張ってるわけですよ、仕事をね。だからまぁ、そうやろなってこの子もお母さんに対して、あるいはお父さんに対してね、どう?仕事は頑張ってる?なんて電話とかしながらね。なんもないよ、頑張ってるよとかっていったり夜とかすんのやろな、とか思ったり考えるとここで俺がちょっと我慢すればいっかとか、よしじゃちょっと飯行こかと飯おごってあげたりとかそんな事も毎日やったり、あるいは何なんとかぶわぁーと言われても、うん自分が悪くなくても、うんごめんねと、そんな風に思わせてしまう自分が少しでも居たということは、僕がちゃんと反省しなきゃいけない事であるなぁという風にすごく思います。ただここに関してはすごく残念だったなあという思いは僕もありますよとか、そんな風に思われてしまった自分に対して反省して、これからちょっと勉強してもっともっと成長するように、この機会をチャンスって言うかね、自分が成長するものとちゃんと真っ直ぐ捉えて真面目に頑張って行きたいと思うとか、そんな風にして人に対してやっぱり接して行く様にしてます。うん、でもほんとにそうする事によって成長できます。失敗というものをね、また繰り返してしまったりするんでけど、やっぱり大事な事ですよ。そういう事が一人一人できればね、随分と変わってくると思いますけれども。でもね、人はそれぞれなんです。だからあいつより勝ってるとか、あいつより劣ってるなんてそんな話じゃなくて、僕は僕で私は私、その僕は僕な人と、私は私の人達が、きちんと愛をもって話が出来れば、それだけで充分なんです。うん、そうすることによって、まぁ不安や孤独、そういったものがどんどん無くなってくるでしょうしね。いやほんとにねえ、ちょっとやっぱりよくない事はどんどん何かありますね、人のあり方として。なんか怒付き合うのはやっぱ違いますよ、うん、怒付き合っても何も生まれない。結果怒付き合って勝ち残ってもですよ、孤独しか生まれませんよ。ほんとうに!。うん、それは本当に言えることだと思います。何かやっぱり言葉の暴力とかいろいろとね、問題はあるんですけどね、もっともっとね、自分というものをまず考えてみるというのが一番いいんじゃないかな。相手に対してどうこうとか、相手に例えばどうこう言われたとしても、自分がこうすれば良かったのかなとか、自分がこうすればこんな事言わずに済むかなとか、自分がこういう風に一ミリ気持ちをずらして一ミリ視点をずらして考えれば、あっ、別にそうでもないか、気にならへんか、みたいな事いっぱいあるんですよ。それがなんかこう一手に集中してかぁーてなってしまうからこそ出てくるものって、いっぱいありますからね、うん。まあ兎に角、あのまあ僕はまだね、たかが29年生きてきて、まぁいろいろな経験をさせて頂いて勉強して、まだまだ無知な所も幼稚な所もあってね、反省せなあかん事たくさんある中でほんと、僕も生きてます。まあ兎に角ほんと一度きりしかない人生ですからね。
先日母もね誕生日の時にね、ちょっとお祝いはして上げられなかったんですけど、よくよく聞いたら家で一人で泣いてたと、うんいってました。どしたんって聞いたら、お友達がね、まあ誕生日、誕生日いわれても、もう歳やから、あんまり嬉しもんでもないねえってメールが着たんですって。でもこの誕生日というものはね、自分自身が親から生まれたという事を、そういう日だと、そしてまあ、うちはね、おじいちゃん、おばあちゃんは天国ですから、母と父が恋しくなってね、そしてなんか自分も生まれてきて歳を重ねて今日になるんだなあという事に感謝して、そしてさまざまな感情が溢れて涙するということがいいんだと、それが誕生日なんだと、だから私は別に歳を取るという事、歳やからどうこういややなあという事ではなくて、誕生日というのはやっぱり素敵なものなんだと私は思うんです、ってメールを返した後になんかひとりで泣いてしまったんですって。んーまあそんな時にね、ちょっと仕事が忙しくてね、側にいてあげられなかったという事がちょっとこう、切なかったりしましたけれども。んまぁやっぱりね、ソメイヨシノという曲もそうなんですけれども「まさか天へ昇ったあなたの分身とかではないよね」っていうのはまさにそこなんです。母は亡くなった自分の父と母をなんか思い浮かべているっていうか。歳を重ねていくとやっぱりね不安も孤独も恐怖もいっぱい出てくると思うんですよ。うん後何度この桜みれるんだろうなっていうことだったりとかね。そしてもしかしたら、自分のお父さんとお母さんが桜に化けて再会出来た感動の涙を流している、それがイコール花びらが散っていく墜落したっていう。うん、なんかそういう風な描写を歌った歌なんですけど、まあ実際ほんとに母と桜を見て、見に行って桜をこうやって見上げている母の背中を後ろから見てちょっと僕も涙腺熱くなったんですけど、なんかこうやっぱり生きていくという事は素敵なことでもあるけれども、感謝することでもあるんだけれども、ほんとに一言では表せないものだなあってすごく思ってソメイヨシノという曲を書いたんですね。まほんとに長く喋っちゃってあれなんですけど、ほんとに皆一生懸命生きてるから、どうぞ皆さんね、いろいろ自分の心の中で許せることは許してあげて下さい。そして自分の心の中で、いやそれ違うんじゃないのって思うことは、どうぞ違う!と思っていいと思います。
ただ自分がもしその時、逆の立場だったらどんな風にショックを受けるだろう、ダメージ受けるんだろう、傷ついてしまうんだろう、いろんな事考えながらね、物事を捉えてほしいなあなんてふうに切に思います。ほんとにあの皆ほんとにすごく一生懸命生きてるだけなんです、これね。が、故に出てくるいろいろあるんですよ。うん、ついつい出てしまう事ってあるんです。そこをどうぞ許してあげましょう。うん、そんな強い自分を創りましょう。でも人を傷つけるという事はやっぱり良くないから。そこはちゃんと考えていきましょう。でも何かが起こるには理由があったんです。その理由っていうものをほんとは考えてあげないといけない。結果答えだけを皆クローズアップして縷々言いたがりますけど、理由をやっぱり考えてあげないといけないんだなあって僕は思います。だから自分もね、生まれてきた理由、そして今自分がこの感情を抱いている理由、自分がまだ生きていこうと思う理由、この夢を掴もうと思う理由、答えを先に見るんではなくて、答えだけをクローズアップするんではなくて、やっぱり理由というものをどうぞ考えてみましょう。僕が今こんな事を言っている理由と音楽を手放さない理由っていうのは僕が一度死のうと思って生きた時期があるからです。その理由は僕はほんとにあります。うんまあほんとに今はね、生きてて良かったなとすごく感謝する日々がたくさんあります。でも生きているからこそ辛い事たくさんありますよ、僕だってね。でもね、うーん理由があるんです。いろんな感情やいろんな物事に対しては。だから結果、答え、視覚に飛んでくるもの、耳に入ってくるものだけじゃなくてね、理由という目に見えないものを信じる力、目にみえないものを見ようとする感じようとする力っていうものをずっとテーマにしてきてますが、えー是非是非ねこのENDLICHERI☆ENDLICHERIっていうワールドから堂本剛はそういう事をほんとつねずね今後もいって行きたいと思います。
ですからね、皆さんどうぞどうぞ、今から折角なのでこの「ソメイヨシノ」っていう曲をかけさして頂こうとおもいますので、まあちょっと季節は夏ではございますけれどもね、心の中で自分が今涙を流した理由だったり、あるいは涙を流さない理由だったり、えーさまざまな理由などを感じながら、あるいは自分が今心の中であいつほんまむかつくねんな、って思っている人を思い浮かべながらですね、聴いてみたりするのもいいと思います。なんかもしかしたら自分の誤解とか、自分がもうちょっと考え直せばいいことがあるかもしれない、うん。兎に角、音楽というものは音を楽しむ自由ですから、どうぞ目に見えないですね、このグルーブ等さまざまなものを感じてですね、この「ソメイヨシノ」聴いて何か自分の中にある理由、自分が抱いている何かに対しての理由をですね、見つける旅に今から出てもらいたいなと思います。それでは ENDLICHERI☆ENDLICHERI堂本剛、「ソメイヨシノ」聴いてください。どうぞ

♪ ソメイヨシノ

さあえー剛のラジオラブッダでございますけれども、DJ堂本剛がお送りしております。
まあほんとにあのーね、えーちょっと長くいろいろ話しましたけど、ほんとはね、こういう話を勿論ラブッダのリスナーの方もそうですし、ほんとにね、一般応募じゃないですけどそういう人達をいっぱい集めて何か話できる講演会じゃないですけど、トークショーみたいなね、事やりたいなぁって思ったりもしますよね。んー何かそれを今のさまざまな大人の人達に対して届けられる様なシステムをちゃんと設けたいよね。んー出来たらいいよね。なんかやっぱり言葉の力っていうか、そんなのを今一度考え直すべきでしょうし、目に見えないその人の感情というものもね、考え直すべきタイミングでしょうから、すごくなんかそういうのあるといいなぁと思ったりしますけど、まあ機会があれば皆さん是非集っていただきたいと思います。
さあ、こちらはですね、さきちゃん、さきちゃんはですね、えー
「まあ多分、剛くんからしたらどうでもいい事かもしれませんが、聞いてください。バイト先まで自転車で通っていますが、バイトを始めた一年前は10分で着いたところを今ではどうしても15分かかってしまいます。剛さんは去年より体力が落ちぶれたなあと思う事あったら教えて下さい。無ければ流して下さい。」
という事なんですけれども。あのね僕でもほんま歌真剣にやろうと思ってタバコ止めたんで、随分なんていうのかな、体力逆に上がってるんですよね。んーでまあ今は筋トレとかなんだかんだやってるんで、随分と体力上がってるほうですけど逆に。あのーそうやなあ、なんか体力ってほんと頑張って鍛えれば上がっていくもんなんだなあってちょっとこう感じたりしてますけど、うーん。
でもやっぱりそう前「I&愛」のライブね、やった時に一瞬踊ったりしてたんですけど、んーなんかやっぱね踊るとファンクじゃないなと思ったんでちょっと止めたんですけど、うん、いわゆるファンク、フィール、まあグルーブだったりするよね。思うがままに動くって事がやっぱりルールじゃないですかファンク、演奏も含めて。予定調和なものをやるっていうのはちょっとやっぱり、まああのその ENDLICHERI☆ENDLICHERIバンドもね、スケールっていう僕が名ずけているバンド皆さんいらしゃいますけど、まあそのメンバーの方々にも随分とフィールで来てもらえるようになりましたけれども、最初はやっぱりシステマティックでしたからね、うん。でも次やる時はもうほんとにフィールになりたいなぁというふうに思っているところではあります。皆さんちょっと話してフィールでやりたいんだと、決め事やめましょうよっていう感じで、うんファンク臆病でもいいじゃないかっていう、泥臭くやりましょうよっていうふうに今後やって行こうと常にそこを意識してね、今後はやっていきたいなって思いますけれどもね、うん。ほんまそうやなあ、何かさっきの話じゃないけれども、あのぅ過去ね、past,未来、future,で現代、present,ちょっと僕はこのトライアングルを作ってですね、ちょっとPFPファンクとなずけてやっていこうかなと思ってるんです、今。で、PFPファンク集団のまあ総長として今ちょっと名刺も作っているところなんですけども、出来たら今度差し上げますが。んーあの人間って過去があって、今があって、未来があるじゃないですか。でもね、過去をなんていうのかな、まあ反省したり、あるいは感謝してね、いろいろなものに対して、そして今をみてまあ未来をみる。でもなんかそうではなくて、過去あったことに感謝をし、反省もし、過去も捉える、確実に。過去を確実にまず捉えることによって、未来にまず一回飛ぶんです、ね。未来どうなりたいかって事です。さっきも言いましたけど、答えを先にどうこうする前に理由を考えましょうって言いましたけど、その順番としては、えー過去を見てそしてまず未来を想定する訳です。俺はこうなりたい、ということで、今を、ということをやっぱりやらなきゃあいけない、てゆうふうに僕は思う訳です。だから過去があって今を見る、そして未来なんだ、ではなくて、過去があったからこその未来をまず先に見る、future,pastをみて、futureを見る、そしてまたpresentをみる、今を見るって事なんです。だからあの順番としてね、先にどうなりたいかとか、自分は何処に行きたいって事をやっぱり考えるべきですよね。なんか今目の前にあることだけをこなして行くっていう強さもありますけど。そしてfutureを考えてもいいですけどね、PPFでもいいですけど、でもなんかちょっとPPFだとなんか違う、ファンクではない。だから僕もなんか、ジョージ・クリントンも言ってますよ。あの俺たちは宇宙から来たと、 pastです。そしてやがて俺らは宇宙に帰っていく、これfutureですよね。うん、だからpresent,な訳ですよ、彼らもね。だからちょっと僕はですね、PFPファンクとなずけて次はちょっとこうアルバムを作りたいなあと思ってるんですね、うん。まあ自分が歩いてきた過去、そういうものをきちんと、まあずっと捉えてますけど、えーもっともっと明確に捉えてそしてfutureを創造してね、そしてpresent、今ってものを皆さんに対しても presentをなげていくっていう、なんかそのPFPファンクっていうものをやりたいです。まぁPresentっていう事ですよね要は。自分の過去を自分で捉えて未来を創造する、そして今をpresentするっていう、うんやっぱり常にpresentっていう気持ちで皆さんに接していきたいなあと。 PFPファンクこれちょっとね、自分で最近ちょっといいなあと思ってるんで、次リリースする時PFPファンク集団と名乗って堂本剛from  ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしてやっていくと思いますけれども。
えーまぁそんな中ですよ、ラジオネームかなえさんがですね、
「この間放送でギターうまく出来ないというかたがメールされてましたよね、と。わたしも今練習中です。初心者なんですがギター弾いてる時間すごく楽しいんです。なんだか心の中をからっぽにして浸ることが出来てとてもいい時間を過ごすことが出来ます。ピアノもやっていたんですが、ピアノとはまた違う気持ちになります。あと私は手が大きい事がコンプレックスなんですが、ずっといやだなと思っていましたが、剛くんは手の大きい子は嫌いじゃないですか?でもギターを始めて自分の手が好きになりました。大きい手も役に立つなぁなんて。ちなみに初めて弾いた曲は「ソメイヨシノ」です。剛くんの音楽が大好きで自分で弾いてみたいなあと思いました。それにしても剛くん、難しい曲ばかり作りすぎです。私はバンドもやってるんですが、スコアも出る様なので是非やってみたいなあとおもっています。音楽ってやっぱりいいですね。今日も音楽と共に歩いて行こうと思います。晴れたら空でもみて唄おう」
なんていうね、メールくれてるわけですけれども。いやあのね、手の大きい女の子が好きとか嫌いとか、手ではあんまりね、僕まあ基準としてあれしてないですから、全然大丈夫ですけど、まあギター弾く意味でね、ジミー・ヘンドリックスなんかほんとに手がでかかったからあのフレーズな訳であって、うんこれはもう多いに使うべきです。ベースもそうですよ、スラップチョッパー、指の長いラリー・グラハムもそうですよ。んーだから僕あの歌に入れてる、いろいろありますからね。どんどん、どんどんそらもう多いにうっさいんじゃー、ぼけー言うて弾いてもらったほうが、ええ一度きりの人生ですしね、うん、自分のやっぱりその体、自分の持っているものですから、こらもうぜひぜひあのpresentですよ。今を生きるべきですね、うん。やでも、スコアブックね、出しましたけど、僕もちょっとそれ見てドラムの練習しようかなとか思ってたりして。楽しいよね、とにかく!何かこう音楽するっていうのは、うーん。まあでも本とに泥臭くていいんですよ、人間。うん、泥臭く泥臭くね、自分らしくまず、いいなっていうpresent、生きるべきです。でもねあの、今というものをね、ほんとに自分らしく生きる事によって自分にしか得られないfutureがね、絶対得られますから。まあとにかく、一度きりをどんな理由をもって生きていくかですね。是非皆さん頑張って頂きたいと思う訳でございます。
それではですね、何にしようかな、そうですねー、じゃあ「Now’s the time to change the world!」こちらを聴いて頂きたいと思います、どうぞ。

♪ Now’s the time to change the world!

さあ、剛のラジオラブッダ、DJ堂本剛が今日もお送りしてきわけでございますけれどもね、えーちょっとね真面目な話もたくさんさして頂きました。でもほんとそんな事を語りたい気分なんですねー最近はねー、なんか、うん。まあほんとにねぇ、うんなんか、何なんでしょうねほんとに皆な、一度きりやのになぁってすごい思うんですよ最近見てて。んーまあまあ苦しゅうない、みたいな感じ?うん一度きりやねんからさ!っていうところでね。でもなんか相手を責める自分よりも相手を許せる自分がいるほうがなんか僕はいいなあって思ったりして生きてるから。まあとにかく何回も言うけど答えだけを求めたり答えだけにどうこう言うんじゃなくてね、そうなった理由とかをやっぱりこう創造する、考える、信じてみる、何かいろんな事にやっぱり時間使ったほうがいいような気がしますね。や、難しいと思うよほんとに、いろいろあるもん、だって、人間はさ。まあこの一度きりというものをね、皆さんじっくりじっくり考えてね、生きていきましょう。
さあこの剛のラジオラブッダでございますけれども、コーナー情報、そしてネタ募集しております。まずは宇宙情報局、そして音コーナー、サンカクを探せ、エンドリミックス、そして私いつもこうなんです、我が家だけ?、ファッション、そして新企画男料理、こちらも大募集しておりますのでね、ぜひぜひ皆さん男の料理どしどしご応募して頂きたいと思います。
さあメッセージですが
メールアドレス  省略します
ファックス    省略します
番組ホームページ 省略します
さあということでですね、まあ先ほども言いましたけれども、ちょっとトークとかね、なんかたくさん集めて大きい会場でね、できたりしたらいいけどなぁ、様々なクリエイターさんとか、ミュージシャンの人とか、アーティストほんといろいろ呼んで何か皆で話したい。うん中心になって。なんかいろんな事をやっぱり皆がほんとはそう思ってるよねって事って多分、いっぱいあると思うんですよ。何でそれを言えないんだろうね、メディアも。前でとか、群集に対して、皆に対してなんでそれを言えないんだろう、なぜそれを言っちゃいけないんだろうか、いろんな事あると思います。いろんな話が出来ればなあなんて思ってますのでね、そんな機会がもしあったらいいなあなんて思いながら夢みて、皆さんもその時は是非足を運んで頂きたいなと思う訳でございます。
さあそれではですね、今日はどれでお別れしようかなぁ、じゃあ「Say Anything」を聴いていただきながらながらお別れしようと思います。お相手はDJ堂本剛でした。おやすみなさい。

♪ Say Anything

2008/08/16 by yasumin [44]

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