どうもみなさん今週も始まりました TSUYOSHI'S RADIO LOVE-DHA!!
ここ最近改名されたと書かれてみたり、いろんなニュースが飛んでいますが、僕自身がえ〜そうなんやと思ったくらいで、そんなに大きなことじゃないのに、ちょっとしたことをめっちゃでかくするでしょう。
そうするとそれに対してまた不安になる人や悲しむ人も出てくるから、もうちょっとどうなんですかと聞いてくれはったらよかったですけど、何も聞かれることもされてませんので、たぶんHPを見て言葉を書いて頂いたようなんですが、そんなに大きくとりあげて頂いてこっちもありがとうございますという感じです。
とりあえずENDLICHERI☆ENDLICHERIという世界の中で、さらに堂本剛という人が、さまざまなことにチャレンジしつつ、いろんな壁にぶちあたると思いますが、たくさんのことをやっていけたらいいなという願いをこめてちょっとした遊びのクリエーションです。
まあ、改名と言えば改名かもしれませんが、LIVEでも初めて見にこられる方が「ツヨシ〜」って呼びやすいというのも考慮したんです。 「ケリー」と呼ぶほうがしっくりくる人は、ぜひそう呼んで頂いて、こうした意味がいろいろあるんですよ。 これもまた言うとグチみたいに聞こえるのであんまり言いませんけど、いろんな事がのしかかってきつつある中でさまざまな事が起こる場所であると思っています。
ただそこに嘘はないですし、へんな気持ちはまったくないです。 それだけはファンの人に言っておきたいなぁ〜と思いますけど、どうしても語ったら語ったで何か言われるし、語らなければ語らないで何か言われる立場なんです。 だとするならば語らないほうが、親切かなと思っているんです。
だから『僕から出る言葉』を信じてほしいなと思います。 僕がしゃべってないことが広がってしまってそうなんだと思われてしまうと悲しいので、こういったラジオという場所でみなさんにメッセージ頂いて、正面きっていろんな話ができたらいいなとそして皆様と直接お話する場所もありますけど、そこで「剛くんが、CHERIがこう言ってたからあぁ、こうなんやなぁ」と皆様思って頂ければいちばん胸のわだかまりや傷もなく過ごせるんじゃないかと思います。
まぁ、今の僕を信じてくれはったらいいかなとそれだけでございます。 ちょっと1曲聞いて頂くんですがその後、皆さんにご報告がありますんでそのまま聞いて頂ければと思います。
-------------------------------------------- ♪ENDLICHERI☆ENDLICHERI / Blue Berry-NARA FUN9 Style- -------------------------------------------- 先程皆さんにご報告があるというふうにお伝えしました。
単刀直入に言いますがENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクト2周年を越えて皆さん、待ちに待ったLIVEが決定いたしました!!
日程などは後日詳しくお伝えしますが、LIVEのご報告をしてもいいというOKがでましたので1日でも早く皆さんにお伝えしたかった訳でございます。
今回はちょっといろんなバリエーションでライヴパフォーマンスを考えています。 ワンパターンではないという感覚でやっていこうと思っているのとあとはテーマは「1人1人-自分自身」ってことですね。
僕が言うのもなまいきに聞こえるかもしれませんが、「We」という言葉があります。今その「We」を作っているものがなんかこう「Me」という感覚ですが僕はやはり「Me」よりか「I(私)」を経ての「We」にもう一度なるべきなんじゃないかと思うんです。
日本語で言えば愛情の「愛」と英語で言えば「I」それを本当にきちんと見つめた上で「We」になっていく。
どうしてもあの人がいいと言うから大丈夫ではちょっといけないような気がして、自分が出来る限り調べてみるとか、勉強してみてやっぱりいいんだなと思うことが重要だと思うんです。
さまざまな事が世の中に起こってますが、何かもうちょっと考えたほうがいいかなと。考える時間を持たずして決断していくことほど危険な事はないし、そして大人達が「I」を持った「We」を形成していれば、子供達は夢をもっともっと今以上に持つことができるんじゃないか、今どうしても若い子達は「I」を持つ前に「We」を見せられてその中で「I」を探す作業という順番になってる気がします。
いや僕はこう思いますと言わして頂けない時代、やはり僕のまわりも言っていますが、何かこうちょっと目標が見つけにくい。 僕もまあ、いろんなことを言われながら毎日やってます。
でもそれはそう思わせている自分、そして環境、いろんなものが手伝ってそうなっていくことで仕方がないという言葉よりかは、そうなってしまったのだと。 ただそこでうつむくのではなくて、やはり待って下さっている人だったり、話を聞こうとして下さる人に対して純粋に生きていくのみなんです。
僕が「I」というもの私というものを前に放てば放つほど、たくさんの人が自分にも「I」があったとか、「I」を忘れていたのかもしれないという気持ちになって頂けると嬉しいなぁと…そしてそれがさまざまな場所に伝染していく…あの人は最近何か変わった。
私というものを持って生きはじめた。私もそうしてみようというふうにどんどん伝染していく、そんな感じがいいなと思ったからENDLICHERI☆ENDLICHERIというものを立ち上げようと思ったのです。
例えば誰かが「これいいですよね」と言った時、よくないと思っていてもつい、いいですねと言ってしまう。真実はどこにもない。フェイクな時代を作っていくだけじゃないですか。
それよりかは話し合って、提案者は耳を傾けて、僕もよくスタッフと話して「僕はこう思うねんけどどうかな」という話をさせてもらってやって行く訳ですけど、ただ本当はファンの方々の前に立った時、自分が一番ベストな状況を目指して闘うという表現になってしまうことが多いですけど、懸命に生きていくというのが今の僕です。
とにかく今回のLIVEはフェイクではなくリアルを求めようという、あなた自身の「I」をほじくり出せ!って感じです。
そういうものをテーマにしてLIVEをやっていこうと思っているんで、ぜひ皆さんも遊びに来て頂けたらと思います。
それではここで聞いてもらいましょう。
-------------------------------------------- ♪Wes Montgomery / I'll Be Back -------------------------------------------- さきほどLIVEの話や僕が思っている想いを述べさせて頂きましたが、ほんとに考えるということができなくなっているんでしょうね。
学校で教師が生徒に対して怒ったら、それをまた親が「うちの子によけいな教育をしないで下さい」と。「うちはうちでちゃんとやっていますから」となってしまう。
子は何か自分がいけないことをやったんだなという認識をしようと思った時に、親のヘルプが飛んで来てしまう。
これは難しい問題だなと思います。 やはり「愛」というものは使い方を間違えるとトゲになる時もありますからね。
そして日本といえば自給率が39%くらいで今国民の人達はワイドショーのインタビューとかで拝見させてもらった中のデータですが、やはり日本で作ったものを食べたいとかそっちの方が安心するという声にかわってきてるみたいです。 海外がだめとかいうことではなく、やはり39%という数字をもっともっと増やしていくという意識はすごく素敵だなと見てました。
自分が住んでいる土地や地域にもいいものがたくさんあるんだよということを今以上に皆が手を取って意識を示せれば、それは世界に飛ぶはずなんです。 なんかこういろんな報道を見てる中でうまく僕も言えないこともあるんですけどやっぱなんかしたいなぁと思います。
これを言っちゃいけない、これをしちゃいけないというジャッジメントの度合いがちょっと複雑に思います。
昔はもうちょっとシンプルだった気がするんですが、だから結婚をする、子供を育てていく、何かやっぱ不安で仕方ないです。 昔やったら「結婚したい」って冗談まじりに言えたところあったけど、今はこう何かを守っていく為、あるいは自分自身を守ってもらう為の相手っていう感覚で選んでいくことがより重要になってきたという気がします。
フィーリングも大事やけど現実をちゃんと見据えて「この人と結婚したら、つらい思いをさせるんじゃないか、子供が出来たら学校は今どういう状況なのか」とかいろんなことを考えて生活していかなあかんという気持ちが、何かしらんけど年寄じみたこと言ってるとよく言われますが、でも僕も30手前になりますからそういうことすごく考えさせられる機会は増えましたね。
造語とかで「244ENDLI-x」もそうですがいろんな名前を変えて遊んだりしながら、その時の自分がフィットするものを服を着るような感覚でね毎日同じ服を着ててもしんどいからちょっと明日これ着よう、あさってこれ着ようという感じで名前やったり人の感覚・想いというものを遊んでいってもいいんじゃないかと、
千葉県の22才のペンネーム・ムックさん 「“生きている”という言葉がありますが逆にしたら涙滴になります」 るいてき=涙のしずくね。やっぱ生きてると泣くこと 多いけどオレここ何年も泣いてないな〜 やっぱり何かに感動したり、つらい思いをしたりもあるけど涙が流れるということは生きてるからこそ素敵なことなんだと、だからこの「るいてき」は素敵だなと思って選ばしてもらいました。
以前からきらいなものを逆さに読んでみようと言ってましたが、“とまと”だけはね〜 残念ながら“とまと”なんですよね〜 僕もそう言われてそうだなと申し訳ないんですけどごめんなさいということですね。 そんな“とまと”もちょっと料理してね。変えてみたら食べれるかもしれない。 ダジャレみたいですが聞いて下さい。
-------------------------------------------- ♪Bill Evans / Tomato Kiss -------------------------------------------- リスナーからのメッセージTime
・「244ENDLI-x」と改名みたいなことで何と呼べばいいんですか?
というメッセージいっぱい来ちゃったんですよね〜。あれだけ大きくなってしまったらそうなるやろうと。僕はHPがすべてだったのでHP読んで頂いてみんなが楽しんでくれたらいいなというだけで、さっきも言いましたが「244ENDLI-x」にしておけば「ツヨシ」とも呼べるし、ENDLICHERI☆ENDLICHERIという世界も無くしたわけじゃないよという意思表示ですね。
・ケリーって呼んでたんですがそのままでいいですか?
ぜんぜんそのままでいいです。 ケリーというのはそもそも後付けですから、皆さんがケリーと呼んでくれるようになって、「僕がケリーと呼んでもらっているんですよ」という話をちらっとしたくらいなのに広がってそれがすべてみたいなことになって難しいです。 ケリーというファンの皆さんが考えてくれたニックネームですから、いわゆるオールドファンみたいな感覚でケリーと呼んでる感じもいいじゃないですか。 まぁ、自由に呼んでくれはったらいいなと思ってます。
・△くんのデコメがあったらかわいいと思います。
これはもう2年前から思っています。 着SANKAKUしかり色々考えてますから、もうちょっと待って下さいね。
・ロンドン在住の方から…剛くんの絵やデザインとても好きです。
アートブックがあったら素敵だろうなと思っています。 絵に愛の言葉添えてなんてね…こんなのもやりたいですということしか言えないです。
・剛くんはまずどのアイテムを決めてから、コーディネイトしていきますか?
僕は大体ね〜靴ですね。おしゃれは足元からという言葉がありますけど、まず今日は何を履こうと選んでその後にパンツですね。パンツ選んで上が決まって帽子があったうえでのアウターが決まってくる感じ。 あっ、2/9って服の日なんですか?へぇぇぇ〜〜〜〜。 ぜんぜん知らんかったよ〜なんかこういうたまたまな感じいいよね。 ENDLICHERIって結構たまたまな感じ多いんですよ。 こうなんか偶然が重なってここに来てる感じがおもしろいです。 以前僕はFUNKの日を5/9にしようかなという話をしていたんです。 無理やりですけど、だからと言ってどれだけの人が、うん、そうだと言うてくれるか、カレンダーに入る訳でもないよなぁと思いながら、ないないにしてます。
・クローバーというしろつめ草に愛があります。
スペルがCLOVERなんですよね。LOVEという言葉が入って いるんですよ〜CとRに挟まれてね。
・今度アルバム出すなら1曲の中にEnglish Songを収録して下さい。
剛くんは英語の発音が多くの日本人よりいいと思いますと言って下さって頂いてるんですが、この彼女6ヶ国語を勉強してるんですって、6ヶ国語もしゃべれたらまぁ、人生かわるでしょうね〜。 僕もすごくしゃべりたいなと思いますが、しゃべれませんからね。 発音はいいとよく言われるんです。 関西弁のイントネーションが英語っぽいと思うんですよ〜。 This is pen =なにゆうてんねん みたいな感じのあるでしょう。そういうのが手伝うみたいですね。
今日は服の日ということで 自分でペイントしたENDLICHERIの帽子を被り、そして奈良の大仏のTシャツを着てきたんですけどね。 かわいいでしょ〜これ奈良に売ってるんですよ。 今日はいろんなまじめな話をしてしまったんですが、僕の独り言として聞いて頂ければいいとほんと思っています。
何か呼びかけということではなくて、僕がこの空間でしゃべっていることを聞いてもらってそこから何か考えてもらうというたたき台にしてもらったらいいなという思いでしゃべっているので、そこは皆さん間違いないようにしてほしいと思います。
僕が言ってきたことがすべてじゃないですけど、そこを目指して行けたらいいなという想いを何か皆さんに聞いて欲しいと思ってしゃべってる感じ。 こんなことをこの人は考えてはんねんなと思ってくれたらいいなと
僕は今ソメイヨシノをかけたい気分なんで時期はちょっと早いですけど聞いて下さい。
-------------------------------------------- ♪ENDLICHERI☆ENDLICHERI / ソメイヨシノ -------------------------------------------- 皆さんの心の中に何か力となれる想いや言葉があったでしょうか。 こんな僕でよければ、ぜひ何にでも使ってやって下さい。
メッセージもほんとにびっくりするくらい数来てて、ぜんぜん紹介しきれてないんですけど僕、ちゃんと読んでますから、ほんとにありがとうございます。 来週ほんと、おぉ〜〜と言うことが言えると思いますので、お聞き逃しなくぜひ、お願いしたいと思います。
-------------------------------------------- ♪ENDLICHERI☆ENDLICHERI / Chance Comes Knocking --------------------------------------------
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2008/02/09
by 愛音 [11]
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