++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#763

堂本剛とFashin & Music Book

BAYFMをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。堂本剛とFashin & Music Book 始まりました。

えーっとですね、もうあの.ENDRECHERI.のライブも近づいてきておりまして、そんな中で皆さんにメッセージをいろいろいただいているんですけれども。お名前いただいてない方ですけれども、初めてメールいただきました。
剛さん、こんばんは。初めてメールします。私は中学生から35歳までずっと精神疾患を患っており、引きこもり状態です。希死念慮が強く何もしないくせにご飯を食べたり、寝たり、ぜいたくな生活をしているなと思うと、自分は何のために生きているのか、死んだほうが楽なんじゃないかと毎日涙を流しながら生きています。この世界で何か疾患を抱えながら生きている人たちは、何を糧に生きているのだろう、私は生きている価値がない。毎日自問自答です。でも、このラジオを最近聞き始めてからもう少し自分に優しくしてもいいんじゃないか、たまにそう思います。自分の価値、生きる意味はわかりませんが、剛さんの言葉や歌から伝わる愛情に身をゆだねて、もう少し、もう少しと頑張って生きていきたいと思いますと、おっしゃっている方と、
後は、こにくさん、63歳の方ですが、
おりいってお願いがあります。今まで親子3世代でライブに行っていたんですが、チケット2枚のみになってしまって、一緒に参戦できなく、1人はお留守番や別日やら、お友達と行くにもこれまた3人なんで1人離れるのです。1人でも楽しいんですが若ければ別にいいのです(笑)
もう、あとどれくらい剛くんのライブに行けるのかな、の歳になってくると色々と不安もあり(笑)近しい人にそばにいて欲しいと思うのです。まして、3世代で入っていた時は、孫小学校4年生の楽しむ成長も一緒に見られたりして、それも楽しみの1つでもありました。ぜひチケット3枚枠を…。いろいろ大変かと思いますが、新たにスタートするファンクラブに期待を込めてお願いしてみました。いろいろ、いろいろ楽しみにしていますね。早くからのツアー発表もありがとうございます。シフト制の者にはとても助かります。長々と失礼いたしました。ツアー楽しみにしていますね。体に気をつけくださいね、といただきました。
ま、こういったメッセージを読まさせていただきましたのも、自分自身がその4月の10日と11日、誕生日とその誕生日のアフターパーティーとなるようなことになるんでしょうか。プレミアムバースデーライブとして.ENDRECHERI.ライブさせていただきます。で、このライブを開催するにあたりまして、いろんなことを自分のハンドリングの中で行っています。なので、あの大きく環境変化させなければいけないなって思っている中の1つとして、もちろんその自分が歌を歌うための環境ですね、機材とかその機材を動かすにあたって、動かしてくださるスタッフの方だったりとか、いろんなことを自分で指示させていただける状況になっているので、自分がよりパフォーマンスがやりやすい形を取ることができています。で、まぁ耳鼻科の先生とかもやっぱり音楽好きな方も多くて、剛さんのお耳でしたら、この何キロヘルツこの辺の周波数をカットして、何キロヘルツこの辺の周波数を上げることによって聴きやすくなるし、音響障害っていうものをそんなに感じることなく、ストレスなく、音楽を楽しむことができると思いますっていうようなことだったり、そういう作戦をいろいろ練ってくださったりもしてまして、そういう方々のサポートも受けながら、きちんとそれをステージに反映させることができる環境になったっていうのもあって、体にとっても、非常に良いなと思ってます。チケットの事とかもそうだし、全部自分があの意見できる立場に今なってるので、だからあの意見というものの反映はさせていけるように努力はもちろんします。で、あとは物販も自分で全部デザインしてるので、そこもガラッと変わると思います。なので、あの自分でどういったものを作りたいか、こういったものを作るにはこれぐらいの費用がかかるだったり、時間がかかるだったり、そういったものも自分が計算してできるので、あの、物販に対してやっぱりこう楽しんでもらいたいので、こういう風なことやろ、あぁいう風なことやろ、みたいなことを考えてやってます。中には手作業でやってるものもあるので、同じ商品ではありますけれども、同じものが厳密にいうとなにひとつとして存在しないというような商品もあります。なのでペイントするのも手作業でやったりすると、多少やっぱり同じにはならないのでも、そこも何か、こう人が作っているだったり、手がけているっていうことだったり、まぁそういうものを少し感じ取ってもらえるような物販になればいいなぁと思っていたり、自分自身もなんか家でせっせとデザインしてたりしますんで、そういうのがきちんと皆さんに届くっていうのは、すごく気持ちなぁと思うし、ライブもそうですけど、物販だったりいろいろなところで、あの、僕自身もリラックスしながら皆さんもリラックスしながら細部にわたって楽しんでいただけるように今努力して進めています。で、最初お名前いただいていない方もそうですけれども、あの僕自身がね、パニック症患ってますから、先日もだからその耳鼻科で診察したときにちょっと急になってしまったりとかして、なんか予兆もなかったんで、なんでなったのかも自分はちょっとハテナですけれども、ちょっと急に体調崩してしまって、寝ながら診療していただいたという形になったんですけど。まぁ慣れているといえば、慣れていますので、5分しない位で復活できましたが、うん、だからあのそんな僕がですよ。ステージに立たせていただいてますし、そういうことをあの理解してくださっている方々が会場に来てくださっていますので、ぜひあの、ちょっと外出てみようかなぁって言ういう時、は.ENDRECHERI.のライブにいらしたらいいかなと思いますよ。僕が必死に頑張っている挑み続けている姿っていうのは何か勇気になるかもしれないし、いきなりライブ会場行くのもなってのはもちろんあるだろうし、それあのほんとにご無理されなくていいけど、やっぱりステージ立ってる人が少しでも同じような環境生きてきたんだな、生きてるんだなっていうことはあるのとないのではまた違うのかなっていうふうにも思いますので、何か勇気に変わればなと思いますから、ぜひちょっとじゃあそんなに言うならライブ行ったろうかと思っていただける時がありましたら、ね、ぜひライブでお越しください。はい。それでは、.ENDRECHERI.でSuper funk marcket 聴いてください。
♪Super funk marcket

堂本剛とFashion & Music Book
それではここでですね、皆さんのメールをご紹介させていただきたいのですが。今夜はですね。.ENDRECHERI.のライブに行く前、そしてライブの後、「ライブ前ライブ後」というテーマでちょっと募集したメールを紹介させていただきたいなと思います。あの、というのも.ENDRECHERI.のライブに行きたいと思ったとしても、すんなりチケットを取ることができない。ほんとにあの思いつきでちょっと行ってみよかなという人にはちょっとハードルが高いシステムだったなっていうふうに思うんですよね。あの、フェスに出させてもらうと、やっぱりそういう方々との遭遇率っていうのが自然と上がるんですが。あー、.ENDRECHERI.ってこんなライブやってたんや、って言う声が多く、もうちょっと早く知っときゃよかったとか、ライブ行きたいねんけどなんかいろいろ手続きとか大変なのかなぁとか、そういうご意見も多かったし、やっぱり皆さんはライブを体感して、当たり前ですけど、人間体感することで印象って変わるじゃないですか。それがどんなふうに変わっているのかな?どんなふうな影響与えることができているんだろう、そういうことも自分自身もまた教えていただいて、勉強させてもらえたらなと思ったんで、こういうメッセージをいただくことにいたしました。
まず19歳の葉牡丹さんですね、剛くん、こんばんは。こんばんは。私が初めて.ENDRECHERI.のライブに参加したのは2022年の平安神宮さんでした。ライブに参加する前は、公のイベントなど.周りの雰囲気を気にして、あまりはしゃげないタイプでしたが、剛くんのライブに参加してからは、思いっきりノリまくって自分を出せるようになりました。それはファンの皆さんが自分らしく思いっきりライブを楽しんでいる姿、会場を全身で体感したからだと思います。また私はもともと人の言動をすごく気にしてしまう性格なんですが、人って意外と周りのことあんまり見てへんねんなぁと気づけたのもとても大きな変化だと思います。この変化があったおかげで平安神宮さんも END RE ME 2023 もそしてフェスも、最高に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました、っていただきました。この10代の方々にこういう気持ちを与えることができているのは、非常に嬉しいなと思います。うん。やっぱりこの音楽を通して世代を超えて出会いをもらってますし、自分を出すことっていうのが、やっぱり人はその自分に対して、思いっきり出した自分に対していろいろ意見をしてくるんですよね。なんかね。でも人生1回ですから、命は1度ですから、まぁそう考えたら、やっぱり自分の人生を生きていくかっていうことを自分自身が考えて良いとは思いますよ。だからあのあまりはしゃげないタイプだったなぁっていうことでしたけれども、.ENDRECHERI.のライブはしゃいでもらったほうがいいので、.ENDRECHERI.のライブに来た時はもう何も考えずに、はしゃぎまくっていただけたらなぁと思います。はい。そしてエイヒレコさん、ね、33歳の方が
堂本さん、はじめまして。はじめまして。このラジオをきっかけに堂本さんのファンになり、ファンクラブに入って去年初めてバラードライブに参加させていただきました、と。
ラジオをきっかけにこんなことがこの令和で起きるっていうのもどうなんでしょう、あんまり多い話じゃないんですかね、なんか例えばテレビ観てたとか、まぁなんかウェブ雑誌とかわかんないけど、デジタルの観て雑誌とか。ラジオってやっぱりその表情が見えないから、今のこれだけいろいろ普及している時代の中で、ハードルが高い部分あると思うんですよね。でも言葉だけだからちゃんと届くっていうことももちろんね、あるのかなぁと思いますけども。ありがとうございます。そしてライブを観に行くというのは、幼い頃、母親といった中島みゆきさん以来で、かなり緊張しましたと。中島みゆきさんからも僕ですからね。すごい、すごいですね。そして会場につくとラジオで聴いていた通り、皆さん個性的なファッション、全身地味な通勤、OLファッション風で行ってしまった私の方が恥ずかしくなるくらい、ファッションを楽しんでるのは伝わりました、と。ライブも初めて聴く堂本さんの歌声、優しい世界に感動し帰ってきてからもその余韻に浸っておりました。そして次にライブに行く時はマニュアルのような普段のファッションをやめて、自分の好きな色に囲まれた服装でチャレンジをしようと思いました。最近何かを楽しみに仕事をするというのがなかったので、次のライブを待つというのはこんなにもワクワクするなんて初めての気持ちです、と。次はファンクを全身で感じる自分らしいファッションの会場に向かいたいと思います。早くライブに行きたいです、と。
こんなふうに言ってもらえるのも、ほんとに嬉しいなぁ。早くライブに行きたいとか、ライブが待ち遠しい、ファッション考えるのワクワクして楽しい。なんかすごくまっすぐに純粋に受け止めてくれたんですね、僕の想いをね。うん。そして周りの方を見て、そして自分もこうしたらいいんだとか。こんなふうに次はしようとかっていう、その順応する力も柔らかいし、こういう人っていうのはほんとに何か新しいものが入ってきたときにそんなに抵抗せずにね。1度聞いてみようとか1度見てみようとかって、そういう柔らかさもあるんだと思います。その時に感じたものを大切にできる人だと思いますね。でも本当その瞬発力っていうか、なんかもラジオもほんとにずっと続けさせてもらってて、またこういう出会いがあるんだっていう事は嬉しいですね。あのぜひライブ、この後も続きますんで、遊びに来てくださいね。もっともっと楽しい世界をお伝えしようと思ってますので、ぜひ期待してください。
そしてお名前いただいてません。剛さんこんばんは初めてメールしました。この方もメール初めていただきました。今回4月の.ENDRECHERI.のコンサート当選して行くことになりました、と。ラジオよく聴いていてコンサート行きたいなと思っていたので嬉しいです。60歳のおばあちゃんですが、楽しめたらと思っています、と。
60歳でおばあちゃんて言ってたら、、って時代ですよ。ほんとにね、僕ね、なんかこの、このメッセージを選ばせていただいたのも、みんなやっぱり年齢とか性別とかすごく気にされるじゃないですか。ほんとに気にしないで欲しいなと思ってるんですよ、.ENDRECHERI.のライブ、ほんとにいらないです。も、そういう、いらない時間なんですね。やっぱり歳を重ねていくと先程もありましたけれども、体が心配だなぁっていうようなことも非常にわかります。僕自身もあの年齢関係なくやっぱりその体を壊していたりね、心を壊したっていうことでやっぱ心配は心配なんです。いろんな場所に行くことがね。で、僕の場合、じゃ現場に行った時にスタッフさんがみんな知ってくれているから、パニック症の事とかもそうだし、耳のこともそうだけど、知ってくれてるのでっていうだけで安心できるんですよね。だからあのライブ会場も皆さんね、年配の方だったり、お年寄りの方を見かけたり、小さいお子さん見かけたりとかこの人多分一人ぼっち参戦だなぁとか初めての人なのかなぁって、そういう人たちを見かけたらみんな優しくしてくれるじゃないですか。だからあの皆さんほんとにぜひね、あの気にせずいらしてください。ほんとに。なんかそういう平和を作るのもライブの役目だと思ってますので。ぜひね、あの60歳のおばあちゃんと言わずに、60歳です!それだけで大丈夫です。ぜひ楽しんで欲しいので何も気にせずに、ちょっと不安になったりしんどくなったりしたら、周りの人に声をかけてください。皆さん親切に優しくしてくれますから。あのもうみんながお守りみたいなもんですから大丈夫です。ぜひ最後まで楽しんでください。はい。今夜もいろいろとね、深く皆さんと繋がりながらお話しさせていただけたなというふうに思います。ありがとうございました。
まだまだ皆様からのメールお待ちしておりますのでこちらまでよろしくお願い申し上げます。メールの方
tsuyoshi@bayfm.co.jp
tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
.ENDRECHERI.の公式ホームページですけれども
tsuyoshi.in こちらが4月の11日にグランドオープンいたしますので、ぜひ皆さん会員登録もこちらで無料で登録できますので、登録していただきましたらチケットも素早く取ることもできます。ぜひ1度覗いてみてください。お立ち寄りください。よろしくお願い申し上げます。

最後にちょっとメール読まさせていただきます。
朔太郎さんですが剛さんこんばんは。私は14年目の看護師ですが、看護師を辞めようと思っています。コロナ病棟で3年働き、今コロナが収束した世の中で、コロナ病棟もなくなって目標を失ってしまっているからです。今まではコロナになってしまった患者さんのケアに当たっておりましたが、もうコロナなくなってしまったかのようにみんな過ごしています。でも現場では今でもコロナの患者さんがいる間とのギャップに対応しきれていない自分がいます。一時期は医療者の方、ありがとうと言われ、一時期は医療者がけなされ、入院ができないとか、世間とのギャップや世間の声の矛盾に嫌気がさしました。でも同じ立場にならない人にはわかってもらえません。でもわかってもらえないこともわかっています。看護師になりたくてなったのに、こんな気持ちになることに自分でも驚いています。初めて感じる思いに自分も戸惑っている時どうしたらいいと思いますか。長くなって申し訳ありません。でもうまく自分の気持ちを表出するのも苦手なので、うまく伝わらなかったらすみません。いつも寄り添ってくださる言葉に救われています。そんな人に私もなりたいと思っています。心に無理をせず強さも過ごせることを祈っております。ありがとうございますというメッセージをいただきました。このメッセージをいただいて僕とかもそうですけど、この朔太郎さんもそうですけど、自分の今を一生懸命生きてて、やっぱりなんかこのコロナもそうだけど、ご自身が変わっていったわけではなくて、周りが変わっていくので変わざるを得ないこともあると思うんですけど、基本的には僕もそうですが、自分は変わってないんですよ、周りがどんどん変わっていくだけで。でもそこってちゃんと見てくれている人っていうのは世の中にそんなに多くないんですよ。周りが変わってるからこの人も変わってるように見えちゃってるんですけど。僕の感覚だと僕は特に変わってないんです。周りがどんどん変わっていくわ、だから、あー、なにか思われたり、いろいろするんだけど、今だからこそ自分をまっすぐに生きなきゃいけないなって、逆に気づいていたり。僕は知ってます、だからこそ。ねぇうん、看護師辞めようと思ってらっしゃる事は別に悪くもないと思いますし、ご自身の人生だから。で、あのまぁ僕自身もこの3月をもって新しいフィールドへと歩いて行きますけれども、それを後輩の方々含めて、今までご一緒していただいたすべての方々に、良い形でお伝えすることができる自分でありたいし、そうなっていくように努めなければいけないなとも思ってるんですよね。まぁ、あのら先日もお電話して、全然伝えてくださいってことだったんでお話しすると、あの、僕の幼少期というか若い頃から僕といろんな時間過ごしてくれた井ノ原くんとかもそうですけど、剛はフィード変えるんだねっていうことでご連絡いただいて、そういう風にさせていただこうと思いますと。で、こういう思いがあって、こういう現実を生きているので、そういうふうにさせていただこうと思いますっていう話をその時にもして、その前にも立ち話などいろいろ会うたびにしてたりもしたんで、その時にその自分がその後輩の方々の曲を書いてくださいっていうオファーを受けたりとか、こういうレッスンを受けたいとか、そういうようなオファーを直々に例えばいただいたりとか電話とかメールで、そんな時ってどうすればいいのかなぁ、みたいな話を立ち話とかでも、ま、過去にもしてたんですけれども、いわゆるその、そういう事は、前に話したように、変わらないからねって言ってくれてるんですね。で、まぁそういう会社にならなきゃいけないしって井ノ原くんも言ってくれてます。ん、だから僕自身は、こう、新しいフィールドに歩いては行きますけどでも、そこで見える景色、体感できるものっていっぱいあるんですよ。だからそれも自分なりにたくさん勉強して吸収して、それでお声掛けいただくときに万全な自分でというか、頼もしい自分でなきゃいけないから、その時にわかりましたって素直にいえるそんな自分に成長しなきゃいけないし、逆に本当、あの、直々に後輩の方からとか、こういうのやりたいって言われたりしたら、それをまた会社にあげることだって、ま、できますし、なんかそんなふうにして感謝の気持ちを繋げながら、新しいフィードに歩いていこうって思ってるんです。だからあの朔太郎さんもね、自分の心が見えなくなってしまうくらい、あのいろんな人の思いをたくさん受けてきた人生だと思うんですねぇ。で、これからもその人生を歩きながらも、さらにはその自分の心もいろんな人の思いと同じくらいね、たくさん受け止めてあげて欲しいなぁってなんか思いました。だからすごく苦しい思いもされたと思います。コロナの時代にコロナ病棟で3年間働くっていうのはほんとに大変なことでしょう。ほんとに。今もそういう葛藤の中でお勤めされてる方もいらっしゃるでしょうしね。でもこういう思いを胸にね、朔太郎さんも新しいフィールドに歩いていくと決めたなら、それでいいと僕は思います。その歩いて行った先にはね、自分が経験した痛みも傷もそして喜びも感謝も、あるわけですから。なくなるわけじゃないんですからね。ぜひそれを大切にされて、自分の人生ほんとに1度きりですから、朔太郎さんの思う人生を大切に丁寧に生きられたらいいんじゃないかなっていうふうに思います、ということでございまして、色々とお話しさせていただきましたけれども、今夜はですね、.ENDRECHERI.のアルバム「Super funk market 」より「街〜Acoustic Piano Arrangement〜」こちらを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛と Fashion & Music Book お相手は堂本剛でした。
それではみなさん、またお会いしましょう。おやすみなさい。
2024/03/23 by ままこ [801]

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* 03/23 #763

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