bayFMをお聞きのみなさんこんばんは、堂本剛です。
堂本 剛とFashion & Music Bookはじまりました。
え〜ラジオネームマロンさんから頂いております。
『つよしくんこんばんは。 「小喜利の私」、開催お疲れ様でした、と。 連日の昼夜公演、さぞお疲れの事と思います。
私は11月14日のお昼の部に参加させて頂きました、と。 この日は私の誕生日だったんですが(お、よかったですね!)、幸運にも最前列ほぼセンターというか、神席でつよしくんと共に幸せな時間を過ごすことができ、とても大切な思い出となりました。 何より、最初から最後まで笑いっぱなし。 医療従事者の私、こんなに笑ったのいつ以来でしょうか。 えー笑うことの大切さを思い起こさせてもらいました。 まさしく平和そのものでした。
世の中がコロナ禍となり、コロナ専門病院で働く私は、壮絶な月日を過ごしてきました。その戦いは今もなお続いていて、医療現場はコロナと一般の共存です。 心身共に疲労困憊の日々ですが、いつもつよしくんから温かく優しいお言葉を頂き、勇気づけられています。 人生一度きり、二度とない当たり前の日常を大切に過ごしていきたいと思います。』 と綴っておられます。
この小喜利というイベントなんですけれども、何なんそれって思ってらっしゃる方もいると思いますけれども。 あの〜このイベントはですね、僕自身が、えーまあやってます。 いわゆる皆さんが知っているところでいう、その大喜利、のイベントですね。 あの〜面白いお題が出て、そしてそのお題に対して自分が面白い回答をフリップに書いて答えるとかですね、ジェスチャーでボケたりとか、え〜物ボケしたりとか、まぁちょっといろいろな試練がやってくるわけなんですけれども。まあ、それを本来は大人数でやるものなんですけどね、それはあの〜、僕自身のイベントはですね、ただ一人でやってまして。
で、それで、え〜と〜、まあいわゆるお題を出してくださる方がプロの芸人さん、いらしてくださって。日に日にメンバーが変わるわけなんですけれども。 まあそこでも、ずっとお題に対してボケ倒すっていうイベントなんですけどね。
まあ僕自身が、自分の命のことを、まあ軽く考えて、生きてた時代っていうんですかね。なんか、こう生きる力がなかった時、生きるのが本当にしんどかった時、まあそういう時に、あの〜お笑いという世界にすごく救われたんですよね。 なんかもう笑いたくもないし、人にも会いたくないし、なんかそんなまあ自分だったのに、結局気づいたら笑ってたりとか、あれ俺笑えてるやんとか、まあそういう自分とつなげて、もらったんですよね。
だからその時の感謝っていうのがすごくあって。だからこのイベントっていうのは、とにかくもう全身全霊で、音楽と一緒ぐらいやろうと思っている、まあイベントなんですよ。んー。
まあ、今年もまあ頭回転させて、このイベントの前は、まあライブやってたんで、すぐに頭切り替えて。で、芸人さんのその大喜利やってる番組とか、そういうものをめちゃくちゃ見まくって、脳みそをちょっと大喜利仕様に変換して、そして「小喜利の私」という、小さく切ると書いて小喜利なんですけど、んー。そこはもうやっぱり芸人さんに対してのリスペクトの気持ちがとても大きいですので、僕がプロの芸人じゃないしっていうところでね、小喜利というタイトルにさせてもらって、まあ今年も無事にいろいろな方々にご協力いただいてね、楽しい時間を過ごさせていただきましたけれども。 もう僕自身もこのイベントをする中で、まあ笑えるから幸せやなと思うんですけれどもね。
こうして、んーやっぱりこのコロナという時代が始まって、んー今もコロナが終わったわけではないし、ルールを僕らが変えただけなんで。 なんかこういう風に何てゆうのかな、大変な中で、まあ壮絶な月日を過ごされてきて。でもね、大事なのがその戦いは今もなお続いているんですよね、それを忘れる必要性ってどこにあるんだろうってすごく思うから、僕らの日常は戻った、戻って来たではないですから、ん。 そこをね、なんか医療の方々が大変な中で、変わらない日々を過ごされているっていう、まあその〜ん〜日常をね、こうして応援してくださる方々の中に、医療の方々がすごく多かったっていうのもあって、僕自身は深く知ることができていることがとても良かったなって僕は思いますね。
まあこれからもですね、あのー医療の方々に対しても、ね、この人生一度きりの僕なりの愛を持って、えー思いながらエンターテイメントを続けていきたいなと、 そんな風に力強く思わせていただけた、メッセージでした。 ありがとうございました。
それでは、あー医療の方々をはじめとし、この今を戦い続けている全ての人へ、 そして、えーその人の胸の中にある大切な人、その愛へと綴った楽曲「Eye brow/BLUE」聴いてください。
♪ Eye brow / BLUE
堂本 剛とFashion & Music Book さあ、ここでですね、えー皆さんから頂いた、ふTUおたをご紹介させていただこうかなぁと思っております。
ま、今は小喜利のお話、お笑いのイベントのお話さしていただきましたけれども。 その前にですね、バラードのLIVEをちょっとやってまして、そのご来場された方のメッセージだったり、初めてこのラジオにメッセージを送ってくださった方だったり、そういう方々のメッセージをちょっと読ませていただきたいなと思っております。
えーまず最初にレレポンさんですが、
『つよしくんは初めまして、こんばんは。 30年近くつよしくんのファンですが、ラジオを聴く習慣がなく、なかなかメールを送る勇気もなく、今に至ります、と。
10月に行われたバラードLIVEに参戦してきました。 感動で泣いてしまうのではないかと思っていましたが、歌声があまりに真っ直ぐ心臓に突き刺さるので、泣くことも忘れるほど圧倒されていました。
いつかつよしくんのバラードLIVEがあれば行ってみたいと、ずっと願っていたことが実現し、本当に素敵な時間を過ごせました。
今回私は職場の先輩との参戦でした。 ちょうど1年前に転職し、転職した直後は仕事が覚えられず環境にもなじめず、急に涙が溢れてきたり、ふさぎ込んでしまう時もありました。 ですがこの先輩がずっと寄り添って指導してくださり、つよしくんのファンという共通点から少しずつ仲良くなり、今回のLIVEに一緒に行くことができました。つよしくんが繋いでくれた声に感謝しています。
そして、ライブの帰り際に、立見席に高齢の女性を見つけました。 杖をつきながら歩いていらして驚きました。 つよしくんの音楽を聴くために立見席でもいいと思って参加されたのかと思うと、 愛でしかないなと感じました。』と。
ま、この今、レレポンさんもそうですけれども。 この何か、バラードLIVEという形式にすると、また人が変わるっていうのも、面白いなぁと思って、感じておりましたけれども。 やっぱりFUNKミュージックというものが、んー、少しこう複雑に感じる人もいるだろうし、んーバラードだったら理解できるかも、楽しめるかも、という気持ちになる人がまた増えるのも事実だと思うんですよね、んー。 でも、このFUNKのLIVEでも、ご高齢の方が体を揺らしながら踊り狂ってらっしゃる姿を見ると、まぁあまり関係ないのかなと思ったりもしますが。
まあいずれにしても、どちらも僕であり、えー僕がどういう空間に佇むかが違っているだけで、ま、その空間に対して影響される人というのも、まぁ人間ですからいるんだろうなっていうふうには思いますね。
でぇ、この杖をつきながら立見席で見てくださって。
僕があのステージに勇気を持って立てる理由の一つとしても、僕自身も体患っていますけれども、ステージに立つということも本当に得意ではない、んー自分だから、ステージに立てるようにコンディションを凄く整えてから、いつも立つんですけれども、いろんな人たちが会いに来てくださっているってゆう、それに向かっていつもリズムを整えているんですよね。
で、そして、このラジオとして、こういったご高齢の方も杖をつきながら立見席で見てくださっているというエピソードだったり、そういう事実をね深く理解できているので、急に不安になったり怖くなったりする時もありますけれども、いろんな思いを持って、こんな大変な時に会いに来てくれてるんだなとか、そういう風に思うことで、力と勇気になって僕はステージに立ててるんですよね。
っていう入り口がどうしても僕のステージにはあるので、選曲する曲も楽しませるという、その一心だけではなくて、やっぱり歌詞の中にメッセージが強烈に入っているものをいつもセットリストに選びます。 自分は今こんな気持ちで生きているということがぁ、セットリストに入ってきます。 こういう曲、みんな好きやろうな、こうやろうなぁ、ああやろうな、盛り上がるやろうな、まあそれは一つ要因として選ぶ時にあるわけなんですけれども、一番は自分が今歌いたいか、歌いたくないか、そういうことがやっぱりあるなぁと思いますね。 時代がこの地球規模でいろんなことが起きている中で、まあ僕自身恋愛の歌は少ないですけど、まあ恋愛の歌を歌う前に、やっぱりこの命とか愛について、平和について歌っている歌を選択しがちですね、ん。 人生一度きりだし、自分の命は一つだし。 だからこのね、地球上で起こっている、いろいろなことを知れば知るほど、とにかく今を自分らしく、愛を持って生きるという、そうするしか、ないなって、なんか深く思ったりしますね。
もうこうやっていろんな思いをして会いに来てくださっているっていうエピソードを、んー、改めてなんかこう深く深く考えましたけれども、あのー今改めて考えているだけで、今初めて考えた感情ではなくてね、んー、ずっと考えてるんです、こういうことをね。
でもこうして、ね、レレポンさんも自分のことだけじゃなくて、こういう方もいらっしゃいましたよっていうことをね、伝えてくださったこと、本当に心より感謝申し上げます。
そしてね、杖をつきながら会いに来てくださいました方々ね、ん、本当にいろいろな、車椅子でいらっしゃる方とかもいろんな方がいるから、本当にね、道中大変だろうになって、いつも思って、あの〜目に映していますけれども、本当にいつも会いに来てくれて、本当にありがとうございます。
そして、えーギズモちゃんですが、 『先日のENDRECHERI Ballad of FUNKに参加させていただきました。 えー今回のライブは、つよしくんの歌声、詩、思いがダイレクトに伝わってくる、とても贅沢なライブで、私の心にグサグサと刺さり、涙なしでは聴いていられませんでした。』 ね、僕自身も何回か泣いてしまってますからね。すいませんでした。 『歌と歌の間のお話もとても私の胸に突き刺さり、私も愛を持って自分を生きたいと強く思いました。
LIVEの帰り道で色々と思いを巡らせる中、私にはずっとずっとやりたかったけど、勇気がなくて挑戦できずに諦めてしまっていたことがあって、だけどずっと私の頭の片隅にあることがあるなと思い、えー勇気を出してそれに挑戦してみたいという気持ちになりました。
それは古着をリメイクして売りたいという夢です。』 いい夢ですね、これね。 僕もちょっとやってみたいなと思うけど、 『小中学校の家庭科レベルの知識技術なので、売り物レベルのものを作れるようになるまでには本当に本当に大変だと思いますが、今の私なら、今こそ飛び込みたいと強く思いました。 私もI, Knew Meしてます。
叶えられるかわかりませんが、いつか私がリメイクした古着をつよしくんに着てもらえることを夢見て頑張りたいと思います。
なんだか、自分に言い聞かせているようなお手紙になってしまってすみません。 いつもつよしくんの歌声に癒され、力をもらっています。 このような強い思いに到達する機会をいただき、本当にどうもありがとうございます。』と
んーまああのー、結局さぁ、僕だって音楽なんて今すごくずっとやってますけど、最初なんて何もわからないですよ。 どうやったらギターって音が鳴るのって、コードって何ですかとか、そこから始めていて。 でもそこにはやっぱり、もうそれを職業としてやっている人、プロとしてやっている人がそばにいて、アドバイスを受ける、というのが、やっぱり一番いいなと思いますね、近道だから。
でぇ今はYouTubeとか色々コンテンツあるんで、まあそういうところでも知識は得つつね。 で、その古着のリメイクというものを世の中にリリースするためにはどういう手続き、どういうことが必要なんだろうという。 なんか、事務的なものもあるし、で、技術者的なものもあるし、どこの工場にお願いすればいいのかな、というのもあるし、とか。 だから、そういう面白さを、大変さを、面白さを、大変さを、面白さを、これも行ったり来たりして、好きやったらできるんで、だから、ぜひ古着リメイクやってください。 古着リメイクすごくいいなと思いますよ。
僕も、あの〜色んなブランド、そんなに多くないけどやっているブランドもあって、めちゃくちゃ可愛いすよね、んー、すごくいいと思います。
でぇ、あのいずれ本当にね、なんかブランドパーンと跳ねたら、めちゃくちゃなんかこう軌道に乗ったらねぇ、仕事をご一緒する時もあるかもしれないから、 あの時のギズモですって言っていただければ、あぁ、あの時のってなります。 そんな日もないことはないと思いますんで、ぜひ夢に向かってI, Knew Meしてください。
今夜は、ふTUおたを読ませさせていただきました。
えー僕がね、バラードLIVEのイベント、そして小喜利という、まあお笑いのイベントをですね、まあこの年末に向けて、えーやってたわけなんですけれども、そのご感想いただきまして読ませさせていただきました。
また皆さんお便りもいっぱい送っていただければなと思っております。
メールの方は、 tsuyoshi@bayfm.co.jp、tsuyoshi@bayfm.co.jpです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
さあ、えーっとですね、ENDRECHERIの番組っていうのはね、ちょっと以前やってまして、こちら第2弾season2っていうものがですね、放送されるんですが、「ENDRECHERI MIX AND YOU」というタイトルです。 こちらのseason2の放送が決定いたしまして初回放送が12月の10日日曜日ですね、夜の9時から10時の1時間です。 で、CSフジテレビTOW ドラマアニメにて12月、そして来年の1月2月にですね、月1回、全3回の放送を予定しておりますので、ぜひ怖いもの見たさで見ていただければなと思います。
そしてseason2のですね、初回となります、12月放送のトークゲストにですね、 以前、僕がサマーソニックとか音楽のフェスにENDRECHERI出演させていただいた時に、音楽ファンの方々が、女王蜂とENDRECHERIが何か一緒にやればいいのに、っていうコメントが結構あって、なんでなんかなと思ったんですけど。 女王蜂の音源とかパフォーマンスを見させていただいたりしている中で、あぁ何か言ってること少しわかるなぁみたいなことを思いながら過ごしてたんですが、えー今回ですね、そのトークゲスト、女王蜂からアブちゃんに来ていただきまして、アブちゃんと熱いトークしました。 えー話しさせていただいて、あっ音楽ファンの人たちが言ってたのって、こういうことかっていうくらい息統合しましてですね、めちゃくちゃ喋りました、ほんまに、すごく楽しかったです、んー。 その盛り上がったトークも、おー皆さんぜひ楽しんでいただけると思いますので、よろしくお願い申し上げます。
そして、楽曲の方が「HYBRID FUNK」からの「勃」のスペシャルメドレーです。 で、オリジナルアレンジで披露しておりますので、こちらも楽しんでいただきたいんですが、何よりもやっぱりね10分以上にわたるスペシャルセッションというものも収録しておりまして、LIVEにね、まだ来たことないなという人は、ぜひ、そのLIVEこんな感じなんやろうなということも想像できますので、ぜひチェックしてください。
そして、ENDRECHERIのLIVEに行きたいという人はですね、この情報サービス会員サイトというものがありまして、その名も「funk love」という場所があります。 登録無料、最新情報、ライブ情報、チケット予約できますので、こちらの方もぜひ登録お願いします。 詳しくはtsuyoshi.in、tsuyoshi.inでチェックしてください。
よろしくお願い申し上げます。
え〜さあ、最後にですね。 ちょっと少し読ませていただきたいんですが、
ラジオネームブーさん
『あのー、いつもいつも楽しく聞いています。 つよし君の声に癒されています。 ありがとうございます。
最近、ふと思うことがあります。 つよし君の〔si;〕というアルバムが大好きです。 ケリーの曲も大好きだし、素敵なんですが、あの頃の曲を今のつよしくんに歌って欲しいなと思ってしまいます。 私的には、「あなた」という楽曲が大好きです。 詩も曲も、ケリーのライブでは難しいのかもしれないけれども、ぜひとも一度、お願いしたいです。 わがまま言ってごめんなさい。
これからの日々を、つよしくんにとって素敵な日々でありますようにお祈りしています。』 メッセージをいただいています。
そして、えーゆうこさんなんですけど、
『私は今生きているのが辛いです。 今まで仕事がまったく続かずに何度も何度も転職を繰り返してきてしまいました。
仕事が続かない理由は、私はいつも仕事をなかなか覚えられず、先輩に何度も聞いてしまったり、急に何かを聞かれたりすると、心臓がドキドキして頭が真っ白になって何も答えられなくなったり、とにかく臨機応変な対応などがまったくできず、だんだん人のことが怖くなってしまい辞めてしまうんです。
なんで私はいつもこうなんだろう、この世から消えてしまいたいと考えるようになり、うつ病になり薬を飲んでいた時期もありました。
つよしくんの音楽には1年ほど前に出会って、たくさん聴いて、たくさん勇気をもらって、今年の5月からまた新しい職場で今度こそ絶対に仕事を辞めないように頑張ろう、強くなろうと、えー半年間頑張ったんですが、最近また人が怖いと思ってしまう状態に陥ってしまい、毎日のように職場にいると涙が出てきてしまいます。
なんで、私はいつも仕事を覚えられないんだろう。 なんで、私はいつもすぐパニックになってしまうんだろう。 なんで、私はいつも人とうまく話せず、人が怖くなってしまうんだろう。
この先もこのようなことを繰り返すのなら、もう生きていたくないと思ってしまいますと。 死にたいけど、でもまた、あの楽しかったENDRECHERIのLIVEにも行きたいなとも思います。
こういうものは乗り越えられるんでしょうか?
私が生きたとして、つよしくんのように生きる選択をしてよかったと思える時が来るのでしょうか?
自分勝手な質問で本当にすみません。』 と来ています。
でも断言しますけれども、生きててよかったな、という日が来ますから。
で、僕はあのえっと、このブーさんのね、メッセージの中にある思いを理解していないわけでもないし、えー否定するわけでもないんです、本当に。 これはもう分かってほしいです。本当に否定はしていないです。 僕だってあの、〔si;〕というアルバムは大好きです、自分自身も。
でもやっぱり、こういう人を救いたくて、えーENDRECHERIやってたりするんで、 だからあのー、こういう人に、えー向けてメッセージ、歌詞、メロディ、そういうものを僕はぶつけたくて。
なぜなら、僕が本当にこのゆうこさんと同じように自分なんて生きててもいいのかなとか、なんかまたこんな風に言われたなとか、いろいろなことがあってそういう気持ちになるわけだから、やっぱり。うつ病になったり、薬飲んじゃったとかって、んーしゃあないよね、そうさせられてしまったんだから。 だからもう、本当に自分はこの人生の中で何したいのかぁ、なみたいなことを、また改めて焦らずに考えたらいいと思うよ、ん。
で、ENDRECHERIのライブに来てもらって、このラジオもいっぱい聴いてもらって。
このラジオはもう本当にあの〜、ゆうこさんと同じような感情で生きてる人もメッセージくれてるから、みんな頑張ってるし。まあ頑張ってるって言い方あれかな、ん。みんな今を一生懸命生きてるから、ん、絶対大丈夫。 だから、もう本当にあのどんな不恰好でもいいやん、生きるっていうこと、それがやっぱり選択して欲しいなとは思う、んー。
なんかあの、僕みたいに気付いたら、めちゃくちゃ変なことやって(笑いながら)、なんか、しょうもないことで笑ってたりとか、なんかそういう未来に立ってて、あぁ生きててよかったなと、思ってんのもマジおもろいし。
いや、僕はもう本当、いろんなお仕事の流れもあって、あのブーブークッションとか屁こいてる時間とかも本当にマジで意味不明ですけどぉ、あれを楽しみにしている人もいるから(笑いながら)、だからまあそれを使命としてね、やってたりしますし。
でもねホントにしょうもないことも考えた方がいいよ。あのこうやって、マジでくだらないこと、ん、くだらないこともいっぱい考えてください、ね。
それでね真面目なことも考えてください、ね。
で自分のことも本当にちゃんと考えてあげてください、ね。
ということでございまして、今夜はですねENDRECHERIの最新アルバム「Super funk market」より「街」を聴きながらお別れしたいと思います。
堂本 剛とFashion & Music Book お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう。 おやすみなさい。
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2023/12/09
by いちご姫 [786]
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