BayFMをお聞きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。堂本剛とFashion & Music Book始まりました。本当に寒くなってきて、毎日もう乾燥し始めてきて、今日も鼻カピカピなんですけど。花粉?これなんの花粉なのかな?みたいな花粉に影響受けたりとか。いや、これはやっぱライブの時に非常に厄介な状況ですね。今日は鼻の奥の裏の方がめちゃくちゃ乾燥してるという状況で、辛いですね、これね。
まずですね。ラジオネームさらさんなんですけども、
「初お便りです。」
ということで、ありがとうございます。
「私もパニック障害ですが。発作で、困った時にお水を持つとどっと安心感がありますよ。母が困っている時にお水を持たせてくれて助かりました。不安な時はおすすめです。」
ということなんですけど。このパターンちょっと初めてやなと思って。大体なんかこう、自分のリラックス法とか色々あるんですけど、それぞれねあるんですけど。水持つってやったことないから、もし今後そういう状況が襲ってきたらちょっと水、一回持ってみますけど。
でもちょっと理にかなってんのかなと思ったのは、人間の体の大部分を占めているものですから、それを持つということで本能的にっていうか、それで安心するみたいな状況に陥れるのかもしれないとか、ちょっと思ったんですけどね。
私もです、僕もです。という人いるのかな?ちょっと僕はこのパターンね。全然やったことないですけど、まあその時にはちょっとね。うん思い出して、「あ、そや水って言ってたなあ」と思って、ちょっとトライしてみようかなと思いますけど。
でもいいですよね。「私もパニック障害ですが」って普通にメッセージ送ってきてくれる感じがいいと思います。みんなやっぱりね。色んな人生、生きてきてるから、いろんな自分のその体の症状ってあると思うのでね、僕はもっと言えば例えば肌がめちゃくちゃ敏感肌なんで、ちょっと触ると赤くなったりとかするんですよ。
で、埃っぽいところにいると、なんか顔が赤くなってきちゃったりとか炎症起こしたりするんですけど。まあそういうのとかもいっぱいあるよね。人それぞれ。だから肌強い・弱いってあるじゃないですか。それと一緒でね。うーん、自律神経の強い弱いはあるよなっていう。肌みたいな感じで。
そりゃ人によってね。僕が埃ぽい部屋に入って肌が赤くなっちゃうっていうのと同じでね。 こういう環境になってパニック発作になってしまうって人もいるから、うん、電車に乗ったらなっちゃうとかね、人混みに行くとなっちゃうとか色々あるからね。だから、あのこうして普通に送ってくれる感じがいろんな人勇気づけるし、救ってくれてるんじゃないかなって。僕もそうですけどね。うん、ありがとうございます。
まあでもあの本当このラジオもね。こんな感じでゆるゆるやってきてますから、皆さんまた何かね、「自分はこういうことで苦しいなあと思うんですよね。」とか「こうなんですよね。」って思うようなことがあったら、ぜひこのラジオでシェアしてください。 そしてみんなでこう共有しながら、うん。いろんな話ができたらね。いろんな人を救うことにも繋がりますんで、ぜひ皆さん気がねなくメッセージを送ってください。
それではENDRECHERIのですね、ニューアルバムより命の匂いをプンプンさせろ、自分はこういう人間である、それが愛を持ってね、胸を張って言える。そんな時間の連続、それが人生だったら素晴らしいよねって、Super funk market、FUNK=命のスメル命の匂い、自分の匂いをプンプンさせましょう!ということで、こちらSuper funk market聴いてください。
♪Super funk market
堂本剛とFashion & Music Book、ここでふTUおたをね紹介させていただきましょう。
ラジオネームシングルマザーまっちゃんさんです。
「私は気分を上げるためにメイクや身に着けるものを意識します。特に最近はパープルカラーで癒されております。剛くんは好きなカラーや気分を高めるためのものは何でしょう?参考にしたいです。よろしくお願いします。」と。
そうですね。ファンクファッションとかファンクミュージックのカラーリングというのがなんとなくあって。まあもちろんパープル、紫好きですけど、うーん、最近よく多用してたのはネオンイエローとかネオングリーンとかオレンジとかその辺を結構多用してましたかね。
パープルとかグリーンとかブルーってもちろん落ち着くんですけど、ファンクやる時にはちょっと気分上げたいんでね。ていうところで、ネオンカラーとか今年は多用しましたね。大事ですからね、気分を上げていくっていうのは、ものすごく。やっぱレコーディングの時もそうやし、ライブの時とかもそうなんですけど、気分が上がることで演奏が変わったり、ボーカルが変わったりしていくんで、めっちゃ重要ですよね。そういう意味では、カラーリングっていうのは、うん。
ファンクミュージックやってる時っていうのは、本当にすごく変な格好して、なんぼみたいなところもあるし、変な格好してかっこいいことやるって言うね、両極端の世界を共存させるっていう、ちょっとそういう歴史、カルチャー、マナーみたいなものはありますから。まあかなりド派手な色をチョイスするっていうのありますよね。
普段は、現場とか仕事を何やるかみたいな、それにもよるかな?そんな感じでいろいろ選んでますけど、まだから人が絶対買わへんよなみたいな服とかアイテムを買うっていうのも、ちょっと僕はテンション上げるひとつの方法として取り入れてるかな。うんでもなんかすぐ飽きちゃうともったいないんで、絶対自分は好きで、絶対自分はよく使うけど、人はほぼ買わないだろうなみたいなやつが見つかった時は非常にテンションがあがりますよね。うん、ちょっとそんなこんなのね、思考で色々ものを選んでいただくのもいいんじゃないでしょうか。
えーラジオネーム東京初雪さんです。
「剛くん、リスナーの皆さんこんばんは。私は歌舞伎町のホスト業界でお仕事させていただいております。気がつけばもう少しで20年目になります。」
すごいですね。
「ホストクラブではその日に一番売り上げを上げたホストが最後に1曲歌う、ラストソング、通称ラスソンというものがある。剛くんの街もよく歌われています。」
ありがとうございます。あんな・・・大丈夫ですか?ちょっと重めな歌、魂の歌詩がラスソンって大丈夫なのかなとちょっと今思っておりますが。
「そしてホストクラブといえばシャンパンコールも有名です。シャンパンコールの時は音楽が大音量で店内に流れます。『シャンコ』と略したりもします。当たり前の光景で気づきませんでしたが、店内で音楽が流れてラストソングやシャンパンコール、ホストと音楽は深い繋がりがありました。いつかENDRECHERIの楽曲で、ラスソンやファンクのシャンパンコールが業界に広がることを夢見ています。
もし剛くんがラスソンを歌うなら、お姫様の横でどんな歌を歌われるのか教えていただけたら幸いです。ホスト業界は社会からの偏見や差別、心ない言葉を浴びることが多い業界ではありますが、自分らしさを大切に、愛と優しさを胸に、頑張っていきたいと思います。剛くんもリスナーの皆様も自分らしさを大切に過ごせることを願っております。」
ということで、
「制作したもの添付させていただきます。なんやねんこれって剛くんが眉毛を得て皆さんも励まされたように、少しでも剛くんがクスッと笑顔になれば嬉しいです。色々と大変なこともあるかと思いますが、剛くんのお心、お体、お耳、ご自愛くださいませ。そして、剛くんが大切にされているお仕事がこれからも続けられますように。」と。
えっとですね。なんか僕は売上ナンバーワンの僕は副主任らしいですね。歌舞伎町に響くファンク、ケリー売上No.1、ホットケーキタワー3億円突破というもう本当にすごいドファンクな、これは広告と言いますかね?うん。あの、Super funk marketのアルバムの、そのSuper funk web market版のジャケットのお写真、それちょっと眉毛を太くしていただいた形のそのちょっと写真で、僕が副主任ケリーとして売上No.1ホストになっているという設定のものも添えていただいておりまして。
確かにあのこれ今ホットケーキタワーぶわーっと並んでるんすけど。ホットケーキみたいなものも、ちょっとこのホスト業界に入っていけるんではないだろうかという、ちょっとね。思ってますよね。うーん。いや、そのいい感じのお姫様の横でいい感じの歌って言ってもなかなかちょっとね。厳しそうじゃないですかね、ENDRECHERIと思ったんですけど。
そうですね。ちょっとラプソングみたいなの書いてないからねって思って。でもあのシャンパンタワーとかシャンパンかわかんないですけど、ホストの人たちが入場する時みたいな感じとかわかんないですけど、お店のオープンして流れてる音楽とか、もうそろそろ帰ってくださいねの音楽とか、だったら色々ありそうな気もしますけれども。
シャンパンコールで沼ンティもありかもしれないですね。だんだん速くなっていきますから。まあ、Everybody say love、Rain of Rainbow、この辺は開店、開店と同時に鳴ってるぐらいのうん、いいじゃないですか。だからRain of Rainbowが開店同時で、そろそろ帰りましょうの時はEverybody say loveですね。皆、愛を歌おうみたいなことで帰ってくみたいな。
シャンパンコールっていうか、そのラスソンはやっぱ4 10 cakeでいいんじゃないですか?これがラスソンなん?ていうのはやっぱラスソンでいいんじゃないかなと。ちょっとあの僕想像でしか今言えてないので、ちょっと全然わかんないですよ、あの、このホスト業界のいろいろが全く分かっておりませんのでね。僕の想像で言ってます。これラスソンは4 10 cakeっていうのは「この曲何なんですか?」ってみんなが多分ざわざわして変な空気になると思いますけれども、是非ね。誰かラスソンに4 10 cakeを選ぶっていう。そういう男気を見せてくれる人がいるのかどうかってのありますけど、ぜひこのね、メッセージにもありますように自分らしさを大切にね、過ごせることを願いながら祈りながら思いながらね、4 10 cakeをラスソンとして選択してもらう日があったら嬉しいなと思いますけど。
ちょっとなんかあのいいっすよね。あの4 10 cakeは笑いで、店内がいい感じになると思うんすけど、Everybody say loveとかはあの何て言ったらいいんですかね?ちょっとダサーってなってちょっとおもろいねんけど、ずっと出てたらなんか意外といいんちゃう?みたいになっていく可能性もあるけどね。Everybody say loveは。育てていけば、お店で育てていってくれたら。
お店から初雪さんがENDRECHERIのライブ来てもらった時にはEverybody say loveかかった瞬間にラスソンにしか聴こえなくなるっていう可能性もあって、これだから初雪さんの勝負でもありますよね。やっぱライブって仕事とちょっとこうかけ離れた状況っていうか気持ちになりたいものやから。
なんかあの曲シャンコやし、あの曲ラスソンやし、あの曲開店の時流れてるやつやし、あの曲閉店前に流すやつやしみたいになったらちょっとENDRECHERIのライブ来てもよう分からんようになってしまうかもしれませんけども。
ホスト業界でENDRECHERIの曲がいっぱい流れてるとかちょっと想像しただけでおもろいですけど、まあそんなことがあるんだろうか分かりませんが。
じゃあどうしよっかなー。別にどっちでも悩むことでもないし、どっちでもいいんやけどさ、ちょっとあれか売上No.1副主任にケリーってことで、ちょっとEverybody say loveいっとこうかな、やっぱラスソンやから。ちょっとキラッキラの服着て閉店間際に一曲歌ってるみたいなそういうシュールさもあるから。じゃあ副主任ケリーで、Everybody say love聴いてください。
♪Everybody say love
堂本剛とFashion & Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか。曲というものは想像すると、またね、違う風に捉えられて面白いですね。このEverybody say loveをもう本当にお店のホストの皆さんを集合して1列になって振り付け付きでやってたりとかしたらめっちゃおもろいすけどね。うん、めっちゃ暇な時やってください。めちゃくちゃ暇な時、あのお仕事に差し支えたらあかんから、すごい暇な時があったらやってみてくださいね。
さあということでございましてね。皆さんから様々なメールをお待ちしております。 メールの方は tsuyoshi@bayfm.co.jp です。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
ENDRECHERIのライブ、行ってみたいなーって思ってらっしゃる方いらっしゃると思いますが、今年はね、ライブって言っても、今年はENDRECHERIのライブはないわけですけれども。来年もね、いっぱいライブできたらなと思っておりますのでね。来年に向けてこちら、情報サービス会員サイト funklove に登録願います。まだ、登録していない人、無料でございますんで。最新情報、そしてライブ情報、チケットの予約もこっからできますから楽ですよ。是非登録してください。そしてENDRECHERIのオフィシャルYouTube、Super funk market、こちらチャンネル登録お願いいたします。そして、インスタ、TikTok、LINEなどSNSの方もやっておりますので、こちらもフォローしていただければ嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
最後にゆめさんです。
「剛くん、こんばんは。久しぶりにメールを送ります。私は先日他部署に向けた教育講義をしました。ようやく新しい仕事にも慣れたところで、それを人に教えるというのはプレッシャーでした。なので、受け手が望むことを考えながら1から勉強し直して、話し方なども色々研究して家で練習うを重ねました。
結果的に好評をいただき、違うところでもやってほしいという話もありました。部署を変わる時は築きあげたものが0に戻されたかのような気持ちにも沈みましたが、チャンスはまた巡ってきて、そこを頑張ればまた違う自分に出会えるんだと思うようにしました。
そこで質問です。剛くんも全身全霊を込めてチャレンジし続けたからこそ、今の音楽に繋がっているんだろうなと思います。でも思うようにいかなかった時、どのように自分に向き合ってこられたのか、よかったら教えてください。」
うーん、まあゆめさんと同じっていうか。まああの性格的にですね。今までこう積み上げてきたものとか築きあげてきたものっていうのが、あのいい意味でそんなに意識してないんですよ。で『積み上げてきたなあ。これからも積み上げていこう。』がそもそもないんですよ。だから今自分が興味ある自分になろうとするっていうか、それの連続なだけなんでそんなにね。なんかまあ振り返るとね、ああこういう歴史を生きてきたのかと思うんですけど、そこまでなんかピンと合わせてないんでね。だからいつもスタート地点に立ってるような雰囲気。なんでとにかくなんか全身全霊を込めてすべてをやってきたし、その時の自分ができる最大限でやってきましたけど。
思うようにいかなかった時っていうのは今ももちろんあって、歌えてたと思ったけど、ちょっと音程がフラットしてて歌えてなかったとか。うーんライブをやりながら、今の自分の歌は音程をちゃんと取れてるんだろうかと不安になって、でスタッフさんに合図をもらって音程あってますよって合図もらって安心してまた歌い続けるとか、やっぱりこう思うようにいかないことの連続ではありますよね。限界はあるんですけど、それが嫌やったら、それが悔しいと思うんやったら努力するしろって。それがまず最初にやることなんちゃうか?みたいな。落ち込む前にね。うん。落ち込んではしまうけど、落ち込む前にそれが嫌やったらどうやったらそれを改善できるのか?っていうのを模索しようよって感じかな。それを自分にいい聞かせてるっていうか。
あのゆめさんが良かったのは1から勉強し直すっていうことはすごくね、普通の人ってなんか多分しづらいんだと思うんですよ。今まで積み上げてきたもの、それが急になんかこう変わってそれの学んできたものをなんとか未来に持っていこうとすると思うけど、まあもういっか、とりあえず1から勉強し直そうとか、やり直そうって。
だってせっかくずーっと描いた絵が、あれ?って、なんか思ってるんとちゃうやんけって絵になって、それをなんかも修正しようかなと思っても、もう消されへんしな、どうしようかななんて言って絵描いて、上から色載ってとかやってても、自分の描きたい絵なんかな?ってなっちゃうだけやし。「いいやもう1回頭から描き直そう」って言って描いた方が意外とね、気持ちよくかけたり、自分らしい絵がより描けたりするみたいなこともあるからね。
まあね、人間なんでそら落ち込んで当たり前やし、うん。落ち込む時は落ち込んだらいいねんけど、ずーっと落ち込んでるのもね。なんかもったいないから、よし十分落ち込んだんで、それでは次に行きましょう。みたいな感じでね、自分を奮い立たせて、で、そこ一生懸命生きる、ね。感謝と愛を持って一生懸命生きるっていうことし続けていく。それで自分のね、命と魂を高めて、僕であればいろんな人たちに力と勇気を与えられるような、アートワークをいっぱいしていくってことだと思うんですよね。
このゆめさんのメッセージいただいて、自分のいろんな話もさしてもらいましたけれども、たまにあのメッセージでいただくね、「剛くんも同じ人間なんですよね。」みたいな感じとか「同じ時代生きてるですもんね。」とか、そういうメッセージもいただきますけど、僕だけが特別なんかどうこうというわけでもないから、僕もこうやって普通に色々話しますし。ま、これからも皆さんのね。メッセージをいただいて、自分もこんな風にナチュラルに普通に話ししてっていう時間がこのラジオでね、続くといいなと思っております。
それでは今夜もですね、この楽曲最近はよくかけるようになったなと思いますけれども、Super funk market、ENDRECHERIの最新アルバムの中からですね、LOVE VS. LOVEという楽曲を聴きながらお別れしたいと思いますので、皆さんの胸の中にあるそれぞれの愛ですね。その愛を全身全霊でね、こう発動させながら聴いていただけたらななんていう風に思います。
堂本剛とFashion & Music Book、お相手は堂本剛でした。それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
♪LOVE VS. LOVE
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2023/10/28
by こさかママ [780]
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