++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#739

bayFMをお聞きの皆さんこんばんは。堂本剛です。堂本剛とFashion & Music Book始まりました。

福岡の38歳ケリーチョコさんです。以前のねENDRECHERIのライブ神戸のライブ参加させていただきましたと、ENDRECHERIのErother meetingから1ヶ月後のライブで2ヶ月連続でENDRECHERIを浴びられて幸せでした。
ライブは初めてだったので、色々なことを考えながら行ったんですが、最初の映像から引き込まれて気持ちよく音楽にひたれました。大変なスケジュールなのではないかなと心配にもなりますが、本当にありがとうございます。

剛君の歌声とバンドの演奏の迫力、そして全力で楽しむ姿に圧倒されました。小さいことをぐちゃぐちゃ悩んでいられないなって気持ちになりました。私の前の席が小学校3年生くらいの男の子で最初こそ圧倒されて座って見ていましたが、後半は両手を叩いて飛び跳ねているのを見て何だか泣きそうになりました。お母さんもとても楽しそうでした。もしかしたら、お母さんがこんなにノリノリな姿見るの初めてだったんじゃないかな。どう思ったかな?

私も次は娘と来てみたいなと思いました。
剛君に会えて歌で繋がっているよ。愛しているよとたくさん伝えてもらえて幸せでした。僕の人生に時間を使ってくれてありがとうって言ってくれましたが、こちらこそです。剛君が自分を生きてくれることで、私たちも幸せに生きていけます。
頑張ってくれてありがとうございます。周りからもありがとう!っていう声援いっぱい聞こえました。剛君には聞こえていましたか?、幸せな時間をありがとう。愛していますと綴ってくださいました。

もうこのコロナの時代が始まって、よりね、なんかこうしみるというか?これだけ大変な状況の中でも自分に会いにきてくれる人がいるんだなって。それがね。すごくうーん、嬉しいと共に胸が締め付けられるっていうか。だから、本当にちょっと一瞬でも気を緩めると危なかったりとかもして。

まあその気持ちがある中でずっと変な歌も含めて歌ってますから。だから下手したら変な歌歌ってる時に泣いてしまう可能性すらあるっていう危険性を伴いながらライブいつもやっていて。

だって、僕のこのステージから見る景色っていうのが・・・

うーん・・・(剛さんラジオの向こうで涙している感じです)ていうのがね、やっぱりこう、すごいあの平和なんですよ。めちゃくちゃ。

何て言うのかな、やっぱそのミーティングをあのやった時にも感じたんですけど、10代の人もそうだけど、小学校の女の子とか男の子とか、あとご夫婦で来てくださってんのかな?とか。こないだはなんか双子の兄弟の男の子、21歳っていってたかな、来てくれたりとかで、本当に人生の先輩の方々もいっぱいいるし。

だからそういう人たちの姿見て、もうこんなになんかいろんな人たちがこのENDRECHERIのファンク聴きに来てんのかと思ったら、むしろほんと平和っていうか。

例えばそのバラードのライブとかだったら、いろんな人たちがまあ聴きやすいという点で、これだけ幅広いお客さんが入ってくれてるんだなっていう認識がちょっとしやすいっていうのをなんとなくあるんですけど。

これ、ENDRECHERIの開放的な独創的な世界にこれだけの幅広い人たちが集ってくれてるっていうことが、その現実と距離がある。僕としては全然あのハッピーな距離なんですけど、あるからすごいなんかえーっと思って。こんなに優しい空間あるんやん、地球にっていう感じがしちゃうんすよね。すごくね。

もっとこうしてほしてああしてほしい。何でこうじゃないんだみたいなことが飛んでこないんですよ、客席から。「剛く〜ん!」だけなんですよ。で、「みんな〜」と思ってるんですね、僕はね。

「ありがとう!」って言ってもらってること自体があの嬉しいんですけど、もう苦しいぐらい。もうこっちがありがとう、やからってずっと思ってるから、だから、これが結果優しい時間になってるんだなと思って。

「ありがとう」って僕が思ってます。いや、私たちの方が「ありがとう」と思ってます。いやいや僕の方が「ありがと」と思ってるよ。いやいやっていう、これがずっと続いてるんだと思うんです。これがやっぱりなんかこう、愛の循環だなあと思って。

こういう優しい時間が自分の人生の中で現実としてあってね。それをまた通して人の優しさっていうもの、ぬくもりっていうものを、また学べる、本当に貴重な大切な時間だなと思ってるんですよね。

うん、そうそうだからなんかね。あのー、こうやって小学生の子とかが踊り狂ってくれてるのはすごい嬉しいし。まあ、何か大きく年を重ねた時ね。このENDRECHERIのライブがどんな風にその子にいい影響を与えられるかっていうのはね。ちょっと楽しみですけれどもね。うんでも本当にこのENDRECHERIのEND RE MEのツアーもいろんな人のね、優しさと愛に包まれていたので、えー。楽しむこともできましたし。叶えることもできました。本当に皆さんありがとうございました。

それではですね。ENDRECHERIの最新アルバムに入っております。Super funk market聴いてください。

♪Super funk market

堂本剛とFashion & Music Book、ここではですね。ふTUおたお届けします。

ラジオネーム青パンダさん、剛君こんばんは。初めてメールします。
ありがとうございます。
えー中学校1年生の息子が私の影響で幼い時から剛くんのことが大好きで、歌も覚え剛くんの真似をしながら歌い、マイク(リモコン)の持ち方も昔の剛君のマイクの持ち方で歌い、指に挟んで上向きな感じの持ち方。剛君のダンスの腰振りをし剛君になりきっています。

剛くんからLINEが来た時もきゃっきゃと大喜びしています。
こんな剛君LOVEな軽反抗期気味の息子に学校の成績が思わしくないので、えー、部活サッカー部と勉強両立して勉強がおろそかにならないよう頑張るようにエール送っていただけたら嬉しいです。私が言うよりも推しから声がけをしてもらえた方がやる気が起こると思うので、どうぞよろしくお願いいたします。と。

このメールメッセージいただいて、なんやろな。まあ勉強はさあ確かにできた方がいいと思うから。ひとまずはやっとこうよっていう。あの社会に出て役に立たない勉強もあると思う。ああこれはやっといて良かったな。っていう勉強はあるから、それはやっとこうよ。

あの僕は勉強する時間をね。うーん、仕事をする時間になっていたからね。なんか勉強したくても勉強できなかったっていう人生でもあるから、だから僕の分まで勉強してもらって、もしいつかな、その分からへんよ、いつか仕事一緒にする時とか、なんかあるかもしれないし、その時にはその学力で僕を助けてよ。

あるいはサッカー。ワールドカップ出たり、そして海外のチームにも移籍したりしながらとんでもないサッカー選手になって。僕にその試合誘ってよ。そしたらもう僕見にいくし。僕のサッカーの知識マジで低すぎるけど、あのその時ねちゃんと勉強していくから。

でもこれって何かそんな話あるかなーって思って聞いてる人もいると思うけど。ぼくはあり得ると思っていて、なぜならば僕はしんどかった時にジョージクリントンのファンク聴いて、そこからずっと何か生きてたらジョージクリントンとセッションするっていう日がやっぱ訪れたわけ。で、そこであーこの人の音楽を最初聴いて救われた理由ってここにあったのかって。その人柄にも触れたり、だから僕はこのファンクって音楽が好きやったんやって答え合わせがなんかできたわけ。で、そこからまたどんどんどんどん今も発展していってるわけ、その出会いっていうのが。

だから、これはいずれそういう日が来てもおかしくない。それが人生なんで。とにかく勉強めちゃくちゃ頑張って、サッカーもめちゃくちゃ頑張ってよ。とんでもない奴になってよ。ぜひね今中学校1年生やから、まあそっか。あと7年ぐらいしたら。でももっと早い段階でも会えるかもしれんよな。どこで会えるかわからへんから。それ楽しみにしてるんで、ぜひ勉強もサッカーも同じぐらい頑張ってください。会える日を楽しみにしています。

続きまして、みはさん、衣装のテーマを決める時に大切にしていることを教えてください。
ということで。まあ、普段のファッションだけで言うと、まずは自分はその日テンションが上がる服。っていうのはまず1つ気にしてるかな。

なんかこうファンクミュージックやる日はめちゃくちゃファンクなファッションして、もう色ガチャガチャの今日Tシャツ黄色でパンツ薄いピンク、スニーカー水色で紐が今ピンク。で、帽子紫なんで今日は。だからもう色ガチャガチャなんですけど、このガチャガチャな感じが気持ちいいっていうかなあ。

ライブとかはうーん、その時のテーマにあった感じ。それで選んでますね。なんか色にもイメージってあるやん。今回平安神宮さんとかで青、ブルーとか紫よりの世界観ていうものをちょっと強めにしたんですけど。あまりこうなんていうかな。エッジとかが無いようなイメージにしたいなと思って。

柔らかくて優しい。でも青い煮えたぎってる炎みたいなのもあると思うんすよね。ただそういう意味で赤かったりオレンジだったり、ちょっとこう強い色だと本当にすごく強い。でもその青かったり紫だったりっていう。その中にある奥底に見えてる強さってなんか闘志みたいなものっていうのが意志みたいなもの、それをちょっとイメージしたいなあって思って青っていうものをちょっとこう前にアウトプットするっていうか、で水っていうのがなんかこうイメージであったからっていうので、そういう風に色を選んだり、デザインちょっと考えたりして。で、それでデザイナーさんとかと色々話をするっていうにしましたけど。

そして、大阪府のかよさんが今さっき虹が出てました。ということで、大阪の自宅から生駒山の方角を取った写真です。剛さんにも見てほしくて送っちゃいました。ダブルレインボー、嬉しいな。この地元の生駒の山。うーん、あのこういうのってすごくなんか幸せな気持ちになるよね。虹とか綺麗な景色見てなんか伝えたいって思ってくれる人がいるんだよなーって、人生に。僕にとってはこの地元の空を囲うような虹の写真とか見たときに、一瞬にしてこう地元と繋がることもまたできたりとかしてすごい癒されて。うーん、こういう優しさを与えてくれる人がいるっていうのもすごく幸せやなあと思って。いつもありがとう。みんなほんとに。

そしてラジオネームハローペティさん。
剛君はどんな時にほっとしますか?何をしてる時が落ち着きますか?っていうのがあったんですよ。これも自分で自分らしくそのまま生きていいよ。生きててほしいって言ってくれる人の存在を感じたとき、それが一番やっぱりホッとする。なんかあのお風呂入ってどうとかっていうことじゃなくて。これ食べてる?とかじゃなくて、うん。

もうあなたでいいですって言われてる時間にずっと浸ってる時がすごく好き。落ち着く。だからライブやってる時もすごい落ち着く。

不思議なもんですよ。怖かった時間やのに。人前に立つとか、人が自分をいっぱい見てるとか。それがすごい怖かったのに、それが今は落ち着くって、ステージっていう状況は変わらないのに、それを一緒に過ごしてくれる人たち、そういう人たちの自分のその環境っていうのが変わると、どんどんどんどん安心もできるんだなあって。

だからうん、自分のままでいていいですよって言ってくれる人たちに囲まれてる時かなあ。これがもう何よりも安心しますね。まあこういう時間空間ってねえ。なかなか作れないよなと思うんですけど。でも自分という人間を伝えながら生き続ければ誰もが僕が今言っているような安心するな、ホッとするな、っていう時間にたどり着けますので、本当に自分で生きることに苦しんでいる人がいるのならば、苦しまずに逆にそのままの自分を誇らしく生きてほしいなと思います。

今日はふTUおたを読ませていただいたりもしまして、ちょっと感情的になってしまって申し訳ございませんでしたけれどもね。まあ、僕も生きてる人間ですので、色んな感情を抱えながら生きておりますけれども。でもこうしてあの胸が高鳴ったり、熱くなったりするっていうね、そういう景色を自分が生きてる中で見させてもらえてるってことは本当に幸せなことだなと改めて思っております。本当にね。いつも皆さん僕の人生に寄り添ってくださってそして集まってっていう時に集まっていただいたり、作品に対して気持ちを繋げてくださったり、本当にね、いろんな時間を共にしてくださってることをね、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

あの、自分自身もこのまま変わらず自分らしく、自分のままに自分の一度きりの人生を生きていこうと思っています。皆さんにもそうして欲しいなと思っています。で、その人生と人生が同じ時間軸を寄り添いながら生きていけたら進んでいけたらこんなに幸せなことはないなという風に思っていますので。皆さんの人生にね、僕が何かこう勇気や力を与えられるようにっていうふうに思いながら生きていきますし。そして僕はあの皆さんのその人生からたくさんの勇気と力、そして何よりも優しさ愛情を頂いてますのでね、これを抱きしめながら変わらずにこれからも自分らしく、自分のままに生きていけたらなという風に思っております。

皆さんも皆さんのままに生きていてください。皆さんから様々なメールお待ちしておりますので、こちらまでどんどん送ってください。

メールの方は・・・

どうぞよろしくお願い申し上げます。そして、ENDRECHERIの情報サービス会員サイトfunkloveこちら立ち上げております。登録無料です。ENDRECHERIの最新情報、ライブ情報、チケットの予約もできてしまいますので、是非ENDRECHERIのライブに行ってみたいなとか、ENDRECHERIちょっと気になってんのよなという人、是非無料ですので登録しておいてください。

そしてENDRECHERIのオフィシャルYouTube、Super funk marketというチャンネルがございます。こちらのチャンネル登録も是非よろしくお願いします。そしてまたインスタTikTok、LINEなどをSNS、チェックしてください。こちらもですね。フォローしていただければなという風に思っております。

最後に1枚だけ読まさせてください。えー、神戸市のひろさん、32歳の方で。
剛くん、今晩は。私は剛君のことを中学3年生から応援させていただいている32歳のスナックのママです。この度、エンドリさんの神戸の公演初日に遊びに行きました。

ありがとうございます。

高校生の時にみなとみらいの特設ステージのライブにバイト代を貯めて、ありがとう、神戸から友達と行ったのがエンドリさんライブの最初で最後でしたが、今回16年ぶりに見た姿は全く違うものでびっくりしました。

えー正直「愛とは」「生きる=愛」剛さんがいつも言ってることにハテナな部分もあったのですが勃を聴いて鳥肌がたちました。「人が人を無痛で傷めつける」という歌詞。私はスナックのママなのでお客さまを楽しませるのが一番ですが、女の子に優しい言葉をかけられているのだろうか、お金のためにとかたくさん考えてさせられました。ですが踊りまくろうという剛さんの言葉でその日だけはノリノリで踊り仕事に向かいました。本当に今回行ってよかったなって思いました。16年ぶりのケリー最高、ありがとうございました。どうしても伝えたくてメールを送らせていただきました。ありがとうございます。

16年ぶりに会いに来てくれて本当にありがとう。当時もバイト代をためてね、みなとみらいまできてくれて、みなとみらいの特設ステージっていうのもほんとに今考えると、あんなことができたなんてすごい幸せな人生だなと思ってます。うん、またああいう機会ができたらいいなとさえ本当に思ってますけれども。本当に本当に大変なんでね。あれは実現するのにはうん。

まあ、僕だけの感情ではいけない部分もあるし。でもあそこで得た幸せとして学んだことは本当に今も大切にしています。その場でであったすべての人、ほんとに大切に、いろんな想いをいろんな心を教えてくださったし。本当にずっと大切にしてるんですよね。だからこそ、今がもっともっと深みを増していくというか、あそこはなんかね、自分の魂のスタートした場所でもあるなと思ってるんですけれども。また戻っていくような場所っていうのかな、いつかはそこに還っていくっていうような場所、そんな気さえしています。なんかそういうフレーバーがめちゃくちゃ蔓延している場所かな?今はもうもちろんなくなってしまってるんですけれども。

うん、本当に幸せな時間だったなと思います。あの幸せよね。噛み締めながら今もステージに立ってるんです。これは本当嘘じゃなくてね。あそこが恋しかったりする感情っていうのいまだにありますからね。でも16年前にね、そんなに恋しいと思えるステージ、そういうステージを作りながら立ててたっていうのはほんと幸せだなって。だから当時本当に一緒に奮闘してくれたスタッフさんとかもね。ほんと感謝しなきゃなと思ってるんです。

その人たちはね。今一緒にやってる人少ないけど、うん。でもその当時から一緒にやってくれてる人もいて。その人達も今ね支えてくれてたりもするし。本当にいろんな人たちと過ごせてるなと思います。

うん。でもあの嬉しかったのは本当に16年ぶりにね、会いに来てくれたんだーと思ったらちょっと嬉しかったです。ありがとうございます。このスナックっていうのもコロナ禍だからすごい大変だろうなと思いますけれども。うん、あのお客様もそうだし。そのお店を支えてくれている人たちもそうだし、いろんな人たちのね。人生がやっぱり集う。そんな場所ですからね。なんかあまりこう1つに集中しすぎて視野が狭くならないように、自分の人生と寄り添ってくれてる人たちの人生とセパレートすることもせずに1つに考えながらね。うん、優しい時間を過ごしてください。これからも。

今日はですね。ENDRECHERIのデジタルアルバムSuper funk marketに入っていますI, Knew Meを聴きながらお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion & Music Bookお相手は堂本剛でした。それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。

♪I, Knew Me

2023/10/07 by ひろりん [777]

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* 10/07 #739

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