++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#721

Bayfmをお聴きの皆さんこんばんは
堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book、
始まりました。

えーもう6月にも
入りましたけれども。

メールをですね、
ラムさんですね、
いただいてるんですけど、
『剛さん髪型びっくりしました』と。

『段差のバリカンカットエピソード教えてください。また美容師さんに剛さんの髪型と伝えてもいいですか? 』
ということで、

全然していただいて構いませんが、
あのーあんまり意味が
あったわけでもないですけどね。

ちょっと長くなってて、あのー
なんて言うかな、
切るのがちょっと、ま
めんどくさかったから
伸びてってたとか、

意外とパーマが取れずにずっと
続いてるなあみたいなのも
あったりとか。

ま、それでちょっとまあ
伸ばしてただけではあるんですけど。

ま忙しかったっていうのもあって、
で、それで
ENDRECHERIもそうですけど、
END RE MEみたいな意味合いが
まあありますんで、

まあ髪切るってこと自体もね、
なんかそういうアクションかなと
思ってるんですよ。

なんかこう心機一転とか、
なんかこう
気分さっぱりしたいなぁとか。

お風呂とかも、
ENDRECHERIかもしれないしとか。

1回しかないってこと
ないじゃないですか。
もう髪の毛も1回しか切らないとか
ないわけで、

そのENDRECHERI、
ENDREMEのアクションっていうのは

まあ小さいことも
すごく大きいことも
あると思うんですよね。

それこそ、コロナ禍で
ENDRECHERI、
ENDREMEがあったっていうことで、
皆さんが記憶されてることで言えば
あのー
多くの人がま都会を離れ、
生活をもリスタートさせましたよね

で、そこにはまあ
便利さがなくなるっていう
楽しみが待ってるからっていうこと
だったと思うんですよ。

だから、
なんかその不便を求めることで
生きている実感が欲しかったりとか、

自分であるということを
再認識するために、
その不便に飛び込むことだったり、

もちろん便利な方に飛び込むことも
ENDRECHERI、
ENDREMEだと思いますけど。

でもその、
今のここに停滞してるって
言うんですかね、
うーん、

それによって
なんか自分らしくないとか
なんか毎日があんまり
面白くないなあとか
つまらないなと
思ってるんだったら

ま、心の不便?みたいなものが
こうなんかこう
ずっと蓄積されて
なんか自由を感じないとか
自分らしさを感じない、

うん、だからもう
住まいを変えてしまえとか。

さっきも言ったけど、
お風呂とかシャワーとかって
めちゃくちゃENDRECHERIやな
とも思うし、

僕自身もやっぱり
1回しかないこの人生と命、
生きてるっていう実感をし続ける時間
それを、んー
全ての時間に感じられるように、

自分で生きられるっていうことを、
やっぱり実践していかなきゃいけないなと
思ったんですよね。

だから、もうEND。
いろんなもう
もやもや考えてるようなこととか、
世の中の人がまあ
色々思うようなこととか、
ま全部とにかくEND。

で自分の
今を始めようっていうか
自分を始めよう、

ま、RE ME、RE CHERI、
そういうことで、
ENDRECHERIは
また始まったっていう。

まわりのスタッフさんにも
話ししたら、
ENDRECHERIは
もう1 回やった方がいいよ、って、
たくさんの人に言われたんで。

とうとうこの時が来たか、
って言われたし、
やった方がいいよ、
って言われた。

まあ、周りで支えてくれてる
スタッフの人たちも
色々分かってくれてますから。

何故僕がこのメッセージを
投げるのかとか。
なぜこういう音楽の方に
敢えて行くのかとか。

まあその中で葛藤。
うん、
剛が思ってるのは
こういうことやねんけどなあとか、
まあいつか人に気づいてもらえるよ、
とか、

まいろんな励ましをもらいながら
進んできている、
僕の音楽人生でもあるんで。

だからあの、
髪の毛切るとかもですね、
もう切りたいと思ったら
切ればいいと思います。

髪型別にコロコロ変えようが、
何しようが、
服変わろうが。

まあ、
剛くんと繋がってたいと思う人、
そういう人たちと一緒に
時間過ごせたら
人生過ごせたらいいなと
思っているだけなんで、うん。

僕は1人しかいないから、うん。

みんなも、
自分は1人しか
いないわけですからね。
で、生きるってことは
1回しかないから、
この今を一生懸命
光輝くように生きる。

そのためになんか
少しずつでいいから、うん
トライされたら
いいんじゃないかなと
思います。

髪の毛も
切ったらいいと思いますけど
えー注意事項としては
もう僕の髪の毛は
伸びてきましたということですね。

さあ、それでは
GO TO FUNK聴いてください。


♪GO TO FUNK


堂本剛と Fashion & Music Book、

さあここではですね、
「ふTUおた」をですね、
ご紹介させていただきます。

まあ、あのいつもあの
「ふTUおた」はですね。
結構な分量頂いておりますので、
えー
その都度その都度ね、
読める時に
読んであげたいなと。

で、あの
今日読むことも、
ちょっと内容が偏ってたりする部分も
ありますけれども、

でも
全てのメッセージにある内容
っていうのかな、

やっぱりこうみんな
自分を生きることに
やっぱ葛藤があって、

でも
自分を生きている人を見てまた
自分とはということを自問自答し、
やっぱり自分は生きようとか、

今もですね、この
チュロスさん、
36歳の方なんですけどね、
『剛くんこんばんは。いつもラジオとブログに綴られ、剛くんの一言一言に日々学び救われています』
と言ってくださっていまして、

『私はこの4月、再度パニック症の診断を受けてしまいました。何もない時は本当に普通の暮らしができて、仕事も順風満帆、一部の友達からはバリキャリと言われるほど働き、仲の良い友人や同僚との関係も良好なんですが、学生の頃から3年に1度くらい重いものがやってきて、今回で5 回目くらいです。多分この先も付き合っていかなければいけない自分自身の1つなのだと歳を重ねて今思い始めています。一度なるとぷつんと糸が切れたみたいな、ほぼ何もできなくなることがあります』と。

まあ、これは、うん、
頑張り屋さん過ぎて、あのー、
いろんな人のこと考えすぎて、
自分の仕事じゃない仕事もして。

それを結局、
例えばじゃあ僕で言えば、
うーん、
この人がやってくれへんなって
なった時に、自分がちょっと
ここぐらいまでやったら
できるかなとか。

でもそれって何でするかって言ったら、
その作品とか
アウトプットするものを
ちゃんと届けたいというのもあるけど、

その、ファンの人に
応援してくれる人に
ちゃんと届けたいから
それはやるよね、やっぱりね。

自分の仕事じゃなかったとしても、
でもやっぱりファンの人に
届けるためにやる。

もうこれを繰り返してると
やっぱりなんかこの
責任感みたいなものとかで
突っ走れるんですけどね、

ふとした時にやっぱこう
ぷつんと糸切れちゃって、
なんかもう悲しく虚しく
なってくるっていうか、うーん。

で、まあその、
『周りの理解を少しずつ得ながら信じられる人だけを慎重に選んで』
うん、それでいいと思いますよ。

『少しずつ心の内と状況を明かしているんですけれども、私は 1人で抱え込みがちなので』

これがねやっぱあるんですよね。

まわりに心配させるなぁとか、
こんな風に思われたらもう
それもめんどくさいなとか、
思ってると
こうなっちゃうんですよね。

でも周りの人たちが、あのー
なんて言うのかな、
優しく包んでくれる人たち?
で多くなれば、
抱え込むこともなくなったり
するんだけどなと思いますね。

『家族にもなかなか本当の気持ちは言えません。剛くんは、こういう自分と付き合っていかなければならないのかなとか、これからもこういう辛いことがあるんだろうなと思った時、どのように捉えて消化しますか?』と。

『ちょっとパンクしそうになったんでメールをしてしまいました。すいません。これからも剛くんが紡ぐ1 つ 1 つの言葉を大切に生きていきたいなと思っています』

このまま続けて
読まさせていただきますね。

ラジオネームともこちゃん、
『剛くん、こんばんは。いつも剛くんの声を癒されながら拝聴しております。今日は剛くんは自分を生きようと決めたきっかけを改めて聞きたいと思ってメールをさせていただきました』

さっきちょっと喋っちゃったけどね。

『私は自分を生きることができないのです』えー、

『何をするにも他人がとか人がという軸で動いてしまって、自分は持てていない気がします。例えばあの人があんな服装していたから私もしなきゃとか。あの人がこんな化粧品を使ってるから私も使わなきゃなど、自分がやりたいより、あの人がしてるから私も負けたくないからやらなきゃと思ってしまっているようです』と。

まあ、
こういう人に向けて書いてる曲が
MYNDって曲ですけれども、

『あの人は可愛い。あの人は目が大きい。あの人は、あの人は、と自分と比べてしまう』

これはでもね。うーん
ともこちゃんが悪いってわけじゃなくて
世の中がもうそうなっちゃったのよな。
おそらく、僕の感覚で言うと。

もうビジネスのスタイルっていうか。

人の気持ちとか
数という数字というものを
得るためのなんか 1つの方程式な
気がするんですよ。

これ、だから、
方程式だと思ったら
僕はいいと思ってるんですけど。

だって、
僕ももっと身長欲しかったなとか
思いますもんね。

あー自分を人と比べて、
自分は自分はって言ってたらもう
自分かわいそうやから、うん。

やっぱ、
自分にしかないものっていうのを、
見つめていく育てていくってことも
大事かなって僕は思ってるんですけど。

『剛くんがいつも言ってる自分を生きる。これは簡単なようで難しいですね』

うん、これは本当に難しいです。
だからあのみんな、
できないんだと思います。

自分を生きるということは、
イコール、
相手が自分を生きてることを理解する、
ということが、
自分を生きるということやから。

んー
『自分を生きて少しでも楽に楽しく生きていきたいと思う反面なかなか自分を生きることができません。図々しくて申し訳ないです。何かアドバイスいただけたら嬉しいです』というメッセージがあったんですね。

で、そしてあと多かったのは、
パーラメントファンカデリックの、
いわゆるジョージクリントンが作った
P ファンクというバンド、ま、
ジャンルがあるんですけれども、

まあそのバンドに入ってですね、
僕はギターを弾いてきました。
ENDRECHRIとして。

そのメッセージというか、
感想を含めて
いろいろいただいてるんで、

これも、その、
先ほどの話と通ずるなと思ったんで、
数点読まさしていただきますね。

えー、キムリンさんですが、
『この間ジョージクリントンのライブに遠征してきました』と。

『FUNKのことは全然まだ分からないんですが、未来のENDRECHERIを感じました。剛さんもおじいちゃんになってもずっとFUNKしてほしいなと思いました。FUNKのお勉強これからしたいと思います。そして、憧れのお方との共演、行けませんでしたが、出ると知った時、胸熱でした。また1つ夢を叶えられて、おめでとうございます。これからも剛さんも 1つ 1つの夢を叶えていかれるのでしょうね。剛さんを見習って生きていきたいと思います』と、
メッセージくださってます。

えー、そして、えー、
ミハさんかな。
『剛くんこんばんは。5月20日の放送でラブシュプリームのお話を聴くことができて感激しています。リハーサルほとんどなしの命の匂いのギターソロ弾かれた後、ステージ上の皆さんがファンクサインでつながり賞賛されたこと。ジョージさんからお前はもうPファンクファミリーに入ったよ、難しく考えるな、お前の生きたいように生きろ、その言葉に P ファンクを初めて聴いた時と同じ時間を共有でき一生忘れない日になりました、とお話ししてくださり、剛くんがずっとファンクミュージックを続けてきた思い、夢の共演が叶った幸せな気持ちが伝わってきて、感動で胸がいっぱいになりました。ジョージさん、そしてドラマーのCHITAAちゃん、 Pファンクファミリーの皆さんのインスタのストーリーにお写真からも命の匂いと、そしてFUNKが溢れる最高に素敵な時間だったことが伝わってきました。剛くんのめちゃくちゃ素敵な笑顔に幸せをたくさんいただき、すごく嬉しくなりました。会場全体で全身で音を楽しむ幸せを、これからもたくさん体感していきたいと思います』

そして、アメリカ在住のゆきさんです。
『剛さん、こんにちは。嬉しくなって久しぶりにメールを書いています。ジョージクリントンのライブに剛さんがゲスト出演されたことを知りました。ちょっと前にインスタで知って、日本でライブやるんだなあ、いいなと思っていたら、先日ジョージのタグに次々とENDRECHRIがアップされてびっくり。私の好きな日米のファンクアーティスト 2人が同じステージに立って、ハッピーグルーブを楽しそうに作り上げていく姿を見て、思わずマジ最高超最高と声を出してしまいました。いつかジョージクリントンと一緒に曲を作ってアメリカでライブしてほしいなあ。彼のグループに剛さんの和のFUNKが加わったらなんて素敵だろうと、ブラックミュージックファンとしては夢が広がるばかりです。そうしたらどんな州でも飛んで見に行きます。ジョージと剛さんのハッピーエナジーのコラボ、再び叶う日を楽しみに待っていますね』
ということだったんですね。

で、あのー、
このメッセージを読んだのも、
まあ僕はやっぱりその
なんていうのかな、
パニック症になって、うーん、

今も時折やっぱり、
そうなっちゃう時はあるんですよね。

で、だからこの日も、
大丈夫かなぁと思って
過ごしてるんですよ。

なぜならば、
告知もしてないし、
まあ言語も、
コミュニケーションもね、
僕が英語喋れないって
いうのもあって、

なんかこの不安が、
まあ要はいつもよりなんか
多くある状況ですかね、うん。

だからもうあの、
ENDRECHRIメンバーには
言わず行きましたんで。

言うと多分なんか
緊張するっていうかさ。
家族にも言わなかったしさ、うん。

家族ももう泣いてましたよ、
もうなんか。

「うん良かったなあ」って。
「頑張ってきて良かったな」って。

まあ家族は
いろんな話聞いてくれてるから、
もちろんその自分の、
なんて言うのかな、

やっぱり、えー、
最初に、
シンガーソングライターやった時に
まあ色々言われた、ほんと。

本当にお前が書いてんのか?
とか、もういっぱい言われた。

でもそこを乗り越えるには
作り続けるしかないんだ、とか。

周りの人たちが感動するような、
その人の人生を変えるような、
救うような曲をどんどん
書いていくしかないなっていう。

自分はやっぱりそのFUNK、
初めてジョージクリントンのその
パーラーメントの
FlashLightという曲を聴いた時に

なんかもう悩んでることとか、
どうでもよくなったんですよね。

先ほどの
メッセージ読まさせていただいた
方とかもそうですけど、
色々やっぱ考えちゃう。

人がとか、
こうだとか、
自分生きるってとか、
色んなこと考えちゃうかもしれない。

だけどそういうことをね、
なんか、

「何言ってんねん」って
言われた感じがしたんですよ。

「ええからお前、
 お前がお前を生きるか生きひんか、
 お前が決めることやろ?」

みたいなこと言われたような感じが
すごくしてきて。

「お前が始めてないだけやろ」って
「生きることを」

ってなんか、
「そうか」って思って、
「ファンクミュージックだ」
と思ったんですよ。

このラブシュプリームの時も
まあリハーサルに行って、
リハーサルも毎回違うんですよ。

小節決まってないし、
本番これどうなんねんみたいな。
全くわかんなかったです。

逆に混乱するやん、
みたいな時間でしたけど、

でもその後に、
僕はこういうことやろうと
思ってるけどっていうことで、あの、
ドラマーのベンゼルに話しして。

で、
そしたら、
とにかくギターソロの合図が出たら
何でもいいから
弾きたいように弾けと。

で、その前後はファンクしてろって
言われたんですよね。

それだけやから、
そんなに難しくないやろ、って。

でもこれって、
「えどうすればいいのどうすればいいの」
ってなる人って、
自分を持ってない人は、多分
あたふたしちゃうかもしれません。

でも、
自分はこうなんだ、
っていうことを持ってる人は、まあ、
「そっかファンクしてればいいのか」
で終わっちゃうんですよ。

「自分を生きてればいいのか」
って、ただ。
これがファンクなんで。

結構ファンクをやる人生に
なったことによってすごく

自分には、到底
持つことができなかっただろうという
柔軟さと適当さと
強さみたいなもの、
そして優しさと愛を得れた、

僕は気がしてるんですよ。

まあそういうことでね、
この大切な時間の話をすることで、
少しでも今日メッセージ、えー
読まさせていただいた悩みに対して

なんかすごいエネルギーを
与えられていると思うんで、
まとにかく自分を信じて
自分を生きてください。うん

でも、休む時は休んでいいと思うし。

休むことが悪いことではないし。
うん、REね。
END、休む、END。

でまたリスタート、
RECHERI、ENDREME、
いうことですね、うん。

それで、えー
ぶち進んでいただければ
いいかなと思います。

それでは、えーまたですね、
いつリリースすんのよって
言われてると思いますけどもね、
こちらSuper funk market
聴いてください。


♪Super funk market


堂本剛と Fashion & Music Book、
今夜の放送いかかだったでしょうか

今日はですね、
なぜ自分がFUNKっていうものに
魅了されたかという、まあ、
そういう説明、
改めて出来たかなっていう風に
思いますけどもね。

えーまだまだ皆さんからも
様々なメールをお待ちしております。

メールの方はtsuyoshi @ bayfm.co.jp
FAX の方は 043-351-8011
ハガキの方は〒261 - 7127 bayfm

まで
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さ、この番組でですね。
「kokoroFADERS」という
コーナーがございまして。

まあ、
このコーナーを通じてやっぱり
10代20代の方の悩みを聞くことで、えー

全ての世代の人たちも
気づきだったり、
様々な感情に繋がるなという風に
思ったので、まあ
こういうコーナーを
持たせていただいてずっとこう、
続けさせてもらってるんですけれども、

この、「kokoroFADERS」宛てに
送っていただいたメールをですね、

私のENDRECHERIの
オフィシャルYouTube、
こちらでも使わせていただく場合が
あるかもしれませんので、
そこをあらかじめご了承いただいて
メールを送ってくださると
嬉しいです。
よろしくお願い申しあげます。

そして、
ENDRECHERIの音楽番組
っていうものがございまして、
こちら CS のフジテレビ2の
「ENDRECHERI MIX AND YOU」
という番組があります。

で、こちらえー次はですね、
6 月の 24 日の日曜日ですね。
夜の 8 時から 9 時、
こちらが#3。

そして夜の9時から 10 時、
こちらが#4でございますので、

どっぷりENDRECHERIの世界に
はまってもらえたらなあなんて
いう風に思っておりますけれども。

ENDRECHERIの楽曲を聞いたりとか、ま、
ENDRECHERIってまあそういうことか、
END RE MEってことの意味合いが
込められてるんだ、とか

なんか色々な、あー
ENDRECHERIにちょっと
繋がってみようと
思ってくれた人たちにとっては、
非常にいい場所。

ENDRECHERIのですね、
情報会員サービスサイト
ということがありまして、
こちらfunk loveというものを
立ち上げております。

こちら登録無料ですので、えー
最新情報とかライブ情報とか、
で、ここからあの
チケットの予約も取れますんで、
えーぜひ、あのー
見に行ったってください。

これあの、tsuyoshi.in
というところから行けますんで、
登録お願いします。

そして
ENDRECHERIのオフィシャル YouTube
Super funk marketもそうですし、
えーインスタ、 TikTok
様々やっておりますのでね、

こちらの SNS の方もですね、
登録していただきたいですし、
フォローしていただきたいなと
いう風に思っております。

えー、そしてですね、
最後にね、これがね、
命のふつふつとした、あー
そんなメールがありましたんで、
ちょっと読まさしてください。

えーラジオネーム、シカタさんです。
『僕は 14 歳の時に突発性難聴と診断されました。20 年以上闘病生活を送っております。大好きだった音楽を聴くのも辛い時期もありましたが、ラジオから流れてきたパーラメントのFlashLightを聞き、FUNKに目覚め、気づけばFUNKに救われている人生を歩んでいます。大好きな剛さんとなんだか似たよう境遇を生きてきているなあと感じているこの頃です。先日そんな僕を救ってくれた Pファンクメンバーが来日すると聞き、出演するフェスと単独ライブと迷いながら単独ライブを予約してみにいきました。こんなに楽しい時間はあったかと思うくらい幸せな時間でしたが、その数日後のフェスでENDRECHERIと共演したと聞いて驚きとともに、行けばよかったと絶望感に襲われました』と。

『剛さんも相当なPファンクファンだと思いますが、実際その場で感じた感想をお聞かせいただけますか?その場で共演を目にできたオーディンスが羨ましくて仕方がありません。悔しいです。剛さんの精力的な活動に本当に本当に感謝しています。これからもずっと応援しています。お体ご自愛ください』
というメッセージいただきました。

まあ、ここにはね、
つづられてらっしゃらないけれども、
本当にその闘病生活っていうことで、
うん、
大変な日々を過ごされてるだろうなと
思われます。

心の葛藤っていうのは
人それぞれだから、

うーん、
なんて言うのかな、
自分にしか
乗り越えられないものもあると思うし、
でも、
自分の力だけでは
乗り越えられないものもあるし、

当たり前のことなんですけど、
この今当たり前のこと言ってるのと
同じように、

Pファンクのメンバーの中に入って
セッションした時っていうのは、

お前が生きたいように
生きればいいよって
本当に言われてたし、

聴いた時と同じ感じっていうか、
生きたいように生きればいい。
この何分間を
お前が過ごしたいように
過ごせばいいよ、って。

だって俺たちだって
そうしてるでしょ?
っていう、

そこで必要なのは愛だけだよ、
っていう、

なんかもう、
めちゃくちゃシンプル。

やっぱ一番嬉しかったのは
なんかこう

「Pファンクファミリーに入ったよ、
 お前は」

って言ってくれたのと、

帰り際、
ジョージが建物出ていく
本当ぎりぎりのところで、

ああってばったりあったから、
ありがとうって言ったら、

「お前のギターも本当良かったよ」
って言ってくれたのが、
まあ、もう、
これ言われたらもう
1つ目標達成できたなって
いうのもあるし。

でも、
さっきメッセージにもあったけど、
ジョージが一緒に曲作ろうって
言ってるんで、

まあそういう風に
言ってくれてることも、うん、
すごく嬉しいなと思ってます。

うんだから
PファンクとEファンクが
融合するっていう時が
このあとやってまいりますんで、

皆さん、ちょっと
いつになるか分かんないですけど、
ちょっと首を長くして、
お待ちいただければなと
思っております。

さあ、ということで今夜はですね、
そのステージの上で感じました、
やっぱり、愛、
それを生きればいいだけっていう

なんかすごくピュアな、
Pファンクの P って
ピュアのPなんですよ。

なので、えーこの、
愛っていうものに対して
こうあればいいだけなのになっていう
思いを込めた楽曲がありますので、
こちら、今夜は
LOVE VS. LOVEを聴きながら
お別れしたいと思います。

堂本剛と Fashion & Music Book、
お相手は堂本剛でした。

それでは皆さん
またお会いしましょう。
おやすみなさい


♪LOVE VS. LOVE
2023/06/03 by tino [751]

No. PASS
<<2023年06月>>
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