++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#675

bayFMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。

えーっとまずですね。メイナちゃんなんですけど、14 歳の方ですね。

『剛くん、こんばんは。今日は嬉しい報告があります。エンドリケリーのライブに行ってから自分らしくいたいなと思うようになり、前からやってみたかった、
運動会での応援副団長に立候補しました。候補者が多くて演説での投票となったのですが、陽キャ軍団か優等生しかおらず、落ちたら恥ずかしいと諦める気持ちもありました。でも、後悔するよりはやるだけやってみようと全力で頑張ったところ、見事、選ばれました。
不安な気持ちもありますが、少しだけ自信がつきました。コロナで出来なくなった行事の分、運動会でみんなと沢山の思い出を作りたいです。ライブでは剛君の応援団になります。』

という風に言ってくださっています。
ありがとうございます。
いや、なんか嬉しいな。こうやって、あのー何かに踏み出すことだったりとか、うーん。普段自分がまあ選択しなかったけど、ちょっとこういう勇気を持って 1 歩前に進むことだったりとかそういうことがね。
やっぱり出来るようで出来ない人もいて。もちろん、その自分の環境も手伝ってくるし、自分の本当のなんかこうやりたいことと、うーん。なんか。まあ現実がこう合ってないとね。どうしても頭で分かってても、あるいは心で分かってても、なんかそこに到達できないっていう。
やっぱりこれ自分だけのことを考えて生きてれば、何でもありだとは思うんですけどね。だからこの自分が副団長やろうっていう時にできるかな?できひんかな?でもやりたいって気持ちが強ければやればいいと思うんですよね。
で、その気持ちがそこにたどり着いたんだと思うんですよ。結果に。
で、且つ、やっぱりこう。自分だけのことを考えて進んだ未来ではないから、これだけメッセージの中にこもっている感情もキラキラしてるんじゃないかなと僕は思うんですよね。
誰かを傷つけたり、ねじ伏せたり、踏み台にしたりして、この状況を獲得していたとしたら、こんなにキラキラした言葉じゃないよなとかなんか気がするんですよ。なんか不安な気持ちもあるけど、少し自信がついたとかね。
なんかこう、自分の今まで触れてなかった。自分に触れた喜びも感じるし、
そしてまたね、剛君の応援団になりますねってライブでは、って、またここで人のことを考えながら話をしている方だから、これからきっともっともっといろんな人たちを応援して、いろんな人たちを勇気づけられるだろうし、
また自分に対しても数々の応援の仕方っていうのを自らも学んでいくんじゃないかなって、やっぱり人応援することってさ。自分を応援することだったりさ、自分の感情を押し付けることじゃないでしょ。そもそもね、応援するんだから頑張ってっていうのだから、そういうことだからね。

だから、それこそ、このコロナ禍とか、でもいろんな人たちは励ましてる応援団なチームとかあったじゃないですか?そしてとにかく元気づける、とにかく勇気づける。とにかく頑張れと伝える。それが応援団だと思うんですよね。甲子園だったり野球見ててもそうですよね。

だから、このメイナちゃんがこの応援団、副団長の中で経験することっていうのは、これから人生の中で最も大事なことを今、吸収しているんじゃないかなと僕は思ってるんです。
だから、これからの人生の中でそれこそ恋愛したり、結婚したり家庭を持ったり、もちろんお仕事したり、もしかしたら海外に行くかもしれないし、いろんなことあるかもしれないけれども、そんな中で自分が人を応援するというところで、学んだ全てを人に与える優しさとか愛情とかそういうものに変えて欲しいなってすごく思いました。

で、最後に忘れて欲しくないのは自分自身、自分自身を大切にするということを応援しすぎることで自分がいなくなるっていうのはすごく苦しいことになると思うから、自分を応援することも忘れずに、これからも副団長、そしてそこからね、また応援団長になるかもしれないし、これは分からないけど、とにかく自分を信じれる限り自分の心が続く限り、ぜひ応援団楽しんでいただきたいなと思います。このメールによって本当に僕自身も今エールをもらいましたし、
今、リスナーの方々もたくさんエールをもらったんじゃないかなあという風に思います。
メイナちゃん、ありがとうございました。

それでは、まあ、ちょっと応援団の感じはないですけど。
まあハードな曲で、この楽曲の中にあるメッセージっていうのもある種、そのある種応援メッセージみたいなところもあって、あの攻撃的に聞こえるけれども、実は一緒に行こうよっていう、そういうエールでもあったりするので、こちら、勃、聴いて下さい。

♪勃


堂本剛とFashion&MusicBook、ここはですね。
今日はMusicの質問が届いてるものがありますので、数枚お伝えさせて下さい。

こちら、あんにゃんさん、静岡県の方です、31歳の方です。

『剛さんのライブでヘドバンして大丈夫でしょうか?
私は剛さんの音楽以外にも洋楽の激しめのロックをよく聴きます。
踊るよりヘドバンをしたくなります。
ファンクにヘドバンはおかしいでしょうか?』

ということなんですけど、これは全然おかしくないです。
なぜならば僕が作っているファンクミュージックって言うのがオールドスタイルではありません、いわゆるオールドスタイルもあれですけど、ファンクというのが始まった頃のファンクではないので、その、いわゆる、進化系のファンクをやっていますからね。
そこにはもちろんデジタルも入ってくるし、昔のいわゆる始まった頃のファンクを皆さんが想像しやすいのであれば、ジェームスブラウンドだと思います。
けれども、ああいうニュアンス、その、まあ、あの、もちろんエッセンスとかマナーっていうのはありますけれども、あれをそのままやるか、ちょっと、そういう、わけではなくて、ただでもジェームスブラウンを聴きながらヘドバンしたかったら、ヘドバンすればいいと思いますよ。
ま、JBがどう言うかわからないですけど。
でもその僕がうーん、今やってる。そのエンドリケリーのファンクっていうのは、ある種、その、何も気にせずに入って来いよ、っていう感覚なんですよ。

で、あのーここがね、ちょっと間違ってもらうと難しくなるところね。やっぱりマナーと礼儀っていうのは持っててねってだけなんですよ。
ただ、それだけなんです。
だから旅行行きたい。えー、旅行行くのに絶対これとこれとこれ持ってきて、これとこれ持ってこないでくださいとか。
まあなんか色々あるじゃないですか。
だから、そのこの土地に行くんであれば、こういう感じでいく、で、そこに行ったら、まあそのマナーとルールから、まっ、そこからは外れずに、後は自由に楽しんでください。
だって、どこの店ってどこのホテル泊まっていうなんて、そんな鬱陶しないんすか?そんな旅行っていう。
何で決められなあかんのって自分で決めたいねんってところあるじゃないですか?人間、誰でも。
っていうのを。
でも、例えば、じゃあ奈良で言えばね。
あの鹿に色々物を上げすぎないでください、みたいなことと一緒じゃないですか?それでビニール袋を食べてしまって、鹿さんが亡くなってしまったりすることがいっぱい起きているんですよ。こういうマナーはちゃんと守ってください。
で、こういうものが多発するようであれば、もう鹿さんを解放するっていう選択ができなくなるでしょう?ということは奈良自体を変えてしまうでしょ。「そういうことはしないでください 」って。だから、もうファンクっていうものも結局それなだけなんですよ。
マナールールを守ってそこにあなた自身の色をぶち込めばいいだけ。
例えば今聴いてもらった勃なんかそうですけど、あれをロックという解釈をする人もいるし、まっ、僕のようにファンクロックって解釈してる人もいる、でも音楽やってる人はファンクロックっていう状況になっていく。
なぜならばタイム感とか音色とか歌のグループ感とか色々含めてとか。これはもうファンクですねって。
例えば、えー。そう、レニークラヴィッツとかも、みんな、やっぱ ロック っていうニュアンスが強いと思うけど、レニー・クラヴィッツも、でもただのロックじゃないですよ。
うん、ファンクロックだなと思うし。

もうちょっとファンクに特化してるのがやっぱプリンスだと思うけど。
でもプリンスもファンクだけやってたら、えー、みんなのことをちょっとこう巻き込めないのかな?っていうのもあって、ロックの要素を多様化してるというかね。

ジョージクリントンとかも元々パーラメントっていうバンドやってただけど、パーラーメンだけだとちょっとファンク色が強い。だから ロック色を取り入れたファンカデリックっていうバンドやるんですけど、それはもう非常に歪んだギターばかりで。まっ、ロックより。
ロックだったら人が聴く、ロックだったら人は解釈する。
これがちょっともう僕にとって若干めんどくさいですね。
決めつけにハマってるから、みんなが。

でも、この勃のあのレコーディングの時、そのドラマーのケニーとかもそうですけど、「このギター誰が弾いた?」っていう話になって「あっ僕が弾いたよ。」って。
「ちょっともうめちゃくちゃファンキーやな」って、あのギターをファンキーっていうからね。
でも僕の中で、えー、タイム感とか色々な含めてあれはあのロックのギターではないです。ロックのギターでもちょっと何ていうのかな?
うん、音、太くてもいいしとか色々あって、やっぱりそのロックの、そのー最初のスタート地点っていうのも、えー。アフリカアメリカの人たちが、あー。やっぱり一番最初に開発してるようなもの。うん。それでアメリカだったり、そういうところでうーん、いろんな人たちがこう多様してたっていうのかな。

うん、だから元々その16 ビートの鳴ってる8 ビートって感じなのかな。
えーっと今日たまたま、ちょっとこないだ、ギター貰ったやつあるんで。ちょっと。
〈ギター持った音がしています〉

えーっと、〈デュッデュッデュッデュッデュとギター弾いています〉
こういうなんかこう、こういう♪ドンドンドンドゥッドゥッドゥッ〈ギター弾きながら口ずさんでいます〉ってやつ

まあこの音は(デンデンデンデンデンデンデンデンデンデンとギター弾いています)
えー、音はこれなんやけど。

例えば、えー、頭の中では〈テケテケテケテケテケテケテケテケテケテケと刻んだギター弾いています〉
この音が僕がよく鳴っている、
でも、
〈ギター弾きながら喋って音色変わってベンベンベンベンベンベンタカタカタカとギター弾いています〉
みんなが聴いているのはこれ。
〈ベンベンベンカタカタカタカタとギター弾きながら〉
僕はこんな。
〈音色が変わってテケテケテケテケテケテケとギター弾いています〉
感じで。
僕が酷いときとかは〈ドンドンドンドンドンとギター弾いています〉
これぐらいで聴いてる。

だから、そうすると後ろに、あの、鈍るのよ。感覚が。
♪ドゥッドゥッドゥッってダッダッダッ〈口ずさんでいます〉じゃなくて♪ドゥッドゥッドゥ、ンゥンッンゥンッンゥンッって感じ。
そんなに難しいことじゃないの。
だから、あの、乗れる人乗ればいいし、乗れない人は乗らなくていい。でもそれ乗り方は自由で言ってただけです。
乗れる人は乗ったらいいんです。自由に。

だからね。あのヘドバンは良いですよっていう話ね。で。

えっと。ラジオネームじゅじゅのさん、えー、 奈良のね。28 歳の方です。

『剛さん、始めましてこんばんは。
剛さんと私の地元奈良のライブに初参戦させていただきまして、全てにおいて初体験でライブは絶対に剛さんのライブに行くまで、他の誰のライブも行かないと決めており、やっと参戦させていただけるご縁があって、5 月初めて参戦さしていただきました。
始まりから終わりまで基本涙していましたが、(感動で)全て終わった後、初めての感情を持った、私はすぐ友達に音楽しよう!私も 1人の人にでも感動を楽しみに、生きる希望を諸々を与える側の人間になりたい。
剛さんに与えていただいたこの今、この感情が過ごすぎて行動に移したいと連絡をして、とりあえず次の日に兄の家からギターを奪い去りギターを始めました。えー、まだ時間はかかりますが、1曲自分たちの力で作ってみたいんです。
そこで曲からまたは歌詞からどちらから先に作ることが多いでしょうか?夢はその作った歌を剛さんにいつかの日か聴いていただけることを目標としておりますね。』

そうですね。まあバラバラかな。
昔はね。もう本当にギター持って歌いながら出た言葉をなんかこう紡いでいきながら作るみたいな。やり方よくやってた。まあ、それはシンガーソングライターという立ち位置ではできることで。でもそれをまたこう。
あのオファーを受けた場合っていうのはまあそういうわけにはちょっとあんまりいかなくてね。やっぱ相手のことを考えるから、自分のことだけ考えてたら別にいいですよ。僕が作ってんからこれ歌って、何が何でもポンって提供することもできるしね。

でもそういうことじゃないのよなっていう歌を歌ってもらうわけやから、その人たちのことを考えて作りたい、で、その人たちのファンの人たちのことを考えて作りたいみたいな作り方をするし、え、やっぱりこう。
自分の技量とか自分の感覚とか、そういうものだけでえー構築できる歌とそうじゃないものもあるし。だからまあうん。それによって変わってくるから。単純に言えばどっちも出来ればいいだけの話やから、どっちもやればいいと思う。凄い簡単。
「いやいや、そんな剛くん、どっちもなんて出来ないです」って出来るから。
だって失敗なんて家の部屋の中やったらいっぱいできるでしょ。誰も見てねんやから。

僕はだから、えっと昔よく、えー、選択してた。
〈ベロンとギター弾いています〉
この
〈ベロンベロンとギター弾いています〉
Cメジャー7とか好きやったよな〜、良くな〜。
〈ぽろんぽろんと良いメロディのギター弾いています〉

ごめんね、ちょっとチューニングが。

〈ぽんぽんと良いメロディのギター弾きながら音を確認しています〉

さっき合わせたけどズレてんな〜
ちょっとそこは気にせんといて。
うん。
〈ぽろんぽろんと引き続き良いメロディをギターで弾いています〉
うん。
なんか自分の好きなコード、とりあえず弾いてなんか、
♪ん〜ん〜ん〜ん〜〈口ずさんでいます〉
って歌っていれば曲ってできんのよ。

♪ぅん〜〜ええん〜ななりれん ららりらーん あぁ〜へぇへぇい え〜え〜ららりーらん ららりら あ〜あ〜はうはう はうへほ ららりら〜〈な感じでギターを弾きながら口ずさんでいます〉

こうやって作っていく、それで自分が歌っていて気持ちいいな〜っと思ったらそれを残すだけ。うん。これもなんか今はギターから始めて作ってるけど。
なんか歌詞を読んでなんか。

♪夢はーその 作ったー(笑)歌を剛さんにー♪
〈ギター弾きながら歌っています〉

やっていけばいいだけの話なんですよ。

♪いつの日か〜聴·い·て〜いただける ことを〜〜〜♪〈ギター弾きながら歌っています〉

とかやっていけばいい話。
こういうの作っていって、なんか、あの、いいの出来たなあってなったらリリースするんですよね。うん、この今日の今ちょっと弾いてたギターは、あのーお祝いにあげるって言って坂崎さんにもらいましたギター。 2 本もらいました坂崎さんに。12 弦のギターもらってギルドって僕の好きなメーカーのギルドの12弦ギターもらってアコギでめちゃくちゃ嬉しいです。
大切にしようと思ってんで、それで、ま、これあのちょっとこうガット系で下のほうが弦がまた違うんですけどね。普通のやつと。
いやこういうのを持ってなかったし、なんかいいなあと思って、で、ちょっと小ぶりサイズでね。
先日頂いたんでちょっと今、手元にあったんで。
でもまあファンクミュージックやってる時ってなんかこのグルーヴから構築してったりするから、なんか
〈急に歌い始めます〉♪ドゥッドゥッスパッドゥドゥドゥッスパッ·ドゥッドゥドゥドゥッバ

口で。

♪バラーバードスバーバラードドスカドゥドゥドドンドバッパパッドゥンドゥンドゥンバ·ドゥッドゥ、ドゥンバッ ドゥドゥンバン ブルドゥドゥブルドゥドゥ ドドスパン デ·デ·ステン ドゥドゥ ブルン ブルンブルンバー〈手をたまに叩きながらリズムにノッて楽しそうにずっと歌ったいます〉

これ全部、口で言っている。

♪パッパラパ〜ドゥドゥ ドゥードゥ ドゥドゥ ドゥ·ドゥ·ドゥ·ドゥ·ドゥー ドゥ·ドゥ·ドゥ(笑)ドゥ〈ずっと楽しそうに歌っています〉

(笑)こうやってずっと遊んでる。

♪タ〜リテーレーレッテテーブ·ブ·ブ〈楽しそうに歌っています〉
これでなんかグルーヴができるでしょ。で、グルーヴはパーンってできたところで。
♪ヘイア〜パパパラパラタタタ〜ヘイアーヘイアーヤパパパンヘイヘイヘイ パーラテッテレッテッテリータタターテーレテーレファッファッファッファッ ヘイ! ファファファファッヘイ! ダダダ〈楽しそうに口ずさんでいます〉
♪ダダダ ヘイアドゥ·ドゥ·パァーパァードゥンドゥディーノ〈口ずさみながら足でリズムを取ったり、手を叩いてリズム取っている音がします〉

この、ずっと遊んでるだけ。
それを思いついた時のあ、今のフレーズいいかもと思って、打ち込むの、パソコンにね。パソコンに打ち込んで、それでどんどんどんどん肉付けしてってうっさいなってやつは切っていく。でもこれ今みたいになんかイエーイとかで始めてへんかったら始まらへんかったでしょ。今の感じも。
家ん中で頭でうーん。
♪ドゥ·ドゥ·ドゥ·ドゥ〈リズムを口ずさんでいます〉
うーん、ちょっとあれかな〜。キックはどうかな?とかって言ったらもう過ぎてっちゃうね。でも今みたいな。この衝動、閃いた感じ。これを 1 回落とし込むのよ。これがファンクなのということは応援する人見る人もそれを落とし込んでほしい。
頭で考えてどうやって応援したらいいかな。どうやって聴いたらいいかな?ファンクの聴き方じゃないし、乗り方じゃないの。今僕が適当に
♪デッデ·デ·デ〜〈リズムを口ずさんでいます〉
て言い出したやつのあの感じをそのままあの反映させてくれればいいだけやねんけどなっていう。

みんな恥ずかしがりやから僕が言うのもなんですけど、恥ずかしがりやからなんかこうファンクって難しいという言葉で僕は終わらせてんやろなと思う。
ロックとかやったらなんかこう。縦ノリ
♪ドゥッツ·ツ·ドゥッツ·ツ·ドゥッツ·ツ〈リズムを口ずさんでいます〉
でなんか縦乗りしてればなんかイエーイみたいな感じとかなんかわかりやすいのかと思うけど、ファンクってもメロディーも細かいし、ちょっと音符多めやったりしたり、
あとはなんかこうシャウトとかあんまり歌じゃないような感じとかも多いからメロディーがどこ歌ったらいいの?みたいな感じはあるかもしれないけど、いやなんかカラオケで歌えるからっていう曲を出す感じのちょっと分からへんからな〜。
うん、まあもちろんカラオケで歌ってもらったらいいと思うけど、今作ってる曲も誰が歌うねんと思って作ってるもんなあ。だって(笑)でも僕が僕がいやそっこそこなんていうの。その音楽めっちゃやってる人やったら歌えるよ。
今僕があのスタジオ入って作ってるようなやつとかも、やねんけど。
そのあれでカラオケ行くみたいな上司が歌わへんよね。やっぱ急に上司が勃とか歌ったら、ぶち上がるけどね。

♪想像は放棄って?無自覚な演説って?命で命を游ばないで〜〈【勃】を歌っています〉

つうって、おーってなるけど。

♪人は人を 愛する生き物よ 攻撃するよ〜ってっさっ はー〈引き続き【勃】を歌っています〉

って言っていたら、ちょっとめちゃくちゃ上がるけどね。うん。部長 1 時間延長しましょう。みたいになっちゃうな。なんか♪デーデデデデー〈勃の一節を歌っています〉でもあれもそのなんか
♪ダーダダダーダダダダンダダダーン〈勃の一節歌っています〉
って分かりやすいリフを入れるとなんか下盛り上がるんですよ。
あれはちょっとこう、難しいことにしちゃうと勃のあのボーカルとかも難しく聞こえ始めるんなよな〜。なんか不思議とだから、もうあの分かりやすいリフ。メロディっていうのを入れるっていうのはよくやるけどね。
でもそれをやった時に自分らしくなかったら、あーつまらん、やめるって言って、やめる。でも勃はなんか作っててめちゃくちゃ上がったから ロック色の強いファンクにはなってるけど、それでも自分でも好きやなと思ったから、ま、それをやりました。
そんなこんなで、というですね。結構語っちゃったな〜っていうところがありますけれども。
えーこちらえーラジオの方に皆さんね。多くのメッセージ頂いておりますが、まだまだお待ちしておりますので、どんどん送ってください。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp 、tsuyoshi@bayfm.co.jp です。

えー、堂本剛プロデュースGyaOオリジナル番組こちらもやっておりますので、ぜひ皆さん楽しんでいただけたらなーと思っております。
そして、えー、もう色々とリリーされております、けれども、ZOZO さんとENDRECHERIコラボレーションして、えー、
お洋服、たくさん作りました。
こちらもですね、ぜひ皆さん、手にとってみてください。
えー、このファッションアイテムの売り上げの1部をですね。えー、未来の子供たちのために寄付させていただこうとも思っております。
色々こう、自分が何かをやることによって、それこそさっきからね、応援というワード出ていますけれども、自分が誰かを応援することができるって、すごい幸せな人生だなと思ってで、ZOZO さんともお話をして、まあそういうような同じような思いがありましたので、今回こういうような形を取らさせていただいております。
非常に幸せな時間を過ごさせていただいております。

そして、ENDRECHERI2021 年のですね。ライブようやく来ましたね。いつ出るのってずっと言っていました。
Blu-ray、 DVD をリリースが決定しました。
昨年の舞浜のアンフィシアターでのファンクライブ、こちら 8 月の 24 日、8 月の 24 日リリース決定いたしました。

そして、そのリリースの少し前ですね。
今年のサマーソニック出演いたします。8 月の 21 日にソニックステージ東京会場フェス出ますんで、こちらもこう楽しみにしててください。
ま、非常に暑いから大変だろうなと思いますが、頑張って楽しみたいと思います。

お詳しい情報はtsuyoshi.in 、tsuyoshi.in、ENDRECHERIのホームページ、こちらのお立ち寄りください。
今日はHYBRID FUNK聴きながらお別れにしたいと思います。はい、えー、堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。

それでは皆さんまたお会いしましょう。お休みなさい。


♪HYBRID FUNK
2022/07/16 by ☆ike☆ [701]

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* 07/16 #675

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