++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#674

bayFMをお聞きの皆さんこんばんは。堂本剛です。堂本剛と Fashion & Music Book 始まりました。

まずはタ・ムラムラさんです。
20年前に買ったトレーナーが柔らかくなり、快適で、部屋着として愛用しています。袖口に穴が空いたので、腕の短い私は、寒い日は穴に親指を通して手袋のように着こなしています。外で古い服をおしゃれに着こなす自信はありませんが、家では古い服の方が肌になじみ快適で好きです。剛くんは何十年も前に買った服を着ることはありますか?

まぁ全部が全部そうではないけど、中にはありますし、家具でも何でもそうですけど、そういうところで長く使ってるものはやっぱり使ってますよね。一番長く使ってるもの何かなって言ったら、お母さんから譲り受けてるスカーフとかアクセサリーとかもあるんですけど、そういうものもずっと使ってたりはしますね。

一つ提案として、Tシャツでも何でもそうなんですけれども、自分がすごく気に入ってるけれども今は着れない、でもなんか捨てるのはもったいない、じゃあしまっておこう、ってずっとしまってるだけになっちゃうから、例えばそのTシャツとか、スエットでもなんでもいいけど自分の気に入ったデザインのところを切り抜いて、額装したりとかして、額に入れたりしてインテリアとして飾っちゃうとか、そういう風にしていくとね、意外とちゃんと目で愛でる日が増えるって言うのかな。

ずっと物置に入れてるだけだとやっぱり一生見なくなる可能性もあるから、そういう意味ではそんなアプローチの仕方もあるんじゃないかなっていうふうに思います。

でも自分の着たい服を着るっていうのが根底にないとなと僕はいますね。で、そんな中でも時代の流れっていうのを勉強する、あのファッション分からないとか、ファッションがどうしていいかわからない人、それは勉強してないからですよね。ただそれだけだから、ファッションのことをいろいろ知りたいんであれば、やっぱりいろんなものを見た方がいい。いろんな人のファッションを勉強した方がいい。そのいろんな人のファッションを勉強した果てに自分の体型とか年齢とかそういうもので何が合うのか、色とか形とか、どういうものがあうのかなっていうふうに着ていけばいい。

時代で流行ってる服が自分に似合わなかった場合、それ無理やり着る必要もないし、とにかく自分が着たい服を着るってのが一番大事かなと思うんですよね。そういう意味では周りの人がどう言おうが、「自分はこういう服を着たい」それでいいと思います。

やっぱり多数決で決まっているからね、いろいろ世の中っていうのは。多数決が少ない人、票が少ない人に対して票の多い人たちが作ってきた言葉とか概念ていうのがいっぱいあるから、それによってちょっと変わり者になっていっててしまったり、ちょっといじめられがちになったりするかもしれないけど。

でも僕からすると誰かができること誰もができることをやっていない方が、僕はいいかなと思います。ジャニーさんもね、そういうのが口癖だったりもしたのもあるけれども、でも票の少ない方に行くっていう、この楽しみ喜びはやっぱり一度体感してしまうともうやめれないし、だからせっかくなんでね自分が似合うって思うファッション、シルエット、色、いろんなものを勉強するのは楽しいと思いますよ。勉強って楽しいからね。

だから今までなんかあんまり意識してなかったなって、楽な服着ればいいやって思ってたって。でもその楽な服の中でも似合ってるとかおしゃれな服ってのいっぱいあるから、そういう視点でまた楽な服を探すみたいなこともあってもいいんじゃないでしょうか。

友達だったりもちろん自分自身でもそうですけれどもね、世の中がなんかこう色々あーだこーだ、いろんなものを述べる中で、でもやっぱりこう自分だったり自分の仲間だったりと何かこう未来にそのまま歩いていく、それだけでいいのかなあなんていう風にも思いますので。ぜひこの20年前に買ったトレーナーとかもそうですけど、こういったスエットとかも愛してあげれるんだったら愛してあげましょう。それでいいと思います。
それではこちらMake me up! Funk me up!聴いてください。

♪Make me up! Funk me up!

堂本剛と Fashion & Music Book、今夜のテーマなんですけど、「傑作手作り」というテーマで募集したんですね。メールを。ものすごくたくさん今日も届いていまして。

けいこさん、とても傑作とは言えるような代物ではありませんが、ライブやイベントに行く時は必ず自分の手作りしたものを身につけて参加するようにしています。

コサージュやネックレス、ピアスなどのアクセサリーが中心です。アクセサリーに使う花は自分で布を染めるところから作っています。ライブやイベントに行くことが決まってから、当日までの時間どんなものを作ろうか、悩む時間さえも楽しく過ごせています。いくつか写真を添付いたします。少しでも私のワクワクした気持ちが伝われば嬉しいです。

と作ってくださっててね。もうすごい可愛らしいよ。うん、あの和っぽさがあってね。なんか女性的ですごく綺麗ですね。色使いもね。うーん、なんかあのお便りにもあったけどやっぱり行くまでワクワクする。

これってめっちゃ大事やなと思ってるんですよ。だからこのライブでただそのなんかライブ会場にいってなんか最初どうなのかな?わかんないけど、もっと昔ってライブって見るっていうか聴きに行ってるっていう感覚がもっと強かったと思うねんけど、だんだんだんなんかライブを見に行くっていう表現に変わっていったような気もするんですよね。でもENDRECHERIはライブを聴きに行くでもなく見に行くでもなくて、そのライブやりに行くっていうぐらいの気持ちで来てほしいなと思うから。

で、今回はまあそのコロナという状況もあって、声援も出せない。声も出せない。色々なことがあったりしてる中だったんで、何かこう 1 つそういうドレスコード設けてあげることで、まあそういうワクワクはもっと増すのかな?とか声が出せなくても、何か楽しめるのかな?自分を解放できるのかなと。声を出さなくても自分を解放するっていうことはできるから。だから、そういう風なことを何か少しえーしてあげたいなと思って考えたんですね。

そして大阪府のかよさん
剛さん、見てみてと。藍染作品の一部です。
2 年前から習いはじめてみたんですが、私がやってるのは型染めです。基本的には地元に伝わる紋様の型を彫るところから始まって、型彫りして紗張りして糊置き、そして染めとざっくりした工程はこんな感じです。

作りたい作品のイメージによって糊置き、染めを繰り返したり、ひたすら染めて乾かして染めてを繰り返したりもします。糊を置いたところは染まらずに最終的に糊を洗い流せば生地の色で柄が出てくるという感じです。

鹿さんの柄のやつは、先生がお持ちだった正倉院宝物の模様の方を貸してくださって、糊置きからは私が作った風呂敷です。と。風呂敷を結んでエコバッグにするのが好きなんで作ってみました。

何作ろうかな、どんなレイアウトで型を置こうかななど。どれぐらいの濃さにしようかなと考える時間も作品づくりに没頭する時間も大好きです。そして、同じくのものづくりが好きなお仲間さんたちとあーだこーだときには藍染と全く関係ない話をしてる時も、私にとってはとっても大切な時間です。

すごくね。可愛らしい。この鹿さんの模様のやつ、めっちゃ可愛いなあ。うーん、いいですね。なんかこういうのね。やっぱなんかものづくりをするっていうことは、僕なんか人生の中ですごく証拠多いので、このおっしゃってることすごいわかるんです。

もう本当に楽しいんです。ものを作るっていうのは生きてるから作れるっていう感覚、僕はすごくあるんで、だからいっぱい作りたいんです、ものは。そしてあの例えば、堂本剛と言えばこれ、ENDRECHERIといえばこれ、っていうようなみんなの中にあるこれってのがあると思いますけど、僕はこのこれを日々あの向上させたくて変化させていきたいんですよね。

で、そのこれを変えて欲しくないという人たちもいると思うんですけど、僕はアーティストとしてこれを変えたくないと思わないんですね。これを変えていきたいんですよ。どんどんどんどん変化させていきたいんですよ。

だから、それが僕の中のも全てのアートワークの中に入ってるので、エンドリケリーといえばこれ、もちろんその核となる部分はあるけれども、どんどんどんどん進化していきたいんですよね。だから、このものづくりをする生きてるから、年を取っていくから、いろんな経験をしていくから、それが反映されていきたいんです。

だから、いつまでもここにとどまってるみたいなことしたくない。だから、先日拓郎さんとも話ししましたけど、拓郎さんも同じこと言ってました。あ、僕と似てるなと思った話を聞きました。やっぱりこの同年代の人たちと色々物作りをするの楽しい。

でも、その人たちの話題に出るのが、やっぱり 70 年代。あの時の音楽は良かったよね。とか、あの時の音楽っていろんなもの作ってたよね、みんな。その過去の話をやっぱりしちゃう。で、そこにとどまる人が多い。

でも今はもう 2000 年を超えているんだ。だから今の話をしたいし、どんどん僕は進化をしたい。その進化をしたいっていう気持ちにさせてくれる世代の人たちといっぱい音楽を作りたい。そこで刺激をもらいたい。刺激をもらったら僕だってまた何かを作りたいと思うんだ。そんなことおっしゃってました。だからあぁ僕と同じだなと思って。もうこれさえやってればいい、これがあればいいっていうのが僕はあんまり・・嫌いではないけど、進化できるのになぜ進化しないんだろうっていう。そこが僕はちょっと思っているとこ。

なんかこれやっとけば大丈夫。これで安心。これで安泰みたいなのがあんま好きじゃなくて、それはそれで置いといたらいいやん。でも進化をそこに置いてると進化をしようという時間が現場に生まれないし、結果進化をしないよ。

進化しないってことは、新しいファンの人との出会いも少なくなると思うねんな。これ勝手な持論でなんとなくやけど、やっぱり自分がどんどんどんどんこう進化してれば、その進化していく過程を見てくれる人たちが増えるような気もするし、その核となる部分も説明できて、進化した過程みたいなの全部見せれて。世界がどんどん深くなっていくみたいな。なんかそういうのをすごくしたいから、だからライブでも皆さんがライブを見に行くとか聴きに行くではなくて、ライブに参加しに行くって、そんな状況が欲しいなって思って。こういう風にものづくりをしている人たちを見るとすごく嬉しくなりますね。

そして、みしゃまさん 38 歳の方。ENDRECHERIツアー、おTUかれ様でした。以前ふTUおたメールさせていただいたんですが、紫コーデ最終的にこうなりました。1 月のインスタで着ていらっしゃいったお着物に似たものを確保いたしまして、バタークーさん T シャツを帯に、可愛いですね。帯に、フェルトを土台に安全ピンで止めてから作っています。帯留めに阿修羅をリハの時に置いてらっしゃった、これリハの時に置いてたっていうか、スティーブが勝手に僕んとこに阿修羅を置いてたんですけどね。で、ペンラにももう 1 体の阿修羅を添えました。と。

このね、三角のペンライトにくくりつけ阿修羅がまたいいんです。そして一応ファンクネームはみしゃーまあしゅーらです。と。なるほど。今回傑作手作りということで、このご時世あったら便利なマスクストラップを作りました。

ENDRECHERI、Erother、E FUNKの文字に虹ぽく、カルセドニーとクリアビーズと合わせてなかなかに私にしては上手にできました。ちなみに剛くんがインスタでつけていた白っぽいマスクストラップ素材何なんでしょうか?剛君は普段どんなものを手作りされますか?今、服のプロデュースをされ、他にどんなものを作ろうと考えてらっしゃいますか?

いや、もう本当にあのこのね。みしゃまさんね。みしゃまアシュラさん、あの髪型も僕と同じような髪にしてくださったりとかして非常にね、なんかこう物を作るっていう僕がいったようにものを作るというこの喜びだったりする、あととウェーブヘアもしてくれてね。ありがとうございます。ストレートウェーブヘアで全てのものに出たいと思ってもなんかもう本当に全然時間なくて、バタバタスタンバイして、ストレートウェーブヘアにできない時もあるんですけど、皆さんちょっと「あれ?してないってことは飽きたのかな?」じゃなくてちょっと時間がなくて、だから皆さんは知っててくださいね。

えっとーマスクストラップの話なんですけど、マスクストラップはね。以前NHK さんでご一緒させていただいたんですけど、そのはるかちゃんが作ってくれたんですよ。マスクストラップ。それプレゼントしてくれたんで、それはつけたりして、日々過ごさせてもらってます。うん、あれは何やろな素材?ビーズっていうのかな?でも、このカルセドニーってやつなのかな?

なんか同じような感じのこの白っぽいやつなんですけど、うんでこうやってなんかこう人が作ってくれるもの、自分のこと思って作ってくれるものを身につけるっていうのがすごく幸せな気持ちになるなと思うんですよね。

今物作りの話とか色々させてもらったけど、やっぱりこう進化してたいねんな。何度も言うけど、そこに停滞してたくないねん。その停滞するっていうことは平和でもあるのはもちろんわかんねんけど、いやむしろその平和っていつまでも続かへんていう気もするねんなー僕は。

だから、やっぱり平和の心を持ちながら進化してたいねんな。だから平和っていう現実的な物体的なものというよりかは、自分の中にその平和をとどめることによってで、自分自身はもう進化していく。前に歩いていく。だから、平和というものは、ああ物体的ではなくて、自分の体内にあって。で自分が物体的なもので、自分はその進化していく。だからこういう理論でなんかもの作りやっぱりやってたいから、なんかあの同じことずーっとやる美学っていうのもあんねんけど、僕はまあ性格的にあんまり得意じゃないというのもあるんですけどね。

うーん、やっぱりこう時代も変わっていくじゃない。だからどの企業とか何でもそうなんですけど、鉄板はなんかあって、でもやっぱ変わっていかないと新しいお客さんも来ないし、今まで支えてくれてるお客さんに楽しんでもらうための 1 つの方法、それが進化とか変化だと思うんですけど、そういうものをやってたいなと思うよね。

だから、あのーファンの皆さんもオーディエンスの皆さんも僕と一緒に進化してくれれば、もっと楽しいこといっぱいあると思いますね。あのーだって進化していけんねんから一緒に。めちゃめちゃ生き甲斐というかめっちゃ楽しいと思いますから。

是非ね、これからも皆さんと一緒に進化していきたいなーっていう風に思いますね。ということでございまして。それではここで 1 曲ですね。ENDRECHERI POWER聴いてください

♪ENDRECHERI POWER

堂本剛と Fashion & Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか?皆さんからの皆様々なメールお待ちしております。

メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。どうぞよろしくお願い申し上げます。堂本剛プロデュース、つよしP、GYAOオリジナル番組も配信されておりますので、ぜひ GYAO の方覗いてみてください。

そしてまた動画プラットフォーム、LINE VOOMへのオリジナル動画投稿とかしております。えー、ほぼおならを上げている状況でありますが、今 20万人ぐらいはなぜかおならを求めて登録してくれています。ありがとうございます。そして、ZOZO さんとオリジナルファッションアイテムをプロデュースしております。

こちらも一部リリースされているわけですけどね。皆さんぜひこちらも楽しみに色々と今後も引き続きチェックしていただければと思います。そして、今年の音楽フェスSUMMER SONICにも出演いたします。8月21日だけなんですけれどもね。8月21日のSONIC STAGEこちら是非https://tsuyoshi.in/、 堂本剛のENDRECHERIのホームページ覗いていただければと思います。

最後に1枚読まさせてください。ラナくんさんか、ラナかおるさん(ラナ薫?)だと思うんですが、

剛君こんばんは。この頃、私は昔好きだった本やCD など買い直しています。なぜなのかな?と思っていたんですが、気づいたのは過去の自分を肯定できるようようになったからかもと思いました。私は20代前半にうつ病になって、約10年くらいの記憶がおぼろげにしか思い出せません。

思い出そうとすると心がダメって言ってくるんです。その時よく聴いてた曲たち、本やマンガを嫌になってみんな捨ててしまっていました。でも今それを聴きたいし、読みたいのです。

過去の自分を抱きしめてあげられたのかもしれません。今苦しんでる方はそんな風になれるわけない。何も知らないくせにと思うと思いますが、あえて言うと時間はあなたの味方です。優しい場所は必ずあります。

と言いたくてメールしました。剛くんこの頃すごく忙しそうですね。体調に気をつけて、ご飯もちゃんと食べてくださいね。

ありがとうございます。このラナさんの気持ちはものすごく理解できます。で、これはもう自分の人生生きてきてそうだから、そう言ってることばっかりだしね。

そのうつ病になったり、パニック症になったりする理由なんてあって、そうなってて理由がなくてそうなってるわけではないから。でもその理由が消えない限りなかなか治らなかったりもしたりするし。あるいはこの今のように社会がそこまで優しくなくて、ちょっと厳しかった時代になった人っていうのはもっともっと過酷で大変だったんだろうなっていう風にも思います。

僕の時代でもそうですしね。大変でした。で、その時のなんか記憶っていうのも本当にこのラナさんのおっしゃるように本当におぼろげでしかなくて、なんかあんまり思い出せないです。

僕自身も、しんどかった頃のものとかはもうあの手元には置いてないし。それは思い出すからって言う訳ではなくて、まあさっき言ったみたいになんかこう進化してたいから進んでたいから、そこがそんなにまあ重要としては考えてなくて。ただおっしゃるように、あの頃の自分を抱きしめてあげれているから、今もこうして自分の体験談、経験談を話ししています。

自分はこれだけ悲しいことがありました。かわいそうなんです。それを言いたくて言ってるわけではありません。やっぱりどうしてもテレビに出たりとか、色々な所でお話をさしてもらう時に、尺という問題が出てきてカットされます。

前後関係カットされます。カットされてしまうとネガティブに聞こえる。ポジティブなものも。だから、それが非常に僕はいつも嫌で、でも「話をしてください。」と言われたら話はします。でも、話をするには時間をください。

なぜならば、ネガティブに聞こえてしまうと同じような状況で生きている人たちをさらに傷つけてしまう可能性もあるから、その人たちに勇気とかエールを送りたくて、その時間をもらって話せるんだったらいくらでも話します。

って僕はいつも言ってるんですね。

でもそれがやっぱりどうしても時間の都合で切られてしまうし、僕と同じような状況になった人がカットしていくんだったら、まだそのカットする部分っていうのはより正しくはなっていくけど、僕と同じような経験をしていない人がカットしていっちゃうと、なんかよくわからないものになり、どう頑張っても分かり合うのは難しいと。

でもそこは諦めてしまうのは良くない。双方にとって諦めるっていうことはあってはいけないかな。そういう社会がどんどん繰り広げられていって、救われる人、優しく生きていける人がいっぱい生まれればいいのになと思います。

だから僕もひとりの命を少しでもこの僕の命を使って救ってあげれたり、勇気を与えたり、何かエールを与えてあげれるような、そんな命でありたいなと思うから、あえて色々話をさしてもらうという状況にはなります。

このラナさんが今そんなメールを送ったから、剛くんにこんな話をさせてしまったかな、とかそういうことをもし思ってたとしたら思う必要ないです。

こういうメールを送っていただくことによって、ちゃんとこうして話をさせてもらえる機会があって、これをまた聞いてくれた人が、勇気づけられたり、何か僕は本当にこの新しい自分だったり、本当の自分だったりに繋げてあげることができる、そんな話ができているかは分からないけど、そんな想いを持って話ができる。

そういう機会を与えてくれているのだから、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。本当にね、大変なんですけど、あのなるべくご飯も食べて頑張って生きていこうと思っております。本当にありがとうございます。

さあ、ということでございまして、今夜は「いま あなたと 生きてる」こちらを聴きながらお別れしたいと思います。堂本剛と Fashion & Music Book、お相手は堂本剛でした。

それでは皆さん、またお会いしましょう。おやすみなさい。

♪いま あなたと 生きてる
2022/07/09 by こさかママ [700]

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* 07/09 #674

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