++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#668

堂本剛とFashion & Music Book
bayfmをお聴きのみなさんこんばんは。
堂本剛です。
堂本剛とFashion & Music Book 始まりました。明日ですね、明日、えー、私がシンガーソングライター始めてちょうど20年という日に当たります。5月29日ですね、その記念すべき日なんでございますけれども、
私自身は故郷奈良でエンドリケリーライブをやっている日でございますけれども。えー、その20という数字にちなみましてですね、あなたの20ということで皆さんの20にまつわるお話というものを色々と寄せていただいているんですが、その中の1つ、アメリカからシアトルに住まれております、そらかなさん、からいただいたメールをちょっと読まさせていただきますが。
現在アメリカシアトル在住のために、なかなか日本でのライブに参戦できずにおりますが、このたびファンカトピアにてエンドリケリーが紹介されたことを知り、公式サイトよりすぐに拝聴いたしました。ファンカトピアのホストの2人も一年前からのアプローチにより、ついに剛さんから質問の回答を得られた事に大興奮しておられました。
その様子を拝見しては、世界とつながっていくENDRECHERI にただただ感動を抱きっぱなしでした。何よりファンの方々の思いがひとつになった瞬間でもあり、縁が結われていく、縁がつながっていく、剛さんの歌詩を同時に思い出しております。様々な事情により、ことがスムーズに運ばないことがあると思いますが、剛さんのファンキーな愛の世界がアメリカはもちろんのこと、世界のたくさんの人の心根に届くように願わんばかりです。
そして私の20年とは、それは主人と出会ってちょうど今年で20年が経ちました。この20年間、苦楽を共にした間柄ではあるゆえ、夫婦というより、同士に近く、そしてずっと恋人でもある存在です。そんな夫とも剛さんの曲を一緒に聴ける時間が、今ではより大切に感じております。難しくとも叶わない夢はないとアメリカにいながら剛さんの音楽活動をサポートさせていただけたら嬉しいねなんて、2人して語っております。ですがお耳のこともありますので何においてもまずはお体のことを優先されてくださいね、というお便りをいただきました。
ありがとうございます。
あのー、ね、こうして20年、よくね、短かったですか?長かったですか?みたいな話をされますが、やはりことがスムーズに運ばないこともあると思いますが、ね、このいただいたお言葉にあるように、このジャニーズ事務所という中でシンガーソングライターという形をとっているのが自分しかいないから、それはそれは事はスムーズに運ばないです。ことがスムーズに運ぶことっていうのはもちろんいろいろあるのもわかっているし、ただことがスムーズに運ぶただ、ことがスムーズに運ぶことが、もしかしたらそんなに好きじゃないのかもしれないですね、こうして、いろいろなこと乗りこえていくことに、生きる喜びもあったり、そしてその中で結ばれる、出会う、様々な仲間、様々な自分を支えてくれてる人、見守ってくれる人、いろんな人たちとの出会いっていうのがあって、うん、それがすごく嬉しいんだと思います。そして、ま、この20年間という中で、やはり、あっという間でしたという表現は、やっぱりしづらいほどのいろんな戦いがあり、今もその戦いはなお続いているという感じでございます。そんな中でファンの方々、支えてくださるみなさんもですね、そして周りで支えてくれる仲間もそうなんですが、なんとかこの、堂本剛の作るENDRECHERIという音楽、この音楽は絶対に海外で鳴るべきだ、海外の人に聴いていただく機会を絶対設けるべきだ、これもほんとずっと言っていただいてることなので、そしてファンの方々の様々な想いやアクションによって、アメリカのラジオ局ファンカトピアさんとつないでいただくことが始まり、そこからホストの2人にも愛情をいただきながら、熱意をいただきながら、ようやくコメントという形ではありましたが、お話しすることもできたし。こうして、んー、やはり自分が全てを動かせるわけではない、し、誰かが全てを動かせるわけでは無い、ま、当たり前のことを言ってしまいますが、伝えたいことっていうのは、自分にはなにもできないかもしれないと思うことは、誰にとっても必要のないことなんだなということを教えてもらっている、そんな今でもあるなと思います。ファンの方々の熱意がこうして様々なことを動かしてくれているわけですから、僕が支えてくれるオーディエンスファンの人たちに対して、自分の心で繋がりながら生きてきたことがより喜びになっているし、これからもたくさんの人と心と心を繋ぎ合わせながら、いろんな時間を過ごせて行けたらいいなとも思っています。そんな中、そらかなさんたちもそうですが、アメリカでENDRECHERI の音楽活動をサポートさせていただけたらと言ってくださっておりますので、たくさん周りの方々にENDRECHERIの音楽を聴かせていただけたらと思いますね。うん。せっかく繋いでいただけたファンの方々に繋いでいただいたご縁ですから、ホストのお2人とも何かもっともっといろんな時間を過ごせたらなと個人的には思っておりますので、また機会がありましたらぜひお話しできたらいいなとは思っておりますけれども、とにもかくにもアメリカにもENDRECHERI のファンがいるということが今現実としてありますので、もっともっとアメリカにも、そして世界にもですね、ENDRECHERI を応援してくれるE rother をたくさん作れたらなと思っている次第でございます。
さぁということで今日はですね、皆さんにようやくお聴きいただくことになりますLOVE VS. LOVE なんですけれども。このLOVE VS. LOVE 一部皆さんにちょっと聴いていただこうかなと思っておりますので。様々な思いを込めました。えー、まずは聴いていただいて、この後にまたLOVE VS. LOVE の楽曲について想いなど語れたらなというふうに思っております。それでは明日リリースいたしますENDRECHERI 初のデジタルシングルとなりますLOVE VS. LOVE 聴いてください。
♪ LOVE VS. LOVE

堂本剛とFashion &Music Book ですけれども、
皆さん、今、LOVE VS. LOVE 一部ですけれども聴いていただきました。
皆さんの感想はどのようなものなのか非常に楽しみでございます。明日5月29日、堂本剛がシンガーソングライターとして20年目という日を迎えます。その記念すべき日にですね、堂本剛ENDRECHERI 初の配信シングルとなります
LOVE VS. LOVE という楽曲をリリースさせていただきます。ぜひね、これを機にENDRECHERI の音楽が気になっている人、は、まずは聴いていただけたらなと思いますし、過去リリースしている楽曲もございますので、そちらにも旅していただきながら、こいつはこんなことやっていたのかということをですね、色々と楽しんでもらえたらなと思います。ほんとに、あの、僕自身は、あの、自分を生きるということをできる限り頑張ってきている人間で、もちろん毎日毎日が自分らしく生きれるかというとなかなかそれは難しいです。でもほんの一瞬でも自分の心を誰かに持っていかれないように、振り回されないように、時代に流されないように、そんなことをしながら、自分の心を生きるということを大切に、そしてそれを音楽に反映してきています。不器用な投影の仕方もあったし、いろいろな、ま、自分という、まぁ複雑な人生も生きてきたなというふうにはありますけれども、その中にも大きな喜びもたくさんありました。自分らしく生きるという事がとても大切な事なんだなということを、たくさんの人に教えてもらっているそんな人生です。これからもそんなふうな人生で生きていけたらなというふうに思っております。そして今回はLOVE VS. LOVE というタイトルとしまして、今回はですね、コロナ禍ということもあります、何かに新しいことにチャレンジするということが難しい、そんな時だからこそ新しいことにチャレンジしようと思いました。そしてそのチャレンジというところで、耳を患ったこともありまして、歌いづらいとされているバラード、だったりバラード調の楽曲は
今の僕にとって非常に困難なものではあるんですが、いろいろなことを考えてですね、やっぱりトライしよう、チャレンジしようということで、今回、 LOVE VS. LOVE という楽曲をリリースするという運びになりました。
前回ですね、愛を感じることとか、愛を感じないことを含めて色々とメッセージを募集したんですね、で、その中で少しだけ、読めていなかったりしたものもありますので、ちょうど LOVE VS. LOVE という楽曲をリリースさせていただくということもありますのでご紹介させていただきたいと思うんですけれども。
埼玉県のよもぎ餅さんから頂きましたが。
剛くんおよそ2年間コロナと全世界の全ての人たちが戦い続けていますね。本当に多くの人たちの命が亡くなりました。今もなお戦い続けています。そしてロシアとウクライナ、攻撃や傷ついたウクライナの国民の方たちの姿、赤ちゃんや幼な子、ご高齢の人たちが日本よりもずっと低温な中を避難されたり、さまざまな事情でその場に留まり、過酷な状況で隠れながら生活をしている姿を見ると、なんとかこの戦争が1日1分でも早く収束してほしいと祈るばかりです。心ある人たちが知恵を集め、なんとしても平和を取り戻してほしいです。テレビをつけるとウクライナの国の人たちが、同じ場所に身を潜め、集まり、みんな恐怖と不安で胸が押しつぶされてしまう中、1人の小さな女の子が歌を歌ってくれました。笑顔で明るくとても美しい希望の歌声でした。涙を流す女性もいました。被害に会う人たちには、一人一人、数ではなくみんなに名前があって、愛されて愛する人がいて、仲間がいて仕事をもったり学校に通い、勉強やスポーツ、音楽に励んだり、趣味や希望を持って生きています。愛する家族同然のペットも飼っています。そんな市井のの人たちの平穏な暮らしを奪う権利があっていいはずがありません。悲しくて自分がもどかしくて仕方がないです。剛くんはいつも相手を想い、愛を与え争いをやめてひとつになろうと歌ってくれていますね。その歌声をウクライナの人たちに届けたい気持ちでいっぱいです。何もできないと思わないで、何かこの自分でできることを探していきたいと思っています、と綴ってくださっております。
あのー、何もできないと思わないで、何かこの自分にできることを探していきたいですと綴ってくれておりますが、まさにそうだと思います。やはり一人ひとりに、自分にしかできないことっていうのがまずありまして、そして自分もできることがあるんだと、僕は思ってるんですね。その、人っていうものは、自分もできること、いわゆる自分も賛同できること、そういったものを探すこと、そして自分にしかできないことを探すこと。この旅が人生だと思うんですね。それをおろそかにしてみたり、しなかったりするという事は、やはりいつどんな時も、あってはならないのかなというふうに思っています。やっぱりそれは、探せばどんな場所にもあるし、探さなければどんな場所にもありません。そういうものだと思います。だから今自分ができることだったり、自分がいる場所でできること、ここを補うことで誰かを救えるなということだったり、そういうことを考えるべきだと思います。そしてやっぱり忘れてはならないのは、すべての人にとって良いというバランスの世の中は、なかなか実現実現しづらいものだということです。これはやっぱり、いろんな人たちのいろんな考えがあるので、なかなかそれをひとつにするのは難しいんだと思います。この、もどかしさと常に僕たちは生きているんだと思うんですが、このもどかしさをもどかしさとして済ませるのではなくて、このもどかしさを話し合うことは必要なのかなというふうに思っています。なので今回、LOVE VS. LOVE いうタイトルになっていった経緯もそうなんですが、自分が考えていること、自分が思っていること、自分にとっての愛というものが、必ずしもすべての人を救えるかといったら、そういうわけではないと思うんです。それは自分の愛は正しいという主張をすればするほど、それに近づくと思うんですが、自分が思っている愛の形、色、匂いというものはこういうものなんだけど、という問いかけをすることにおいては、僕は必要だと思っています。そして問いかけをするということは、相手の愛の形、色、匂いというものも、知るということも含まれていると思います。知りたいということが含まれています。だから自分の愛の形、色、匂い、相手の愛の形、色、匂いというものを伝え合うこと、これがやっぱり僕たちがいつの時代もやるべきこと。これは自分が住んでいる場所だけじゃなくて、この地球上全てがそうあるべきだと思って僕はこの歌を書きました。で、自分が何ができるかなんていうのはほんとにわからない、でも自分ができることを必死に探した結果、LOVE VS. LOVE という曲を書くということに至りました。このコロナ禍で何かチャレンジする事が大変な今だからこそ、自分にとってチャレンジの曲でもあるし、このチャレンジをすることによって、たくさんの方の愛に触れることができたらいいなというそういうな思いもあります。みなさんのですね、生活の中でもほんとにいろいろな事情もあるし、大変な毎日であると思うんですが、ぜひ、自分ができることですね、今こうして、よもぎ餅さんがメッセージを書いて下さいました。そのことによって僕が今こうして読まさせていただきました。何かこう人は人をつなげていく力を持っているものだとも思うので、自分1人で平和な世界というものはやはり作るのは難しいことだと思います。なので、自分に対してすごい自信を持つ必要は無いかもしれないけど、すごく自信を持たない必要もないと僕は思っているので、ぜひ自分の力、その自分にしか持っていない力、その力を理解してくれる人にまず伝えてください。そこから人と人つながっていきながら、その力っていうものは大きなものになり、やがて誰かを救えたり、やがて何かを大きく変えることができます。それを知ってて欲しいなと思います。やっぱりなんていうんですかね、いろいろメッセージいただいて、いろいろ読まさせていただいておりますが、皆さん本当に必死に自分を奮い立たせながら、あるいは自分は正しいんだと信じながら、何かほんと皆さんそれぞれの今と向き合いながら、何とか力強く、そして何とか優しく生きていこうという、愛あふれるメッセージばかりだなといつも思っているんです。そして、やっぱり、こう、いろいろいただいているメッセージの中に共通するものも多いし、でもひとつ言えるのは、みんなほんと一生懸命生きてるなっていうことがすごく嬉しいなと感じています。ほんとそれぞれです、人それぞれ。ほんとに。ネガティブかもしれないけどって言いながら語っている人もいるけど、僕はネガティブだとは感じていないです。いわゆる、その、生きていく上でポジティブと呼ばれるものとネガティブと呼ばるものは存在するんでしょうけど、僕がネガティブだと思っていないことをあなたはネガティブと思っているんですか?って言うことにもなるし、僕がネガティブだと思ってることをあなたはネガティブと思わないんですね!っていうことにもなる、ただそれだけの話だから、自分がそう思えばそうだし、相手がそう思ったらそうだしっていうだけの話なのかなっていう。そんなことよりもやっぱり自分の話として話をするというだけで僕はいいんじゃないかなと思うんですが。このラジオの場ではですね、様々な方が様々な考えを綴ってくださっていますけれども、そういう方々の集っている場所というか、非常に愛あふれる平和な場所だと思いますので、これからもですね、これはネガティブかなぁ、とかこうかなぁ、あぁかな、まずは置いておいて、自分の話を自分の心のうちを綴っていただければ、誰もが嬉しいし誰もが救われるんではないかなというふうに思います。
皆さんからの様々なメールをお待ちしております。メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
明日5月29日にENDRECHERI 初のデジタルシングル LOVE VS. LOVE こちらをリリースいたします。ぜひこれを機会にですね、ENDRECHERI の音楽に触れてみてください。毎日ほんとにみんなが必死に生きている中で僕も同じように必死に生きています。その中で自分の中にある愛の話を綴っている楽曲ですので、ぜひ皆さんのお心の中にある愛とですね、繋げながら聴いていただきたいな、浸っていたただきたいな、と思って入るそんな一曲になっています。そして今年サマーソニックにも3年ぶりに出演いたしますので8月21日こちらぜひENDRECHERI に会いに来て下さい。
そして、堂本剛プロデュース『つよしP』こちらGYAO!オリジナル番組なんですが、こちらでもいろいろなことをさせていただいております。また動画プラットフォームLINE VOOMへのオリジナル動画投稿などもしておりますので、ぜひ皆さんLINEユーザの方、お友達登録してみてください。そしてZozoさんとオリジナルファッションアイテム、こちらもリリースさせていただく予定となっておりますので、こちらもぜひ楽しみにしててください。最新情報などはtsuyoshi.in です。こちらENDRECHERI のホームページありますので、ぜひ覗いてみてください。めちゃくちゃ暇な時に散歩しに来ていただけたら嬉しいなと思っております。
そして色々とほんとこの番組にメッセージいただいている中で、結構多い印象のある質問というか、の中では、いわゆるその辛い経験とか自分のその苦しい胸の内とかを口にすることができる剛くんがうらやましい、というメールも多い印象があります。
人によっては、なんかこうこうこうでこんなことがあって嫌やったっていうふうに聞こえてるかもしれないし、僕かわいそうでしょうというふうに聞こえてるかもしれない、でもこれは、その人がそう思ったらそうなだけなので、僕はそう思ってないからそうじゃない、って僕は生きてます。なので、僕自身はとにかく生きることだったり、愛することだったり、そういうことをこれからもずっと続けていきたいと思います。自分という人生を自分の心を大切に生きていきたいと思います。皆さんもだからそんなふうにして生きてみてくださいね、自分の心の声をちゃんと聞いてあげてくださいね、っていう、そういう気持ちをいつも綴っているという感じですね。ということでございまして、明日リリースいたします、5月29日、ENDRECHERI のデジタル配信させていただきます、このニューシングル LOVE VS. LOVE この曲に様々な想いを込めましたので、皆さんご自身の心と繋げながらもう一度最後にかけてみますので、ぜひ皆さん自分と向き合いながら聴いて頂きたいと思います。そしてこの後1時間半後位ですね、 LOVE VS. LOVE の全貌が明らかになりますので、皆さんそれも楽しみにしながら今夜はその LOVE VS. LOVE を聴きながらお別れです。
堂本剛とFashion & Music Book
お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう。
おやすみなさい。
♪ LOVE VS. LOVE
2022/05/28 by ままこ [694]

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* 05/28 #668

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