bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。 堂本剛です。 堂本剛とFashion&Music Book始まりました。 僕は今、ENDRECHERIのですねライブをずーっと誕生日付近、僕の誕生日が4月10日なんですが、えーその付近からね、色々と地方も行かしていただいたり、してきたところでございますけれども。 やっぱりは、去年とかは有観客ではありますけど、お客さんの間隔を空けて座って頂き、着席というルールで声を出さずにライブを楽しんで頂くというのが去年だったんですけど、今年は間隔を空けることなくですね、皆さんに来ていただいて、そしてスタンディングで楽しんで頂くという形が取れるように少し前進はしました。
皆さんの声は出せませんですけど、やっぱり体が動かせるということで物凄く楽しんでくださっているんだなということが見受けられますが。 えー、このFashion&MusicBookのラジオでも、ずっとそうですけれどもね、あの、10代の方からメッセージを頂くことが凄く多くなりまして、その影響もありましてね。
ラジオネーム めいなさん14歳の方ですけれども。 『剛くん、こんばんは。先日人生で初めてライブに行きました。 それはENDRECHERIです。席も前の方だったので生の剛くんと生歌にもびっくりして多分20分間は口が開きっぱなしになっていたと思います。 ずっとCDでENDRECHERIを聴いていましたが、良い意味、生は迫力が全然違いました。初めてでも楽しめるライブだったので気付けばママと一緒にノリノリで踊っていました。 まさに剛くんが言っていた うねりです。 ギターを引く姿も神がかっていたし、私もピアノを習っていますが、あんなに綺麗な音色を出せるんだなーと聴き入ってしまいました。 バラードの時は剛くんと気持ちが繋がったように感じて、うるっと来ました。 実は最近友達関係の中で周りの目を気にしたり人と比べて自分を低く下げるような考え方ばかりで自分が分からなくなっていました。 でも剛くんが言っていたように周りに流されず自分は自分という意志を持って、ありのままの自分をさらけ出していけたらいいなと思いました。 剛くんと剛くんの音楽に出会えて良かったです。 またライブに行ける日を楽しみにしています。 いつか剛くん結婚したいです。』
と言われました。ありがとうございます。 こんなふうにね、最後の1行で、から誂っちゃダメですからね、ほんとに。
えーっと後ですね、千葉県のあやかさんからですけど。 『この間初めてENDRECHERIのライブに参加させていただいた時、私は3階席でした。』 今回ね、初めてENDRECHERIに来る方、結構多いんですよ。やっとかって感じですけど。 『私は3階席でした。何なん遠いやん全然見えへんやんと少しショックでした。 でもいざライブが始まって、この席で良かったなと思うことがありました。 それは光です。 1番上から全部のステージを見下ろすことが出来たので剛くんをはじめバンドの方々、そして光によって見たこともない世界へ連れて行ってくれるような、1つの世界を見ているような感覚になることが出来ました。 ちゃんと3階まで光が届くことによって、その世界に自分も一緒にいるとても素敵な空間だなーっと思って、本当に幸せな楽しい時間でした。 またライブに行きます。その時は近い席になるように頑張ります。 ちなみにライブの第一印象は飛行機から花火を見ているような不思議な感じです。 剛くんは飛行機から花火を見たことはありますか?』
云ってくれておりますが。 う〜ん飛行機から花火を見たことないなー、う〜ん。 でも、あの〜、今回っていうか、そうですね、コロナ禍から自分もなんていうかな、あの〜、もっと人を楽しませれるようにっていうか分かりやすくにね、分かりやすく楽しませれるようにということで可視化しようというのを結構やったんで、だから照明さんも そうやし、レーザーの人もそうですけど、めちゃくちゃ細かく説明しているんですよ。 この音取って欲しい、ああしてこうして欲しい、この音はこういう色のイメージだ、なんだこうだ、全部細かく説明していて。 それを説明するのも大変なんですけど、それをまた可視化する人も大変なんですけど、これはやっぱり照明さんもレーザーさんもそうですけど、能力が凄いんで。 あの〜、照明さんとかもね、やっぱり皆が楽しんでいる、なんていうのかな? えー、プロミングしている照明とリアルに操縦している、操作しているものもあるんですよ。 だからそれがね、あの、手元とかね、皆見れないと思うけど、手元とか見てたら見てても本当に凄いことやってますよ。 照明の人もレーザーの人もだからそういう人たちも一緒にライブやっているんで、それに挟まれている。 皆さんがライブやらない意味がわかんないっていうぐらい。 だから実際ねこれってあって、あの〜、照明を実際その場で操っているっていう状況がある方がですね、なぜか来ている人はノるっていう、これはやっぱりありますね。 人はプロミングされているものとされていないものを自然に感じちゃっているんですよね。 うん、だから やっぱりCD音源よりかは生音がイイ、生音の方がまあ、当たり前ですよね、あの、迫力があるし、音量も大きいし、浴びる度合いも、まあ、全然違いますからね。 そういうところも、あの〜、違いっていうのかな?それを感じ取れるのがまたライブの楽しいところがあると思いますけども。
こちら めいなちゃんとかは。 お母さんがファンでいてくれて、で、親子でっていう感じなんですよね。 なんかこう20年もシンガーソングライターやっていると、こういうことになるんだなーっていうちょっと不思議な気持ちにもありますけど。 あとはね80代の方とかもライブに来てくださっていますし。 まあ、ここにもありますけれども、やっぱりENDRECHERIの皆さんから改めて教えて貰う良さっていうか、やっぱりこう僕自身がステージに立っている人自身があんまり年齢とか性別とか国籍とか、何も考えてないからなんでしょうかね。 この初めて来る人とかが情報がいとその場に行くのが不安だったりするっていうのがあると思うんですけど、まあ、僕は別に勉強してこいとも思ってないし、来たかったら来ればっと思ってステージ立っているんでね。 あとは、歳重ねているからそんな場所に行くのちょっと不安かなーって思っている人が居たとしても僕が全然、来たら良いやんって思っているから。 いざ来てみたら、まあ、関係ない結局その僕がMCで言っている決めつけてってあるけど、皆がその決めつけによって縛られているだけであってENDRECHERIのライブはその決めつけがないから自分で居られるってただそれだけ。 その喜びを一緒にステージにいる人間たちも含めて感じながら過ごしているんで、スタッフさんも含めてね。 だから皆さん、そういうふうな印象になってくれるのかなーっと思いますね。 でもそれが伝わっているっていうことだから、とっても嬉しいなと思います。 だから今年ENDRECHERIを気にかけてくれる人、繋がりたいなと思ってくれる人、まあ、本当に何も考えずに繋がってくれたらいいなと思います。 うん、それで自分っていう人生をより自分らしく生きるっていうことを一緒に考えていけたらなと思いますので、ぜひ皆さんね。 なんかこう自分って何なんだろうとか、どんなふうにして生きて行けばいいだろうとか、そういう悩みに打つかっている人たちをもし見かけたらENDRECHERI聴けばENDRECHERIのライブ行けば良いやんって声掛けくれても嬉しいなというふうに思います。 いやーほんとにね、こんな、10代から80代の方々までがライブに来てくださる、そんなステージに立てるなんて思ってなかったし、またそのーねぇ、ファンク聴きに来てるっていうのが、また、これ凄いことだなーと思いますが、まあ、これからですね皆さんと一緒に楽しい時間が過ごせたらなと思っています。 いろんな思いを込めましてこちらEverybody say love 聴いてください。
♪Everybody say love
堂本剛とFashion&Music Book、さあここではですね、明日5月8日は母の日ということでございますので、皆さんの母の日にまつわる思い出、募集いたしました。
福岡県の方ですね、ラジオネーム あゆむさん 『私の母の日の思い出はちょっとテーマとはズレてるかもしれませんが、私の誕生日が5月の12日です。 その年によっては第2日曜日と重なることがあって母の日と誕生日を一緒にされてしまうことが複雑だなぁっと思っています。 家族からもプレゼントは1つで済まされてしまいます。 でも良いこともあるんです。過去の剛くんのライブで私の誕生日にライブに行ける日がありました。 そして今年の誕生日も神奈川県でライブがあり当選したので参加させていただきます。 今年初の生剛くんに会えるし誕生日だし思い出深い1日なると思います。よろしくお願いします。』
ねー、なんかあのー、やっぱりコロナ禍っていうのもあるけど、今日この日に誕生日ん9人もいるだろうなー昨日そうだった人、明日そうだった人もいるだろうなーとか。 えー、あとはコノナ禍、特有の急に来れなくなっちゃう人、う〜ん、こういうのもあって、皆ほんとに色んな思いをこの日に繋げてくれているんだなーって感じることは凄く多いですよね。う〜ん、 だから、なんかその日その日を当たり前ですけどね、真っ直ぐにステージに立っているんですけども、うん。 皆にとっての大切な1日ですからね、自分にとっても、そうですけど、えー、そういう、こう、ほんとに真っ直ぐにステージに立ちたいという思いがコロナになって、ほんとに余計より増しちゃったっていう感じだからステージでよく泣いてしまうんだと思うんですけど(笑)なんか今まではなんか真っ直ぐには立ってたけど、なんていうのかな、うーん、やっぱり平和だったりしね、今よりは、だから何処かで逃せるところがあったのかもしれませんね気持ちをね、ステージに立ってても。 でも今は逃せる場所がないぐらいの大変な毎日を皆が過ごしているから。 その中に幸せが突如現れるというか幸せを全身で細胞で感じれば感じるほどっていう気持ちを込めて真っ直ぐに話してたら気いついたら泣いてしまうっていう状況が(笑)こう来てしまうっていうねー、うーん、それぐらいなんか気持ちを高ぶらせながらステージに立っているんだなっと自分を通しても思います。思いで来てくださっているっていうことをねあのこの番組で改めてお礼を申し上げます。ほんとにありがとうございます。
えー、そして、つっきーさん、東京都の方です。 『初めてメールさせていただきます。 私の娘が母の日に産まれて母の日に贈り物を貰ったような本当に嬉しい気持ちがいっぱいで一生の思い出です。 そんな娘も二十歳になってENDRECHERIのライブも一緒に行ったりします。 娘からは自分の気持ちを伝えるすべがあるなら絶対伝えたほうが良いとよく言われますが、ラジオにメールを送ることも中々できませんでした。 でも、このテーマで思いっきり送ってみようと思いました。 辛いことが多い毎日ですが、剛くんの音楽や一言一言で力を頂き、毎日頑張ることが出来ています。本当にありがとうございます。 忙しい毎日どうかお体をご自愛ください。』
温かいメッセージ頂きました。 やっぱりこう、伝えるすべがあるなら伝えるべきっていうのがね、うん、やっぱりあるよなーって思います、人生で。 でも、伝えないことにも、またこれ美学もあるから難しいところですけど。 でも、これからの時代ね、やっぱり、こう、うん、伝えられることは伝えていくっていうことは凄く大事かなっていうふうに思いますね、うん。
えー、そして、大阪府ばしこりんさん16歳の方。 『堂本剛さん、こんばんは。 私は高校生なのに母の日に1回だけ兄弟みんなでお母さんが欲しがっていたブレスレットをあげました。 でもお母さんはそれを着けていなくて未だどこにあるのか聞けていません。 剛さんは母の日1番に記憶に残っていることを教えてください。』
って書いてあるけど。 なんでしてないのかな〜?っていうのがちょっと気になって大切すぎて着けれないっていうのを1個、うん…理由かなっと思うねんけど、なんかお母さんの大事なものエリアがあって、そこへ収納されているんじゃないかな〜と僕は思っているんですけどね。う〜ん。 お母さんの、その母の日の記憶っていうのは、う〜〜ん、そうね、色々あるけど、う〜ん、僕の場合はそうやね、やっぱり、あの、小学校でね、えー、500円玉やったかな?500円玉か、なんか、皆が学校に持ってきて、で、帰りにカーネーション買って帰りましょうみたいな、な、なんかがあったんですよ、で、それでお母さんにカーネーションを買いに行ってお母さんに渡したっていうのが記憶にあるかな〜。 うん。 で、凄い昔で作った歌にも入れているんですけど、僕は昔、凄い、あの、草花に詳しかったみたいで、僕は今は覚えてないんですけどね。 でも、あの、お母さんによく、あの、帰り道とか登下校の時に花を摘んでよく家に持って帰って行ってたんですよ。 だからそれをなんかお母さんはよく覚えていて、あの、結構な回数プレゼントしてたから。 その、その時にこの花はこれで、この草はこれでってなんか名前をあんた詳しかったでって言われたんですけど。 名前まで今はちょっと覚えてないけど。 でも、なんかこう母の日だからっていってどうこうでもないなっていうような、なんかこう感覚で過ごしてたんだなとその昔のエピソードを聞いても思うんですが。
えー、そして、おはなさん、ラジオネーム おはなさん 『私の母は心も体もとても弱いです。 すぐに落ち込んだり、悩んだり、苦しんだりする母で体もいつも熱を出したり、ぐったりしたりすることが多く、子どもながら何も出来ないことを毎日悔やんでいます。だたそんな母は堂本剛さんの大ファンでジャニーズJr.の頃から今もずっと大好きで堂本剛さんを見るときだけいつニヤニヤしています。 そんな母を見るのが嬉しくて初めてのお給料で母の日にですね堂本剛さんのライブのDVDをプレゼントしました。 母はDVDを見て泣いて喜んでいました。 生きてて良かったっと言ってくれて私まで泣いてしまいました。 堂本剛さんには敵わないなと思いました。 そんな少し嫉妬もした母の日の思い出です。 私は母を笑顔にしてくれる堂本剛さんに感謝しています。 ありがとうございます。 ジャニーズで居てくれて歌ってくれてありがとうございます。 どうか堂本剛さんの未来も幸せでありますように遠くで願っております。』
お母様が50代の方で娘さんが20代だそうですね。 嬉しいですね、なんかこんな思ってくれるっていうか、でもね、これはなんていうにかな、こういうことを忘れることはないねんなー僕自身は。 あのー、こういうふうに思ってくれている人がいるんだと思って、モノづくりをずっとしてるんでね。うん。 だから、こういうエピソードを聞いて、あっ、僕の人生にはこういう人が居てくれているんだっていう再確認をするとかでは僕はないんですよ。 そう思って生きているから、でもこういうエピソードがあるんだなっていうことが嬉しいなって素直に思うってことなんですけども。 いやー、なんか嬉しいなー、うん、頑張らなあーっと思うなー、ほんとに思う、うん。
えー、明日がね母の日でございますのでね、えー皆さん、まあ、母の日だからといって何もしないっていう人もいるでしょうし、お母さん何かするっていう人もいるでしょうし、えー、天に登られたお母様に思いを込められる方もいるでしょうし、ほんとにいろんな方がいると思います。 まあ、母の日を絶対にこう過ごさなければいけない、こう過ごしてないからあの人はこうだ、なんていう時代ではもうないですしね、あの、皆さんの思うように母の日を過ごされたらいいかと思います。 ほんとに皆さんの色々な母の日の思い出を聞くことが出来て、やはりこう、母親だったり、父親だったり、兄弟だったり、仲間だったり、自分だったり、やっぱり、それぞれにこう意味だったり、存在だったり、そういうものが当たり前ですけど意味が込められているエピソードばかりでやっぱり人との繋がりっていうのが今凄く複雑化していたり、難しくなっていったり、困難になっていったりする今だからこそね、そういうことにも深く深く深く触れて行くべきだなと感じたし、自分の周りにいてくれる全ての人に感謝しながら生きるべきだなとまた改めて思いました。 本当にありがとうございました。
皆さんからの様々なメールお待ちしております。 メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです、tsuyoshi@bayfm.co.jpです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
えー、今はですね、堂本剛プロデュース、つよしPというGyaOさんのオリジナル番組やっております。 そして、こちらであの、ほんと色々なプロデュースしたり、しょうもないことしたり、色々やってますんで、皆さんこのコロナ禍、しんどいなーの時、ふらっと立ち寄ってですね、ちょっと息抜きに見て貰えてらいいかなと思っております。 そして、動画プラットフォームLINE VOOMのオリジナル動画投稿だったりとかですね、あとはZOZOさんとオリジナルファッションアイテムをプロデュースしたりもしておりますので、こちらの内容とかもねGyaOさんではお伝えしております。 で、そして、今年のサマーソニックに3年ぶりに出演しますので、ぜひね、このチャンスを皆さん逃さないでくださいよ。 日本の音楽業界にこんなヤツがいるっていうことはちゃんと目視したほうが宜しいのではないでしょうか、ぜひ興味のある方いらしてください。 えー、そして5月の29日です、ENDRECHERI初のデジタルシングルLOVE VS LOVE(ラブ バーサス ラブ)こちらリリースいたします。こちらも楽しみにしててください。はい。
えー、あのー、人はこの曲暗いな重いなー 、だから聴くのんしんどいなーって、僕が書く曲に対して思う人が多いみたいですけども。 僕は ほんとに その一人一人の苦しみ悲しみとか傷とかそこに思いっきり寄り添える曲を書きたいと思って書いているので、この曲を聴いて涙を流して、そしてまたポジティブな気持ちになる新しい自分に生まれ変わって、その次の瞬間を生きていくっていう、その手助けをしたいと思っているから、そりゃあ、聴いたら泣いちゃうような曲を書いているよっていうことなんですよね。うん。 やっぱり自分がしんどかった時に1番元気になれたのって、いっぱい泣いたからなんですよね。 で、いっぱい泣いたから、よし頑張ろうっと思えたんですよ。 だからそういう人の励まし方、背中の押し方っていうのも僕はあるって自分の実体験を経験して思ったんで、いろんな曲を書いているってことなんですけどもね。 季節はね少し過ぎてはいますけども、うん、今、一度皆さんにも聴いて頂き、愛される曲へと、もっともっと成長していって欲しいなという思いも込めて。 とにかく皆さんのなにかこう、傷とか苦しみとか悲しみ深く寄り添ってくれる曲だと思いますので、皆さんもね、あの、心を繋げて聴いていただければなあというふうに思います。 それではソメイヨシノを聴きながらお別れしたいと思います。 堂本剛とFashion&Music Book、お相手は堂本剛でした。それでは皆さんまたお逢いしましょう。おやすみなさい。
♪ソメイヨシノ
|
2022/05/07
by ☆ike☆ [691]
|
|