bayfmをお聞きの皆さんこんばんは、堂本剛です。堂本剛と Fashion & MusicBook 始まりました。
まずはですね、あやとんママさんです。神奈川県の方ですが、
剛くんこんばんは。いつもラジオを楽しく聞いて癒されています。私は4歳になる息子がいるんですが、車でよくENDRECHERIの曲を流している影響もあって、息子も剛くんが大好きです。そこで質問（しTUもん）です。ENDRECHERIのライブは4歳の子でも行っても大丈夫でしょうか？
息子もENDRECHERIの曲が好きで特に「愛 scream」が好きです。どんな曲もノリノリで聴いて曲に合わせて踊っています。そんな息子なので連れて行きたいんですけれども、4歳くらいの子を連れて行ってる方を見たことがなくて、どうなるのかなと思ってメールしました。よかったら教えてください。親子共々剛君大好きです（特大ハート）
ということなんですが、何にも心配することないとは思いますよ。大きい音が怖くないっていう子は全然大丈夫です。小さい子もいますからね。実際4歳くらいのお子さんもいらっしゃるし、踊ってますよ、子供の方。お子さん、踊ってます。
やっぱりライブに来る人の服装がほんとに地味なんですよ。ファンクのライブ来るのに、ほぼ私服じゃない？っていうね・・もうちょっと地球をこれから飛び立って火星に行きますのときの服ぐらいのちょっと宇宙時代に入ってゆく、なんていうんですか、地球服じゃないんですよね、僕が求めているのは宇宙服ですね。宇宙服で、ほぼ宇宙服で来て欲しいですよ。
今回はパープルパーティーと題してライブやってますんで、とにかく全身紫でもいいし、紫のものをとにかく着て来なさいと言ってますから、皆さんそういうことちょっとお伝えするとちょっとギア入れて来てくれるんで、だからもしかしたらもう毎回そのライブには「これのドレスコードで来てください」っていうこと言わないといけなくなるかもしれませんけど。
でもね、あのDVDのライブの編集しててもノリのいい人はやっぱノリがいいですね。めちゃくちゃ乗ってるやんっていう。去年とか客席の方でおじいちゃんもちょっといらっしゃってね、おじいちゃんも乗ってましたよ。僕はMCで「ずっと手をこうやってあげてたら帰る時間になるんで、ずっとあげててください」って言った後に、歌ってたら一応上げてましたね、おじいちゃんは。
ありがたい話ですよ。でも本当にあの考える必要性のない空間ですから、めちゃくちゃフリーな空間ですからね。感染対策をきちんと取りながらね、楽しんでいただけるかと思いますんで。全然気にせずにいらして頂ければなと思いますよ。
それではね、息子さんが大好きだということがありましたので、こちら「愛 scream」聴いてください。
♪愛 scream
堂本剛と Fashion & MusicBook、ここではですね、「1日スマホがなかったら何をする」というテーマで募集いたしましたメッセージを読まさせていただきます。私がスマホを持ったのは何歳ですかね？なんかぴんと何歳かってちょっと思わへんな。そのスマホ自体が何歳の時に始まったのかもちょっと分かりませんけれども。
15年？15年前に出てたとしたら多分それぐらいから買ってるような気がするんですけれども、ちょっと定かではないですよね。今お子さんが持ってるっていう景色もよく見るもんな。あのねこれ小学生が51.6%と最も多いらしいですよ。中学生が28.5、高校生は12.4という。これが2021年以降に初めてスマートフォンを持ったお子さんがいらっしゃる親の方々1000人を対象に行なった結果らしいですけれども。2019年と比較すると小学生が11.5ポイント増えている。だから初めてスマートフォンを購入するという時期が低年齢化してるそうです。
まあでもそのスマホで仕事してたらそんなにいじりませんのでね。結局僕はなくてもはいはいですかね。仕事する時に対応しますが、普段別にたいして使わないですもんね。「何してる」みたいな、ないし。向こうからもなんか人からも、「どうしてます？」みたいなのもないし、僕が「何にしてる？」みたいなの送らへんから、そもそも送らへんから「どうしてる？」も来ないですよ、向こうからも。「何してる？」も。
来たとしても「何もしてません」みたいなの返してるから、3ターン目ぐらいで終わるっていうか。「またご連絡します」「はいはい」みたいな感じで終わるっていうか。電話してきたら？って思ったりして。
もうこの人全然連絡けーへんけどなと思ったら連絡先から消してますからね僕。だって、連絡が来ないんだもん。こっちも連絡をしないんだから、じゃもう容量もったいないじゃない。連絡けーへんな、もう2年3年とか来なかったら別に消していいでしょ？だって。電話するメールする理由がないんですよ、お互いに。じゃあいらないですよ。
でどうしてもって言われたらなんかどっかのつたってきますから。どっかから。でも未だに別にそれで何もないですもんね、だって。なんか連絡先消してるだけやから、着信も入らないし、メールもこないからね。消してるだけで。何でしょうねそんなに依存もしてないから。やっぱりもないと困る人もいるでしょうねいっぱいね。
まずはですね、大阪府のラジオネームちはるんさんはですね、
1日スマホがなかったら何をするとのテーマですが、今私の生活の中では気づいたら何かを検索したり、剛くんを拝ませて頂いてるのが現状です。と。スマホがなかったら、朝、バッタバタのバッタバタで四人の子どもたちを送り出して帰宅するまでの時間、ひとり時間はもう何も考えずにに「無」になりたいです。
可能な状況であれば時計もなしで時間も気にしないで「無」になりたいです。海や山でもいいし、近くに伊丹空港があるんですけれども、飛行機を見ながらぼけっとしたいです。スマホがないと設定して考え、「無」になってもいいんやけど、実際に今スマホを持ちながらメールさせて頂いているので、なかなか難しいんですかね。
ということでした。まあその仕事がね、ほとんどやから使ってるのが、だからないと厳しいなというのあるけど。でも一番ね良くないのがね、「メールを送ったんですけどね」みたいな。「いやいやメールを送ったんですけどね、やなしにやな」っていう。メール送って、あれ連絡ちょっとないなと思ったら、電話したら？って思うんですよ。電話して、「すみません先程ちょっとメール送らしていただいたんですけど読んでいただけましたかね？」とかなんか急かしていかないと進まない仕事っておおいにあるんですよね。でもそれをメール送ったから僕の仕事、私の仕事終わりって言う人結構多いんで。
メールを送って、ちゃんとそれが認識されて、でそれでまた返ってきてっていうキャッチボールしてみたいなことで仕事って進んでいくのに、ただ送っただけやと相手が見てなかったらそこでもう止まってるんですよね。自分が送る前と何も変わってないですからそれ。
だからそういうのがね、スマホとかメールを送るとか結構生じるようなと思いますよね。だから色々考えて仕事したいよなぁと思うんですけれども。
まなやんさんは
1日スマホがなかったら近所の河原にデイキャンプに行きたい。持って行くのは敷物とお弁当と飲み物、本を2、3冊。川の音と風の音、そして緑の匂いを感じながらだらだらと本を読んだり散歩したり昼寝したりして過ごしてみたい。ヨガマット持って行ってストレッチするのは気持ちいいかもしれませんね。
ちょっと調べる、ちょっと写真を撮る。何よりすぐに連絡することができなくなるのは不安な気もしますが、普段からスマホを忘れて仕事に行ったり、何時間も着信に気付かなかったりする私ですので、適応して楽しめる気がします。もしも1日スマホなしで実行できそうな日があれば挑戦してみようかな。でも剛さんのインスタやお便りが見られないのは困るので無理かもしれません。
おっしゃってますね。１日ぐらい別にね、いいんじゃないと思いますけど。
りょうこさん。昭和から生きてきた私にとって、スマホがない生活なんてついこの前まで当たり前でした。せっかくなので懐かしい気持ちでスマホがない1日を楽しみたいです。朝は新聞でニュースを読み、娯楽は読書にテレビ。私に連絡したい人がいたら諦めてもらい、家族の顔を見てゆっくり食事をし、かえって贅沢な時間を過ごせそうな気がします。と。
僕もこれでいいわ。全然。全く影響なし。仕事ぐらいかな、仕事のあれぐらいで。全く影響なしです。
そしてもえさん。24歳の方。アメリカから頂きました。
こんにちは、剛さん。もえと言います。アメリカで長年暮らしていた中国人です。1日スマホがなかったらエキゾチックな国で美しい写真を撮りまくりたいと思います。大学の最後の春休みはスマホを持たずに親友とメキシコに旅行しました。スペイン語のこんにちはやありがとうなどの簡単な言いまわししか喋れなくて、多くのメキシコ人も英語がうまく話せないのですが、身振り手振りでなんとかコミュニケーションが取れました。
ホテルのスタッフさんやタクシードライバーさんのおかげでメキシコの博物館、ギャラリー、朝の路地、夜のビーチサイトなどのいろいろなところを観光することができました。スマホがなかったからこそメキシコの春風に吹かれながら、心に触れる瞬間をカメラでつかめました。そして一生懸命に言語の壁を乗り越えているうちに、太陽にキスされたような、メキシコ人の笑顔に感動しました。
その1年後、コロナのせいで海外旅行ができなくなりました。今は社会人になっていますが、体に残る青春の後味が消えてしまう前にこのテーマで投稿させていただきました。日頃使っているのは中国語と英語ですが、日本人の先生に6年間日本語を教わっているので日本語もできます。この前上海の友人のみえさんは、好きな日本語というテーマで私のエピソードと寄り道ならではの景色を語りました。みえさんの素晴らしいメッセージを読み上げて頂き本当にありがとうございました。
と言ってメキシコの写真送ってくれてるんですけど。めちゃくちゃ詩的な日本語で、6年間でよくこの表現ができますね。「体に残る青春の後味が消えてしまう前に」ですよ、皆さん。この感性どうですか？素晴らしくないですか？歌詩いっぱい書いたらいいのにって言う、ほんときれいな、「心に触れる瞬間をカメラでつかめました」ですよ。いいなあ。「太陽にキスされたようなメキシコ人の笑顔に感動しました」すごない？めちゃくちゃ感動してんねんけど。
何かこういう感性、感性を自分の国の言葉じゃない言葉で表現できるってやっぱすごいね。自分の思ってることみたいなさ、考えてることとか伝えたいことを言語にするっていうのは勉強すればさ、すっとできるものかもしれないけど。この繊細な描写って言うか、この感性みたいなもの、ぽんって自分の国じゃない言葉で表現できるっていうのめちゃくちゃすごいな。こういう人たちといろんなもの作りしたいなって思うよね。感性が鋭い人っていうか。素晴らしい人たちとね。これからもいろんな人と出会って、色々な感性の中生きていけたらなと思うけれども。
そしてサクロンさんですね。
先日家にスマホを忘れて1日スマホがない日を過ごしました。朝気づいた時に焦りましたが、なくても本当に困ることはありませんでした。スマホがなかったおかげか、お昼休みもゆっくり休むことができたり、帰りの天気も遠くの空を見て雨が来るかを予報したり、何かを考えたり、想像力が豊かになった気がしました。
スマホ持ってると便利なんですが、自分が思っているより依存していたことに気づきました。下を向く時間は少なかったので、肩こりもいつもより楽でしたよ。
という事です。まあ進んでいくことの喜びっていうものと同時に、失っていくものがあって。今本当にね例えば日本国民が、例えば東の地方の人たち、一斉に1日だけみんなスマホ家に置いて仕事行ってください、自分の人生の時間過ごしてください、ってなった時に、大半の人が「意外と行けんな」って言い出すと思うんですよ。じゃあ西の人達、やってください、「意外といけます」
日本国中「意外といけます」の人たちが増えて、「スマホいる？」みたいな話になってきてとか、この気づけることに気づかないまま生きてることっていっぱいあるんですよ。だから世の中がそうだからっていうことではなくてですね、やっぱり自分の人生の中で必要か必要じゃないかっていうことをね、みんながそうしてるからそうじゃなくて、便利かも知らんけど別にいらんなと思ったらいりませんからね。
だからスマホも全くいらないとは僕も思わないけれども、毎日はいらないなと思ってるから、今日は別に持ってんでもいいかと思ったら家に置いてくでもいいかもしれませんね。そんな風にして過ごすのもいいんじゃないかなとなんかちょっと思ったそんな企画でしたね。皆さんもちょっとやってみようかなって言って是非やってみてもいいかもしれません。僕もちょっとそんな日を設けてもいいかななんていう風に思いました。それではですね、これから進んでいく未来に対していろんな思いを込めて作ったこの曲、聴いていただきましょう。GO TO FUNK 聴いてください
♪ GO TO FUNK
堂本剛と Fashion & MusicBook、今夜の放送いかがだったでしょうか。今日は1日スマホがなかったら何をするというテーマで皆さんにお便り募集いたしました。やっぱりなくても大丈夫じゃないって言ってる人の方が多いような印象はありましたかね。依存されてると言うか、ほんとそれが仕事に必要不可欠な人は別として、あれば便利だし、なんか使えるし色々思う所ありますが1日ぐらいね、別にデジタルデトックスしてもいいんじゃないのっていう。
僕なんかも本当に機械にまみれながら仕事してたりするんで、だから休みの日とか本当にそれこそテレビつけないとかザラにありますからね。何にも音鳴ってない方が気持ちいいって言う。休みやなーって感じがして。日常で当たり前やからそうしてるけど、少しずつ1日ぐらいやめてみたり、週に3日ぐらいやめてみたりとか、それも気持ちいいんじゃないかな。そういうの取り入れてみようかなって言ったらぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
皆さんからの様々なメールお待ちしておりますのでこちらまでドシドシ送って下さい。メールの方
tsuyoshi@bayfm.co.jp
です。
そしてお知らせなんですけれども、シンガーソングライターとしてデビューさせて頂きジャスト20年となります5月29日に僕自身初となりますけれどもデジタルシングルですねリリースさせていただきます。タイトル「LOVE VS. LOVE」という楽曲になりますが、こちらをですね配信リリースしようと思っておりますので皆さん是非楽しみにしててください。この曲もすごくね、多くは語りませんがめちゃくちゃ良い感じに仕上がってますので、是非皆さん楽しみに待ってていただけたらなと思います。
そして3年ぶりなんですけれども、3年ぶりにSUMMER SONICこちらの出演も決まりました。詳しくはですねまたお話しさせて頂きますので、情報などはhttps://tsuyoshi.in/でもご確認いただければなという風に思っております。
ということで、本当にねコロナの時代になってずっと僕たちは色んな課題と向き合いながら生きています。そんな中で電子機器、自分たちが今生活の中で利用してる便利なもの、そういうものも改めて見直すこともいいんじゃないかなってふと思ったりもしました。
そしてこれから生きていくうえで地球に対して貢献できる時間というものもね、今意識が高まって皆さんそれを選択できるようなコンテンツもたくさんありますが、もっともっとね、あのそういう時間も増やしていっていいんじゃないかなと思います。全てをそうすることなんてやっぱ難しいです。いきなりは難しい。
僕もでも少しでも何か貢献したいなって思いもあって、それこそシリコンラップを買ってみたりね、今本当に冷凍もできて、そのまま湯煎もできる、そのままレンジに入れれる、そういうシリコンの保存できるものとかも売っていたりとかいっぱいありますね。そういうものを使える時は使ってるし、それだとちょっと頼りないなの時はラップを使うとかもしてます。ラップもシリコンラップもあるし蜜蝋ラップもあるし、とにかくごみをなるべく出さないのどうすればいいかみたいなことも含めてね、やれることはいろいろやってみたりしてるんですけれども。これはでも、やってみてわかるけど意外と簡単。意外と簡単やし。
僕は本当にあのどっちかだけを否定するとかは好きじゃないから、そういうものを取り入れながら少しでも地球に対する負荷をかけないように生きれたらいいなって思ったりとか、こういう塵も積もれば山となるの話だから。やらないよりやりたいと思う僕なんだったらやればいいかなと思ってそういうの生活に取り入れたりしてますけれどもね。皆さんもそういうね、少しでいいんで何かこうやってみるのはいいかもしれない。そしてなんちゃらレスみたいなね、そういう言葉でなんかもうデジタルレスみたいな感じで1日ぼーっとただ過ごすの非常に楽しい有意義な人間らしい時間を発見できるかもしれないですよ。
これからの未来が本当に少しでもいい状況にもっともっとなるようにというふうに思っていますけれども。なかなか難しいですよね、本当にね。でも諦めずに頑張っていきたいなという風な想いでいっぱいでございます。今夜はですね、「摩って舐る」こちらを聴きながらお別れです。堂本剛と Fashion & MusicBook お相手は堂本剛でした。それで皆さんまたお会いしましょう、おやすみなさい。
♪摩って舐る
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2022/04/16
by こさかママ [687]
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