堂本剛とFashion&Music Book
BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。 堂本剛とFashion&Music Book始まりました。 今日はですね、ラジオネーム、ミョンさんです。
剛さん、こんばんは。 韓国で応援しているファンです。 いつもLOVE FIGHTERや インスタなどいろんなところからくださる温かい言葉に力をもらって自分の人生を頑張って生きています。 コロナ時代になって直接会いに行くことはできないが空を見ながら繋がっているのを感じています。 でも、時々悲しい気持ちになるのは私の心が小さいからかもしれません。 今日急に“優しさを胸に抱いて”を聴いて思わず涙が出てしまいました。 日本語が母国語ではないので歌詞を完璧に理解するのは難しいですが聞くだけで涙が出る歌、楽しくて自然に体が動いてしまう歌、愛を感じて希望を感じる歌、色んな感情が湧く歌がすごくたくさんあります。 剛さんに会う前は感情を感じることが怖くて無感情で過ごしていましたがおかげで感情を感じ表現し愛を感じることに少しずつ力をもらっています。 人生の大きな部分を教えてくださってありがとうございます。 いつか世の中が安定して直接会いに行ける日を待っています。 今日も空を見上げながら剛さんのことを考えています。
と。 紫色とピンク色かな、の、色に染まった雲の浮かぶお空の写真を頂きました。 ありがとうございます。 ま、“優しさを胸に抱いて”っていう曲は、ま、いわゆる失恋ソングというか、別れの歌ではありますけれども。 なんかこう、別れの歌っていろいろあってその別れた人を一方的に責めて、あの、自分は悪くなくてということも、いうことで、強がってとか、なんかうーん、色んなその、表現があると思うけど。 いやなんか攻めたくないよなと思うのは僕はずっとあるっていうか、なんかこうその人がいてくれたことで今の自分だってあるわけだしと思うと全て否定することなんだろうかっていう気がしちゃうから恋と言うものは。 だから恋のままで終わってしまってたらそうなっていくかもしれないけど、恋から愛に変わった状況で過ごす時間が多かった二人だったとしたら、そんな気持ちってないよなみたいな。 だから、うーん、二人で出した、この、決断とか、二人で、ま、今二人でこの、歩いている今というものが悲しいことではなくて、ま、明るいことではないけれども二人で決めた今だし、二人で決めた答えだから、それをまた愛してあげるっていうことがやっぱり必要かなっていうかね。 なんかそういう気持ちが込められているのかなとは思いますね、この“優しさを胸に抱いて”という曲は。 その、あの日誓った約束も守れなかったなーっていう、君以外誰も愛せないっていうことはわかってたけどって言う。 なんていうのかな、未練たらたらな歌があまり好きではないから未練たらたらっていうわけではなくて。 あの男の人のラブソングに結構多いねんけどね、未練たらたらなう感じっていうか。 でもその人を、愛する人を、なんていうのかな、また違う愛し方というものに気づいてその人愛していくっていうのかな。別れた後も、その、うん、愛していく、ま、なんかそういう気持ちを綴った曲だと思いますけれどもね、うん。 だからあの、お芝居、ドラマとか映画とかで役者するときと同じで、この歌詞の人になりきるっていうのかな、この歌詞の人、この言葉の意味をちゃんと伝えるために演じるって訳ではないけど伝えるためにそのゾーンに入って歌うってことをいつもしてるから。 ま、そういうエネルギーが飛んでいくというか、エネルギーを込められてるのでそれを感じ取ってもらったんじゃないかなと思います、うん。 あの、無感情のまま生きていたっていうフレーズがあったけどこういう人本当に多いだろうなと思います、感情が豊だから。 そういう人ほど傷つけられちゃうし傷ついちゃうし。 で、こんなちょっとしたことで傷つくみたいなことで周りは言ってくる、また。 なんかこう、強いものが発する言葉と行動としてはそうじゃないよね、ほんとはね。 人よりも自分が何か勝っているとするならばそれを威張る必要なくないかなと思いますけどね、うん。 もう、勝ってるとかって思ってる時点で違うしね。 そんなこと、どうでもいいねんけどね。 だから、自分がこの人よりはこれは得意だなと思うことをフォローしてあげたりとか、あ、じゃあこういう風にしたらいいんじゃないとアドバイスあげたりとか、ちゃんとなんかこう自分が理解できてるかわからないけど理解しようとするの寄り添う気持ちだったりとか、ま、そういうものを持って人と接することを全ての人ができたら色んな争いもなくなるし色々な苦しみ・痛み・悲しみっていうもの、ほんと消えてくと思うねんけどな、うん。 今お話もありましたので久しぶりに、じゃ、この曲聴いていただきましょう。 “優しさを胸に抱いて”
♪ 優しさを胸に抱いて
堂本剛とFashison&Music Book え、今日はですね、十代二十代の皆さんのを今考えていたり悩んでること、想いなどリアルな心の声をお届けする心フェダーズのスペシャルでございます。 ま、この心フェイダーズに寄せてくださってる様々な思いが本当にいろんな世代の人たちに気づきを与えてくれていて開催してよかったなってずっと思ってるんですけれども。 定期的に読んでいこうと思ってます。 で、今日はですね、たくさんいただいているので、ちょっと、あの、一気にまず、ばーーーっと読まさせていただきますね。 19歳のユウナちゃんですが
私は今、精神保健福祉学を専攻して夢にむかっている最中です。 私がなりたい人に近づくために、積極的に履修した選択科目の講義内でのできごとなんですけれども、先日私の発言を馬鹿にしたり、疑問に思ったことを質問した私の行動に対して「うるさい」と言ったりしてる人がいると聞きました。 その科目は選択科目なので興味がなければとらなくてもいいものです。 反対に履修をしているのは、その専門分野に興味がある人がほとんどであると言えると思います。 私もそのうちの一人で興味関心を持って講義を受けています。 そうした中で間接的に聞いたことは自分なりの頑張りを否定されたようでとても悔しかったです。 へこむ出来事でもありましたがこれからも自分の声を聞いて思うままに自分らしく進んでいきたいと思っています。 そして実はこの目標は剛くんとの出会いがきっかけで持ったものなんです。 目標を達成したときには胸を張って剛くんに私の軌跡を伝えることができたらなと思っています。 長くなってしまいましたがこんな私の背中を押して頂けると嬉しいです
と、いうことがあります。 そしてラジオネームメッポさんです、22歳の方ですが
剛くん、こんばんは。 僕は中学から仲の良い友人6人グループがあります。」 残りわずかでそれぞれが社会人となるためそれまで目いっぱい遊びたいということで、毎週火曜日に必ず遊ぼうという決まりができました。 しかし僕はだんだんと遊ばなきゃいけないという義務感が生まれてしまって遊びに対する意識のズレでとうとうそのグループを退会してしまいました。 みんなで決めたんだから火曜日に遊ぶのは当たり前という彼らの考え、無理して毎週遊ぶ必要はないという僕の考えで対立し激しい口論になってしまいました。 もちろん彼らのことは嫌いになったわけでもないんですけれども今しばらくは彼らと遊ぶ気分になれそうもありませんしそれ以上に優先したい趣味などが僕にはあります。 しかし社会人になるまで残りわずか。その時間を一緒に楽しみたいという彼らの気持ちも分かるし、ありがたいとも思っています。 たとえ後に後悔することになったとしても、無理して遊びたくないという気持ちを抑えてまで遊ぼうとは思いませんが彼らが僕と遊ぶ時間を大切にしようとしてくれている気持ちをないがしろにしたいわけでもありません。 自分の気持ちと自分を思ってくれている相手の気持ちを天秤にかけた時に自分の気持ちを優先してしまうのは自分勝手でしょうか? 考え方の対立はどちらかがわがままや妥協するほかないのでしょうか?
と言う そして、ハンさんですね。
剛さん、こんばんは。 初めてメールを送らせて頂きます19歳の美大デザイン系の浪人生です。 前回、素の自分というお話をされていましたが私は最近素の自分が分からなくなっています。 自分で決めた進路、親に頼んで浪人させてもらってもいるし自分は絵を描くことが好きなはずなのに成長感じられずに楽しいと思えなくなっています。 予備校そのものは楽しいし友達もいますが、もともと気遣いすぎ気にしすぎなところがあってどうしても周りに合わせて嫌われないようにと素の自分を出せずに疲れてしまいます。 最近は家族といても疲れてしまってどうしたらいいのかわかりません。 絵の練習も勉強もしなきゃいけないのに頭がこんがらがって集中できず周りとの差も開いていく、なのに受験は迫ってくる、こんな自分が人を楽しませられるデザイナーになれるのかが不安になります。 こんな時どうすればいいんでしょうか?
と。 そして最後にマリアさん、二十歳の方ですが
剛さんこんばんは、初めまして。 初めてメールを送ります。 きっかけはこの堂本剛さんのラジオをたまたま聞いてそのメールの内容とお返事の仕方に心惹かれたからです。ここなら私の悩みを馬鹿にされないかも、そう思って少し長く明るい話でありませんが綴らせていただきます。私は以前まで心身ともに健康で普通の大学生でした。 ところが突然三半規管にまつわる病気にかかってしまい、どんどん症状が悪くなるにつれ友達との予定や学校に行けない頻度が増えてしまいました。 見た目にそこまで関わる症状ではないため体調不良になった際に予定を乱して人をイラつかせてしまったり場の空気を悪くしたり仮病なのかと笑われてしまったり疑われたり純粋に心配してくれる人って少ないのかなと思ってしまいました。
うん、これはそうかもしれないな。
ただ、体調崩している自分が悪いので周りの反応が悪いと思いません。 仕方のないことではありますよね。 でも最近は自分の中の暗い感情に飲み込まれ年を重ねてもずっとこうなのか何で存在しているんだろうとさえ考えてしまいます。
これはあの、何ていうのかな、自分がそう思わせてるわけではないから、他者がそう思わせてるわけだから、追い込んでるわけだから、気にすることはないと思うけれども、
剛さんならどうやって自分を奮い立たせたりしていますか? 長々と失礼いたしました。 堂本剛さん、このラジオのスタッフの方々、リスナーの方々お体ご自愛下さい。 皆様が幸せで健康に過ごせますように。
自分がこの状況である中でもこの最後2行を綴れるという所に誰よりもの強さを感じるから、ま、僕は応援してあげたいなと思いますが。 えっとですね、なんか、自分の感情を持つこと、自分らしくいること、ま、自分が今持っているこの現状というものを否定する力があると争いはやっぱ起きてるんだよなぁと思うんですよね。 で、その一方、自分の感情を押し付けるから争いも起こるんですよね。 すごい簡単なことなんですよ。 自分の感情とか現状とか気持ちとかそういうものを主張するのを持つなということじゃないんですよ。 それはお互いに話し合って「へーそうなんだね」とお互いが妥協とかする必要もないです。 受け入れ合えばいいだけなんですよ。 でもこの受け入れあうということは今までやってきたことを少し変えなきゃいけなかったり、大胆に変えなきゃいけなくなったりするんですよね。 そこに人は不安を感じて臆病になるんですよ。 ビジネスがうまくいかないんじゃないか、関係性がうまくいかないんじゃないか、みんなビクビクして怖がりなだけなんですよ。 でも新しいものを取り入れたり、新しいことをやることで新しく生まれ変わることで進んで行かなきゃいけない。 コロナがまさにそうでしょ。 これ今やむを得ないからこれやってるんですけどね、みんな。 でも、誰かのせいにしたりすれば、自分のせいにするんじゃなくて誰かのせいにしたりすれば、例えばこうやって三半規管を患ってる人のせいにすれば、三半規管のせいにすれば、その症状のせいにすれば、とかね。 新しく意見を言う人のせいにすれば、お前がそういうこと言うから乱れている、いやいやお前がそういうことが乱れているのではなくて、お前がそういうことじゃなくてあなたがそう言ってくれること、それを私なりに考えた結果私はこう思っています、それをわかちあうこと、理解しあうこと、そして新しいステージへとあがっていくこと、これがその世界を新しい所へ進めていく一つの大きなチャンスだと僕は思ってるんですよね。 でもそのチャンスをチャンスとは感じれない人たくさんいると思うんですよ。 やっぱり自分が今までこれで成功してきたしこれをやってきたことによって色々な景色を見れたから、これを続けていきたいという気持ちもとてもわかるし、それを、逆に言えば乱そうと思ってるわけではない。 さっきのあの、メッポさんの話にもあったけど、それ以上に優先したい趣味がある、めちゃくちゃいいことやよねって思うんですけど。 そのそういう趣味があったりする人を羨んでるのか羨ましいと思ってるのかわからないけれども。 いや例えばですけど、じゃあその優先したい趣味を一緒にできる仲間もいると思うんですよね、この6人グループの中にも。 みんながそうじゃないかもしれないけど 「じゃぁ、一緒にやろうや」っていうこともできるかもしれないし、でも、自分一人でやりたいのであれば自分一人で僕はやったらいいと思うし、で、はっきり伝えればいいよね。 後に後悔することになったとしても、僕は今これを優先したいと思ってる趣味ができてしまったんだという。 で、あなたのこと嫌いになったわけでもない、で、僕のことを思って言ってくれてる気持ちにもありがとうって本当に思っている、これは我慢とか妥協とかを選択する話をしてるわけではなくて理解をして欲しいってだけの話、理解と理解の話なんだって。 で、もし一緒にやりたいと思ってくれる人がいたら一緒にやろうよ、だし、シェアしてあげればいいと思うよね。 それがシェアできる趣味ではないと言うのであればその理解をちゃんとしてもらえるような理解を伝えればいいのかなと思ったりするよね。 で、ハンさんとかの素の自分がわからないってあるけど、素の自分はやっぱりなんかこう嫌われないようにすればするほど出てこないから嫌われてもいいと思って生きるのがまず大事で、嫌われるためには生きないで下さいね。 嫌われてもいいからと思って生きてくださいね。 この勇気さえあればいいだけです。 あの、気に入られようと思ったら全ての人において完璧にいなきゃいけないのでそんな大変なことないよ、うん。 到底、無理よ。 やったらもう、気にしなくて良くないみたいな。 でもその、素の自分を、あの、嫌われるように生きるわけではなくて素の自分も理解してもらえるように生きていかなきゃいけないよね。 で、あの、自分の中で自分のいいところを自ら見つけてあげてそれを自ら主張してあげるって事も大事だと思いますね。 ただただ素で生きるというだけではなくてね。 そういうものがプラスアルファされるとよりいいのかな、いいほうに色々動いていくのかな。 或いはなんかそのはっきりと人に物事を伝えるという力、勇気も必要だなと思いますね。 それが争い目的で伝えるわけではなくて理解をしあうために始めればそんなに相手がよっぽど変な人でない限り争いにはならないです、うん。 あとは自分に優しい人を選択していくということですね。 優しい人たちを選択していって自分が自分でいることに誰も否定的ではないという状況あるといいです。 これが本当に理想だなと思うんですよ。 このユウナさんのようにですね、興味を持って講義を受けていたりとかですね、うん、なんかこう、自分がここにとってこの環境にとって必要ではないかという疑問とか、「いや、その疑問今言われるとバランス崩れるねん、やめてくれ」って言われる事っていっぱいあるんですよ。 僕の人生でも。 新しいアイデアとか、発想をやっぱり嫌われる傾向っていうのがあるんですよね、世の中。 あの、それが大丈夫な職種もありますよ。 でも、僕ってエンターテイメントなんで、本来は大事なんですよ。 でも、なんかその、みんながみんなそれできるわけじゃないからっていうことで否定されることが僕は多い人生ですね。 で、人間って理解しあえない人と一生しあえないと思うんで、あの、それを諦めとかじゃなくて、で、変な正義感とかあの良心を持って、「いやこれは自分が悪いんだ」みたいなことに時間使ってたりした自分もいるけど、その時間はいらないよね。 もう早いとこそんな気持ちは捨てて理解してくれない人、理解してくれないとかあの理解しあうという能力がない人とは理解しあえないから無駄やねん、時間が。 だから理解し合える人たちとこのコロナの時代でも争いを選択せずに愛を選択できる人たちと時間を過ごした方が絶対的に幸せやから。 で、幸せな時間をずっと過ごしてると幸せには幸せが寄ってくるから。 この、ただその、シンプルなのが本当にあって、だからあの、頑張りを否定されたようでとても悔しかったよね、これほんとにね、うん。 もうほっといたらいいから、こういうものに対して時間が本当に無駄、うん。 で、ちょっとばたばたなっちゃいますけど、最後に1通だけ。 和歌山県のね、アイリちゃん、大学生の方。
剛くん、こんばんは。 突発性難聴の時はお世話になりました。 そして相談があります。
ということで
私は数ヶ月前から過換気症候群とパニック症と適応障害になってしまいました。
と。
人間不信になってしまっていて人が怖くてしかたがなくて、発作も起こるし、こんな自分に物凄く腹が立つしこのまま消えたいと思ってしまいます。 誰もわかってくれないし学校も本当はお医者さんからは今すぐにでも休んで欲しいと言われたけれどもそれができないので耐えて行なっています。
と。
たくさんやりたい事もあったのにパニック症のせいで何もできなくて、剛くんはどうやって乗り越えてきましたか? 今でもクラリネットを続けて剛くんにも聞いてほしいです。 いつか本当に前におっしゃってくださってた現実になればと言う言葉と一人じゃないと言ってもらった言葉が今唯一私の励みです。 お願いです、死にたい毎日でもそれが怖くてできない。 剛くん何かアドバイスがあれば教えて下さい。 これからもずっと応援しています。
と。 ま、以前、あの、2月頃に読まさせていただいたアイリちゃんのメールだったんですけども。 あのー、まずね過換気症候群、過呼吸とかパニック症とか適応障害、これって精神的な病気だってみんな結構ハンコ押すけど、当の本人からすると、いやいやメンタルめちゃめちゃいい時にもなるんですけれども、それどう説明するんですかと思う時は結構あって、だからこれ、神経的な話でやから、自律神経は神経やから。 だから、それぐらい楽観的に一回、あの、視点を持つのも大事で。 で、自律神経で首の後ろにあったりするから首の後ろとか肩、後頭部、これをマッサージしてほぐすとかあったかいタオルお湯で絞ったタオルあっためるとか。 そういうしょうもないことでもちょっとマシになるんで、これは騙されたと思ってやってみてね。 で、もし自分が過呼吸になったとしてもパニック症になったとしても大丈夫な環境であれば、なったとてなんとか乗り越えれるって言うのがあって。 それを僕は今ミュージシャンの人含めて叶えてもらうってのがあるし、あとはその、こうやって、あの、ラジオで喋っちゃってるからファンの人たちも知ってくれてるっていう状態でステージ立ててるしってのがあるから色々なんか理解してもらってる中で出来てるって安心感あるのかなと僕は思うんですけど。 えっと、パニック症のせいでできなくなったことっていうのはほんといっぱいあるし、僕もほんとにいまだにいっぱいあるけど。 その克服に付き合ってくれる仲間がいればいいよね、うん。 で、その克服することを一緒に付き合ってくれる人をみつけれたら色々できるよ、これは。 自分一人でやるっていうのは無理難題なものもあるとは思うけれども誰かに助けてもらいながら寄り添ってもらいながら一緒に克服するっていうことができるからそんなに暗い話でも何でもないよ やりたいと思う気持ちがあったり、その気持ちに賛同してくれる人をみつけることの努力を惜しまなければ絶対何でもできるから。 あの、何も気にすることはない。 あなたにも愛してくれる人がたくさんいるからね。 その人のことを思うべきだし、そして自分を絶対的に愛してあげて下さい。 自分が生まれてきたんだからね、うん。 このアイリちゃんのメッセージを読むことによって、いま救われてる人もたくさんいると本当に思います。 今はそんな時代に、さらになったのかなと思いますが。 全ての人がね自分で生まれてきたことに愛情をもって愛してるとありがとうって言い続けられるそんな平和な時代がもっともっと繰り広げられるようにという想いを込めて。 そして今にも消えそうな人がもう一度生きることの喜びと幸せに気づいてくれるようにと純粋に気持ちをこめて 綴った曲がありますので、今夜は“愛のひと”こちらを聴きながらお別れしたいと思います。 堂本剛と Fashion & Music Book お相手は堂本剛でした。 それでは皆さんまたお会いしましょう。 おやすみなさい
♪ 愛のひと
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2021/12/11
by さなぶ [669]
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