++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#640

堂本剛と Fashion & Music Book
bayfmをの皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛とFashion & Music Book 始まりました。

今日はですね、まず、
りんかさんなんですけれども、
『剛さんこんばんは』

こんばんは。

『先日初めて小喜利に参加いたしました。念願の初小喜利、とっても楽しかったです。剛さんのじわじわ面白い回答が最高でした。天の声さんとの掛け合いもずっと見ていられるぐらい平和で素敵でした。最後の話で年々素の自分でファンの前に立っているとおっしゃっていましたが、これからも素の剛さんでいてください。着飾っていない素の剛さんが大好きです。あたたかい愛に満ちた時間をありがとうございました』と、
綴ってくださっているんです。

そしてね、もう一枚ね、
まちちゃんって方なんですけれども、
『剛くんこんばんは』

こんばんは。

『憧れの剛くんに相談したいことがあります。私はいま高校3年生で進路選択の真っ只中にいるのですが、優柔不断なせいでなかなか進路が決まりません。進路以外のことでも一度決めたことを、やっぱりなあと考え直してしまうので考えがコロコロ変わったり、考えてばかりで動けないことが多いです。剛くんは何か決断する時にたくさん迷う方ですか?それからどうやって決めているのかぜひ聞いてみたいです』ってことだったんですけれども、

まあまずその、
進路っていう言葉もあったので、これ
2枚読まさせていただいてるのも
あるんですけど、

やっぱりこう
素の自分でいることほど無防備と言うか、
怖いと思う人もいると思うんですね。

やっぱりもうちょっとこう
取り繕いたいなというか、
着飾っている方が楽っていう人も
いると思うんですけど、

なんか、
どの選択をしようが、
自分らしくいれることがやっぱ
重要だなって思うんですよ。

なので、悩んだ時に、
自分の人生一回だしなって思ったときにね、
Aを選択するべきか、
Bを選択するべきか、

で、
その A と B 、
どちらが自分らしくいれるんだろうか、
素の自分でいられるだろうか、
そういうようなことをまず
ポイントとして見ていきながら
選ぶっていうのがまずあって。

それでもちょっと定まらないなの時には、
周りの人に聞いたり、普通にします。
現場とかで、あの、
コレってどう思う?って。

で、
適当に答える人もやっぱりいるし、
親身になって答えてくれる人もいるので、

なんかこう、
親身になって答えてくれる人を探して、
そういう人に、
もうシンプルに相談するのは
すごいなんてのかな、
効率がいいと言うか。

「あ、そっかそういう考えもあるかー」とか 。

親身になって考えてくれる人ほど、
「剛くんがそうやって思ってるっていう事はすごく分かるし、今まで剛くんの作品とか色々見てきてもこうかなってのすごくわかるけど、今回この今タイミングで選択するのであれば、今までにないこういうものを選択するっていうのも、2年後3年後の堂本剛にとってすごくいいんじゃないの」とか。
「そっかなるほどな、そういう見解もあるかー」みたいな。

これミュージシャンとよく
こういう話とかするんですけど。

「でもこっちの方が一見堂本剛っぽくないと思われるかもしれないけど実は核の部分ってのはめちゃくちゃ堂本剛ですよ、これ」っていう。
「堂本剛だから結局これをやってるって状況になると思います」
「ああそっか、そういう見方もあるかー」
っていうことだったりとか。

まあそういう話を聴いてくれる人には
話ししてるって感じですかね。

だから、やっぱり、
素の自分、
自分らしくいれる、
これがどこにいても、
あれば幸せだなと思って。

家族の前だけでとかじゃなくても、
もちろんその家族の前の方が
素なんでしょうけど、

でも家族の前だけでしかなんか
気持ちが安らがないとか、
落ち着かないっていうことじゃなくって、

仕事してても何をしてても
自分でいられるっていう 、

自分がこの仕事をしてる、
自分がこの歌を歌ってる、
自分がこの芝居をして、
なんかそういうようなことで
生きていける方が
生きていて本当に楽しいっていうか。
幸せも倍増してくるしね。

だからなんかこう
本当に親身になって
聴いてくれる人がいるのなら、
その人に普通に、
「今日何食べた?」って聞くぐらいの感じで
聞くのがいいかも。
「ちょっと悩んでてさ、」じゃなくて。

「進路迷ってんねんけどどう思う?」みたいな。
「これとこれ迷ってんねんけどさー」って。

「こっちに行った場合こうやし、あっちにいった場合ああやんか、どう思う?」
っていうぐらいの感じで
聞いてみるのもありだし、

そういう相手がいないんですよ
ってことであれば、
どっちに行けば、
自分が自分らしくいれるか。
それも例えば、2年後。

今は10年後がどうとか
30年後かどうとか、なんか
そんな時代でもないと思うんですよ。

2年後の自分が
どういう風に楽しく生きられてるか
みたいな事を考えながら
今は選択していく、
進路を選択していくっていうのが
ちょうどいい時代かなと思いますね。

ちょっと昔ってもっとほんと
10年先の話とかをしながら
選択するっていうのがあったけど、
今はもうそれだと、
10年後なんて、。

だってこのコロナを
誰が想像しましたか?
って話になりますよね。

だから2年後ぐらいが、
ちょうど何か目標を立てるには
いいと思うんですよね、
進路を決めるとか。

今これを選択したら、
2年後、僕は自分は私は
こんな風に生きてられるだろう、
自分らしく素で生きてられるだろう、
っていう方に向かっていくべきかなと。

僕なりの見解ですが、
そんな風に思っております。

この時代というか、
まあこの社会というか、
もうほんとコロナが
もっともっと落ち着いてね、
一人一人が自分として生きられる、
そんな時代が本当に来たらいいのになあ。

もうこの時代に負けずに、
自分として生きて欲しいなという
いろんな人たちの気持ちを
奮い立たせるべく、ちょっと、
書いた曲でもありますんで、
こちら、勃、聴いていただきましょう。


♪ 勃


堂本剛と Fashion & Music Book、

それではですね、
皆さんからいただきました、
今日はですね、ふTUおた、
こちらを紹介させていただきます。

ひろみさん、パリ在住の方
『日本の皆様には少し前の話になるかと思いますが、先日やっとENDRECHERI表紙の書籍「音楽と人」をパリで手にできたことが嬉しくお便りしております』と。
『日系の書店で取り寄せをお願いしていて、コロナウイルスの影響もあって、日本の発売日からはかなり遅れての到着ですが、剛くん大好きな息子も喜んで手にしています。こんな時代にもかかわらず日本からの書籍をフランスまで届けるために関わってくださっている方々、皆様に感謝です。小さなことですが、生きづらい世の中で一冊の書籍が手元に無事に届く事にも、大きな幸せを感じて生きています。今まで当たり前のように感じていたことを改めて振り返らされ、考えさせられることがたくさんあるのが、コロナによってもたらされた大きな変化だなと日々感じています。大人の社会科見学の配信、ENDRECHERIライブ最終日の配信も、海外から参加できたことに感謝しています。この配信のために体制を整えてくださった関係者の皆様へもたくさんのありがとうを伝えたいです』と。

パリの街中で
「音楽と人」の雑誌を持っている
息子さんのお写真がありましてね、
僕がパリに行った気持ちに
なってますけれどもね。

こんななー、
小さいお子さんもマスクして、
大変な中、
パリで生きてんねんなーと思ったら、
なんかこう少しでもできることを
もっともっと考えたいよね。

こういう若い世代の人たちが
もっと自由に楽しく
明るい未来がやってくるためにね、
できることいっぱい
してあげたいなと思います。

本当にありがとうございます。

そしてですね、
初めましての方で
まるさんなんですけど、
『大学1年生です。北海道在住です。今回初めてメールを送らせていただきます。私は今年4月から大学のために地元の三重を離れて北海道で一人暮らしを始めました。夢は獣医師になることで、本当に無理だと思っていた獣医学科に合格して夢いっぱいで北海道の地に踏み入れたのですが、実際大学生活が始まって半年、会ったら少し話をする程度の友達は何人かできました。 勉強も一生懸命やって無事前期の単位を取れたし、人生初めてのバイトもしたり自炊をしたり、普通に生活を送れているんです。でも何というか、高校時代中学時代に仲良くなった地元の友達と比べてしまうところもあって、北海道でできた友達とは今一つ関係が深められない、合わないと思ってしまいます。毎日毎日同じことを繰り返し、北海道の暮らしに楽しさを感じられなくなってきました。気持ちが沈んでるからか、良くない考えばかりにつながって、地元で仲良かった友達が他の子達と遊んで楽しそうにしているのを SNS で見たりすると、私の中には地元の友達しかいないのに地元の友達はもうみんな私のことをどんどん忘れていくんだなって、一人で悲しくなってしまったりします。こんな嫉妬みたいな気持ちを抱く自分がさらに嫌になって、一人ふさぎ込んでしまっています。でも獣医になるのは小学校からの夢だし 親にもすごい多額の費用を払ってもらって大学に行かせてもらっているから、親に寂しいとか辛いとかもとても言えません。こういった孤独を感じてしまう時期を、どうやって乗り越えればいいでしょうか。毎日を生きるだけなのに、それがとても辛いと感じます』と。

友だちはね、 なんか、
忘れて行く人は、
北海道に来なくても忘れるよ。

あの、
会社に入ったり、
なんかいろいろ、
仕事が忙しくなってる最中にもね、
勝手に忘れていっちゃう、それは。

あの、
北海道にいこうが、
会社に入ろうが、なんか、
どこにいようが、
忘れない人は忘れない。
そういうもの。

で、北海道で、
三重にいた頃よりも上回る友達が
できる可能性だって絶対にある。

これは自分がどう過ごすかに
かかってるっていうか。

もちろん知らない土地で
無防備に生活することは
よくないけれども、
無垢な自分で純粋な自分で
生きていれば、
強く優しく生きていれば、

三重時代よりも
はるかに親友になるような人とかが
急に現れたりするのも人生。
これは本当に不思議なもの。

本当にこれは僕の経験で言えるけど、
本当に不思議なもの。

自分が色々なことから解放されて、
怖がらずに、
無垢純粋に生きることを選択して、
傷つくかもしれないけど
優しく強く生きるっていう決意を元に、

そして自分が没頭できるもの、
ね、まるちゃんだったら、この
獣医さん、 これに没頭すること。
没頭していくうちに
そういう人だったりに
絶対繋がるから。

もしかしたら患者さんの一人かもしれない。
もしかしたら動物病院にくる
ワンちゃんだったり猫ちゃんだったり
するかもしれないけど。

僕も愛犬を看取って、
今日を生きてますが、
こんなにも獣医さんに
感謝して今生きてるって、
犬と出会って
犬を飼ったときは
考えられてなかったです。

本当に自分と運命を感じて
ああこの子と一緒にいたいなーって。

でもある日突然気づくんですよね、
この子と一緒にずっといることは
できないんだなと。
それは覚悟しなきゃいけない。

でもその覚悟とか、お別れを、
一緒に寄り添って、
獣医さんはね、
いて下さったんですよ。

だからライブ中に、
すごい嫌やったけど
手術を決断してから
ステージやってた時もあったし
すごいいろいろな思い出が
あるんですけど、

最後ほんと苦しかったけど
獣医さんが寄り添ってくださって、
本当に助かってるんです。
今も。うん、

だから今も、
いろんな方々のペットの相談とかも
一緒にのってもらったりしてるんです。
知り合いの方でこういう方いるんですけど、
何か良いアドバイスいただけませんか、とか。

本当にね、だから、
そういう獣医さんの役割って、
すごくいろいろあるんですよ。

で、今、
まるちゃんは
こうやって孤独を感じたりしてると思うけど、
ふさぎ込んだりしてると思うけど、

そんな思いになって、
獣医さんを頼ってくる人
いっぱいいると思うのね。

だから、その時の、
自分を思い出したり、

今の自分っていうのは、
孤独な人の気持ちに寄り添える自分を、
今作ってると思って、
そんなに不安がらなくていいし。

獣医さんにとって、
必要な感情を今、
経験してるんだなっていうふうに
思うことがいいかなって
ちょっと思ったりします。

で、うさぎ国民さんですが、
こちらの方も『初めまして』ということで、
初めまして。

『先日名古屋であったコンサートに初めて参加しました。普段違うジャンルのアイドルを追いかけている私にはいろいろなことが新鮮で楽しかったです』と。

いろいろなアイドルの方を、
違うジャンルのアイドルの方を、
追いかけてらっしゃって、

ジャニーズなんですけど、
ENDRECHERI観に来てて、
ってなるから、
すごいいろいろそれは
新鮮と言うか、
混乱のある楽しさだったかなと
思いますがね、はい。

『そして名古屋のオーラス最後のMC、他人ごとには思えずに泣いてしまいました。私の世界で一番大好きだったアイドルは、自分で人生を終わらせてしまいました。まだ若く才能にも溢れてすごく優しい人でした。もろいことも知っていたし、繊細な人だと、それも魅力なのだと思っていました。危ういと分かりつつ私たちファンが愛を伝えていけば大丈夫だと信じていました。それでもファンという存在は、彼のこれからの人生を生きていく希望にはなれませんでした。生きていてくれるだけでよかったのに、アイドルをやめてもう二度と私たちの前に現れなくてもよかったのにと、今でも思う毎日です。剛くんで言うファンクミュージックのように彼にも素敵な出会いがあれば良かったな。もう二度とアイドルを深く推さないと誓ったのに、剛くんを好きになってしまいました。生きていてくれて本当にありがとうございます。当たり前ではない命だと知っています。これからも剛くんが作る音楽を聴ける幸せを、ずっと感じていたいです』と、
綴って下さったんですね。

あの、この彼が、
んーー、

やはりこう、
素敵な出会いというものも
もちろんなかったわけでは
ないんだろうなとも思うし、
それを分かって
おっしゃってると思うけど、

で、ファンの存在が、
生きていく希望にはなれなかったと
綴ってらっしゃるけど、

これも本人に聞いてみないと
分からないことかなとも
思ったりしますね。

なぜならばこの
ファンの方々の
関係性っていうのかな、
やっぱりこう
深くつながっているものであることは
変わりないしね。

で 、僕は、
ファンのみなさんのおかげで
着飾ることなく、
パニック症のことも話ししたりとか、

現時点で言えば突発性難聴のことも
普通にお話しさせてもらったりとか、

そういう
ナチュラルなつながりというものを
許してくださっていることもあって
僕は苦しくなることが
少ない状態で生きていられるなと
思っているんです。

この少ない状態とあえて言うのは
求められていることを、やはり
実行したいと思っている部分もあり
その求められることが
過度になってしまうと
自分ではなくなっていく中で
応えなきゃいけなくなることも
あると思うんですよ。

剛くんのままで、
あなたのままでいてくれればいい、
これは求められている、
ということではないと言うか、
そう思ってもらっているだけと言うか。

なんか
剛くんには
こうして欲しくて、
ああして欲しくて、
こうして欲しくない、みたいな、
細かく話がなってくると、
僕も多分苦しくなると思うんですよね。

いわゆるその、
理想だけが大きくなってって
苦しくなったのが僕の過去だから。

僕そんな人じゃないのにとか
勝手なイメージとか想像とか
いろいろなものに皆さん引っ張られて、

「何で剛くんこんな、、」
例えば、
「アイドルなのになんでこんな真面目な話とかすんの?」
みたいな。

「え、あかんの?」みたいな。
「人やからするやん、」みたいな。

でも「もっとアイドルらしいトークすればいいのに」とか。

「あ、僕はアイドルじゃダメなのか」とか、
「ああ僕この仕事むいてないのかな」とか。

「あ、僕あんま生きてても意味ないのかな、」
って僕はなっていっちゃうんです。
そういうことを聞けば聞くほど。

いわゆる自分を否定されてる気に
なっちゃうから。

だからその、もちろん皆さんが
誰かに対してその理想っていうものは
もちろんあるから、
あるべきやと思うけど、

でも、
100人いたら100人中ドンピシャな理想では
一つの体ではやっぱり生きれないから。

だから、
いろんな人の声を聞こうと思えば思うほど
苦しくなっちゃうよね。

彼は繊細だったのであれば、
まあそういう想いに、
一つ一つ敏感になってたのかもしれないけど、

でもこれはセンシティブな話だから、
で、やっぱご自身ではないから、その
僕が偉そうにいろんなことやっぱ
言えないなと思うんですけど、

このいただいたメールに
寄り添おうと思って今
いろいろ話はしてるんですけどね。

うん、
こういう悲しい今では
あると思うんですけど、でも、
攻めることとか、
そういうことを選択せずに、
お互いをね、なんかこう
自分のことだったり
いろんなことを
責めるのではなくてね、

こういう今を
生きていることへの意味を、
少しずつ少しずつ
確かめていくっていう時間を過ごされたら
いいんじゃないかなって
なんか思います。

まあ僕も必死に生きてきたんで
なんかこう
逆にうまく言葉がなんか、
見つからなくて申し訳ないんですけど、

でも、こういう方も
自分の人生に
寄り添ってくださっているんだということを
また改めて理解できたので、

このラジオを通して
本当に色んな方々が自分のライブに
来てくださってるんだなーって
本当に思うんですよ。

その一人一人の皆さんに対して
できる限り
喜んでもらえる自分でいたいなと
思うんですけど

体が一つだから
全てが叶えられているかどうか
不安な時もあって。

だから、
素の自分でいたいって、
言っちゃうんだと思うんです。

素の自分でいて、
その素の自分を好きになってくれたら、
素の自分でいればいいだけなんですよね。

そうすると自分が生まれてきたことにも
もっと意味が出てきて、
親も喜んでくれるかなとか、
いろんなことを考えて、なんかこう、
素の自分でもっといたいなって
いうことになっていたんだと思うし、

このコロナ禍特に
いろんなことを考えた結果、
素の自分でいたいなって
強烈に思ったんだろうなーと。


うさぎ国民さんの
このメッセージをいただいて、
なんか、そういういろんな葛藤
いろんな気持ちの中で自分は、
その気持ちに到達したんだろうな
っていうことをなんか今改めて、
自分で自分のこと理解したと言うか。

とはいえ、
なんていうんですかね、
まあ優しく、もろく、繊細に、
人は生きていくものだと思うので。

これからこのラジオを通してもそうですし、
いろいろなステージもそうですけれどもね、

このコロナというものを経験した後に、
今もまだ真っ只中ではありますけれども、
いろいろな時間にも
つながっていくわけですから、

その一つ一つの時間をですね、
改めて、うん、
素の自分で皆さんと一緒に
共有できたらな、
過ごせたらなという風に僕は今
このメッセージを読まさせていただいても
思いました。

うん、なんかこうやっぱり
皆さんの理想に近い自分で
ちゃんといないとなって思いました、
というよりかは、
素の自分で生きていくということ、
それを選択したいなっていう風に、
なんか、思いました。

是非皆さんもね、あの、
素の自分で
一緒に時間共有していただけたらなって、
なんか、思います。

まあ僕を
アイドルと言ってくださってること自体も、
ありがとうですけどね(笑)

『もう二度とアイドルを深く推さないと誓ったのに剛くんを好きになってしまいました』
って言ってくれてますけれども。うん。

そっか俺アイドルかーって、
今ちょっと思いましたけれども。

あの、
嫌な意味で言ってるわけじゃないですよ、
そういう風に言ってくれる人もいるんだなって。

までも、
いろんな人がどういう風に
言ってくださるのは本当自由だしね。

でも、一番大事なのは、
自分が自分で生きているのかという、
この問いかけを常にしながら、
これからも生きていけたらなという風に
思いました。

さあ、ということでございまいして、

皆さん本当にこの大変な時代の中ね、
いろいろ命について、
いろんな角度から考える
きっかけっていうのがありすぎて、
苦しんでいる人も本当にいると思います。

是非、
自分を愛してほしいなということだったり
自分の愛する人を愛してほしいなという、
その純粋な想いを込めて書きました、
今夜はですね、
愛のひと、こちらを聴きながら
お別れしたいと思います。

堂本剛と Fashion & Music Book、
お相手は堂本剛でした。

それでは皆さん、
またお会いしましょう。
おやすみなさい


♪ 愛のひと


2021/11/13 by tino [665]

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