++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#637

堂本剛と Fashion&Music Book


bayfmをお聴きのみなさんこんばんは、堂本剛です。
「堂本剛と Fashion&Music Book」始まりました。


えー今日はですね、しいちゃん23歳女性の方からいただきました。

「いつもラジオを拝聴しております。
今回剛さんに相談したい悩みがあるので良ければ聞いていただきたいです。
私は自己肯定感が低すぎるということに悩んでいます。
元々学生の頃から物事に対してネガティブに考えてしまうことが多かったのですが、社会人になってからより一層その考えが強まり、今では「自分なんか」が口癖のようになってしまいました。
他人と自分を比べて嫉妬したり落ち込んだりする毎日がとても辛いです。
どうしたら自己肯定感を高めることができますか?」


まあそのこの他人と比べることをする人ほんとに多いなと思うけど、そんなにその人になりたいのか?何なんだろうなと逆に思うんですけど。
何がそんなに気になるの?ってめっちゃ思いますけどね。
この人を気にしてる時間無駄じゃない?っていうのが僕はずっとあって。

例えばジャニーズという、このジャニーズの中で自分はあの人よりもこうだし、あの人たちよりもああでみたいな時間が無駄なんですよね。

なんか自分の輝き方は自分でわかってるっていうか、自分として生きてんねんから。
で自分やねんから、その人でもないしあの人たちでもないねんて自分やねん。
このシンプルな話なだけなんで。
まあ僕にはあの人を自分と比べる時間がほんとに要らなくて。

例えばですけど、じゃあ僕がね身長めちゃくちゃ高いイケメンの人と自分を比べてね「あの人いいよな」みたいなんもう無理やん身長なんて。
伸びひんから無駄やない?この時間。

やったらこの自分がどんなふうにしたら輝けるんだろうってことを考えた方が時間を有効的に使えてる気がするし。

で自分が得意な歌もあれば得意じゃない歌もあるよねっていう。

うんでもほんとに「自分なんか」とかあんまり考える必要はなくて、「自分なんか」の自分はこれ出来ひんしなって諦めるの上手くなったらいいかもよ。
僕なんかめっちゃ諦めてるもんいろんなこと。
無理やなみたいな。
これは無理やなって。

でも無理やねんけど、どうしてもやりたいことはやればいいと思うねんね。

どう考えても無理やん。
さっきの身長180以上ほしいなってずっと僕が思ってこの先人生生きてたら、みんなめっちゃ突っこむと思うねん「無理ですよ」って。
「65ぐらいですよね、無理ですよ」って。
「いや俺ほんと180以上なるから」
「大丈夫?あの人」ってなるでしょ。
「いや伸びないですよこの後。40ですからね、伸びないですよ」って。
「いやいけると思うねん俺180」
「ボケてんのかな?大々的にボケてはんの?これ」っていうロングコントしてんのかなってなるでしょ。

「いやもう黙ってくれ、俺はほんとに180超えるから」(笑)って言いだしたら「ちょっと大丈夫なん?ロングコントなん?何に付き合わされてるの僕ら」ってなるじゃないですか。
だからもうね諦めるものは諦めたらいいんです。人と比べるなんて時間はもったいないです。

でこれから時代がねほんとに一人一人が輝ける時代になるべきだしそうなってほしいと思うし、
ほんとにそんなねピュアな想いを込めて作った曲がありますんでこちら聴いていただいてちょっとね余計な悩みすっ飛ばしてください。

では『Rain of Rainbow』聴いてください。



♪『Rain of Rainbow』



堂本剛と Fashion&Music Book。
ここではですねメールをご紹介させていただこうと思います。


えー今夜ですね眠れなかった日というテーマですね。

まああの不眠、今日はですね語呂合わせで23ということで不眠の日なんですって。
毎月23日は不眠の日ということです。

えー日本人、特に子どもたちや就労者の睡眠時間が世界で最も短いと言われてると。
へぇ。
これは厚生労働省の方で析ってるらしいですが、日本人を対象にした調査によると5人に一人が睡眠で休養が取れていない、何らかの不眠があると回答したということらしいですが。
みなさんのですね眠れなかった日、こちらを綴っていただいておりますので読まさせていただきます。


金魚が住む町奈良県大和郡山市在住さんですね。

「私が眠れなかった日、ENDRECHERIライブ奈良公演に参戦した日です。
今回のライブではリリック映像が付いていて、音楽に合わせて様々な形のリリックが表示される演出になっており、聞こえない私でも視覚化で最初から終わりまでノリノリで楽しむことができました。
リリック映像を制作された方に感謝しております。

そして演者さんとファンのみなさんと一緒に踊れるハンドサインまたは振り付けで会場にいる全員が一体になっていて、マスクをしていても笑顔がほころんで楽しんでいる様子が見てわかるくらいで、自分までもが楽しくなり嬉しくなりました。
剛さんをはじめスタッフのみなさんバンドメンバーのみなさんに楽しいライブパーティーを提供していただいたことに感謝申し上げます。
仮装もあるのでまるでハロウィンパーティーに来たみたいで心から楽しめました。

どの曲か分からないですが掌をひらひらする振り付けがありましたが、聴覚障害の人が使う拍手がその振りなのでお目にした時は「拍手?」と一緒にいた聞こえない友人とびっくりしておりました。
たまたまその振り付けだったかもしれませんが嬉しかったです。

新しい形のライブでテンションが上がってその日の夜は余韻が抜けずに眠れなかったです。
コロナ禍が明けたらライブたくさん行きたいです。その日を楽しみに生きています」と。


これはもうほんとにあのーこのラジオとかでもいろいろメールいただいてて。
それこそ聴覚障害があるということで、壁に手を当ててねどんな音楽が今鳴っているんだろうっていうようなことを感じるようにして剛さんのライブを楽しみましたって言ってくださる方もいたし。

ほんとに数々メールを送ってくださるファンの方々、天に昇って逝かれた方もたくさんいらしゃったりもするし、そのご家族がメールくださったりとかもしてきたし。

ほんとにいろんなことをこのラジオを通して、このいろいろいただいている繋がりとかいろいろ学ぶべきことをね、なんかこう吸収している中で、
今回コロナ禍というところで、自分がやっぱりその聴覚障害だったり視覚障害だったりとか、さまざまな其の障害と向き合ってらっしゃる方、
そういう方々がライブに来てもなんか楽しめるような方法が欲しいなって今回はちょっと強く思っていたんですよ。

なので映像に歌詩を出そうというふうにもしたし、あと照明で音を細かく取ってほしいというオーダーもしたんですよ。

で、なんていったらいいのかな、自分がその聴覚障害が出て今もその後遺症と闘いながら音楽やっているっていうのももちろんあるんですけれども
もちろんいろいろな音楽を作りたいこんな音楽作りたいと思ってるけど、まぁ歌えないなと思うから止めてしまってる音符はもう数ほどあるんですよ。

ほんとはこの音符を選択したいけど、この方が絶対響きがいいなとかこっちの方がキャッチーやなと思ってもその音符を選択してないんです。なぜならば歌えないから。

そう選択したいけどできないって人いっぱいいるんですよ。

これはもうコロナの後遺症と闘っている人なんていっぱいそれいらっしゃって、僕の周りにもほんとたくさんいるんです。
だからコロナは怖いなとも思うし何かやっぱりこう障害を持つっていうことがいろんな孤独を生むなと思うし。

でも周りが優しくなればその障害と闘っていけるし乗り越えていけるって人が増えるんですよ。

だから映像とかもっとこういうふうにしてほしいとかこういうふうに音取ってほしいとか、照明チームレーザーチームいろんな人たちに話をしてこの話もしました。
今ラジオでお話させてもらってるような話もしました。

であとはその見に来た人が必ずしも僕の歌で感動するとは思わないでくださいとも言いました。
照明とかレーザーとか映像とかそういうもので感動して泣く人もいっぱいいますって、うん。

平安神宮さんの時も言ったし、水だったりとかシャボン玉だったりとか、もう音楽とか関係ないところでその人を無垢な状態に持っていってあげること心を解放させてあげることができるから、みなさんが今回一緒にやっていただく上でそこを強く意識してほしいって。
来てくださったすべての人たちに楽しんでもらえるように届けられるように一緒にやってほしいっていうことを言ったらめちゃくちゃ頑張ってくれたんですよ。
寝ずにこんな大変な時に、うん。

だからねこういうふうに少しでも楽しんでもらえる方向性っていうのが作れていたのかなって思えたりするお便りだったなとも思うし。


あとはねこちらのね、すーさんですけれども

「メールテーマ、眠れなかった日ということで私が一番最初に思い出したのは熊本地震に被災した時の夜でした。
その日は私が初めて剛さんの音楽を聴いた日でもあります。

仕事から帰ってすぐに大きな揺れに襲われて、そのあとも大きな余震が何度も続きました。
とてもベッドに入って休める状態ではなく、玄関に布団を敷いてすぐに逃げられるようにして体を横にし夜を明かしました。
当時は一人暮らしだったために余震が続く不安な夜を一人で過ごさなければならなく、どうやってこの夜を乗り越えようと考えていた時に2,3日前にふと気になって購入していた剛さんのアルバム『TU』を思い出して玄関で横になりながら聴き始めました。

多分その時の私は心も身体も緊張と不安でガチガチに固まっていたと思います。
そのガチガチな状態でアルバムを聴き始めましたが1曲目の「TU」を聴いているうちに大げさに聞こえるかもしれませんが全身の細胞からなんとかなるかもしれないという希望のエネルギーのようなものが溢れだし、心と身体の緊張がふわっと解けたように感じました。
そして楽曲が終わるころには心も身体もリラックスできていて避難準備などを前向きにできるようになりました。

「TU」の歌詞には大丈夫だよとか頑張れなどの元気を与える言葉はなく、ただひたすらほぼTUで構成されているのに何とも不思議な体験でした。

確かに剛さんの楽曲から生きる希望や勇気をいただいたのです。
あの不安な夜を一人で冷静に乗り越えられたのは剛さんと剛さんのお仲間のみなさんが奏でる音楽のおかげとずっと感謝しております。
いつも剛さんには優しい言葉をいただくばかりですが剛さんも一度きりの人生を楽しんでください。
ファンとしては剛さんが幸せなこと楽しいことが一番の願いです」
と綴ってくださっています。


あのなんか「TU」とかも、特に何か考えて作ったものではもちろんないんですけれども、ほんとTUしか言ってませんからね基本。

でもなんかこれもまた音楽で、この方にとってはこんなにも威力を発揮した曲なんですよね。

誰かが適当に聴いている曲かもしれないし、ていうかなんかこうすーさんにとっても凄まじい力を与えたんですね。

でなんかこうやっぱりいつも言ってるけど、決めつけたりとか概念みたいなのがすごく邪魔してることが多いので、いかに自分がスポンジぐらいでいれるかみたいなね。
何かを聞いたり何かを見たりした時にその吸収することをいかにナチュラルにできるか…うん。っていうのが大事やなと思うんですけど。

これめちゃくちゃすーさんはFUNK知らないとか言うかもしれないし分かんないけど、この感じだとファンクミュージックすごい聴いてきてる感じじゃないかもしれないけどこの当時ね、めちゃくちゃファンクな聴き方してて正しいねんけどね。

「いえTUしか言ってませんよ」って周りに突っこまれるんですよ。
「これで元気出たんですか?」
「めちゃめちゃ元気出るやん。元気出えへんの?逆に?なんで?」みたいな。
めちゃめちゃファンクやと思うけどな、うん。

まぁあの僕自身もね、今日あの聴覚障害の話を伺ったのもあって、いろいろお話させていただきましたけれども。
ぜひみなさんね、決めつけたりとか思いこんだりとかするのを極力やめて、そして全ての人にやっぱり優しく生きてほしいなと思います。

そしてこの地球上に、ほんとにいろいろな自分の心だったり身体だったり闘っている人がたくさんいるんですよね。
そういう人たちがいるってことを当たり前のように理解しておいてほしいし、その人のそばにいる人生なのであればその人の孤独を常に理解しといてあげてほしいなと思います。
でその人が光り輝けるようにねサポートしてあげてほしいなと思うし、うん。

なんかほんとにね、いろいろな思いでライブに来てくださってる方たくさんいるなとか、このコロナ禍でほんとにいろいろな思いで生活されている方がいて、
そしてまたこのラジオに繋げてくださってる方がいてってほんとにねいろんな人のいろんな人生があるなってことをこれまた勉強させてもらって学ばさせてもらって気付かせてもらって、うん。


こういうお話させてもらった後に説得力あるんかなと思いながら(笑)確かになぁ聴き方変わると思うなこの「TU」の。
TU〜TUTU♪しか言うてへんからねほぼ。
だから聴き方ちょっと変わるっていうか、これ僕が本当にありがとうやと思うんですよ。

次僕がTUをやる時に壮大な宇宙を会場に作れそうな気がするな、これまじで。
もしかしたら泣く人出てくるかもね(笑)くらいの。
TUしか言ってないのにお客さんみんな泣いてたらこれはもうファンクでしかなくて。

こんなことできる?だって人を泣かせるための曲を作ろうと思ったらいろいろ必要ですからね言葉。
これはね先ほど聴覚障害がってメッセージいただいてますけど、お二人のこのTUをね会場で僕が歌ってる中で気が付いたら周りが号泣してるみたいな(笑)
不思議な日に遭遇する可能性ありますよこれ、うん。
その時は一緒に泣きましょう。

ほんとに今想像しただけでちょっとなんか(笑)ラジオ聴いてる人、今なんか笑いながら泣いてる人すらいるんじゃないかなというこの不思議なこの感覚がやばいですね。
ぜひいつかこの『TU壮大バージョン』かな、わかんないけどこのままやればいいと思うんですけどオリジナルアレンジでやればいいと思うんですけど。
これでみんなが泣く日やばいですね。

ちょっとぜひ来年のライブとかわかんないですけどどっかで作りたいですよね。
みなさんちょっと聴き方変わっちゃうかもしれないですけど、いい意味で変わっちゃうのでいいと思います。


まだまだみなさんからの様々なメールをお待ちしております。


(宛先紹介)


最後にこちらちょっと読まさせていただきたいんですが。

あずきネコさん18歳の方なんですけど

「剛さんこんばんは。重い話で恐縮なのですが、最近テレビでいじめのニュースを何度か耳にいたします。そのたびに心から怒りと悲しみがこみ上げてきます。
私も中学生の頃にいじめられた経験があるので本当に心が痛いです。

私は同じクラスの人に陰口を言われたりばい菌のような扱いをされたり物を隠されたりしました。
先生に助けを求めましたが結局何もしてくれなくて更に部活のコーチまでがいじわるで、もう学校には私の居場所がどこにもありませんでした。
そして人が怖くなって何か月か外へ出ることも出来なくなってしまいました。

辛すぎてこの先生きていたって楽しいことなんてない、もう限界消えたいと思って一人でいる時に号泣しながら死のうとしました。
でも結局怖くて傷付けることさえ出来ませんでした。

2,3年ほどかかりましたが、家でゆっくりすることで少しずつ心の傷が和らいでいって、今はあのころと比べると少しだけ強い自分になれたと思います。

話は変わりますが、私は今大学で心理学を学んでいます。将来は私と同じようにいじめなどて辛い思いをしている心を少しでも救えるような人になりたいと思っています。
そしてその子たちに私はあなたの味方でいるということ、不登校は自分にとって大切な時間だということ、そして何より命を捨てないでほしいということを伝えたいです。

長文になってしまいごめんなさい。お気に入りの空の写真です」

ということで、少しピンクがかってんな、ピンク空、うん。

ピンク色の、僕が地元思い出すなぁみたいな。地元が夕暮れになる時に空がピンク色になるんですよね。
なんか今日が終わるけれども明日に向かってるみたいななんかその儚いピンク色の空、うん。


これはね、僕はずっとこの気持ちを持って生きてきたし生きてます今も。
なぜなら同じだから僕も。

えーほんとに自分の居場所がない…うん。

これね部活のコーチまでいじわるとか、先生に助けを求めたけど結局何もしてくれないとかこういうような気持ちはすごくわかる。
え、この人もそうなん?みたいな。
この人がこんなこと言ったらもうそら傷つくやんっていう。
なんかもうほんとにあずきネコちゃんの気持ちが同じ事柄ではないとはいえ、言ってることがすごくわかるっていうか、うん。

号泣しながら死のうとしましたっていうこともすごくわかるし。
ここにもあったよね、その不登校が自分にとって大切な時間であるっていうか、まあこういうノイズを聞かないでいい時間をいっぱい作るっていうことね、
これに向かっていけたのは良かったね。

だからあの僕はね、こんな言い方するのもあれなんですけど、僕曲を作る時にね、メロディーがなくなったとしても文字として文章として楽しんでもらえるように歌詩書いてるんですよ。

だからあのメロディーがのった時になんかちょっと文字多いなとか音符多いなとか複雑に聞こえるなってことかあるかもしれないねんけど、僕の音楽って解体してくれるとまた感じ変わる作品にはしてるんですいつも。

だからみんなどうしても歌詩とメロディーとアレンジがセットで聴いちゃうじゃないですか。
だからほんと分解して楽しんでもらえたらいいなとすごく思う。

だからインスタの方でもわざと歌詩だけピックアップして載せたりする時もあるんですけど、こういう僕だったりあずきネコさんだったりと同じような状況にいる人にはもう僕の歌詩いっぱい読んでほしい。

必ず助けてあげられる気がしてるから。

なんかそれこそあずきネコさんが僕の曲の中で、昔の曲から今の曲まで遡ったりしながら、この曲のこのフレーズは私のような或いは剛くんのような立場の人を救ってあげれるなって思える言葉だなって思ったら、その言葉をピックアップしてつぶやいてくれたりしてもいいよ、それは。全然ね。
それで人を救えるんだったらそんな嬉しいことないしね。

だからこうやって剛くんに会えて、 剛さんって言ってくれてるけど、「剛さんに出会えたんだから私生きてて良かった」なんてこと言われたらこれ、更に僕もああこんなふうにあずきネコちゃんに言ってもらえる未来が今あるねんから、ほんと生きててよかったなってほんとに思ってる。

あの時諦めなくてよかったなって、うん。ほんとに思ってます。

で今たまたまこのラジオ録ってる場所なんですけど、たまたまこのラジオ録ってる場所の窓から見える橋があるんですけど陸橋っていうか。
そこですれ違ったファンの人に声かけられてるんですよ僕。
剛さんのスピードで剛さんの思うように戻ってきてくださいねみたいなことをなんかすれ違った時に言われたんですよ。
そのあとに僕はその橋で泣き崩れたんですよ。ずっと泣いてたんです。
ちょうどその橋があるなと思って。
だからあの時の自分が今あそこにいる感じがしてなんか不思議な感じなんですけど。

でもこのあずきネコさんの綴ってくださったことで、今たまたま聞いてる人もいれば いろんな人聞いてくれてると思うんですけど、すごい勇気を与えたと思いますよ。
だからあずきネコさんのこのまっすぐに綴ってくださった気持ち、これはずっと続けて、メッセージにもありましたけどほんとたくさんの人を救いましょう、ね、一緒にね。

また何かありましたらメッセージを送っていただければなというふうに思います。


えー今夜はですね『愛のひと』、こちらを聴きながらお別れしたいと思います。


堂本剛と Fashion&Music Book。お相手は堂本剛でした。
それではみなさん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。



♪『愛のひと』
2021/10/23 by あやめ [662]

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