Bay-fmをお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛とFasion&music Book始まりました。
えー、以前あのーメールで募集したいということでラジオでお伝えした件があるんですけども、やはりまああのコロナという時代に入って若い世代の方々が10代20代の方々がどのような気持ちで過ごされているのかなということを改めて教えて頂けたりしたらいいなあなんて話からですね。ま、今日はkokoroFADERSというコーナーを設けさせて頂きまして、そこで10代20代の方々のお気持ちというか、お声をちょっと聞かせて頂いて、そこにやっぱりこう我々が勿論年齢とか性別とか色々飛び越えて、今を考えなければいけない時ですから、そういう10代20代の方々これからの時代を彩っていって下さる方々の色んなお気持ち聞かせてもらうことはとても大きいことだなとちょっと思ったのでスタッフの皆さんとも話しながら、そういうコーナーを一度設けさせて頂こうかという運びになりましたのでkokoroFADERSというコーナーからですね10代20代の方々を中心にメール頂きましたのでその方々の今のリアルな気持ちっていうんですかねそういうものを皆さんと一緒に考えていけたらなあと寄り添っていけたらなという風に思っておりますので、この後のkokoroFADERSのコーナー楽しみにしてて下さい。
堂本剛とFasion&music Bookここではですね、先ほどオープニングでもお伝えしました10代20代のリスナーの方々の今のお気持ち思いを紹介するkokoroFADERSのコーナーお届けしたいと思っております。
まずは大阪府の【ゆいさん】なんですけど、以前からメールを送りたいと思いつつ中々勇気が出ないでいたところ剛君が若い世代の方々の言葉を聞きたいと仰っていたので今回初めてメールさせて頂きますと。初めて今回メールを送って下さったというのもありましたので、選ばさせて貰いましたが、私は四月から高校三年生になります。
コロナが流行りだした頃に新高校一年生は憧れの高校なのに自粛からのスタートで、新高校三年生は学校にも塾にも行けず自分の力で受験勉強しなければならないということで自分が高校二年生になるタイミングで、まだ良かったのだと思っていました。
しかし、いざ学校生活が始まっても自由に友達と遊びに行くことも出来ない、行事は延期や中止が重なる高校生活一番の楽しみである修学旅行も中止になる。受験生の時に自粛生活じゃなくてよかったと思っていましたが、高校三年生になるのにコロナが終息しない今、沢山遊べる二年生と受験勉強に励む三年生の二年分が不完全になってしまうのかと思うと、とても悲しいです。
自分にとって剛君はファンとして剛君を愛しているだけでは無くて人生の先輩として心の底から尊敬する人です。もし剛君に出会えていなかったら自分がどんな人になりたいのかどんな生き方をしたいのか知ることは出来なかったし、自分を愛してあげることの大切さにも気づかなかったと思います。
長くなりましたが、私が伝えたかったことは、コロナの時代で辛い思いをしてる若い世代の人もこのラジオを聞いていて剛君の愛を感じてる人は剛君のお陰で辛い気持ちも癒されていますということです。
剛君には感謝しかありませんという風に仰っております。
最後に受験勉強頑張るんで何か一言頂けると嬉しいですと書いてますけど
あのーこういう言い方が正しいか分かりませんが、えー皆さん頑張らなくて大丈夫です。
頑張ることが全てでは無いし、頑張ることで自分を見失うぐらいだったら、頑張らない方がいいです。あのこういう時代は自分が自分をちゃんと持っていなければいけないと思いますので、自分をちゃんと持つことによって、自分そして周りの人たちを元気づけたり、助けてあげたり勇気づけてあげたり、なんかそういう時間に繋げたらいいなと思うので、受験勉強勿論その頑張るていうか努力とかの方が素直な感じかな努力をするということかな、うん。それは今の自分の為にもそうだし、将来の自分の為にも努力するていうやっぱりこの皆思ってることですよね
これこの一年なんやってんやろ、この月日なんやってんやろ、何もしてへんやってんけど無駄やったんちゃうか誰もがそういう気持ちになってると思うんですけど、それをいかに無駄にしないかって考えた時に何か勉強することだったり、何かを習得することだったり、何かを諦めることだったり、切り替えることだったり、ていう前と同じ状況ずっと過ごしていると、その気持ちって増幅していく一方だと思いますけれども、折角なんだからていうくらいポジティブに切り替えて今まで自分がやっていなかったことに自分を繋げていくこと或いはここをビルドアップしたい強化したいと思ってるところをどんどん強化していく方に時間を使うとか何かしらそういう方向性にもっていけば、毎日全てが無駄だったということにはならないし、うん。でも、こういう時間があることでコミュニケーションをこの人ととれたとか何かしら自分でいい方向に繋げるということは出来ますから、やっぱり自分がどういう風に生きたいか、どんな風にして未来を生きていたいかということを考えて今を選択するていう、うん。でもあの本当に受験勉強ね自分のために将来未来の為に努力して納得いくくらいまで勉強した方がいいと思います。うん。でも、自分を見失うような位だったら頑張る必要はないのかなと思ったりしますね。とにかく自分らしくいましょう、皆でね。
そして21歳【さきちゃん】です。
14歳から剛君の音楽を聴いています。ラジオも施設にいた時は聞けなかったけれども、それ以外は聞かせて貰っています。
いつもほっこりしています。
少し聞いてほしくてメールしました。
見てるかは分からないけど、剛君ならなんというのかなあと思ってすみません。
私は親と14歳からほぼ会っておらず、16歳から絶縁しています。
色んな事がありました。
私は先月過去の私のような子供たちと関わるプロジェクトメンバーに選ばれました。
最年少です。本当に私でいいのか、夜がメインで働いている私が昼間の活動に参加出来るのか、選んだのは私の過去を知っている人達です。
何の意味があるのか確かにやりたいこと私が10代いて欲しかった存在になれる。でも未だにフラッシュバックがある私が出来るのか解離性障害もある。楽しいんです本当に、でも素直に喜べないんです。
喜べない私はおかしいんでしょうか?
やりたいことなんです。
でも過去の記憶に潰されそうになりながら生きている私に過去の私のような子供たちにどう接したらいいのか分からないんですていうお便りも頂きました。
あのこういうコロナの時代だから急に抜擢されたりとかもあるかもしれないし、コロナじゃなくてもそういうシーンというのは人はあるとも思うんですけど折角そのやりたいことていう気持ちがこの文字に綴れるのであれば、自信もってやったらいいと思います。
今やりたいことが出来ない人も沢山います。で、やりたいということが見つけられない人も沢山います。そんな中でさきちゃんというのは、やりたいことなんですって嬉しいんですって言葉も綴ってあります。
そして周りの人たちが、しかも自分のことを知っている人たちが選んでくれているわけですから、その環境の中でだったら自分の気持ちもそこまでちゃんと文字に綴れるということなんだから、僕は全然自信もってやるべきだと思います。うん
勿論その解離性障害もありますとか、自分のその人生の中で、不安になってしまうこと、気持ちっていうのは多くあるのも分かるけれども、その気持ちをひとの為にもっといえば自分の為にね使ってあげて欲しいと思うから、そういう気持ちになってそういう不安になって終わらせるのではなくて、そういう気持ちになったその先その不安な気持ちになった先を実現出来なくても想像でもいいから、自分を信じて一歩進んでいくってことがとっても大事だと思います。このコロナの時代は、特にそうなんですね。
皆本当に不安になったり、こうでもなあ、こうやしなあ、ああやしなあてでもそこで止まってしまっててはやっぱり変わらないから実現出来なくても何度も言うけど実現出来なくても想像だけでもいいから一歩踏み出して下さい。
それが人と比べると人はあんなに早く一歩踏み出してるのにとかなっていくけど、そんなことも全部無視して自分のやり方で、自分の時間軸で、一歩を踏み出ししていけばいいだけ、想像で一歩踏み出すのなんて想像だから出来るわけで、でもそういう時間がやっぱり大事だと思います。だからほんと皆さんこのさきちゃんのあの心の色を皆こう聞いて貰った時に重なる部分ていうかほんと色々あったと思いますけど、皆さんほんとに一歩踏み出してください。そうすればあの変えていけますから、ほんと、うん。
現実変えれなくても、自分の心の世界は変えれるんでね、それをあの理解して色々な時間を過ごしてほしいなと思っています。
さきちゃんもほんとにすごく大変だと思うんですけど、やりたいこと、ていう文字をここに綴れる気持ち心があるんだから、自分を信じて過ごしてほしいなていう風に思います。はい
そして【よはんの相棒さん】愛知県の二十歳の方ですね。いつも緊張してメールを送れていなかったのですがと、皆やっぱりあの緊張するんですね。読まれるかもしれないとか色々思うのかもしれないけど、でも全然あの何度でも送ってくださいね。えー今回勇気を出して初めて送らさせて貰います。
このメールを送った今日飼っている四歳の愛犬の心臓にがんが見つかってこの先長くないということを知りました。人生で大きな別れを経験したことのない私は予期しなかったこの宣告にただ茫然として愛犬がくれた最後の時間をどう過ごすべきか、分からなくなってしまいました。まだ四歳奇跡を信じたいです。この気持ちを誰かに話したくて、思いついたのが、いつも励まして貰っている剛君のこのラジオでした。今剛君の曲を聞いて心をなんとか保っています。有難うございます。というね。
えー、まあこのコロナでねお別れした人沢山いると思うんですよね。
で、そのお別れする際もね、会えなかったりとかね。本当に色々なお話聞きます。
だからこの愛犬をこの後どんなふうにして過ごすべきなのかってことが例えば僕が愛犬ともうお別れしなきゃいけないのかなという時間を過ごしていた時というのはコロナの時代ではなかった。だから時間がちょっと違うと思うんですよね。うん、でも、やっぱり一番不安なのはね愛犬だから、その愛犬にとにかくずっと寄り添って欲しいなと思うし、ずっと抱きしめてあげててほしいなと思いますね。うん。後はね、やっぱり信じてあげることかな。
これは僕が経験者として語るならば、確実に伝わりますから。うん
で、子供だましかなと思いながら、その子の心臓だったら心臓に手を当てて、もう絶対にその治るとかきらっきらなビームみたいなやつをばんばん自分の手から出して、その子に伝えるとか、よく手当という言葉ありますけれども、手当ってそう言うことだと思うんです。それはお医者さんじゃなくても、自分は手当てはしてあげれるから。そして愛を伝えてあげること。温度とか温もりとか抱きしめ方の強さで愛を伝えてあげることは出来ますからそれをもう本当に最後までやってあげて欲しい。うん。そうすればこんなに自分のことを好きだって言ってくれる人がいるんだったら頑張らないとっていう風にも、スイッチいれてくれるかもしれないからね。うん。後はもう食事、現実的な話になって来るけど食事で今調べたら色々出るからそういうものを駆使して少しでもあの痛みとか苦しみを和らげてあげられるような方向にもっていってあげれたらいいかなって、うん。思いますね。
まあこれはもう本当に苦しいのは凄く分かるし、うん。
あの僕の下の子も心臓弱かったんで、もうずっとお薬飲んでました心臓のね。うん。
まあ最後はそうやな急やったけどね、うーん・・ぎりっぎりまでなんか頑張ってくれたと思うとねなんかなあと思いますけどねえ、うーん・・でもこの気持ちは凄くなんか苦しいほど分かるからなあ、ちょっと読んであげたいなと思いながら、自分が何かこうお医者さんでも無いし、なにかこうパァンって解決できることでもないなと思ったけど、でもこういう葛藤の中コロナと向き合ってる人達ほんと沢山いるだろうなと思ったから、この【よはんの相棒】さんのメールを読まされて頂くことで、なんか色んな人に届けばいいなって思いました。
でもね、あんまり暗く考えないでね、うん。あの明るくなんて考えられるもんじゃないからそもそもね。でも暗くは考えてあげないで。それが愛情だと思うから。
最後の最後まで。うん。
あのうちの子とかもそうだったけど、あの宣告されてこうですて言われたけど、全然そこから生きていきましたから。うん。こればっかりは何故なのかは分からないです。
でもやっぱり信じてあげることかな。うん。自分が諦めてたら、もう一番ダメかな。この子以上に愛犬以上に自分が信じてあげなくてどうするですかって自分に毎日言いながら信じてあげてください。もうね、このメール今読まさせて頂いて、ラジオの向こうの方々沢山の人達がその愛犬ちゃんにパワー送ってますから、うん。
そのパワー愛犬ちゃんも感じてるだろうしね。とにかく信じてあげてください。
今日色々読まさせて頂きました。
あの自分らしくいることですね。自分というものを生きていくていうことっていうのを物凄くナチュラルに実行するのがいいのかなていう風には思いますが。でもほんと皆さんに沢山紹介しきれなかったですけど、ほんとに同じようなやっぱ感覚にはなってますよね、皆さんね。
でもやっぱり信じることだったりとか根本的に大事な概念ていうのかな思想っていうのかなそういうものを今改めて築きなおしてそしてそれを実行し直すことで今を強く優しく生きていくていうのが大事なのかなていう風に思いました。
皆さんのほんとにあの心の奥底にある色々な思い綴って頂いきましたことを心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
あのまだまだこれどんどん送って頂いてもいいなていう風に思いました。
もしかしたら内容はちょっと違うんだけど言ってることはほぼ同じてなるかもしれないけどそれが今だよなとも思うので、全然送って頂けたらなと思います。
で、これから本当にその年齢ていうことだったり性別てことだったり、ほんと今までセパレートしようと人がしてたものていうのかな、なんかそういう壁を無くしていくべきなのに、そういう動きっていうのは少しずつ強まっていますけどね。
やっぱりね人生一度きりだから自分らしく生きるっていう自分を生きるという権利。自分を生きるってことはこんなに幸せなことなんだていうことが、誰もが何も気にせず平和に選択できる時代がくればいいのになって凄く思いますよね。うん。
皆さんにもほんとにまだまだなんでも構いませんし、それこそ今日のkokoroFADERS宛てに送って頂いても構いません。沢山のメールお待ちしております。
メールの方はですね tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
どうぞよろしくお願い申し上げてます。
それでは最後こちらちょっと微笑ましいと言いますかお名前ちょっと記入されてませんが
80代の男性ていうことで、初めまして堂本剛様。私は80歳の高齢者です。
この度スマホデビューを致しました。
この年齢でわざわざスマホに変えて悪戦苦闘する私に妻は、なんでスマホに変えてきたんとあきれ顔で眺めてきます。
そんな妻に凄いやんと言われたいのと、これを機に何か楽しいことを考えて娘と話をしていたところ剛様のラジオを聞いてメールを送ってみてはどうかと提案されました。ということです。ちょっとナイトスクープみたいなノリの文章ですけど。
剛様が大好きで、ずっと応援させて頂いてる娘の影響で活躍を拝見しております。
私は普段、演歌、昭和歌謡を聞いたり若者の歌番組を好んで見ておりますが、FUNKというジャンルは機会が無く、勉強不足で申し訳ありません。
ラジオは勿論剛様の活躍を今まで以上にアンテナをはり出来るところまで勉強させて頂こうと存じます。
ラジオの放送時間には既に夢の中なので翌日以降に楽しまさせて頂くつもりです。
剛様ラジオには10代の方々や海外の方からもお便りが届いている様子でそんな刺激ある剛様のラジオに80歳高齢者がだらだらと長文のメールを失礼いたしました。
特別な趣味もない年よりなので新たな楽しみが出来て嬉しいです。
またメールを送らせて頂こうと考えています。
そして剛様のお体を案じながら、毎日を過ごします。と
80歳の大先輩が、私の体を案じて頂き、いやこれはちょっとFUNKというジャンルには機会が無く勉強不足で申し訳ありませんでしたけれども、これ今やってる行為はFUNKです。
ねえ、非常にFUNKじゃないですか。
スマホに切り替えたんですよ。急にね。
80歳あたりで切り替えてラジオにメール送って見ればみたいな、メールを送ってめちゃめちゃFUNKなことやってるじゃないですか。
これは嬉しいですね。
すみれちゃん以外にも高齢者FUNKきましたよ。うん。
どうですか今日10代の方のメール読んで80代のメール読んでるって、このラジオやばないですか?凄いですね。今まで以上にアンテナを張って下さるです。僕の活動に、うん。
でもあのあれですよ。今昭和歌謡もきてますからね。10代の方々を中心に昭和歌謡のこの曲この詞がいいよなとか今またきてますんで、新たに。
うんですので、昭和歌謡も聞きながら、演歌も聞きながらね、僕も演歌も昭和歌謡も好きですからうん。
ジャニーさんも凄い好きでしたよ。演歌。
YOUは演歌歌った方がいいよ。言われましたど
「なんでやねん」
て言いましたけど。二秒あけてぐらいで。
ジャニーズ入った人に
「YOU演歌歌った方がいいよ」
って二秒くらいあけて
「なんでやねん」
て言いましたけど。いい思い出ですよ。
同じAB型ですからね。
うんAB型が考えることやわって思って。
あの時の突っ込みは今まで以上に無いキレがあった突っ込みでしたね。
まあいつか演歌歌う時くるかもしれんなそう考えたら、ちょっとなんか演歌、ド演歌はやっぱり演歌の人の方が絶対的に格好ええから演歌っぽいFUNKみたいなねFUNK演歌、演歌FUNKみたいな演歌FUNKええなあ、めっちゃ格好いいななんか。
演歌FUNK、演歌FUNKいいですね。
まああのいつやるかわからないですけどそれくらいやっぱり日本のエネルギー籠ってるジャンルだと思うんで、それも聞きつつですよFUNK聞かれて下さい。
とにかく初めてこうやってメールして下さったの嬉しいので今後もお便りお待ちしておりますからね。
なんでもいいですよ。
しょうもないことでもいいです。
ラジオに送ることでもないこと送ってきてください。
なんで送ってきてん。て言いますから、わざと。
ええ下らない事送ってください。
はいということでございまして、今夜はですね。皆さんの人生が少しでも前に進んでいくようにと、僕自身もそうですけど、自分自身に喝入れるような元気づける意味合いも込めまして、こちらSuper miracle journey!!!
こちらを聞きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&MusicBookお相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう。
おやすみなさい。
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2021/04/03
by 咲楽 [633]
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