++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#592

bayfmをお聴きのみなさんこんばんは堂本剛です。
「堂本剛とFashion&Music Book」始まりました

まず最初。ラジオネームつよむらつよこさん。本名やったらすごいですけれどもおそらくラジオネームだと思われますが。
私は宇宙を救うキャラクターを募集の会で、生まれて初めてラジオにメールを送りました、と。すごいですねー、あの、謎の企画の時に「よぉし、初めてラジオにメールを送ったろうやないか」っていって送ってくれたんですね、ありがとうございます。そしてそれを剛さんが読んでくださりとても嬉しかったです。いくつかやる気のあるイラストを送ったつもりだったのですが、選んで頂いたのが一番ゆるい「明るい未来を見つめるくん」だったのが、さすが剛さんだと思いました。ライブがまたできる日が来たら、ぜひ、明るい未来を見つめるくんになって、会場に遊びに行きたいです。素朴な意見ですが、本当にラジオに送ったメールを読んでくれているんだなぁと思いました、と。私は3年くらい前に突然剛さんがすごく気になり始めて、同じ時期に初めて奈良に行く機会があり、それからずっと応援させて頂いております、と。今年は奈良の空気が吸えていないので、時々無性に恋しくなりますが、日々喜びを見付けながら生活しています。私は昔から絵を描いていますので、奈良や剛さんが気になり始めたそのときの気持ちを描いた絵が1枚あります。3年前に描いた絵ですが、その時はどうしたら剛さんに見てもらえるか見当もつかず、描き終えたままずっと家に置いておりました。今、世界的に、移動や人と密にコミュニケーションを取ることが懸念される状況の中で、いつもラジオで私たちを癒やしてくれる剛さんに少しでも元気を送れる手段としてラジオのメールがあることを今年特に感じています。明るい種をまくイメージがそのときにあったので、下書きなしで色鉛筆で直接紙に直感で描いていきました。
描いている間「縁を結いて」を聴いてインスピレーションをもらいながら制作しました。
いつも本当にありがとうございます。剛さんに明るい種が届きますように。

ということで、描いてくれた絵と他にもいろいろ描いてはる絵を今いただいて見ています。すごい色がめちゃめちゃカラフルなんですよ。あ、でもあれか。僕が今いただいている絵が特にピンクとか赤とか印象的に使われている絵が多いかなという感じがします。ま。黄色も緑もありますね。うん。

あのやっぱりね、ここにも書いていただいているように、うん、なんていうのかなぁ。本当に皆さんがメールを下さることを、こうして絵を描いてくださること、僕のことを思って書いてくれたり、幸せでありますようにっていう想いを込めて何かをしてくれることで、本当に救われてるなぁと思って。で、そういう思いを持ってくださる方々によって、僕も元気でいられてるなーって、このコロナという時代に入って、特に感じましたね。あの、自分もだから、ありがとうとか言葉にするようになるべくしていて、ありがとうと思いながら何かを
したりということも意識しながら過ごしているんですけど、それがうまく人に届かない時、伝わらない時もやっぱりあって、それは自分の力不足なのもあるし。だからなかなかありがとうとか愛していますとかっていう気持ちっていうのは、伝えるのってすごく難しいなって思う、ま、そんな時間もやっぱりあるんですけれども、ステージに立たせてもらったり、今年は配信させていただいたりいろいろしましたけれども、やっぱりファンの皆さんに対してありがとうとか愛してるよっていう気持ちは、何も考えることなくほんとに素直に飛んでいくっていうか素直につながっていくなぁなんていうふうに思うんです、なんか、あの、生活している中でさっき言ったみたいに、うまく伝わらない時間がやっぱりあるなっていうのがある中で、でもファンの方々にはラジオを通してとかステージを通して、そういう気持ちになっているときに、まっすぐ本当に届いていくなぁと思って。なんかそれも放線的にばーんって届いていくというイメージよりかは、ほんとにあの、ふっと手を差し伸べて、その手に手が触れて、ふっとつながるみたいな、そんなイメージがすごくあって。でもこれってほんとにね、幸せな感覚だし、こういう気持ちで皆さんとつながっていられるというのは、本当に幸せだなぁって、なんかこう、毎日思ってるんです、でこうやって絵を見させてもらって、今ほんと、まさにめちゃめちゃ元気もらったし、こんなふうにしてくれる人がいるんだなって、優しくしてくれる人がいるなーっていう事は本当に救われるし、幸せだなっていう気持ちがいつも以上に倍増していくっていうんですかね。ほんとに皆さんにこういうふうな気持ちに導いてもらっている毎日があることをね、改めて、心から、感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
それではこの曲を書かせていただいた時もいろいろなつながりがあって、そしてこの曲へとたどり着いた、この言葉だったりメロディーだったり、いろいろなものにたどり着いたなという印象があります。こちら「縁を結いて」聞いてください。

♪縁を結いて


堂本剛と Fashion&Music Book。

さ、ここではですね、今年一年を英単語で表すなら、というテーマで皆さんにメールをいただきました。
まず、えっと、平安こんこさんがですね、
今年一年を「Circle」と表してみました。世の中を振り返って医療関係者の方々を始め、誰かがいて生活できていること、地球という1つの惑星にみんなで生きていること、自分自身を振りかえって、大切な人と出会えたこと、空と心はつながっていること、たくさんの方々とのご縁をいただいていること、巡り巡っているものを受け承って生きていて暮らしに新しい形が見出された、今年、時代においても、人生においても大きな地点にいる気がしています、円という形は数字のゼロにも見える理由から、始まったばかりの今に夢と当たり前など無い日々に感謝をもって、未来を愛で紡いでいけるように自分らしく歩んでいきたいです、ということです。
ま、ゼロとかまる、まるっていうのは、平和、なごむ、そういうところにもつながりますから、やっぱりそういう言葉で逆に表す事はいいと思いますね。何か、こう、暗いイメージとかちょっと辛いイメージの言葉で表してしまうよりも、おそらくなんですけれども、この平和に向かう意識っていうんですかね、そういう、強い優しさ、強い光、きらめきみたいなものを覚えることが重要な気がしますので、こういうサークルとか、まる。うん、めぐりめぐって自分が今こうしていられることっていう、ま、いわゆる感謝の念につながりますから、そういう前向きなポジティブな明るい言葉で表現していくのはすごくいいことだなと思いました。
そして、れいこさんは、一年を英単語で表すと頭に浮かんだのは人とのつながりということでConectionだそうです。
今年はコロナという時代になってしまい、みんな不安の中生きていて自粛生活という今までにない社会にもなりました。そんな中でもリモートやラジオ、友達や学校など、みんな励ましあって何とかして今を乗り越えようとする瞬間、ほんとにたくさんあったと思います。医療従事者の方や生活になくてはならない場で働いていらっしゃる方たちのことも考えると、人のつながりをこれまでに感じたことがあっただろうかと考えさせられた年でした。剛くんのウェブの毎日更新してくださっている内容、ラジオも通してときには涙を流しながら真剣に素直にお話ししてくださってること、リスナーさんたちと深くつながっているんだなとヒシヒシと感じさせられました。ライブ生配信においても、コロナで会えなくとも、
配信という違った形で素晴らしい時間を過ごせられました。ありがとうございます。みんなつながっているんだと英単語でコネクション。コロナ社会が終わってもつながりを感じて、前を向いて歩いて生きたいですよね。ということですよね。

コネクション、そうですね。非常に現実的なつながりっていうものもあるだろうしね。会議とかお仕事ととかっていうものもみんなそうなっていってただろうし、
まだまだそういう状況になるんだろうなっていうのは感じますが、でもそれと同時に、
心のつながりが深くなっていくということもあるなと思ったりしますね、うん。

でも、最初にお伝えさせて頂いたように、ほんとにあの、みなさんがね、色々と、こう、
温かいメッセージをくれるんで、あの、自分もやっぱりそういう気持ちに素直になれますよね。それで、あの、ま、まだまだ耳のほうもまだまだですけれどもね、配信の時もそうなんですが、ま、出てる音、会場で鳴ってる音がものすごいちっちゃいので、ヘッドフォン取る形でパフォーマンスできる状況を手にできたのでああいう形にさせていただいたんですね。ヘッドフォンを外してイヤホンで、外気の音が入ってこない仕様の、ノイズキャンセリングついてるやつでやったんですけど。でも、あぁいう、こんな状況の中でも何か挑戦していたり、前進しているような画を姿を数時間でもいいから皆さんに見ていただくことで、乗り越えようって自分と重ねて何か勇気にかえてもらえるとうれしいなと思って、あの姿勢を取ったりしてるんですけれども。なので、ま、すべての場所であの状況であのパフォーマンスできるというのちょっとまだアレなんですが。でもやっぱりお客さんがいないことで音量を上げなくていいから、あぁいう状況が、ま、手にできた、それは良い悪いの話をしているのではなくて、やっぱり状況に応じて自分がどう変わっていけるかというところに対して、それこそコネクションしていくこと、つながっていくことっていうのがやっぱり大事だなとは思います。

そして、マチャリケリープリンシアンナンバエイトさんね。
え〜、今年1年を表す英単語、もちろんFUNKです、ということで。
6月のLOVEFADERSの発売、そしてたくさんの曲のデジタル配信、そして平安神宮さんのDVDのリリース、そして平安神宮さんでの奉納演奏のライブ、そしてENDRECHERI生配信ライブ、様々なFUNKにまみれた幸せな1年でしたよ。剛くんファンの友達と会えなかったし、目黒川の桜も見れなかったし。剛桜にも逢いにいけなかったし、剛くんも逢えなかった。いつもとは全く違う一年だったけど、剛くんからたくさんの愛をもらえた一年だったし、次から次へと剛くんから届くプレゼントにワクワクしたし、今まで剛くんの曲を聴いたことなかった方の感想を聞けたりして嬉しかったし、グッズかわいかったし、総じてファンキーでハッピーな一年だったと思います。来年も「ファンキーだったね〜」と言えるような一年にしたいものです。なりますかねぇ(笑)
ということですけど、

いや、なりますよ、これはね。
あの〜〜、とっても悲しいときってね〜、あんまり明るい曲聴けないなぁ、とか、悲しい曲聴いてる方が癒されるなぁ、ということがあるんですけど、う〜〜〜、やはり内容によるのかもしれない、その物語によるのかなというふうに思ったりもするけど、でも、このコロナの時代に入ったときの不安とかを、怒りに変換したくない人ね、そういう人たちにはFUNKはとっておきだったかなという感じしますよね。僕自身も適当にFUNKかけて過ごしたりしてましたけど、それこそ免疫細胞を活性化するみたいな雰囲気があって、おんなじことループしてたり、グルーブしてる曲をずっと聴いてたり、全く意味のない曲をきいてたりね、何言うてんねやろ、この曲、みたいな。でもなんか、そこにエネルギーがあったというか、こんな時に何言うてんねんみたいなこととか。だからその状況の色に反応しすぎてその色になるのではなくて、自分の色、自分のエネルギー体みたいな物を持ってる音楽とかサウンド感とか言葉とか、そういうものに救ってもらえた一年だったんじゃないかなというふうに思うんですよね。だから来年もですね、楽しく笑ってFUNKを中心に、音楽やってたら嬉しいな、やれてたらいいなと思いますね。でも何よりもやっぱり今日までに出会って下さった方々、全ての方々、今、まわりに支えて下さっている全ての繋がって下さる方々、ほんとに、そこに対して、ありがとうという気持ちで過ごしていくことっていうのが、より大切に感じた方が多かったんじゃないかと思うんですね。やっぱり今まで何気なく過ごせていた時間が過ごせなくなってしまった、その時にいろいろ気づく、その時に気づくという事はとても大事で、気づけないのは良くない。やっぱり気づいていかなくちゃいけなくて、そして自分が自分自身で変わろうと思えたんだったら変わっていくべきだしね、でも、何よりもやっぱりつながっていくことっていうか助け合っていくことを、ひとつになることっていうことがとても僕たちが学び直さなきゃいけない、なんかそういうテーマがあったのかなあと、なんか、思いますよね。だからね、ラブとか愛という言葉は本当にシンプルにそれになるなぁとちょっと思ったりします。それもなんかこう、新しい愛の形、愛の色、愛の発音の仕方、新しい愛が必要な気がしていて、でもそれを僕たちはもともと持ってるし、すごく変な言い方ですけど、新しいのに持ってるっていうのかな、感覚的に持っているはずなので、それをなにかこう、いろんな時間を通して作品を通して、皆さんと共有できたらなぁなんて思って、いっぱい自分らしく毎日毎日生きてみました。来年もそんなふうにして生きていきたいなと思うし、そんなふうにして皆さんとつながっていきたいなと思っています。それではEverybody say love聞いてください

♪Everybody say love

堂本剛と Fashion&Music Book。今夜の放送いかがだったでしょうか。
今日は、今年1年を英単語で表すならと言うテーマを皆さんに送っていただきました。皆さんほんとそれぞれの時間があったと思いますので、いろんな思いの中で過ごされていたと思います。
メール読まさせていただいている限りだと、自分はこうこうこう思うので自分の思うふうに行動しました!みたいな、そーゆー内容の方がほんと全くいなくて、皆さん自分のことももちろん考えてらっしゃってのそういうお気持ちだろうし、相手だったりを考えてこうしよう、あぁしようっていうふうに思って動いてらっしゃるんだなというのが、すごくわかるお便りがやっぱり多いですね。ほんとにあの、いろんな気持ちで今までと同じ時間を過ごしていたというか、その中で、僕たちのつながり、考え方、生き方、新しい愛の形、みたいなものが見つけられた、その見つけられる幸せ、喜びみたいなものと寄り添いながら過ごした、なんかうそういうことがとても大事だなぁと思います。これは今にとっても大事だけどこれから先にとっても大事だななんていうふうに思ったりもしながら、皆さんにメッセージ届けさしてもらったりつながる場所をいろんな人に協力してもらって作っていただいたりして過ごしてました。このラジオでも皆さんに普通に素直にいつもお話しさせてもらってるので、こういったつながり方ができるっていうラジオが存在していることが本当にとても大きいなとも思っています。本当に救われています。皆さんにも同じような気持ちでいていただけるととても嬉しいなとも思いますし、これからも皆さんから色々な形、いろいろな色、いろんなメールをですね、送っていただいて、そしてまた僕自身もいろいろなことを学ばさせていただければなというふうに思っております。
メールの方々こちらまで送ってくださいtsuyoshipbayfm.co.jpです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後にWedding Funkこちら聴いてもらおうと思うんですけれども。
前もお伝えしていると思いますが、リスナーの方々からご自身がご結婚されたときにこの曲かけました、この曲かけました、というのを色々エピソード頂きまして、いやいや、もうちょっと結婚式っぽいやつかけたほうがいいんちゃうのっていう話をしながら、だったらWedding Funk作って下さいということで、あぁ、Wedding Funkかぁ、あぁ、いいかも、と思って作った楽曲になります。で、タイトルはWedding Funkですけど曲の中のメッセージとしては、君と出会えてよかった、あなたと出会えて良かった、本当にハッピーだ、幸せだ、この時間がずっと続いていけばいいね、ほんとに幸せだね、ありがとう、というような事を込めた、そういうリリックなので、結婚というところにポイント、僕的にはそこまで絞ってない感じはあるんです。なんかそのファンの方々がご結婚されてその目の前に広がるお友達だったりなんだったり、いろんな人たちの顔だったり景色ってあると思うんですけど、その結婚式だけに集中してるんじゃなくて、そこに至るまでの日々とか、そこから結婚式から先の日々とか、人生ですね、全部含めて、今まで出会ってくれた人、今日も出会って下さっている人、これから出会う人たち、その全てに対してハッピーなグループを持続させていくっていうんですかね、そんなイメージで書いた曲でもありますので、タイトルはWedding Funkですけれども、ほんとに皆さんの人生がハートフル、ピースフルになりますようにという思いを込めて書きました。こちら今日は最後にウェディングファンク聴きながらお別れです。
堂本剛とFashin&Music Book
お相手は堂本剛でした、それではみなさんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
2020/12/12 by ままこ [616]

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