++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#587

bayfmをお聴きのみなさん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook、始まりました。
まずですね、リオさんから頂いてまして。『いつも応援しています。ラジオでは剛さんのお人柄や考えに触れることができて、やすらぎをいただくので特によく拝聴しています。最近悪いニュースを聞いたりして私は精神的に不安定になることがあります、そんな時だからこそ剛さんに質問させていただきたくなりました。剛さんは辛い時に何をして過ごしますか?』

まあ例えば今では、その心を壊したりとかしても変な扱いを受けないと言うかね、そういう、まあ、認知度と言うか認識度だと言うか、そういうものは上がってきてたりするからケア、自分でもケアしやすかったりするっていう環境ってのは社会にあると思うんですけど、そういうやっぱり周りの対応とか色々なものによってめちゃくちゃ傷ついているし傷ついてきたし今も傷つくことも多いけど、あのすごく素直に言うと、こんな時にこのラジオでね皆さんが色々話ししてくださることで僕は救われてたり生きていこうと思いたりしてるって言うのは一つ大きいこととしてあるんですよね。
その過去に戻るとその認知度が低かった時代は辛いことしかなかったよね、大丈夫って言ってくれる人のほうが少なかったからね圧倒的に。直すにも直せないよね頑張れにも頑張れないよねって、でもそんな中でも優しいファンの人の言葉だったりとかスタッフさんの優しい言葉だったりとか友達の優しい言葉だったりとかそういうものにホント救われたんです、だから生きていられたし、耳を患って前にも言ったけど、こんな寒い日に薄着で外で遊んでたから風邪引いたんやてことではないから急に気圧の変動がすごい日になってしまって自分が先生に言われてた通りの治療ができなくて今に至るから、まあ悔しいことはいっぱいあるよね、叶えられないものも増えて苦しいなーって、でもそんな中でもファンの方々の優しい言葉と思いに助けられて、あぁ心を患って戦っていた時と同じく人にこうして救ってもらえるんだなーって、じゃあ自分がその救ってもらったぶんはね、またいろんな形でお返しできるように頑張ろうって、その治療してた時もそうやけど、お姉ちゃんにも寄り添ってもらって治療の場所に一緒に来てもらったりとか色々してもらって、あの…まっ…その家族の…大切さみたいなもの何か改めて感じた時間であったりね、そういうこう人との繋がりとか、人のぬくもりっていうのかなと、そういうものが自分を強くさせるなんていうふうに思うんですよ。
まあ、精神的に不安定になるのは当たり前だと思うし、ちょっと前もちょっとなっちゃったから、パニック症になりながら歌ったけど、でもすごく怖くてね、その数分間が。この後ずっと歌えるのかなとか色々思いながら歌ってたりね、でもそこであの人も頑張ってるしとか、あのみんながこの日を楽しみに待ってくれてたりもするしとか、そういうこと思って奮い立たして、なんとか乗り切れたんですね。
昔やったら多分もうその場にうずくまっちゃって息できなくなって倒れてたと思うんですよ、あの状況なったら、でも必死に立ってたっていう感じですけど、そういうこう、やっぱり必死に立つことも大事っていうか、あのー、ま、こういうコロナの時代になって思うように毎日が進まなくなったり安心して過ごせなくなったっていうような状況がある中だから、もちろん会場の音とかも下げてていう色々な自分の体を守れるという条件が揃ってたからヘッドホンからノイズキャンセラー付きのイヤホンにして歌ったけど。ヘッドホンにしてるとやっぱりずれってパフォーマンスの幅が減るのでイヤホンにしてみようとか、でもそんなヘッドホンからイヤホンにするっていう、その姿勢をありがとうの変化をみんなに届けたかったってのもあって、「あれ?ヘッドホンしてたのにイヤホン?イヤホンになっているやん」って変化をみんなに届けることも僕の中でのなんか挑戦で。
あとはプレゼントっていうか、変化しないと思ってるような今でも変化することができる瞬間もあるよっていう毎日が変化できなくてもね、その数時間でも変化する事っていうのはできるんだっていう、少し音外したりとか色々してたけど、その音をなるべく外さないように完璧に歌おうと思って頑張って、でもそれは全部の音を外さないっていうことは考えられなかったけど、でもそれをなんかこう目標にというテーマにと言うか、それが何の意味があるのかと言うと何の意味もないかもしれないんだけど諦めないということだったり、そこに立ち向かっていくっていうのかな?なんかそれを配信では届けたくて、エンドリケリーの生の配信だとそれをやろうと思ったし、平安神宮さんでの配信の時はこんな状況の中で目に見えるものとの対話を強める人と目に見えないもののに対話を強める人と、いろんな人がいるなぁなんて思って、神様はどんな風に思うだろうとか、お世話されてる宮司さん達はどんなふうに思っているんだろうとか、でも色々思った時にやっぱり目に見えるものも大事だし、目に見えないものも大事だなと思ったんですよね、だからイエス、ノー、はい、いいえ、じゃなくて自分という意見、心を持つという事はやっぱり大事だなと思ったんですよ、このコロナの状況は特に。だから自分の真ん中の答え、心、なかいまを生きることができていれば、いろいろあるけれども、ブレずに歩いていられるし、立っていられるかなと思うのが僕のずいぶん前から出してる答え、このコロナになる前からね、だから色々本当にあると思うけど、あまり考えすぎずに自分を生きて欲しいなって思います。
それが難しいかもしれないけど、自分を生きるだけだから、そんなに難しくないです。
このラジオでも色々あったもんね、あの、家族のことが好きだって言う人たちがいるけれども、私は家族のこと好きだと思えないんですとか、それが自分だからね、家庭環境だったり人生っていうものは皆が同じじゃないから気持ちが色々あって当たり前なんでね、だからね本当に、あの、そんなに苦しむことをせずにね、ん、自分の心を生きて欲しいなって本当に真っ直ぐに思います、ね、みんなもそうだし、聞いてくださってる皆もそうだし、僕もそうだけど、自分の心、自分を真っ直ぐに生きていくっていう、ただそれだけをするというのが、いかに難しいかということに、みんな知ってたら気づいているから、やらないから、イエス、ノー はい、いいえの方にみんな群がって行ってしまうんです、だから真ん中スカスカやと思うけど、でもスッカスカから景色はいいよね、で、見晴らしもいいし、それぐらいの感じで生きていけたらいいかなって、僕はもうだから辛い時には、なんかそんな感覚に自分を持ってって、合気道で色々、色々なものを交わしたり逃して行くみたいなイメージにそういうふうに生きていかないと、やっぱりちょっと、とっても立ってられないしね、なんか今お話ししたことが力や勇気になればいいなという風に思います。
それではEverybody say love 聴いてください。


♪Everybody say love


堂本剛とFashion&MusicBook、今日はですね、あなたの中、または周りだけで流行っている言葉とか物というテーマを募集しております。
まずですね、地味にというか、ちょっとおもろいなあと思って。
ぼんのくぼにとんぐさんです。
『私の中と周り母弟私だけで流行っているものそれはハイブリッドファンクの替え歌ですという発売前に一部公開されたミュージックビデオ見てあまりのカッコ良さに早く口ずさんでみたいでも聞き取った歌詞が合ってるか自信がない、そんな私に同じく口ずさみたくなった弟がひらめきで歌詞を当てめちゃめちゃかっこいい剛さんのミュージックビデオを意識しながらこう歌ってくれました。
ライ麦のパンですね、最初のyeah〜があって、多分これ
♪ライ麦 ライ麦のパン あんま 美味しない WiFi出るけど美味しない ライ麦のパンみたいなん美味しない パンからのラブバンド ライ麦パン クミンクミン♪
って歌らしいですね。
このハイブリッドファンクの替え歌、ちょっとおもろいなぁと思って今もうちょっと自分のものにしたかったんですけどね。
♪ライ麦みたいなもの美味しない ライ麦パン柄のラバーバンド ライ麦パンクミンクミン♪は脳みそが全く理解し始めちゃったからあれなんですけど、曲聞いたらね、パンを見るとちょっとふと頭によぎってしまうということで、母も食卓にライ麦パンがあるとちょっと笑ってライ麦のパンだよと勧めてくれたりして密かに楽しんでいます。』
ありがたい話でございますよ。『剛さんもハイブリッドファンクも家族皆心から大好きなんでねこんなにふざけた替え歌は今まで伝えられずにいたけれど今回の募集テーマでも勇気を出してメールしてみました。』
ありがとうございます。もうね何してもらっても良いですよ、ないんですよね、それやることでみんながちょっと楽しいんだったら、おもろかったら、そんな嬉しいことないからね、これからライ麦のパンだけではなくてね色々な色々なパンの歌やってもらえたらと思います。

そしてですね、すーこさんですけれどもね『ひょうたんランプ作りだそうで、きっかけにこの中でドライブ好きの高齢の父が自粛生活で元気がなくなってきたんで、ひょうたんを種から作りランプにするまでという』すごいね、『種から作ってランプにするまでという長い期間楽しめるような計画を立て始めた。私も初めての事だったから必死で作ったランプですが優しい明かりで家族で見ていて癒される時間はとてもよかった。これはもうやって良かったなーっていう風に思っています。幼少期にお父さんと工作を作った楽しい思い出があったりとかして、その大切な時間が過ごせているなとその時と重ねてと思いました。今は仲良しの職場の人たちもランプを作っています。優しい時間が増えることが嬉しいです。剛さんも色々と大変な生活だと思いますが、心から優しい時間が過ごせることを祈って応援しています。』
凄く嬉しいなぁ。
あのー、お写真もあるんですけど、凄い可愛くてね。
何よりもやっぱり、そのお父さんと一緒にこういう時間過ごしたっていうのがいいよね、これやっぱ凄いよなぁ、種からやっちゃうっていう僕やったら早く作りたいからひょうたん買ってきてしまうなぁ〜これ。それで穴開けてっていう感じにしてしまうけど、すごいですね、でもお父さんも嬉しかったやろなぁこんな一緒にできたりして、こういうね、何気ないね、あの、ちょっとした時間がね、年重ねるとやっぱり何とも言えない愛おしい時間になるから。
コロナが落ち着いたとしても是非こういう時間いっぱい作ってあげてほしいなと思いました。

めぐみさん
『2歳の子供が飲み物何回もこぼした時に私が「あぁ〜またこぼした」っていうと、最近少しずついろんな言葉を理解して話すようになった「怒らない怒らない」って言う言葉。なんか悔しいけど、それ以上は言えなくなりますって言うね、一休さん思い出しましたとも書いてますけど、慌てない慌てない一休み一休みって』
すごいね、これはまあちょっと何も言われんよな、怒らない怒らないって言われたら、これは大人になってたらめっちゃイラッとしますけどね、なんかミスしてね自分の部下とか例えばミスしてね「何やってんだ!なんだこれー」「怒らない怒らない」めっちゃ逆に切れられるけど、これはもう2歳だから、今のうちに言える言葉だからね、うん、お子さんもいっぱい言うて欲しいなと思いますね。

ななやんさんです。
『息子が突然母上と言い出しました。母上大変なり、母上お茶が欲しいなり、かなりクセが強いので、なりは止めるなりと対応しつつ、2人で爆笑しています。
息子は中学校3年生、コロナで修学旅行も運動会もありませんでした先生は泣いてたけど、まあ、しゃあないやんと、けろっと言っていましたが、新しい生活様式や様々な制限の中で高校受験も控えていて不安な思いを抱えているのだろうなと思ったりします反抗期でもおかしくない年なのに母上母上とうるさいくらいに話しかけてくる息子に苦笑しつつ、とても幸せだなと感じています言葉一つで楽しめるのなら付き合ってあげるしかないなと親子で寸劇を繰り広げる毎日です。』
めっちゃいいやんなぁ、微笑ましいおもろいな急に母上母上で急に言い始めたなんやなりは止めるなりって良い言い返ししてますね、まあなんか子供は子供で家族でいる時間っての増えて、そのありがたみっていうか、その中に生じるいろんな気持ちっていうのまた理解してたりするから、そこで素直に甘えられること甘えられない子がいるかもしれないけど良い時間は流れてるねいろんなことあるけどね。

そしてさゆりさんが。
『私は最近までテレビで拝見させてもらうことが中心でしたので、このラジオは本当に最近知って聞かせてもらっています。テレビでは感じ取ることができない剛さんがいるなと思っています。』そうねテレビではもうなんか、そのまんまとかあんまり何も作らんとやってるけど、ラジオほど普通に喋ってたらなんかテレビぽくないって言われて指示出てきちゃうから、もうちょっとなんか声張ったりせなぁいかんいうのあるんですけど、一人で喋ってるから誰にも会わせることがないし、誰かに気を使ってあえてこう言ってあげようとかっていうことをしなくて済むから、まあ、そのまま出るよね普通に素がね『私の中で流行っていると言うか続けているんですけれども毎日の朝のお味噌汁は出汁を出したものをいただくというね。鰹節昆布いりこなどで最初は面倒かなと思ったけど飲んでみると美味しいし身体が喜ぶ気がするんだ続いています。私が続けていることを友達に言うと周りに真似したいという人が増えました。私はパニック症でだいぶ対処も出来るようになりましたが、周りにパニック症の人はいません。でもラジオを聴いて剛さんも同じように感じなんだなぁと思いました。たまたま聞かせてもらったラジオからメール送らせてもらうことになるなんて不思議なご縁だなぁなっと思ってます。少しずつ自分らしく生きていけますように空と心は繋がっています。』
っと言ってくださっています。
まぁね、あのパニック症っていうのもね、ここにだいぶ対処もできるようになりましたがって書いてる、この言葉がものすごくわかりますね、自分でも楽しいと思って過ごしてたり、そんな風になるなんて思って過ごしてもない時に急になったりもするからね、だから、その心の病とされているけれども、それだけではないという立証がされる日が来ればいいなって思うぐらい、こっちめちゃめちゃポジティブに楽しんで過ごしてたのに急になるやんみたいなだから神経的な論点でも見て欲しいなと思うくらい心の病気という風に決断するのはちょっといかがなものかなとは僕は思うねんけどね、実際自分がそうだから。
でも今はね私はパニック症でなんて言える時代に何故かなりましたからね、よかったんじゃないかな。
このお味噌汁飲んで腸内環境を良くしてってやっていくと自律神経のコントロールもうまくいくんじゃないかな。
今日は皆さんなんですね、周りで今流行ってる物とかそういったものをいただきました。オープニングでは少し長く話させていただきましたけれども、やっぱりね色々な気持ちを抱えながらみんな生きていてね、その全ての気持ちよねやっぱりを尊重しあいながら生きて生きたらいいなっていう風に思います。
でもそれがなかなかできないんだなーっていう悲しさにも気づいていますが、その悲しさもまた理解し合いながら生きていけたらいいなと思います。
少しでも全ての人々が優しい心の優しい気持ちで生きていくそれを目標にできるそんな時代が来ればいいなーって思っています。まだまだ皆さんからの様々なメールお待ちしております。メールの方は
【宛先省略】
でどうぞよろしくお願い申し上げます、ということで今夜はですね、縁を結いて こちらを聴きながらお別れです。
堂本剛とFashion & Music Book、 お相手は堂本剛でした。それで皆様またお会いしましょう。
おやすみなさい。


♪縁を結いて
2020/11/07 by [611]

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* 11/07 #587

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