++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#572

堂本剛と Fashion & Music Book

ベイエフエムをお聞きのみなさん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book始まりました。

今日はですね、こちらお便りいただいたので、なつきさんという方です。
初めてメールさせて頂きます、と。
私は去年、夫の仕事の都合でドイツに引っ越しをして来月出産を控えた妊婦です。コロナのことを受け3月に緊急帰国を検討いたしましたが、やはり海外からの帰国ということで故郷の産院では里帰り出産に難色を示されて、また自分も空港や飛行機で感染してしまうこと感染させてしまうことも懸念し、ドイツに止まり、そして出産することを決め、今に至ります、と。とはいえ本来だったら産後に手伝いに来てくれるはずの母の渡独ももちろんなくなり、さらに立ち会い出産も帰省で難しいということで、異国で初めての出産を一人で迎えることに不安で仕方がありません。
そんな中、剛さんファンの夫が「聞いてみて」と言ってくれたのが、5月16日23日のラジオ。リスナーの方の葛藤、強さ、それに寄り添う剛さんの優しさ、そして「縁を結いて」を聴いて涙は止まらずに、思い描いていた出産から程遠いことになり、1人卑屈な気持ちになっていた自分が恥ずかしく、そんな気持ちから少し解放されました。
それでもまだ、全部上手くいくと思える日もあれば、出産で何かあったらと、日本の家族に赤ちゃんを会わせられるのはいつになってしまうのだろうとか、そんな風に思ってしまう日の繰り返しではありますが、今は自分にできることをして、元気な赤ちゃんを産むことに専念したいなと思う日々です。
剛さんもお体ご自愛くださいね。
そして曲の配信の件、海外にいる私たち夫婦にはとてもありがたく、待ち遠しいです。
また、ラジオを聞かせて頂くのを楽しみにしています。

という風に綴ってくださっております。

少し前に書いていただいたものなんだろうなという風に、メールの内容を読ませて頂き、感じ取れますが、こういうことが本当に色んな方々にありましてね。
今で言えば例えば、その自分のふるさとの方に帰りたいなと思っても、やっぱりご両親だったり、おじいちゃんおばあちゃんだったりにうつしてしまうのではないかということだったり、そこで本当にうつしてしまった場合に、ふるさとでこれからも住んでいく家族に迷惑がかかるんじゃないかとか、いろんなことが考え出すとキリがないんですよね。

で、このなつきさんも綴ってらっしゃいますけれども、気持ちがうまくいく日とうまくいかない日っていうのは誰もが経験していて、この気持ちの揺れって言うんですかね、これを平和につなげていくには、とってもやっぱり難しいですね。

そして、一人卑屈な気持ちになっていた自分が恥ずかしいっていう文字もありましたけれども、これはやっぱり誰もが経験してると思います。
僕もあの耳を患って、そして大きいステージに立つという時にね、これだったらいけますか?これだったら大丈夫ですか?っていろんな人に聞かれたけど、大丈夫っていう保証がないんです。
だからすごく難しかった。
でも、大丈夫って言わないと物事が進まないし困る人がたくさんいるんだなって、思ってね。でもその時に、多分大丈夫とかって言えるのって、自分の身体がもし今以上に壊れたとしても、自分がそれを持ち帰れば、いいだけかって、最終的には思えるかな、というところもあって、言葉を選びつつではありますけれども、感情も選びつつ、そういう風に物事動かしていたっていう経験もありますけれども。
うーん、こればっかりは自分の話だけではないというところがやはり大きくてですね、たくさんの人達にとって影響のあることですから、やっぱり慎重に考えてしまうのは当たり前ですね、うーん。

でも、あの少しずつですね、音楽でみなさんと繋がることができたりとか、そういう機会、時間というものを、実現させてもらってますので、とにかくあのこういう離れた場所にもね、自分のことを気にかけてくれてる人たちがいるんだっていうこと、それも日本にいる僕も、とっても大きい勇気・力に変わります。
だからこうしてメールしてくださったこと、今自分の中で不安がたくさんおありだということを素直に伝えてくださったこと、これも僕にとって、大きい大きい光にもなるわけです。
なので僕も同時にみなさんに不安を抱えて、こんな風に思う日があるんだよな、とか、こういう時悲しくなるよね、っていうようなことを、素直に今までと変わらず、このラジオで伝えていこうというふうに思っておりますけれども、みなさんにも、今までと変わらずに、自分の胸の中にあるその感情を、心というもの、思いやりというもので包んで、このラジオにぜひ送っていただければなという風に思います。

本当にほんっとうに大変だと思いますけれども、そんな中で、色々気づく事、学ぶ事っていうものもたくさんあると思います。
えー、ここにもメールにも綴ってくださっておりますけれども、僕からも、なつきさん、そして旦那さん、そして赤ちゃん、みなさんのお身体、是非ご自愛ください。
あの、直接的に何かできるということではないですけれども、こうして思いを込めることはできますから、そういう風にして、離れていらっしゃる方々にも、僕ができうる限りの思いを込めて、空を見上げたり、空が繋がっていることを幸せに感じながら、そういう人たちとも繋がっていく、いけるように、毎日毎日自分らしく、そして優しく強く生きていけたらなという風に思います。
本当に遠く離れた場所からこうしてメール綴ってくださいまして本当に有難うございました。
それではお便りにもありましたので、「縁を結いて」聴いてください。

♪ 縁を結いて / 堂本剛

堂本剛と Fashion & Music Book

さ、ここではですね、今一番やりたいこと、これをですね、みなさんに募集いたしました。
今一番やりたいことっていっぱいあるよね、なんかね、キリないよね。
でも意外と、すごいシンプルなこと求めてたりするなっていう風に気づくこともないですか、みなさん。
それこそ旅行行きたいなっていうその大きいこともあるけれども、意外とさ、ただただ普通に家族と会いたいなと思ったりしますね。
家族とご飯食べたいなぁと思う。
うーん、で、えっと…

かなでさんかな、今一番やりたいことは以前当たり前にできていた外出です。
1日かけて買い物してお茶して映画見たり後は食事したりとのんびりと過ごすこと。
ここイギリスでは最近、衣料店関係はぼちぼち営業再開はしたものの、飲食店エンターテイメント関係の営業再開の見通しが立っていません。安全面を考えると慎重に行動することに越したことはありません。政府は最近やっとマスクの着用を人々に呼びかけていますが、それでも半分くらいの人が着用してるかどうかなので、必要以外の外出はまだ控えてる状態。外出を楽しむのはまだまだ先になりそうです。
剛くん、エンドリケリー過去3作品デジタル配信ありがとうございます。今までファンクを聞く機会がなかったのでこれを機に剛くんの音楽感をもっと知ることができた嬉しさと、それぞれの楽曲パワーを感じさせられました。本当にすごいですね。
これからもお体にお気を付けてお過ごしください。

これはもう本当にいろんな研究があるし、色んなデータがあって、何が本当で何がそうじゃないのかって非常に難しいけれども、やっぱりマスクをしているしていないでいうと、している方がやっぱりよくて、えー、僕も、今声がちょっとこもってて申し訳ないなと思うけれども、マスクをした状態で話をしています。
今このいる部屋にですね、何時間前に、何分前に、誰がどんな状態の人がいたかも分からない中で仕事をしていくわけですし、そういうことがあるので、やっぱり慎重にいかなきゃいけないなって思うと、マスクをしておいた方がやっぱりいいなと思います。
あのこういう独特な時代というかね、今は。
そんな時に僕もふっと思ったけど、自分で家でファンクとか聞いてたら、うーん、この情緒不安定になったりまたちょっとポジティブになったり暗くなったりみたいなその気持ちが少し、うーん、緩和される〜というのかな、なんかうまく言えないけど、うーん、なんか今を上手く乗りこなせそうな気がしてきたりもする時もあるかなっていう、うーん。だからファンクミュージックとか、あとソウル、モータウンっていうジャンルもお薦めなんで、そういうのも聞いてみたらいいかなという風に思います。

そして15歳のね、あおりんごさんなんですけど、今一番やりたい事が部活です。私はダンボールなどを使ってテーマに添って制作する部活に所属してます。いつもなら先輩や後輩と楽しく活動しているんですけれどもコロナの影響で部活動が中止になっています。分散登校が続いていて同級生にも自由に会えないんですが、少しずつ前を向いてこの新しい生活に慣れていかないとなという風に感じている、と。コロナが落ち着いたら皆でまた楽しく活動できるよう今自分にできることを精一杯頑張りたいです。こういうものを作っています。

ということでね。

これは僕の好きなナウシカのですね、出てくる王蟲ですけれども、なかなかのリアルさでですね、僕は虫が嫌いなんで、えー素直に伝えますけれども気持ち悪いなと思っております。えー、これを知らずに教室を開けて入った日にはちょっとだけでっかい声だしますね、これ「あーっ」って言いますね、うーん。でもこういう「リアルに作ってんなほんまに」っていう感じですけれども。
あのうやっぱり僕らでいうとその音楽を作るとかね、いうこともそうだけど一人で作ることもできるんですよ、別に。でもみんなで作ることに意味があるものもあったりね、そのやっぱりふれあいって楽しいなってつくづく思う。あとは15歳って若さでね、こういうような状況を生きなきゃいけないんだから、こういう人たちをちゃんと支えられるようにね、しっかり生きていかなきゃなと思うよね、周りの人も本当に大人がこう言ってるから、これでいっか、っていう風にしちゃうと駄目だから、うーん、本当にね、思いやり合いながら生きていくっていうこと、年齢とか性別関係なく、えー、国は関係なくね、そんなふうにして生きていくことを選択したい今ですね。

そして大阪のようこさんが、こんな時にと思われるかもしれないけど、恋、恋愛がしたいです。こんな時だからこそ誰かと一緒にいること暮らすことそれさえも大切なんだと感じました。今好きな人というのは明確にありませんが、過去から前に進めてなかった自分がいたので、恋をしたふりをしながら忘れようとしながら誰かに恋をしようとしていたのかもしれない。その原因はやはり過去の恋愛でした。現実的には二人は終わっているのだけれども心の奥底でずっとモヤモヤと言うか過去にその人を思ってぶつけられなかった想いに後悔をしている。もう連絡してはいけないと自分を縛っていたから、当時からの縛りが今も解かれなくて誰かと恋をしてどうにか忘れたいと思っていました。そんな状態で上手く恋愛なんてできるはずもなく、時が経ちお互いの環境など変わっていることでしょうが、私のその消化しきれなかった想いを大切にしようと思い、この気持ちを清算するため、思い切って一年半ぶりに連絡をしてみたと。向こうには迷惑だった何通かの連絡だったかもしれないけれども私が終わらせるためだけの行動としました。既読スルーや未読スルー、ブロックすることもできた、消去することもできた、色んな選択肢があったはずだけど返事をくれたことに感謝と言うかありがとうって思っています。別れた後、どんな風に生きているのかわからないけれども、今はパートナーがいるかもしれないけれども、どうか幸せでいてほしいなと思っています。でないと別れた私が可哀想なので(括弧笑い)今一番やりたいことのテーマとしては少し離れてしまいましたが、これらを含めた様々な思いで恋はしたいなと思いました。自分の心の整理、一番やりたい事でした。

泣けてくるな、このメールもな。
そうね、なんかこう色んな選択肢はあったんだけど、返事をくれたっていうことは、何て言うのかな、その相手の中で、そういう気持ちがちゃんとあったっていうことよね、あの、向こうもありがとうと思ってるし、いろんなあのう気持ちを大切にもしてるって事だね、うーん。でもまぁあのう一人でいることによっていろんな気持ちに気付いたりするっていうのあるけれども、ここでやっぱり決してね、その、こんな時だからね、自分のことじゃなくって相手のことを思いやる事っていうか、僕らが今やらなきゃいけないことだから、これはあのようこさんの場合はお互いを思いやってやったことにつながったと思うんでね良かったんだと思います、うーん。とにかくこういう時だから、あの思いやること、うーん、こういう気持ちになりがちだけど、そこをちゃんと踏みとどまって相手を思うことに繋げていく。そういう気づき、そういう学びっていうものにたどり着くべき、そういう今だと思います。

最後にですね、二十歳のなつきちゃんですね。
剛君こんばんは、いつも楽しくラジオ聞かせて頂いております。剛くんの言葉の選び方、話すテンポ、物事の表現の仕方がとても素敵でいつも癒されるとともに元気をいただいております。私はただただ外出自粛をしている二十歳の大学生です。今回は剛さんへ感謝を伝えたくメールさせていただきました。私は今年の3月までアメリカへ留学しておりました。とても楽しく充実した留学生活でしたが、年明け頃からあからさまな差別を受けることが多くなり、もちろんごく一部の方ですが、ただ街を歩いているだけで避けられたり、店員さんが私にだけ対応してくれなかったり、感染予防のためマスクをしていると、見ず知らずの方に通りすがりに「マスクをするくらいなら国へ帰った方がいいんじゃないか」などとも言われました。現地でもウイルスの件でアジアの方が暴行を受けるという差別的なニュースが多く報道され、留学生活の最後の方は恐怖で一人で外に出ることもできませんでした。ここまで自分が日本人の女ということをコンプレックスに感じたことはありませんでした。母親からそっちの生活は大丈夫?と1日何件も連絡が来ておりましたが、その当時は日本の方が状況が悪かったために、心配をかけまいと気丈に振る舞っていましたが、情緒不安定になってしまうことが多かったです。でも夜に剛さんの歌声をベッドの中で聞くと素直にそのような出来事を自分の中で辛かったなあと受け止め整理することができましたし、あんな人たちのせいでめげてはいけないと自分を鼓舞し切り替えることができました。一方的ではありますが、剛くんの言葉は心に沁みて、繋がっているような気になり本当に救われました。ありがとうございます。その後はコロナのことで帰国することになり、家族とも無事再会し、今もまだ自粛生活をしています。剛くんのラジオを通して医療関係者の方やこのような状況下で第一線で戦ってくださっている方々のメールも多く拝聴し、本当に感謝と尊敬の念ばかりです。完璧に以前と同じ日常生活ができる日々がいつ戻ってくるのかはわかりませんが、みんなで乗り越えていきたいですね、と。

みなさんね、こうして二十歳の子がですね、こういう気持ちを綴ってくれているんですね。こういう状況だから、考え方ってほんと様々なっちゃうんだけど、解かなければいけない問題と同じ問題解いてるんですよね。そこがね、すごく難しいよね、答えが色々ある、でも出題されている問題は同じってこのすごく難しいねん、うーん。これはやっぱりまあ環境状況が違うからっていうところで答えっていうものは変わってきちゃうんだけど、うーん、でもこのね、大変な思いしたね、うーん、なつきちゃんもね。

まあ…僕は状況が違うけどね、全然状況違うけど、こういういじめ差別的なこともあったしね、若い時はね、うーん、だから状況は違うんだけど、すごくわかるなと思ってね。すごく苦しい、こういうの読むとね。でもなんだろう、すごいあの強く優しく頑張ったなと思って、ほんとに素晴らしいね、こういう感情を持てるっていうのはね。今このお便り読まさせて頂いていろんな気づきを与えてもらった人たちもたくさんいると思います。なので、本当になつきちゃんのこの経験っていうのは、すごく苦しかったものだと思うけれども、今たくさんの人に気づきを与えたから、色んな思い本当にあるけど、これをね、また力に変えてほしいなと思います。

みなさんからも様々なメールお待ちしておりますので、たくさん送っていただければなという風に思います。

メールの方は
tsuyoshi@bayfm.co.jp
tsuyoshi@bayfm.co.jp
です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さっ、えー、すでに予約は締め切っておりますけれども、これまでにリリースをしていなかったですね、平安神宮さんの奉納演奏、こちらを納めましたブルーレイを9月の16日に通販限定作品としてリリースさせていただきます。
ですのでー、たくさんの方々のお手元に届くことになると思います。
届けられると思います。
その平安神宮さんでの方の演奏というのはですね、えーまず、一番最初に宮司さんとの出会いがありまして、そこから色々とお話しさせていただく中で、毎年のように「また来年お待ちしております」というお言葉をいただきながら、その年の奉納演奏させていただくということをさせていただいておりました。
えー、本当に平安神宮さんの愛に包まれて、この奉納演奏というものは続けてこれております。
そして、やはり奉納演奏ですから、自分の中ではライブをやっているという印象よりかは、その年その年の日本のことであったり、世界のことであったり、ということを胸に込めて、そして愛と平和というものを願い、奉納演奏させて頂くということをずっとさせて頂いております。
僕自身も、あーあの頃かー、あー若いなーと思ったり、色々見たりする、恥ずかしい部分もありますけれども、でも、あの、その時その時の自分で一生懸命そこに向けて立ってるという姿ですので、みなさんもしよろしければ見ていただければと思います。
そして今のこの、コロナという時代に対して、何か勇気・力・癒し、そういうものになることもあるのではないかと思いますので。

そしてENDRECHERIとしましてですね、LOVE FADERS以外の過去作品デジタル配信させて頂いておりますけれども、shamanippon、美我空のプロジェクト作品などが配信スタートいたしますので、こちらのデジタル配信の方もみなさんに多く聞いていただければ幸せでございます。
さあ、えー、今夜はですね、本当に色々なお話しさせていただきました。
たくさんのみなさんのお胸の中を、胸の内を聞かせていただいて、また本当にいろいろ成長できたな、成長させていただけたなという風に思います。
本当にありがとうございます。

今夜はですね、LOVE FADERSからかけてもいいなとか、Everybody say loveとかもかけたいなと思いますけれども、うーーん、ふと頭に流れたので、この曲を今日は聞きながらお別れしたいと思います。
I'm you You're me聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛と Fashion & Music Book
お相手は堂本剛でした。
それではみなさんまたお会いしましょう。
おやすみなさい 。

♪ I'm you You're me / 堂本剛
2020/07/25 by ちゅら [596]

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* 07/25 #572

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