++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#558

Bay-fmをお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛とfashion&music book始まりました。
えー、今日もですね、一人でマスクをしながらラジオさせて頂きます。

えー、今日はですね、ペンネーム空を見るのが好きなるなさん
初メール致しますということで
剛君が苦手なものはどうやって克服しますか?
ちなみに私の夫は虫が凄く苦手で困っています。

これねえ、うーん、そのなんていうんですか、治療という言葉もありますけどね
克服できないものは克服する必要あります?っていうまあ考え方もありますかね。
いやなんかあの僕にとっては大したこと無いけどその人にとってはとても重大なこととか、僕なんにも思いませんけどと思ってても、その人にとっては恐怖にしか思えないぐらい怖いものだったりとかって人によって違うじゃないですか
それを何て言うのかな強制的に克服しろよって圧力をかけるのはちょっとどうかなと思ったりね。
なんかやっぱねその人のことを尊重してあげるという愛情の方を育てたいですよね。
だからこの人苦手なんだだったらそれでいいじゃない。
あじゃあいいよ僕がやるね。ってことでよくない?と思ったりするんですけど。
なんかね、そういう話が自然に出来る世の中になっていかないと、ほんとこの今の事態も変わらないよなと思ったりするよねこういうことも、うーん。
まあねえほんとに色々あるよねえ思うこと。
ストレスも溜まるよね皆ほんと凄いストレス溜まってると思うねんな
あの筋トレできるFUNK作って下さいっていうオーダーがこのラジオにもありましたんで、もうちょっとしたら聞かせられますからね皆さんね。
是非ね家で筋トレして下さいよこれ。マジであのトレーニングの項目もちょっと考えて
あのやってみたんですけど、めちゃめちゃしんどいんですけど普段筋トレやってない人でも取り入れられる筋トレだなと思って色々考案したんでね、ちょっとそれも楽しみにしてて下さいね。うん。
めちゃめちゃくだらないですから、うん、しょうもないなあなんなんこれと思いながら楽しんでやってもらえたらなと思ってるんですけど。
なんていうの色んなストレスがある今だからね、うん
例えばCDを出すとか音楽を一曲作るっていう時に、ミュージシャン同士で話し合って、ミュージシャンとエンジニアと話して、きゃっきゃっきゃっきゃっ言いながら、なんか知らんけどいいもん出来ましたっていう物の方が今必要かなって思ったりするよね。
なんかこういうものをこうしてこうしてこうやったら人は感動するだろうなっていう風に計算して作るものよりかは、その人とその人がいたことによって生まれたものっていう=その人とその人が必要だった時間になるから、そういうものの方がこれからは大切になっていくのかなっていうそっちの方がなんかこう人っぽいていうのかな、人ならばていうのかな、うん、そういう時間の方が皆必要としていくんじゃないかなという気はしますよね。
まあちょっと、あのーそうですね色々と自分が考えられる限りの皆さんに届けられるコンテンツというか届けられる物なんかないかなと思って今色々と考えてますんでね。
まあ僕一人で考えてても何も出来なくて会社が動いてくれたりとかスタッフが動いてくれたりとか協力してくれることがどんどん増えれば増えるほどね何かできると思いますんで皆さんと話し合いしたりしながら、とにかく皆さんをね僕なりに、こうしたら楽しんで貰えるかなと思うようなこと色々考えていけたらなと今もずっと考えておりますので
ちょっと今から聞いて頂く曲は別に筋トレの曲ではありませんけども、このリズムに乗って目の前の1kgから1.5kgぐらいの物なんか持って頂いて自分の独自のダンスをこの曲がかかってる間だけ踊って頂くでもいいのかなと思ったりします。
ほんとにストレス社会、なんなんだろうね。
神機械聞いてください

神機械♪


今週は春が来ると思い出すというテーマで皆さんからメールを募集しました。
えー、まずひとみさんがですね
私は関西から家族の元を離れて一人で引っ越しした情景を思い出すと、関西に住んでいた時とこっちに住んでから今年でとうとう同じ年数になりましたが、皆元気かなとか故郷のこと新生活が始まるんやなってこっちに来た当時の思いとかを思い出します。

そうねえなんかこう季節関係なく、僕もね東京に来た人間ですから、なんか思い出す時あるよね。不意に急に胸が締め付けられるような感じで思い出したりとかね。うん、当時はなんかもうホームシックかかってたなあずっと。家に帰りたいなと思ってた。
なんかねやっぱり人と人っていうかなんだろうね
うーん小さい時やからなんかやっぱ社会の中に入っていくのはほんと苦手やったんかなあ?
うーんなんか色々その時の不器用な自分を思い出すなあて僕も思いますけども。

そしてラビットさんがですね
私は春が来ると高校一年の時の春を思い出します。
入学前に母と京都にいって偶々見つけた縁結びの神様の神社で高校に入学したら素敵な彼氏が出来ますようにと祈願してお守りを買って帰ったと。
そして入学式を迎えて二週間くらい経ったら早くも御利益があって初めての素敵な彼氏が出来ましたと。こういうこともあるんですね。
まあなんかこう彼氏が出来たって思い出もいいしお母さんとそういえば、あそこ行ったよなあみたいな思い出もいいですね。
そういうのが残ってるのがいいですね。

そしてカーテンたえこさんが、やっぱり春が来ると思い出すのは桜。
思い出の桜は千鳥ヶ淵や日本武道館の近くの桜です。
学校が近くにあったんで高校生の頃はローファーだったなあ大学生は無理して高いヒールで千鳥ヶ淵付近歩いてたなあとかなんか大人になってスニーカーばかり履いてんなあ
何故か歴史共に履いていた靴を出したりしますというねうん。
そうねやっぱり女の人はそういうのあるのかな?うん
やっぱり歳重ねていくとねスニーカーの方がいいですよ。
やっぱり高いの履いてると足首捻ったりね、しそうやしさ。
なんかやっぱりこう、うちの母もそうですけど歳重ねてるんでね、色々心配やからね、うん、スニーカー買ってあげたりして、「これ履きや」なんてよくやってるんですけれどもね。

そしてともぞうさんが、そろそろ剛さんの誕生日だなあと思うんですけれども、4/15生まれの私は、えってことは私もまた誕生日が来てしまう。となってしまいます。
重ねることへの重圧責任感一年の反省が頭を過り、去年自分に誓ったことは出来たか、去年よりも今年大切に付き合えている人は増えているのか、疎かにしていないかなど考えてしまっています。
41年目の今年も剛さんが元気で願いの叶っていく素敵な年になりますようにお祈り申し上げています。
ありがとうございます。ま、自分の誕生日四月だから、まあファンの人たちが四月の誕生の方達はこんな風にして思ってくれる人もいるだろうし、うん、お誕生日をねお祝い集まってしてくれるみたいなそういう話もよく聞いておりますけども、まあ今年は皆さんほんと集まってそんなパーティするなんてことしてらっしゃらないと思いますけどね。
その方がいいです。
そういう風に思ってくれる人がいるということだけで本当に幸せなんで。うん。
でもこうしてまたそうだよなあと自分が年をとる月にファンの人も同じ月に年をとってたりするよなって、そういうことも当たり前のことなんですけど。
なんか一人一人の人生があってね、一人一人が年を重ねてね、また命を繋いでいってね、自分の人生というものを生きていくってね。
なんか今はほんとに色んな一つ一つがなんかこう・・うーん、じーんてくるなあて思いますね。

そしてゆうなさんですけれども。
春が来て私が思い出すのはKurikaesu春という剛君の曲です。
春ならではのそして恋の切なさが甘く儚く表現されていて素敵だなと思うと同時にメロディも心地よくて大好き。いつも剛君の歌声に酔いしてれています。
私がこの曲と出会ってからは春が来て最初に聞くのは勿論、春が待ち遠しい時も聴くようになりました。と
嬉しいですね。
10代の方ですけど。
ま、この曲もそうですね、なんかシンプルなもの作りたいなあていうこととかなんか色々思いながら作ったかなあと思い入れがあるんですけど。
自分も耳患ってから色々トライしてねやってきてる中で、ちょっとやっぱりメロディアスな楽曲を歌う際にちょっと、なんか自分で上手くいかないなあとか色々あったりしまして、今の音程てあってますか?て言いながらねレコーディングしたりしてる時もありますから。ちょっとそういうハードルが高くなっていくんですよね。バラード系とかメロディアスなものになっちゃうとね。でも、少しでも、皆さんにいいなと思ってもらえるようにと思って、ちょっとメロディアスなものも挑戦しよっということで歌ったりはしてますけど、うーんまあね去年よりはまあ・・・歌上手くなってきたかなあ?とか思うけど、うーんなんかやっぱりこう納得はいかないですよね。
納得いかないものを出すってね、どうなんかなって思ったりする自分と、でもこういうものを聞いてくれる人もいるとか思ったりして、ま、色々葛藤あったんですけど奮い立たせてレコーディングはしてるんですけれどもね。だから昔だったらね、軽くぱーんと歌えていたのに今は無理だなあとか、今は試行錯誤しないと歌えないなあとか色んなことあるんですけれども、なんていうのかな、今の世の中もそうじゃないですか、急にね、色んな事がどんと始まった。世界が変わってしまったていうね、僕自身もほんとそうでしたからね。
この世界が変わってしまった世界を生きるってとても大変じゃない。
今まで出来たことが簡単に出来ないし、普通に過ごしてた時間がダメになっていくしね。
で、今はねそれをね皆と共有してる時間だから、そうですねって話出来るけれども、体を患った話だとするとやっぱり共有が出来なくてね、うん、やっぱり所詮住んでる世界が違うんだなっていう風に思ってしまうような言葉を浴びせられたり、そういう行動態度をとられたりすることもやっぱりあるからその度に傷つくけれども、でも、まあ今の自分がこうだから、その中で、出来る限りの音楽やろうと思って今はやってるんですよね。
で、こういう話するつもりもなんもなかったけど、でもこういう話をして同情して欲しいから話してるみたいなそんなしょうもない脳みそは無いから、ま、先週も話したけど、今の自分ていうのはこういう感覚でこういう今を生きてるていう。
こういう今を生きてるの中に僕の中でやっぱ体のことを並行してあるから、だからこういう今あの言って下さってたKurikaesu春という曲を作ってた時はね、耳患ってるわけでも無かったし、今こういう感じの歌を作るってことも難しいのかなどうなのかなあなんて思いながらやっぱり昔の曲聞いちゃうって感じあるんですけれどもこのですね
KuriKaesu春当時だから地元に行ってジャケット撮ったりとかそういう思い出もありますね。
自分が昔ここでUFO見たなあみたいな場所で写真撮ってみたりとかなんかそんなしてたなって思うんですけれども。そうちっちゃい頃にね見たなあっていうのがあって、うん、丁度この時もやっぱり自分のルーツとかね、自分の幼少期とかねなんかこう重ねながら作品を作ってたなあそれは今も変わらないんだなあなんて思いだしたりしました。
それではこちら聞いてください

Kurikaesu春♪


堂本剛Fashion&Music Book今夜の放送は如何だったでしょうか?
ま、今日は皆さんの春の話。
春になるとこういうこと思い出す、こういうこと思う、ま、そういうようなお話を聞かせて頂きました。やっぱり春っていうのはね、何かをこう始めるってうのが誰しもがあるって感じですけれども。
何かこうね新しい時間が生活が始まるんだという印象が強い季節ですからね。
ま、その、そういう季節になりましたねっていうことをまた改めて教えてくれるのも桜だったりしてね、ま、今年は本当になお母さんと桜見ること出来ませんでしたけど、ま、仕方ないよね。こういう今だからね。
なんか、うーん毎年今年はどんな風にして桜見れるかなあとかて考えながら過ごしてるから、まさかね、こういうような世の中になるとは思ってなかったし色んな思いの中、過ごしてました。
仕事行く途中にね、車の中からあの窓を流れてゆく桜を見て、風に花びらが飛ばされていきながら、なんか桜はどんな風な思いで今僕たちを見ているんだろうなあとかね、うん、なんか世の中こんな状況なのになんでこんなに桜って綺麗なのかなあとかねそんなことを思いながらお仕事したりしてました。
ほんとにね一日でも早く僕たち人の笑顔が戻って来ることを願いたいです。ほんとにね。
ということでございまして、ええ先週も、お伝えしましたけれどもね、皆さんが今こういう風にして戦いながら生きてるんだあとか、こんな生活してるんですとか、もっとこういう風になったらいいなと思うんですけどねとかなんでも構わないです。
なんか今こういう風にして生きてるんだっていうことを皆さんに送って頂ければなと、勿論その他のメールでも構いませんからね。
皆さんこちらの方までまたメールを送って頂ければなという風に思っております。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、ということでございまして、今夜はソメイヨシノを聞きながらお別れです。
堂本剛とFashion&MusicBookお相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう。
おやすみなさい。


ソメイヨシノ♪

2020/04/18 by 咲楽 [581]

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* 04/18 #558

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