++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#549

bayFMをお聞きのみなさんこんばんは、堂本剛です。
堂本 剛とFashion & Music Bookはじまりました。

え〜、1月にですね奈良県ご当地クオカード『春日大社と奈良の鹿』が発売されたということで。
え〜カードのデザインに世界遺産、古都奈良の文化財の春日大社、え〜オリジナルデザインのカードケースの中に無料の鹿が描かれている、という。
で、この発行枚数に応じての収益の1部が奈良の鹿保護育成事業に寄付されるという事ですね、ん〜。

まあ、やはりこう観光客の方もね、まあずっと言ってる事ですけれどもん〜。
まあ、我々も例えばですけれど、じゃあオーストラリアとか、いろいろ行ってみて、あーカンガルーいる!みたいな。
あの〜カンガルーが奈良の鹿レベルでいるとことかあるんですよ。
で、カンガルーって立ってるとか、ピョンピョンピョンのイメージありますけど、ビックリするぐらい寝てたりするんですよ、地面で。でー、観光客で来てるから、もうちょっとあれしてよーみたいな、って言いたくなるぐらい、ずっと寝てるんですよ。全然リアクションないやん、みたいな。
でも、そこで触れたり、すごい近くに行けたりしちゃうから、やっぱりねテンション上がってマナーを無意識のうちに破る可能性もあるしなぁ〜とか、ん〜。
だから、ん〜一応そうゆう呼びかけはするものの、ん〜全てうまく行かない事もあるだろうなぁ〜、なんてゆうところで、ねぇ、考えてゆくと、ま、こうゆう流れで奈良の鹿さんを、まあ守るために、そこでお金をちゃんと使えたりーとか、んー。そうゆうちょっと設備を整える事にお金を使っていたりとか、んー、そうゆうふうにしたり出来ると良いなぁなんて思いますけれども。


まあ、あの〜奈良もやっぱりなんてゆうんですかね、古い歴史がある中で、いろんな人達が、いろんな人を介して、えー今に、ま、伝えてきている事がいっぱいあるんですけれども。
現在生きている人間が扱い方をちゃんとしないと、何もかも変わってゆくじゃないですか。
えぇーこうゆう思いで、こうゆう思想・思考・考えで、こうゆうふうな言葉が生まれました、というような事ひとつ取ってみても、「らしいですねぇー」とか、らしいという言葉に置き換えてみたりとか、「なんですって」と断言してみたりとか、人それぞれ違うじゃないですか。
そうすると、んーこれはただ受け取り手も増えてゆくじゃないですか。らしいで受け取った人と、断言されて受け取った人と、とか、んー。
だから、んーその時その時々の扱う人達がキチンとね、こう伝えてゆく事が出来たら、んーなんかこう不思議な伝わり方もせずにいくのかなぁ、なんて思いますね。


だからあの〜、僕が思ってる奈良だったり、僕の思ってる奈良の良さとゆうものが、意外と奈良の方々とお仕事すると、ん〜〜合わない事も多いですね、ん〜。
いや、皆さんにとってはそうかもしれないけど、外から奈良を見たり感じたりする上での奈良の良さ、は、ここですよってゆうのが、なんかこうすり合わない事も多くて。

ん〜、だから奈良の、奈良を動かしてゆく人達が、えー奈良のために勿論、えー色々アクション起こす事ってゆうのは大事だとも思いますけれども。
まあ外の、ほんとにその〜奈良には住んでないけれども、奈良の事を愛してる人達が、もっとこう気持ち良くかかわりやすい状況が、あー用意されると、奈良の広がりってゆうのはもっとあるんだろうなと。
で、それが結果、奈良の古き良き部分を保護してゆく、ひとつの力になるんじゃないかなと僕は思います。
なんかあのー外の、外部の人達を受け入れなさ過ぎるのも良くないと思うし、ま、誰彼問わず受け入れるってゆうのも違うのかもしれないけれども、やっぱり人ですからね、目を見て話しをしたり、理解し合う事が出来たら、タッグを組んでったりとか、いろんな事をしてゆく。
それが日本の人だけでは無くてもね、海外の人にも助けてもらえる、奈良の、おー守ってもらえる古き良き文化・思想ってゆうものがあるだろうし、日本人がいわゆる気付けてない所をね、気付いてくれる可能性も大きいし、まあそうゆうような事を繰り返していきながら、何かこう奈良がね、んー良い形でこれからもいろんな人達を救うための場所となって欲しいなってゆうふうに思いましたね。
奈良の鹿さん達も安心してね、んー生活出来るように、人間が、またこう人々がね頑張って奈良を守り、そして鹿さんも守っていってあげないといけないですからね。
こうゆうような働きかけは、すごく良いんじゃないかなと思います。



それではこちら、『宗流Power』聴いて下さい。

  ♪  宗流Power



堂本 剛とFashion & Music Book
え〜ここでメールご紹介させて頂きますが、

えー「リスナーの皆さんの空を見上げる時について」
とゆうメールを募集させて頂いたという感じなんですけれども、


え〜まずはですね、ツタンカーメンのりこさんは、

「えーB型なそうですけれども。
B型はいつも空を見上げているから、落ちているお金が拾えないとゆうあるあるがありましたが、まさしくその通りですと。
えー天体観測とか、まず気象関係に興味があるとゆうのもあるけども、そのうえB型なんで、だいたい空を見ながら歩いていると。おかげで、昇ったばかりの月、現実虹など、いち早く見付けられます。

小学校の頃ボーっと空を見上げながら歩いていて、UFOらしき物を見た事があります。えー当時は、えー携帯も無かったので、写真も撮れなくて残念でした。
つよしさん、UFO見たら写真撮ろうとしますか?」とゆう。


んー、まあどっちでも良いかなぁ。
あのー撮って下さ〜いってゆう感じやったら撮るし、ってゆうぐらいかなぁ、ん。そこもなんかフィーリングですよ、んー。
あの、そうゆう事なのかなぁっと思ったらそうするし、あ、そうするってゆう事じゃなくて会話ねっと思ったら、何もしないかもしれませんけど、ってゆう感覚かなぁ〜。

僕はちっちゃい頃見た時は、まあもちろんそうゆう物も無かったし、やけどかなり近い所で見たから、え〜何これって思いながら見たってゆうのが印象的でしたけど。

まあ小さい頃から、そうやね、空を見る感覚ってゆうのは多かったかもしれないなぁ〜。歳重ねてから、すごく増えたってゆうのはあるのですけど。たぶん小さい頃から空を見上げてる、イコールまあその〜歳を重ねて、空を見上げるって事で、んー当時の故郷の感覚もちょっとこう戻って来るってゆうのかな、東京の空を見上げていたとしてもね、んー。


で、ひろさんは、

「仕事のある日が、朝4時半に起きてらっしゃるという事で、
夜明けに空を見上げる事が多いです。そして、この時間帯に流れ星に遭遇する事があります。早起きは3文の得と言いますが、流れ星は得の1つかなと思ってみたり、家を出る頃は、夜から朝に変わろうとしていて、そんな空を見ながら今日も1日頑張ろうと気合を入れてます。」

んー、ドラマとか、ホントに早く起きなきゃいけない仕事の時ってゆうのは、こうゆう空を見たり、あるいはその逆もあって、朝方まで仕事をして、帰って来て夜が朝になろうとしている頃に布団に入る、その前に空を見る。
まあそうゆう様な事が、まあよくある人生ではありますけれども、んー、独特ですよね、んー。
僕の、その〜夜から朝にかかってってゆう空の印象的だとね、やっぱりそのピンクって曲書いた時の、んー苦しかった時の、夜から朝ってゆう空が、あ〜1番印象的かなぁとゆう。
ああゆう印象的に見てる空ってゆうのは、どうしてもね映像として頭に残ってるなぁってゆうのがありまして、んー、不思議なもんだなぁと思いますけども。
独特の澄んだ空気の感じってゆうのかなぁ、気持ち良いなぁってゆう、んー、朝方の空、そうゆう印象与えてくれますよね。


で、てんざるさんがですね、

「えー、ウォーキングが趣味という事で、ひどい雨でなければ毎日歩いて。
1時間弱歩きますが、毎日途中、河原で一休みをして、そこでよく空を見上げて思う事。
自分が幼稚園から大学までの担任の先生の名前と顔を、一人ひとり思い浮かべてみたり、今まで自分がお付き合いした人を思い浮かべたりする。
だからといって何が起きるものでもありませんが、自分が生きてきた歴史の様なものが空に浮かぶのです。
その時は広い空も自分の物の様な気がします。」と、んー。


まあ、空を見上げる事で、思いにふけるってゆう言葉ありますけれども、まさにそうゆう事かなぁと、ん。

まぁあのー、さっきの人の話もそうですけれども、んーいろんな人がいた事によって、まあ今の自分が、いるなってゆうところに、んーまあ素直に感謝をしなければいけないなぁーっと思うと同時に、んー辛い思い出、苦い思い出ももちろんある、んー。

でもそこであのー何ちゅうのかな、そのかかわった人達を、んー責めるだけの自分だと、んー、なんか情けないとゆうか、んー。
まあね、ホントになんか苦しい思いしかなかった時間とかもあるけど、んー。まあそれによって、えーってゆうのもあるからね、どうしてもなんかこう、そこまで陰湿になれないんですけどってゆう瞬間も多いけど、なれる時はね、なってみようかなぁってゆうか、んー。

やっぱ悔しい思いとか、何なんと思ってる事なんか、やっぱ誰しもあって、んー。でもそれを言葉として出すとか、表現として出すとかじゃなくって、んー作品として出す事とか、まあ僕なんかはさせてもらえるから、んー。
その経験を生かす、という事で、その例えば『街』とかもそうですけど、すごい苦しかった時に書いてたりするし。
その曲に対して救われましたってゆってくれる人がいっぱいいて、あ、あの時苦しんで良かったなって思ったりする事が、んーし易いってゆうのかな、まあそうゆう人生でもあるからね。

まあ、そうゆうふうにして何かこう変換してゆく事で、新しい物を埋めるのであれば、何かそうゆう事も大事かなぁ〜、なんてゆうふうに思ったり。
まあちょっとこう、頭と心の整理整頓は出来る時間でもありますもんね、空をボーっと見上げるってゆうのはね、ん。

で、その時思い浮かべるものによっては、悲しくもなったり、元気にもなったり、ん。
何かもう不思議なもんですけど、空を見上げる事ってゆうのは、んー、やっぱり良い事かなっと僕は思うんですけれどもね、ん。


そして、ふみちゃさんがね

「ロマンチックなシチュエーションでも何でもないですと。
主婦なので洗濯物を干す時に今日は晴れてんなぁ〜とか、曇ってきたなぁ、洗濯物取り込んだ方が良いなぁと、洗濯中心に空を見上げる事が多いとゆうね。
まぁ、たまに公園に娘さんと出掛けてのんびりふたりで空を見上げるという時もあるけども、やはり洗濯物中心ですとゆう、ん。

まあ、独身の頃は夜空を見上げてみたり、流れ星を見に行ったりしていたんですけどねぇ〜と。」ん。


まあ、これも一つの主婦あるあるなんだと思いますけれどもね、ん。
大事ですからね洗濯、せっかく干してるのに、あれ、曇ってきたなって気付けなかったらね、雨降ってきたなぁとか、乾きがちょっと鈍いなぁ、みたいな、ありますからね。


えーそして、おせいさんが

「つよし君がもうずっと昔から私達に伝えてくれているお言葉で『お空で繋がってるよ』とゆう。
この言葉で辛い時も、悲しい時も、嬉しい時も、楽しい時も、ムカついている時も、イライラしてしまう時も、いとおしい時も、切ない時も、えーほんとどんな時も、お空を見上げる様になりました。
そのおかげで、不思議と孤独な気持ちとか感じる事も減って、ハートが満たされる事が増えました。
つよし君が好きな方はきっと皆さんそうだと思いますよ。」と。

あの〜、まあ実際ほんとにねずっとそうでね。
今はこうやってラジオでね、色々皆さんと繋がれる機会とゆうのは増えたんで良いんですけど。
でもそうゆう物がほんとに無い時、自分の声を発信出来ない時には、もう孤独で、潰れそうで、仕方がなかったりってゆうか、ん。

でぇ、『あーそんな辛い思いしたの〜、苦しかったねぇ〜』って、ゆって貰いたいとか、そうゆうわけではなくて。
なんか、そこが伝わらないまま、笑ってなきゃいけなかったり、んー、するのが、しんどくてね、ん。
だから本当の僕の今の胸の痛みとか、苦痛みたいな事、喜び、幸せ、全部をファンの人達に素直に伝えられる時って、僕にはもう一生訪れないのかもしれないなぁと思って生きてたから、んー。

だから10代の頃とか、20代前半とかもそうやけど、ず〜っと空見て、なんとかこう消化しようとしてたってゆうかね。
で、ファンの人達が超能力が無くて聞こえてなかったとしても、聞こえたら良いなぁ〜とか思いながら、ちょっと空に向かってゆったりとか、あの感情の中でね、んーゆってみたりとかして、んー奮い立たせて頑張って来たなぁ〜ってゆうのはあるよね、ん。


まあでもほんとにいろいろあるな〜っとゆう中で、えーまあ今日はこのままエンディングに行こうと思いますけどね。


まあ、あの〜、ま奈良に住んでたからってゆうのはひとつ大きいかもしれないんですよね、空を見上げるとゆう事が。
んー神話とかね、えー仏さんの話の中にも何かこう星空とか夜空とか、いろいろ出て来るんで。

で、その空想上の話みたいな物とか、人の想像上の話みたいな物とか、そうゆう物が、あのーリアルかリアルじゃないかってゆう事はどうでもよくて、そうゆう事を想像する事、が、まあ大事ってゆうだけなんですよね。
だから、それを信じるとか信じないとかって話よりも、想像する脳が、ハートが大事で、その想像する脳みそとハート・心の延長線上に自分という現実があって、その現実をいかにえー良い物にしてゆくか、それが自分だけの物ではなくて、人様にとっても良い物にどうすれば出来るか。
で自分も人間だから、えー時に人間人間しちゃう時もあるけれども、人間をかけ離れる位の自分で生きられる時もあるし。

だから全てがやっぱりこう完璧に生きる事ってゆうのは理想かもしれないけど、その理想を目指すのは良い事かもしれないけど、まあ難しいだろうなぁと思う、んー、人だからねみんな。

でも、おーそうゆう、昔の神話とか色々な、あー伝えられて来た物の中にある、まあそうゆう世界を想像する事とか、んー触れる事によって、自分を軌道修正して行くって事も出来るよね、んー。

だから、何が人生の中でこうゆう生き方が正しい、正しくないってゆうのも難しい所でね、んー、ホントに難しいと思う。
でもあのー、やっぱりこう自分の心の声を聴くってゆうことももちろん大事だし、人の心の声を聴く事ってゆうのも同じ位大事だし、そのバランスってゆうのがすごく難しいけど。
でも誰もが同じテーマを持ってるとするならば、人生一回だなってゆう事なんですよね、んー。だからその同じテーマを生きているんだとゆう所をみんなで理解し合えて、助け合える世の中がくれば僕は良いと思う、んー。な
かなか難しいんでしょうけど、でもやっぱりみんな同じだから、ん。

そんな中でみんな色々な自分の色を背負って、自分の色を生きてるわけだから、テーマは同じ、でも色は違うけれども、んー。
テーマは同じなんだから、やっぱり支え合えるってゆう事が出来る世の中がもっと広がると良いねんー。
どんな職業の人でも、どんな性別の人でも、どんな考え方の人でも、同じテーマだからね、んー。それをんー、ひとつのテーマ、僕らのテーマとして、認識できる時が、ホントに認識できる時が来たら、んー何かこう地球の在り方ってゆうのが、何か煌めいてゆくんじゃないかなってゆう、気がしますよね、んー。

子供の時ってこんな話してても、普通に聞けたよねぇん。
でも歳を重ねると、「あの人何ゆってんのかなぁ」とか、「ちょと何か宗教っぽいなぁあの人」とか、あとはまあ「何か独特だよねぇ〜」みたいな感じとかで終わってゆく事っていっぱいあると思うねんけど。
子供の頃は何にも考えて無かったなぁ〜っと思って、普通に考えてたそれをんー。
子供の時に純粋に思えたあの気持ちってゆうのかなぁ、そうゆうものを歳を重ねると否定されがちな瞬間も多いんですけれども、そうゆう気持ちを一人ひとりが自然に持てたらね、世の中はもっとこう変わって行くのかなぁーとか思ったり、色々思う事はありますね。


でもほんとに皆さんに頂いているお便りの中で色々考えさせて貰う事が多くてですね、非常に勉強になりますね。
僕、今歌作ってる真っ最中ですので、んー。
ちょっとこうゆう今日は話、皆さんのお便りをきっかけに話した事を、また持って帰って歌詞にしたりとか、いつもしているから、んー。

まああの来週もまた、ちょっとそのへんの話を含めてお話しようと思いますけれどもね。
こうゆう曲作ってますよ、みたいなお話しようと思っておりますが。



え〜、皆さんにもどんどんメール送って頂きたいと思います。

え〜、メールの方は、

tsuyoshi@bayfm.co.jp

です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



さぁ、という事で、まあ色んな方々の、まあ友達とかのね悩み相談、僕なりにのる事も多くて。
皆やっぱり傷ついてるなぁと思うし。
で、それもね何かこう虐めに合ってる感じですよねぇんー。
そんな事まで、そんな思いまでしてやる事じゃ無いかもね、とか、いろんな話する事が多いんですけどぉ。
自分の人生だし、自分が決めた自分を生きて行きたいってゆうのは、誰もが持っていい感情だと思ってね。
でもそれをする事によって、またたくさんの人を救えたり、んー、かかわる人を救えるんだったら、それで良いよなぁと思ったりね。

自分じゃない自分を生きる息苦しから、んー逃げて行く、んー遠ざかって行く、ん。
まあ、逃げる、遠ざかるってゆう表現も人それぞれってゆうか、何か新しい方へ明るい未来へ進んで行くってゆう、まあ言い方もあるしね。

人それぞれ色々言い方はあるけれども、やっぱ自分でどうして良いかわかんなくなってる人多いと思うんですよ。
で、人がこう言うんで、まあわかりましたって、やってる連続をずっとしてきて、自分はこうしたいのになと思っても、「ごめん、それちょっと止めて、こっちやって」「ああわかりました」って、それをずっとやってると、自分は何のために生きてきたのかなぁとか、自分は何がしたかったんだろうとか、あの時の自分はこんな風になりたいと思って無かったのにな、とか。人ってやっぱいろいろ自問自答が始まって。
で、僕はまあそうゆう時とかにね、空見上げたりとかって事をずっとして来ましたけれども、んー。
やっぱり、こう自分の声が聴こえて来て、んー、あっちに歩いて行こうよって、あなたらしく無いじゃないと、自分はもっとこうなんじゃないの、こうゆう風にして輝きたいと思ってたんじゃないの、今の自分見てみなさいよ、どうなってんのよって、なんかこう自分にず〜っと問いかける瞬間ってあると思うんですけれども。

まあなんかそうゆう様な友達の相談とか色々のった時に、作った曲でもあるんですけどね、『I’ve found my voice』って曲ありますんで、まあこちらを聴いて頂きながら、今日は皆さんの目の前に頭上に広がる夜空なんかを見上げながら聴いて頂ければなぁとゆうふうに思います。


堂本剛とFashion & Music Book、お相手は、堂本剛でした。
それではみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。

♪  I’ve found my voice
2020/02/15 by いちご姫 [572]

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