堂本剛とFashion&Music Book
BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。 堂本剛とFashion&Music Book始まりました。 11月最後の放送でございます。 えー、ノアールさんからいただきまして、
剛くんはじめまして、こんばんは
と。
最近、剛くんのファンになった新参者からの質問です。 軽い潔癖症の剛くんがお風呂に入るタイミングはいつなのか 私はとにかく家に帰ったらすぐにシャワーを浴びる 湯舟にはつからない派 一度お湯を頭から浴びてから、手を洗って頭顔身体と上から下へと順番に体を洗ってからでないと着替えもできなくて寛ぐこともできない
と
夜中にコンビニに行ったりした後のシャワー 冬場は寒いですがこればかりは仕方がない 剛くんはお風呂に入るタイミングや洗う順番とかありますか?
ここまでではないですよ、うん。 いや、これはね、あの、自分が一人ということで自分のルールで自分の家が回っていくぶんにはできる発想だと思うんですけど、家族来たりとかしたときには、このルールはすぐ壊れるんですよ。 だって家族来た時にごめん、シャワーだけ浴びてもらってもいい?みたいな「なんで?」ってなるやん、うん。 だからあの、言ってることなんとなくわかる。 その、外に出て仕事して帰ってきた、例えばその服で「あー疲れた」ってベッドに寝ることなんてまずないです。 いやなんです。ソファとかはいいけど、みたいな。 寝室はちょっといやですね、うん。 寝室はより清潔でありたいっていうのがちょっとあるんで。 で、あの、例えばそうですね、自分の部屋できれいにしてるけど、なんかソファとかに顔がつくのとかもあんまり好きじゃないんですよ、なんか荒れそうで。 で、あの、埃アレルギー的なものが若干ありそうな気がするから、だから赤くなったりするんですよ、たまにね。 で、なんかやなんですよ、それで。 で、例えば仕事して髪の毛何かついてる、顔何かついてるっていう状態だと、ま、基本すぐ入ってますね、うん。 基本すぐ入って洗い流してから寛ぐっていう。 そうじゃないときは、今日早めに風呂はいろっかな、って時早めに入っててだらだらだらだら過ごして寝る前にお風呂入る、このパターンかな、うん。 だからその、ちょっとでも外の外気に触れたことによってシャワー浴びるとか、外から帰ってきたらすぐシャワー浴びるとかはしてないですね。 そこまでではないんですけど、うん。 言ってることはまぁまぁわかんなぁっていう感じです、うん。 僕はまぁ、軽潔癖なんでね。 うーん、でもこの、軽潔癖な感じっていうのは意外と、うん。 なんやろ、理解してもらえない話ではないと思うんでね、うん。 この人はこれすると嫌がるねんなっていうだけで、うん。 でも僕も何をきっかけにそうなったかがわからへんのよね。 急になったからなぁ。 昔はそこまででもなかったんですよね、うん。 ここ、いつぐらいになったんかってちょっと忘れたけどっていうくらい急になってて 気になんなぁ、気になんなぁ、みたいな、うん。 気分の問題もあんのやろうけどな。 僕最初B型と思って生きてるから、うん。 B型っぽくないよなと思って俺は生きてたから。 なんか周りにABの人なんか多いなぁとか、ABの人の話なんとなくわかるわーみたいな。 なんやねんやろな、俺Bよりなんかな?なんなんやろ?っていう。 あ、この人がBよりなんかなって思いながら聞いてたりとか、話とか。 でもずっとAB型って言ってたのに、俺Oやってんみたいな人もいたしな。 え?みたいな(笑)もあったけど、うん。 気持ちなんやなぁ、多少な、うん。 で、あーABかってなって、なるほどなと思ったこといっぱいあるもん。 だからかーって。 でも、そこから随分たって潔癖は出てきたんで、うん。 なんなんやろうな、これ? 潔癖。 まぁちょっとね、この、潔癖の話、うん。 清潔というものの話、すごく難しいとこでございますけれども。 ま、これもやっぱり、色々な論争を生むね、議論を生むテーマですからね、うん。 私こんぐらいヤバイんですっていうのも今後いただいてもいいかもしれないですね、はい。 それでは“FUNKTRON”聴いてください。
♪ FUNK TRON
さ、堂本剛とFashion&Music Book、ここではですね 明日から12月ということもありますけれども、うん。 まぁ、どうせバタバタするんやろうなぁ。 っていう感じですね、うん。 えー、今日はですね、ま、ちょっとその、自由を感じるときってどんなんあります?って ま、忙しさの反対というところで募集しまして えー、まずはですね、ヒロユーさんがですね
私の自由を感じる時、夫がいない時です。 私は新婚なんですが職場が一緒なのでほとんでの時間を二人で過ごすことが多いため、一人で買い物にでかけるとき、家にいるときはとんでもなく開放感があります。 夫のことは大好きなんですが、適度な距離感も大事なんだなと最近痛感しています。 剛くんは恋人と常に一緒にいたいですか? それとも、適度な距離感はほしいですか?
僕は常に一緒にいたいです。 なので、ちょっとこの、言ってることが全く意味わかんないです。 ま、あの、新婚でしょ?ね。 ま、仕事場でも一緒、それはあなたが選んだことだからね、これは。 仕事場が一緒の人と結婚したんだから、うん。 ということは、もう、こういう状況になっちゃうじゃない、どうしてもね。 で、それで、夫のことは好きなんだけれども、夫がいなくなったときに開放感を感じるっていうのはね。 でも、これは旦那さんに口が裂けても言っちゃだめですよ。 切ないから、これは。 うん、言ってることわかんで、お前の言ってることはってまずなるんですよ、うん。 それやったら、じゃあってなんかなってちゃうんですよ、どうしてもこの一言あると、うん。 言ってることわかるよ、わかんねんけどさって、うん。 やったら、じゃもう週に一回そういう時間お互いに作るみたいな、なんか変な感じになってって、じゃそうしようか、みたいな。 で、なんか、嫁には知らされないなんか趣味を夫が勝手に始めていき、で、「どうしたの、これ?」みたいな「何なん?」「いや、最近始めてん」って「へー、そうなんや。じゃ今度私も一緒に行こうかな」「いや、それやったら意味ないやん、俺ひとりで始めてんのに」みたいな、なんか変な感じになってくから、これ、うん。 逆やったら切ないやんか。 嫁のこと好きなんですけど、嫁がいーひん時に自由を感じますね。って。 え?ってなるやん。それはなるやん、やっぱり、うん。 言ってることわかるよ、うん。 わかんねんけど、一緒にいたいけどな。 趣味とかも一緒にやりたいな、僕は。 一緒の趣味を作って、それをなんか一緒にやりたい、うん。 で、なんかこう、共有したいな、喜びとか。 「こんなんあんねんけど知ってた?」とか「知らんかった」とか「あー、知ってる知ってる」とかなんかそういう感じにふぁーってなって、いきたい だから簡単にいうと食の趣味が一緒だといいなっていうのと似てるっていうか、うん。 食の趣味が違って、まぁまぁ結婚してお互い別に好きなもの食べてて、みたいな、全然いけますよって人もいるけど。 いやなんか一緒に食べたい「おいしいね」って、うん。 「私ちょっと苦手かなぁ」とか言われたらもう「そっか」ってなって、ってことはもう一生この人に「これおいしいね」って言う時間がないっていうことかと勝手に頭で思っちゃうから、うん。 じゃぁ、もう言うのやめといたほうがいいねんな。みたいな。 そうすると友達とかに「おいしいよな、これ」みたいな「おいしいっすよね」みたいな、まぁ、友達とは盛り上がるけどなんか寂しいなってなってくんねんな、うん。 だからあの、えっと、友達とかでご飯食べるときに奥さんとか普通によんだり、そういう人いるけど、もう全然なにも気にせーへん。 なんかそれ、嫌がる人もいるやん。 なんかこう、よぶなよ、みたいな。 何にも思わへん。 その友達が好きな人やねんからさ。 いいやんって思うし、その奥さんも楽しんでくれたらいいなぁと思ってゴハン食べるけど。 全然いいのになぁと思って。 なんかそういう姿を結構見てるのもあるかな?ああいいなぁっていう、こういう家庭とか持ってなんか幸せそうやなと思うかもしれへんけどね。
銀杏の臭ささえいとおしいさん、か おならを誰にでも気兼ねなく出せる時です。 人に聞かせられない変なメロディやどんだけ出んねんとセルフつっこみしてしまうほど出たり、たまに犬がびくっと反応するので「ごめん」と謝るんですが、こういう時に私は幸せと自由を感じています。
という。 すごいですね。
ずっと好きでいる剛さんにこんなメールを送るのは頭がおかしいですが
という一文からきておりますけれどもね、うん。 なるほどね。 おならをこうばっと出せる時、ま、確かに人がいておならばっと出すってなかなか抵抗ありますよね、うん。 出す人いますけどね、おならばーーーって。 でもあれ、おなら出てる時っておそらく大腸菌とか出てるんですよね、多分、たしか。 うろ覚えなんですけど。 おならはね、あんまり人様に向けて撃つものじゃないっぽいですよ。 で、あのー、例えば布団の中で屁したいなぁと思って「ぷっ」ってこいたら、その屁は布団の中に充満して菌が充満するらしいのであまり身体によくないみたいですね、なんかテレビでやってましたよ。 だから、夜寝てる時屁こきたいなっていう時はもう極端にいうと布団めくって尻まるだしにして屁こいたほうがいいと思います。 空気中にまだ飛散させるというか、ものすごく害があるものじゃないと思うんですけど、うん。 ちょっと、あの、屁のエキスパートではないですけれどもね。 なんかそんな話聞きましたんで、屁はね、あの、思ってる以上に人に迷惑かける可能性があるということなんで。 ちょっと皆さん、屁は気をつけてくださいね。
マナやんさんがですね
子育て中なかなか自由な時間が持てずにイライラしてしまうこともありますが、剛くんのFUNKに出会ったことがとても大きい
と。
CDを聴いたり、DVD観たり、ライブで踊ってる時、ほんとに楽しく心が解放さるれ気がして自由を感じる。 「NARALIEN」が発売された時、私が「ティリリティリリ」と歌うと息子が「ホットケーキホットケーキ」と歌うというのが我が家でプチ流行してめちゃめちゃ楽しかったです
いいですね。 こういう家庭築きたいな。 なんかこう、フリなわけやん 「ティリリティリリ」って言ったら「ホットケーキホットケーキ」っていつ来るかわからへんわけ、子供からしたら。 今言ったれの時に親もいけるっていうあなんかこの、楽しいですね。 めちゃめちゃ自由でいいじゃないですか、うん。 こういうなんか、親子関係いいなぁ。 大きくなってから「あれ何やったんやっけ?」みたいなんがふと出てくるんですね。 息子が上京して2年くらい経った時に「おかあさん、何やっけ?家で歌うてたやつあれ何やったっけ?」みたいな。 「あ、ホットケーキ?」みたいな、そういう会話が後にあると、またほほえましいですね。
えー、トモゴンさん、14歳の方なんですけど
私は毎日自由です。
めちゃめちゃ羨ましいフレーズですよ。
好きな時間に起きて、好きなことして、好きな時間に寝る。 こんな生活が最初はとても自由で楽しかったけれど だんだん、虚無感に苛まれこわくなってきました。
と
一秒先の未来でさえ見えないことが不安に感じるようになりました
というね、自由すぎて。 だからもう、ほんとに大きい広大な大地にぽつんと立ってあー気持ちいいな、景色いいな、空気いいな。 でも時間が経つにつれて、することないな、どうしようかな? 雲流れてて、雲見てるけども、まぁまぁいいねんけどなんもないなぁってなってきたときに、この虚無感。 で、その、この先の未来どうなんのやろ?と。 広大な土地をただぼーっと眺めながら、いやまぁ、ちょっと歩いていってみてもいいけれども、まぁでも、歩いていってもそんな景色変わらへんし、歩くのめんどくさいし、ま、ここでいいか、でも何もないなぁ。 でも、この、繰り返しをしていることにちょっと不安を感じていると、うん。 でもまぁ、なんか趣味、それこそなんかあの、みつけるとか、やっていけばいいんだけどね、うん。 僕の14歳のときとか、一番、一番でもないか、とんでもなくヘビーな時期ですね、14歳、僕の、うん。 だからそれこそ14歳らしい時間生きてないから、逆に羨ましいよ、僕は、うん。 14歳らしい時間をふんだんに生きたほうがいいよ、そこに虚無感があったとしてもね、うん。 虚無感があるぐらい自由って、うーん、ちょっとこう、寂しく聞こえるかもしれないけど、自由にはかわりないからいいんじゃないと思うけどね、結果、うん。 だから、これから出会う人、場所、アイテム、色々なことがものすごく大きく感動に変わることでもあるしね。 いいと思いますよ。 ま、これから、ね、未来どんなことしていこっかな。とか、こんな仕事つきたいな。とか もし思うようなものも見つかったらそれの勉強をなーんとなくやるっていうのもいいと思いますね、うん。 いや、羨ましいね。 毎日自由なんだと、うん。 いや、ほんとの自由ってなんか、ちょっと孤独やなぁみたいな。 なんかそういうのが自由ってやっぱりあるのかもしれないなと思うよね、うん。 皆で、数人で、複数で手に入れる自由ってのももちろんあると思うねんけど、うん。 なんかその、虚無感というところの自由っていうのは非常にあの、経験するって意味ではすごくいいのかなと思いますよ、うん。 だから、楽しんだらいいと思います、楽しむだけね、はい。 ま、今日はちょっと年末忙しくなる人も多くなるので自由というテーマで、メール読まさせていただきましたが。 ま、自由をね、感じづらい人生だったりするので、うん、すごく若いころも悩んだテーマではありますね。 僕にはまぁ、自由がないんだろうなぁとか、うん。 でも、そんな中でも自分が心の中で自由なんだなという風に思う、まぁ、念じるというか思いこませるというか、そういうことで自由を感じれなくもないなぁというのはまぁ、年を重ねてからなんかこう気づいたところというか、やっぱりあの、すごくクールに考えて「自由ですか?」と訊かれて自由ではないからね だからあの、そこを自由ではないなりの自由を探すって言うのかな、ま、そういうことを僕以外でも誰もがやっているんだと思うんですよね、うん。 結果みんな自由ですかって言ったら、そこまで自由じゃないと思うんですよ、うん。 だから、うーん、まぁ、自由であることが絶対的にいいわけでもないだろうし、そこは難しい議論になると思うんですけど ただそんな中でも、例えば簡単なことで言えば、人様に楽曲を提供していただくときには自分の言葉じゃないし、自分のメロディじゃないし、自分のアレンジじゃない、ま、いわゆる自分の世界ではないじゃないですか。 人様が作ってくれはった世界を過ごすというということなんですけど、ま、それもあの、心地悪いかというとそういうわけじゃないじゃないですか。 ただ自由度があるかというと自由度はやっぱり減るんですよ。 人様のお宅にお邪魔してるような感じっていうか。 でも、その自分で作ったら自分が過ごすための家を自分で作っているようなもんなんで自由度というのは一気にあがるんですよね。 で、そんな中で、やっぱり僕は音楽というものに出会ったことでこの自由の感じづらい人生の中でも、自由を感じる瞬間っていうのがまぁ、増えたのかなぁとも思うし、プラスその、FUNKっていうジャンルに特化したことによってその自由度は一気に上がったっていう感じですかね、うん。 ま、このFUNKの中でも、より、その、さらに自由なルールでやってるFUNKの方に特化しているので、なおさらいいですね。 だからその、FUNKやりますって言ってFUNK好きなんですって言って、がちがちのFUNKやると、意外と自由なくなるんでね。 そのFUNKやんないといけないから。 いわゆるそれはFUNKじゃないだろうという議論が生まれないためのFUNKをやらなきゃいけないから。 でも、僕のFUNKはもう宇宙だみたいな話で、あの、僕がFUNKって言ったらもうFUNKっていうぐらいのルールでやってるから、まぁ、自由度は高いですよね、うん。 またそれに対して議論する人もいると思いますけど、うんまぁそっかぐらいで、でも僕はここに自由を感じてるし自分を感じているからそれでいいんだっていう、うん。 FUNKのその、いわゆるSOULって言うね、言葉あるけど、ま、自分ってものがそこにこう、投影されている場所とか時間っていうもの、それってすごく自由を感じるじゃないですか、うん。 横柄とか傲慢ということではなくて、そこに自分がちゃんと投影できてる世界、うん。 それが僕だけじゃなくて、僕以外の人たちも投影できている。 投影しあえてるなんかそういう世界っていうのが広がるっていう それが皆でなんかこう体感できる自由なのかなぁとも思うし、うん。 だから、音楽とかFUNKとかやってるのはものすごく気持ちいいなぁと思ってますけれども。 皆さんもだからそれくらいのものに特化したいなと思えるものに出会えたり、まぁそういうことを教えてくれる友人だったり仲間だったり、みたいなものに出会えたらいいよね。 僕もほんとにラッキーだったと思いますよ。 ほんと、うん。 なんかもうしんどいな、生きんの疲れんなって思ってる人、ちょっと思考を変えてみると意外と楽しくなるかもしれまんせんよ、自分の人生もね。 さ、といういことでございまして、皆さんからのさまざまのメールお待ちしておりますので メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、とういうことでございまして、えー、まぁ、さっきからFUNKの話、あーだこーだしてますけど、自由がどーのこーのしてますけど、なんかこう日常会話で先日あの、眠れるFUNKの話あったじゃないですか。 あー、眠れるFUNKね、みたいな感じで、もうその、ぽっと何かが生まれたらそれをしつこくでかくしていくみたいな。 そういう作り方するんですよ、FUNK、結構、うん。 だからあの、一種の癖(ヘキ)じゃないですけど、うん。 ま、そういう癖(クセ)で音楽作っていくっていうのが、楽しいんですよね。 だからレコーディング“TU FUNK”ってまさにそうでしたけど、ふざけてTUTUTUTU言ってて、TUFUNK作るっていうあのくだらなさって言うんですかね、うん。 この楽曲ができたエピソードは、ってまぁ訊いてくれる歌番組なんて随分減りましたけど訊かれた時に答えれないって言うね、うん。 それぐらいの曲を作りたいんですよね。 いや、うん、特にあれですねみたいな。 ま、さっきの安眠FUNKとかはね、そういうメールいただいたんでそこから作りましたという理由があるんですけど、最後に聴いていただこうというこの“癖”って曲とかもそうですけど、うん、答えづらいんですよね、なんでできたんですかみたいな。 で、僕がその「ヘキヘキヘキヘキ」ていうフレーズあるんですけど、これを言いたかっただけなんですよ。 で、それで、前後倍増させたっていうだけの曲なんで、あんまり、その、意味はないんですけれども、うん。 ま、これを作ってる時もうそうだし、出来上がった時もそうですけど、スタジオで皆で踊ったなぁという、うん。 楽しい時間あったなという。 なんかそういうくだらないなんかこう、時間を生きるというのも、またこれ自由を感じるなと思うんですね。 日常の中で皆さん、この今から聴いていただく“癖”のようにですね、ま、くだらない時間もいっぱい作っていただけたら、もっと自由な、なんか自分の人生が開けるんじゃないかなと思います。
それでは今夜“癖”を聴きながらお別れです。
堂本剛とFashion&Music Book、お相手は堂本剛でした。 それでは皆さん、またお会いしましょう。 おやすみなさい。
♪ 癖
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2019/11/30
by さなぶ [559]
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