++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#534

堂本剛とFasion&music Book
Bay-fmをお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛とFasion&music Book始まりました。
今ねもう11月入りましたけど先日その台風19号もそうですけど、あのー・・うーん、凄い被害を受けて地域もありますし思ってたほど大丈夫だったなという人たちもいるだろうし、色んな時間を過ごされて今も過ごしてらっしゃると思いますけど前にもちらっとラジオでも言いましたけど、やっぱりなんかこうアウトドア系のギアがあった方が、なんかいいような気がします。
うん、ちょっとした構えるにしてもこうなった場合はこうで、ああなった場合はああでっていうなんかその推測がねたてやすいというか、うん・・備えあれば憂いなしなんでね。
うん、使わなかったら使わなかったかって感じでいいんですけど、防災のやつってあの防災の時にしか使い辛いみたいなのが多いんでアウトドア系だと普段も家でも使えちゃうし、そういう時も使えちゃうしというところではあの予習が出来ちゃうんですよね、日常で。
うん、で本当に災害時だったり何かあった時にもちゃんと使い方が分かってて使えるんでいいのかなあっていう風に思ったりします。
だから今も過酷な状況にいらっしゃる方々沢山いらっしゃると思いますけど、うん、防災っていうことだったりここから復興していくことだったり考えた時にアウトドアのギアとか物凄く救いになるんじゃないかな、なんてちょっと思いますのでご興味ある方だったり、そうだなって思う気持ちが芽生えた方だったりとかしたら、ちょっと色々調べてみられてもいいのかなっなんていう風に思います。はい
一日も早く元の生活というものが皆さんに訪れることを願っております。はい
それではこちら、ええ堂本剛で街聞いてください。


街♪


堂本剛とFasion&music Bookここではですね、今週リスナーの皆さんから好きな匂いというテーマでメールを募集したということです。
ぼくの好きな匂いって、あのー・・うんそうですね白檀とか好きなんですよねー
あの所謂お線香っぽい匂いなんですけど、うん、いい匂いですね。
あとあの古木というか香木というか、あれが燻されてるような匂いっていう木の匂いが結構好きなんで、うん、あとお線香の匂いはなんか単純に地元思い出す。
地元の中心部行くとお寺神社いっぱいあって、そこでお線香の匂いなんとなく漂ってますからなんか落ち着くっていうのかな心が浄化されるようなイメージがあるっていうかね、うん。
そういう意味ではなんかこの匂い嗅げばちょっとリラックスするとか気持ちええなと思えるとかて言うのはいいなあなんとは思いますけど、うん、だから、うんそうねアロマでも好きな匂いとかいっぱいあるけど・・うん・・ちょっとその柑橘系的なていうか鼻がちょっとツーンとするような匂いが好きみたいですね。
甘い匂いとかも嫌いじゃないけどリラックスはしないなあていう・・うんやっぱツーンとするのが清潔感が感じれたり、ちょっと音楽的に言うと周波数上な感じと言うのかな柑橘系はパーンと上の方。うん、鼻から上ぐらい。
バニラ系とかココナッツ系になると鼻の真ん中ぐらいから喉仏ぐらいまでの音域の感じの匂いがすんなあみたいな・・その辺だとちょっとなんかこう意識が上に上がらないっていうのかなだから鼻から上みたいなところで匂いがプーンて香るような匂いが結構好きみたい。
その方がてんじょう(天井?天上)があるような空を手にできるようなイメージていうか・・うん意識が上に上がるっていう感じがして凄い気持ちいいなあみたいな・・うん気がしますけど

皆さんもつらつらいきますね好きな匂い
えーまみっぺさんがね、えー・・仕事に朝行く時に私を追い抜かしていくある男性の匂いっていうのがあって、香水か柔軟剤なのかが確定出来てないけれども、えー・・仕事中に出会ったことが無いので違う研究所の方のようでどんな人なのか気になって仕方がありません。
なんか派遣先の社員さんらしく・・うん匂いだけでどんどんイケメン化されちゃってるていう、匂いで惚れるて、これは女性特有な感じなのかな、おそらく。
男の人は多分そんな無いという印象がありますけど。
うん、でもそういうところで言うと僕女っぽいんですよ。
匂いでなんかなんていうのかなその人を好きになるっていうのも変ですけど男の人の感覚じゃないっていうか自分のなんか・・えーとめちゃめちゃタイプじゃなくてもていうのかな、なんか合ってる匂いがするなとか女性らしい匂いだなとか香りだなていうのがなんかあると、ちょっとキュンとしてしまうみたいなところがなんかあるような気がする。
うん、男の人はそういう感覚じゃなくてもうちょっとベタなあのシャンプーとかの匂い
あ、なんかいい匂いするみたいな、なんかそういうので、あ、いいかもて思うとか
なんか王道な匂いっていうのかな、で、そういう心境になる人が多そうな気がするねんけど
うん、なんかそういう意味では女っぽいのかなあと思ったりして


えー、さゆりさんはワンちゃんのトリミングした後のふわふわシャンプーの匂い。
うん、これはいい匂いすんのよ。
なんかあの犬の毛と皮膚とシャンプーとなんか混ざって、気持ちいいねんなあ
うちの子達もトリミング終わって帰ってきた時とか、いい匂いしてさらさらでよく頬ずりしてましたからね、うん。
綺麗にして貰ったんかあって言って、いい匂いやなあて言って抱っこしたりして・・うん
で、ぺろっぺろに舐められたりみたいな・・うん
気持ちいいなあて、そういうの覚えてますね。



で、みほちゃんが僕と同じですね。
お線香の匂い。自宅に大きい仏壇があるらしく小さい頃から毎朝おばあちゃんや母親がお線香焚いてましたと、凄く私に落ち着く香りとなり同年齢の友達に言うとおばあちゃんかというツッコミがとんでくると・・うん
年齢でそういう風に言うのもあると思いますけれども、でもあのお線香=お年寄りていうことでは無いねんけどね
うん・・これから今も既にですけど、もっとこれからグローバル化していったりする中で、お線香の匂いって日本の匂いでもあると思うんですよね。
後は神道、神社に行くと木の香りがしてくるとか。
神殿の木の香りがしてくるみたいな。
そういうの日本の匂いだからあまりそのお年寄りの匂いていうわけでは無いねんけどなあていう風にはちょっと思いますけど、なんか若い世代の人たちもちょっとそういうなんか香水付けててもいいのになあと僕はちょっと思ったりはしますね。



うん、そしてやいさんなんですけど、色々書いてらっしゃるんですが、ホノルルの空港に到着した時のあの匂い大好きですっていう。
冷房と香水が混ざって出来た匂いのなのか、あの匂いだけ嗅ぎにホノルル行きたいなと思うほど不思議と癒されます。
これ判るなあと思って、なんかね独特の匂いなんですよ。
その気候とかも手伝うんですけどね湿気の具合とか・・うん
ハワイわねえなんか柑橘系の匂いさせられるよりかはココナッツオイルとかあっちの匂いさせといて欲しいなあ・・て感じしますね。



うん・・で、二十歳の子ですね。あいちゃんですけども
甘い匂いが好きだと、で、一つどきっとしたエピソードがあって高3の時に学校がお昼で終わって帰宅途中に僕がロケしてたんですって。
で、1mもない目の前を通ったので驚いて固まっていたら、その時にふわっとバニラのような甘い香りがしましたと。
匂いと目の前の剛君にどきっとしました。
忘れられない思い出ですと。
バニラ系の匂いを付けてたとは思えないけど、多分香水の匂いが時間経って甘くなっていくと思うんですが



そしてじんじゅさんが、冬の匂いが好きということで寒い冬とか秋の明け方の涼しい空気から感じられる匂い・・うん、こういうのは好きやと。
えー匂いに物凄い敏感やから寧ろなんの匂いもしない方が好き
なんかあの季節の変化から匂いを感じるなあていうのはありますけど、人間ね、あの・・奈良の人とかも特にそうなのかもしれないけど、めちゃめちゃ静かな所で育っちゃうじゃないですか。
だから気圧が上がる下がるとかでも音が変わるのを僕は分かるんですよ。
で、これは気圧が上がって下がって鼓膜が動いたりとかすることによって聞こえ方が変わってるって考え方もあるけど、あの湿気とかもそうやし、湿気があるとなんていうのかな音はちょっと溜まるっていうか濁るっていうか・・うん
でも、それが無いと音はすっきりするからhighの成分が強くなるっていうか
だから、えーとね、奈良は真ん中が結構少ないイメージなんですよ
ミッドが、で、highとhighのhighていうのが音域が凄い鳴ってる土地で、
で、思いっきり下っていうのも鳴ってる。
LowのLowが鳴ってる。
真ん中の部分が結構無い感じかな。
だから=大地っていう地面とその大地もLowのLowなんで地球みたいなイメージなんですよ。
地球踏んでるみたいな、で、highのhighなんで宇宙という感じ。
空と言うよりかは宇宙という感じ。
なんかその辺の大気が鳴ってるイメージ。

で、京都はもうちょっとだけ下がるんですよhighが、だから空も見えてくるし宇宙もほんのり見えてるみたいなイメージ。
で、下もちょっとLowのLowでは無くてLow。
うん、ちょっと上に大気が上がってくる感じかな膝くらいまではLowが上がってきてる感じって言うか。
で、東京はもうミッドですね。真ん中。
うん、真ん中とうっすいhighみたいな、うっすい上の膜みたいな鳴ってるイメージかな。
でも、これってやっぱり人が多いとかビルがあるとかっていうところで、その自分の目の前が塞がれてる景色が多いし場所が多いからミッドを感じるんですよね。
でも奈良とか行くと、まあなんもないじゃないですか。
ってなってくるとそこは開けてるんであんまりミッドは感じないんですよね。
だからそういう意味では雅楽がこういう風に出来たんだろうなとかお経がこうなってったんだろうなとかなんかそういうのは色々理解できる腑に落とせるなっていう。
その音楽やってる人間だとやっぱり周波数は無音でも聞いてるし音が鳴ってないけど鳴ってるというのかなそのシーンって音ね
そのシーンて鳴ってる音がシーンなのかシーンなのかシーンなのか(音階あがっていってる)どんどん変わっていくじゃない
それが土地によって違うなと思って・・うん。
長野とか行くと意外と奈良っぽいなって気になる時も多いかな。
京都と奈良の共通点は盆地っていうかね
山に囲まれてるみたいなのあるけど・・うん、共通点はあるけれども、やっぱ京都の方が都心化って言うのかな、あの設備が、碁盤の目とか色々あるけど、建物が中心部に凄く多いからLowが膝まで上がってくるようなイメージがちょっとするのかもしれない。
それぐらいあの大気とか周波数みたいなものにすごい敏感に育っちゃったから奈良で何も無いような所で育つとね。うん。
だからね人の気配も凄い判っちゃうのよ。
あれ、誰か来たかなって、でもこれね超能力とかじゃ無いと思うのよね。
誰かが建物に入ったことによって、扉を開けるわけよね
そうすると外の外気が一瞬入るやん。
そうすると中に入ってる空気大気色んなものが流れたり一瞬動くやん、それを耳で感じ取ってんのよ
で、誰か来たんかなあて思ったら「あ、おはようございます」って人が来たりするみたいな結構多いんですけど、それは別に第六感とか話じゃなくて、大気の変化にすっごい敏感て言うか、横で喋ってる人が急にふっと動いたら、ン?て気配に気付くのが非常に広範囲で気付けるんだろうなあって気がしますね。
面白いなあと思いますけれども。
ま、香りというのも大気と似てて、うん、やっぱなんかね、highミッドLow匂いにも音域みたいな高さみたいなものがあるなあていう風に思います。
で、なんか昔の曲とかも久しぶりにラジオではなるべくかけた方がいいなあと思って、ずっといつも思いながらたまにかけようっていうことで、今までそういう香りていうのかな好きな匂いていう話題ですけれども、なんかこう人の恋愛の話とか聞いててもそうなんですけど恋の匂いって、やっぱあるじゃない。
あの恋愛の話にある特有の匂い、それは人それぞれ違うと思うねんけど表現する言葉は違うと思うねんけど、なんか恋愛とか恋。人が人を愛してる話みたいな、それには独特の匂いがあるよなあと思って、うん、人間が匂いとして認識してる匂いじゃないけどさ・・うん
でも確実に認識してるなっていうか独特の香りがあるなあなんて・・うん、ま、そんなこともあるよなあというところから「恋のカマイタチ」って曲をかけたいと思います。では


恋のカマイタチ♪


堂本剛とFasion&music Book今夜の放送は如何だったでしょうか?
え、今日は皆さんの好きな香りについて色々と聞きました。
色々なお便り頂いてたんですけど、本当人それぞれなのかもしれないけど職業によっては、またアンケートとると意外とアレとかあるかもしれないね。
やっぱストレスが多いお仕事ほど癒されたいわけやからてなるとストレスが抜けていきそうな匂いをやっぱり選びがちなのかなあて気がするよね。うん
皆さんも香りっていうのもあるし昔の自分とか幼少期の自分とか、うん・・或いは年齢の若い人とかは将来の未来の自分みたいなものを未来を想像して、なんか香りに浸るみたいな、うん、そういう時間を作ってみるのもいいのかあていう
「その結果そう思いました」の正解は無いと思うから結果こう思ったがその答えだと思うんですけどそれぞれに十人十色でいいと思いますけど、ま、ちょっとそういう色んな概念理屈抜きにして、ただぼーとその香りを感じるみたいな、うん、時間も作ってみるのも凄いリラックスするんで、お忙しいとは思うけど、ちょっと隙間にそういう時間を設けてみるっていうのもいいのかなあなんていう風に思います。


さ、えー、まだまだ皆さんからの様々なメールをお待ちしておりますのでメールの方こちらまで送ってください。
tsuyoshi@bayfm.co.jp  tsuyoshi@bayfm.co.jp です
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、今夜I’m you you’re meを聞きながらお別れしたいと思います。
あの傷の色は一つだよみたいな歌詞をここには書いてるんですけど、うーん勿論現実的に語りだしたら、皆それぞれでしょみたいな色が一つなんてことは無いでしょみたいな現実的な事も言えるけど、痛みを感じるとか傷っていうものは、やっぱり事は違うけどさ、そこを一つ、その傷の色って一つだよねってことだったり人間ていう色は一つだよねみたいなことを現実的に話出来る時代が来たらいいなあと思いますね。
なんかそういう詩的なこと言ってんなよとか、うーんメルヘンかみたいな感じじゃなくて現実的にやっぱ人間の色は一つだなあとか、傷の色、痛みという色は一つだよねっていう、なんかそういうことをとてもとても現実的に認識する理解するそんな時代が来たら、いいのになって、そうすると本当に天災が多い国ですしね。うん、皆が助け合うとか意識し合うとか、ことをもっと現実的に変わってくるんじゃないかなあとも思うなあていう、うん、
そんな風に時代がもっともっともっと進んでいくことが一つの世界的基準というかグローバル化していく上でもなんかいいのかなと思ったりもしますね。
本当に色々な人それぞれの人生というのも勿論あるんですけれども、その人生という色も一つだよねと言う風に言える大きい優しさの中で、自分の人生と色々な方々の人生というものを繋ぎ合わせて、なんか皆が生きていける、なんかそんな国にもっとなっていけばいいのになあなんて言う風に思ったりします。
色々な思いを込めてこちら「I’m you You’re me」を聞きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFasion&music Book。お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。


I’m you You're me♪


2019/11/02 by 咲楽 [555]

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* 11/02 #534

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