++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#508

堂本剛と Fashion & Music Book
bayFMをお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。
堂本剛とFashion & Music Book 始まりました。
5月4日でございます。令和になって初めての放送ということでございますが、変わらずこのラジオはこのムードでやっていければなというふうに思っております。
あの、そうですね。何かこう令和になることによって、意識というものが無意識の中で変わっていくと思うんですね。
で、そうなっていったことによって改めて平成という時間、そして昭和という時間、なにかこう、さかのぼることで未来を見るって言うようなことをする若い世代の人たちも増えるのではないだろうかと思ったりもするんですが、まあ例えば昭和のぼくが振り返る振り返り方とはまた違うだろうなというさかのぼり方とは違うかなっていう、そのスピード感も早かったりするようなさかのぼり方をするのかなという風な印象がなんとなくありまして。でもやっぱりこうお仕事してたりしてても、スタッフさんでもねその平成の人とかもいるから、そういう人たちと話ししてると、頭がいいなーって思うことがなんか僕が勝手にそう思うのか分からないですけどすごく多い印象があって、頑張り屋さんだし。であと、礼儀正しかったりとか、っていう人たちも多いなという印象がちょっとあったりするんですけれども、まあ人それぞれなのかもれませんが、僕が幸運にもそういう方々とお仕事させていただくことが多いのかなということもあるのかもしれませんけれども、自分がこの人の年の時、こんなしっかりしてたかな、という印象を受けることがよくあるなあと思うんですけれどもね。
これから令和になり、令和になって生まれた命もあるでしょうし、これから生まれてくるという命もあるんですがこのまた令和を生きていく新しい命たちがどんなふうなね、日本を作っていくんだろうとかいろんなことを考えるそんなタイミングと言いますかね、そういう今に立っているなと。
これから、そうですね、普通に宇宙時代にも入っていきますもんね。我々が宇宙っていうものを普通に意識する時代と言うか、地球と同じような星がいっぱい浮かんでいる現実であったりとか、はたまた「宇宙人っているんかなー」が、この「いるんでしょうね」、みたいな感じだったりとか。「わー、UFO飛んでる!」みたいなことも「いやいや、嘘でしょ」じゃなくて「え嘘どこで飛んでたん?」ぐらいになったりするみたいな、なんかそんな時代になっていくのかなという気が勝手にしております。で、なんかこう昔の歴史とか昔のいろいろなことを腑に落とせる、そういう時代が来るのかなという気が勝手にしていますね。
昔話とかね、いろいろ。これは人との話なのかみたいなね色々なことがやっぱりあるなー思ってますから。
だからあの僕らにとって時代にとって良い素敵な良い新しいものが生まれればいいなと、それとはまた逆でとてもレトロなものと言うか、でも例えば人間の感情とかもね、レトロと捉えればレトロかもしれないけど、すごい進んだテクノロジーととることもできるって言うか。この感情っていうものは何なんだろうとかね、そういうようなレベルに何かあがって行けたりするとしょうもない揉め事なくなるんですけどね。
争ったりごちゃごちゃすることの方が時間無駄っていうそういうことが立証できる感情が一個できたら、なくなるんすけどね争いとか。無駄やねんもん、だって。それやっても。どうせ死ぬねんから。「無駄やで」っていうちゃんとしたデータが立証出来たら、「無駄よね」っていう意識が一個できたら、新しい意識っていうのができれば物事は変わるから、あの物理的な何か物が、あのー、できる時代でもあると思うけど「意識」っていうものを新しく作りたいよねと思うよね。そういう「意識」って「価値観」って言うともうちょっと分かりやすいかもしれないけど、まぁ、「価値観」とまたねちょっと僕の言ってることは違うねんけど、本当に「意識」そのその「意識」一個手に入れることによって僕らすごく平和になったねってその「意識」が手に入ればいいなあなんて思ったりしている今日この頃です。だからなんかこう物体的な新しいものではなくて、僕らの中に生まれる新しいもの、そういうものもできるんだろうなあなんていう、ちょっとそういう期待もしていたりしますけれども。
そうなこんなのこんなそうなですね。
「HYBRID FUNK」 聞いてください

♪「HYBRID FUNK」

堂本剛と Fashion & Music Book
ここでですね、この令和になって初めてのラジオで募集するメールのテーマなのかどうかっていうのはちょっとありますけれども、以前あの僕の楽曲の「TU FUNKを聴きながらこれしています」ね、好評だったんで再度募集しまして皆さんTU FUNK聞きながら何やってるんですかということをこの令和になった一発目に皆さんの「
TU FUNKと私」と言うそれをちょっと聞いてみたいということで、こちら、さゆりさんはですね
「スーパーで働いているんですが値引きシールを貼る時は頭の中でTU FUNKを歌いながら貼っていきます。たまにシールが剥がれにくくなる時があってその時はFUNKをリピートしています。リズムに乗れていい感じに作業できます。お年寄りに不思議そうに見つめられる時があるけど気にしな〜い」って書いてますね。
まあそのリズムがもう乗りながら貼ったりしてるから、ま、見ますよね、人がね、なんかどうしたの、みたいな。それはもう気にせずに、そのバイブスに乗ってグルーブに乗りながらやってくっていう。非常に効率が良いと言うかね楽しみながら仕事できる。けして適当に貼ってるわけじゃないですからね。値引きのシールを貼る時っていうのがいいですね。あの、メインのいわゆるその、最初の大元のシール貼る時じゃないのがいいですね。値引きの時に「TU FUNK」を 頭に流して値引きのシール貼るみたいな、めちゃめちゃいいですね。
そしてね、ぽんさん
「前回のラストにかけて頂いた TU FUNKに合わせて私は食器を拭いてみました。tututuでお皿を手にとってFUNKのタイミングで拭いたお皿を食器棚にしまう。若干tututuが長くて丁寧にお皿を拭いてFUNKの一瞬でしまうので、ガッシャンガッシャンしましたけど、お腹いっぱいの体で大量の洗い物洗い終わった後の食器を拭くのが結構しんどいので楽しくできてよかったです。今度は洗濯物を干すときに試してみたいです。TU FUNK家事いいですね。」
でもこれあのー…洗濯物干すときはなかなかリズム難しそうですね。どういうシステムで洗濯物干されるか分かんないですけど、洗濯バサミのね、靴下とかあれなんかこう、リズムでこうつまんで開いて間入れて挟んでは難しそうですけれどもね、ちょっと頑張っていただきたいと思います。
そしてラジオネーム春はあけぼのやうやうさんです。あけぼのやうやう♪。
「TU FUNKでの話題が出た二日後歯医者に行かなければならず、また痛いのかなー、また苦いんかなーとビクビクしていたので、痛い時がファンク、それ以外はTUと決めて、治療が始まって心の中でtututuと連呼をしていた時にいきなりFUNKが来て泣きたくなりました」と。
たしかに自分のタイミングじゃないからね。あのー、操縦士はお医者さんやから。そのシールを貼るとか操縦士が自分である時にはいいんですけど、操縦士が自分じゃない時はなかなか難しいですよね。ずっとtututututuって言ってたら、tuの時に痛いの来てますもんね。FUNKが急に来ちゃうから。それはもう、先生はリズム聞いてないからね。心の中やから。全然tutututuはもう、聞いてないから。自分のタイミングで、「あ今や」ってとこでいってはるから。なかなかセッションとしては難しいセッションしたなという。でも難しいセッションですけれどもそれをトライしてみようというその自分のミュージシャン魂に拍手してあげてほしいなというふうに思いますね。
そして若葉のママさんですね。
「我が家では2歳と3歳の息子が転んだ時にですね、tutu FUNKして〜と痛い痛いの飛んでいけの代わりに使ってるらしいんです。tutu FUNKして〜tuでなでなでして、FUNKの時に夫にタッチをしています。痛いのも忘れて息子と父のTU FUNK鬼ごっこが始まります。」
こんな使い方をよく考えましたね。
「tutuFUNKして〜パチーン」てやんのかな。よくこれで息子も痛いの飛んでってんな。「痛いの痛いの」って言葉なんにもないねんで。「とんでけ」もないよ。
「tutuFUNKして〜」あはははってなってのやもんな。すごいな、めっちゃカオスやん。(笑)これ大人んなったとき大丈夫かなー。「ちっちゃい頃さよくやられたやん。『tutuFUNKして〜』言われたやん、あれ。」「え、何それ。何の話ししてんの。いやないよそんなの」とか「転んだ時とかあったやん。傷作った時とか」「痛いの痛い飛んでけでしょ、なにそれ、知らないよ」(笑)ってことが未来で繰り広げられたらめちゃめちゃFUNKやなぁと思いますけどね。
そしてカルボナーラゆきさんがですね
「我が家では先日のラジオを聞いてからTU FUNKをよくかけて家事をしたり、子供達はお片付けをしています。最初は「何この歌」と言っていた9歳と6歳の息子もくせになったようでノリノリで口ずさんでます。でも最近「TU」ではなくて「ぷー」に変えて「ぷーぷぷー」、時には「ぽー」にかえて「ぽーぽぽー」とゲラゲラ笑いながら踊って歌っています。もはやTUはどこかに行ってしまいましたが子供達はとにかく意味はないけれどすごい楽しいようです。やっぱり剛くんの音楽は子供のハートをさえも鷲掴みする力があるんだなとつくづく思っています」と。
これはでもあれですね、あのー、ひよこクラブさんのね連載もさせてもらってて、これ提案してみようかなひよこクラブさんに。「TU FUNK」は意外とノリノリにみんななるって、データですもんね。すごいですね。やっぱり子どもは、連載でも言ってたんですけど、繰り返し好きなんですよ。ずっと繰り返すじゃないですか。もう大人が「静かにしなさい」、ちょっとイライラするぐらい繰り返すやんか。これは音楽で言うとFUNKやなっていうとこなんですよね。FUNKもずっと同じリフ繰り返したりワンコードで世界観どんどん変えていくけど、そのリフずっと残して引っ張ったまま世界変えてたりとかする遊びなんでね、だから子供がひつこいの好きなのには持って来いって言うか。意外とお母さんたちがもう相手すんの疲れたなあの時にも「TU FUNK」かけてたら、意外となんか子どもはずっと踊って、疲れて寝るみたいな、なんかそういうことになったりしてもいいですよね。
とにかくひつこいっていうのが子供とFUNKとあのちょうど合う共通点なんですよね。
だから僕が好きな芸人さんもひつこいのが好きなんで、「まだ言うてるやん」みたいなんとか、「もうやめ」って、思うぐらいひつこくおんなじボケしてたりとか、ひつこく「また言うてるやんそれ」、ていうのが好きなんですよね。
だから、あ、やっぱりその自分の音楽ファンクが好きっていう理由とこの芸人さんが好きっていうのはなんか合うなと思うことすごく多いんですけど。
そしてキウイさんがですね、先日の放送をきっかけに「TU FUNK」を聴きながら何ができるのかと考え、フラダンスのステップの練習をしました。普段はもちろんハワイアンの曲で踊りますが気分転換に「TU FUNK」でやるとフラのゆったりした空気感とファンクのグルーヴ感がミックスされた何とも言えない心地よさで密かにはまってしまいました。「TU FUNK」の部分はその時の気分でハンドモーションで空や海・太陽・花・木・雨になったり愛を捧げたりしているので傍から見るとなかなかシュールだと思います。ハワイアンもカントリー・レゲエ・ポップス・ロックと色々な音楽と融合しておりますが、ファンクとの融合も面白そうなので剛さんにぜひ作っていただきたいです。その時は是非勝手に振り付けしたいと思っております」と。
このFUNKとハワイアンの融合っていうのはちょっと面白いなあと。あのー、形にはしてないんですけどね、実はそのなんかハワイアンぽいムードの曲でね、ファンク…うん。ソウルミュージックかなーでも。なんかドFUNKってわけではないんですけどね、そういう楽曲作っておいてあるやつが一個あったりするんですけど、ハワイアンのFUNKいいですね。僕、でもハワイなんもくわしないしね(笑)。あのー、ハワイ好きですけど、なんかこう、ハワイ島行った時の星めっちゃ綺麗やったなーとか、なんかここは普段ウミガメ出てこないよって言われたけどウミガメめっちゃ出てきた、こととかいろいろあるんですけど、なんかよかったなーっていう記憶はありますが、何の共通点もないっていうかね。だから急にハワイマニアとかに僕がなってればね、「ちょっとハワイ好きなんで、ハワイFUNK作ったんで、それでは聞いてくださいハワイFUNK」とか言いますけど、ハワイFUNKってダサいなそのままやんけ、みたいな、あのーやれるんですけど、今ん所やれる理由がちょっとないよなぁ。
もうそのケンシロウが生きてるときね、ケンシロウとタイソンがなくなるほんとちょっと前やけど、たまたま僕が久しぶりに、あの、ハワイアン聞いてて、で、だからその、ハワイアンのそのミュージシャンの人の歌、で、ハワイのなんやろな、ハワイアン聞くとケンシロウとかタイソンを思い出すっていうのなんかちょっとあるんですよ。で、その中でカバーで収録された 「Over the Rainbow」とか、「It's Wonderful World」 とかがあって、それ一緒に聞いてたから、その曲聞くとちょっと思い出すんですよね。で、それこそあの、ちょっとしかお花見できなかったんですけど今年、ちょっとお花見しに行ったんすけど、そしたらその時にあの「Over the Rainbow」がね、公園の奥の方から流れてきて、たまたまと偶然なんでしょうけど、「ああ、ケンシロウも一緒に見てんのかなあ」なんて思ったりして、ちょっと胸を熱くするっていう時間がありましたが、タイソンとケンシロウとね、お花見したこともあるから、なんかこう、その時のことを思い出したりといろいろ過ごしてたんですけど
ハワイ…そうねハワイイコールっていうか、ハワイアンと言うか、その 「Over the Rainbow」とか、別にハワイアンミュージックではないから、そのハワイアンの人がカバーしてた、「Over the Rainbow」と「It's Wonderful World」が好きで、何かよく聞いてて癒されるなぁと思って。ケンシロウ左タイソン右みたいな感じでこうやってなでなでしながら、なんかこう、聞いてたことがあるから、うん〜というのはあるけどなぁ、そこぐらいしかないのよなぁ、ハワイと何かこう繋がる意味意味合いが。無理やりなんかハワイの食べ物好きってことに、令和になったからなってくかなー。そしたらハワイアンFUNKはもうちょっと作る理由はあるけど今んとこないもんな。ま、でも、こういうあのねヒントをキウイさんから頂いて、それもいいなと思ったから作ったんです。それでいいねんな。別にな。今だからあれですよ、あのトラウマの話とかよくラジオで出てて、トラウマのなんかFUNK作ってくださいみたいな話もあったから、トラウマのFUNKはもう作りましたよ。
変な曲ですねー。すーごい変な曲。めちゃめちゃハッピーアッパーってわけじゃないねんけど、ま、面白いのは出来ました。それもアルバムに入れるんでね、皆さんなんかこうトラウマのある人。僕で言えばパニック症とかね色々ありますけど、英語で言うとメンタルトラウマって言うんですね。あの心理的とか人的とか、その衝撃を受けて落ち込んだりとかする英語でトラウマって何て言うのかなと思って調べてたら、メンタルトラウマって、あ、トラウマはトラウマなんだ、みたいな出てきたりしたから、それはちょっとディープなんだけどHappy だけどでもディープかなみたいな感じにはなってますけど
まあ、面白いの作ったなーって感じはありますから、「ヤバイ、トラウマ出そう!」な時に、その曲を聴いて癒されるかとか、大丈夫かって保証ちょっとないんですけど(笑)、でもあるかな、なんか、「この曲で癒されるか」て突っ込めるから、結果、大丈夫かもなー。早くちょっとね、新譜かけたいなというのありますけれども、あのライブが新譜祭りにしようと思ってるんで、みなさんライブでポカーンかもしれませんけど。まぁ一応丁寧に歌詞とか出した方がいいのかな。ほんとはね、あの配れたらいいのになぁ…あでもそしたらみんな歌詞カード見てるから俺をみいひんな。うーん。でも、結果ビジョンに歌詞出てたら歌詞見んだよな(笑)。うーんでも歌詞あった方がなぁとか。なくてもいいのかなー。ちょっとそこ迷うよな。歌詞出た途端に急になんかチープになる感じ嫌いやねんな。「カラオケちゃうから」思うねんな(笑)なんか。親切とかわかるよ。みんな初めての人とかもなんかこうわぁーって、歌えたりするとかわかんねんけど、難しいなあ。なかなか、でもあの早く聞いてもらいたいから、ライブで新譜やろかなと思ってます。はい。
で、アルバムにももちろんその一発録りで全部ばぁって今回行ってるんで、すごいあのいいエネルギー入ってますからね。それも楽しみにしてて欲しいなと思いますけれども。4日後からですかね。ツアーがスタートします。5月の8日から7月の16日の大阪まで。
最新情報などは tsuyoshi . in
こちらの方にアクセスして頂いて色々探っていただければなと思っている次第でございます。
さあ、ということでございましてね。これもライブでやるかなーという感じはありますけれどもね、皆さん大好きTU FUNK。これはまず皆さん今日も今これ、こっからかけるで、新しく何かこうTU FUNKでチャレンジしようと思ってることありましたら、是非今から、しょうもないことほど楽しくなると思いますのでトライしてみてください。
それではこちらTU FUNK 聞いて頂きながら今日はお別れしたいと思います。
堂本剛と Fashion & Music Book お相手は堂本剛でした。それで皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。

♪TU FUNK
2019/05/04 by discus [529]

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* 05/04 #508

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