++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#501

BayFM をお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛と Fashion & Music Book 始まりました。
こないだ、あのミラノコレクションの方で色々とまた音楽含めさせていただきましたが、色々メールいただいてまして。

まりさんがですね
『SNS で拝見させていただきましたと今回はまた新たな試みということで剛くん音楽とさらにスタイリングも担当されたのですねとエンドリケリーと龍の水墨画迫力があってエネルギーとパワーがすごいです。新色がテーマということで洋服に描かれたエンドリケリーは今にも動き出しそうに見えました。ファッションと音楽とアートの融合ケリーの世界観が美しく表現されていて剛くんのご縁と多彩な才能が世界に羽ばたいて、なんだか自分のことのように嬉しいです。と、炭のお水、そして富士山から流れる80年前のお水を使用し素敵なこだわりにビックリしました。日本人の和も感じられて素敵です。アツシナカシマさんとENDRECHERIのコラボは本当にかっこいいので、いつか剛くんにもランウェイを歩いてほしいです。個展を開いてほしいなと思いました。』
あのーいずれね、そういうことをやっていいんであればね、やりたいんですけどね、でもなんかそのやっぱりね最初音楽だけだったんですけど、で、音楽の後に墨、墨絵の前とかかな音楽最初お願いされて、で、コーディネートをお願いされたのか「別にいいよ」って言って、その後に「墨絵とか描けますか?」って言われて、「ちょっと時間バタバタやけど、まあ描くことは一応できるよ」っていう感じで、も、描いてって感じだったんですけど、で、浸食っていうのがテーマっていうことやったんで炭の量を減らして水の量を増やして、で、その紙の上を走っていく水とかそういうものがリティールがちゃんとその服とか飾られてる絵に出てなくとも、ま、そういうテーマで描くっていうことがやっぱ基本大事ですからね、その何て言うのかな?コピーとかして、大きくして、それによっては見方が全然変わってくるけど、そこ僕の仕事じゃないから僕はとにかくその描くっていうことですよね、一つ古代とかそういうのもちょっとクラシックっていうのはちょっとテーマでも欲しいっていうのも彼が言ってたんで、じゃあ80年前の水とか使ってとかと日本やし富士山かなとか、ま、なんかそういう外国の方に海外のことにわかりやすいようなものをまあテーマにして書いたって感じですかね、その理由が龍が好きやから龍を描いたのもありますけども
ENDLICHERI もそうですけども ENDLICHERI 自体はね古代魚はそのデボン紀ぐらいから生きてるよみたいな話もあるし、ま、ちょっとクラシックな生き物でもあるし、で、龍にもクラシックな昔の神話の出てくるやっぱり空想上の生き物とされてるけど本当いたのかもしれないけれども、みたいな、また龍を描いたりとか色々してたんですけど、で、あとはもうそっちで選んでください、で、いっぱい描いたんで手渡したんですけどねそれ描いてる時も個展やりたいな、やっぱりなと思って、いろいろまあちょっと考えてはいますけどね、いずれそういうことができる日が来たらいいなとは個人的には思ってますけれども僕がいつかランウェイを歩くっていうのも、またややこしい話だろうなあと思いますけどね、いいよって僕が良くてもね、よくない人もいるだろうから、それがよければいいんじゃないかなって感じですけれども、ちょっと僕には分からないですけれどもね、何でも自分で何て言うのかな、もうもともと上下でセットアップで作られてるものを崩していくという作業だったんで、「本当にいいの?」って言ったんですけど、「全然やってほしいんです」って言われて、「これでいいの?」言ったら、「普段とかそういうコーディネートしないから凄くいいと思います」とか色々言ってくれるんですけど「本当大丈夫なの?」って何回も言いながらやってました。
朝から夜まで3、30から40の手前ぐらいのポーズ数作っていたんで、なかなか大変でしたよ、「こんなんで大丈夫なの?」「いいと思います」「めちゃめちゃイエスマンじゃない?大丈夫なの?」で「大丈夫です」本当に大丈夫かな?って色々やってたんですけどね、まああの専門外の仕事をやったって感じですけど、一つの僕の理想と言うかね専門外の人間が首突っ込んでいろいろやることでいいことがあるならね、それはそれでいいかなと思いますけれども、まあまた何かの機会があったらご一緒するかもしれませんしね、ま、そん時はまた何か新たなことができるのかもしれませんが。
それではこちらハイブリッドファンク聞いてください 。



♪HYBRID FUNK


堂本剛とFashion&Music Book 、
ここでですね、堂本剛に聞きたいファッションについての疑問というものを募集しました。
前回ね、ちょっと色々話ししたんですよ、やっぱある年代に突入した時にフワフワなものをちょっとやめたほうがいいんじゃないかなとイヤーマフとか、ま、ニットの上のボンボンとか手袋だったり、よく分かんないですけど、ま、いろいろね、ちょっとそのフワフワやつやめたほうがいいんじゃないかという、個人的に意見を述べました、男性目線ですからこれは、男性にやっぱりちょっとでもよく思われたいと思う人は参考にしていただければ、どうでもいいんですっていう人は我流で自分の道を進むそれがファッションです。ま、でも女性も見てるイメージが僕はありますが、髪型とかね、なんかこう清潔感とかね、多分なんか色々見てるところあるんだろうなとか肌綺麗やなとか、なんかこう、僕が見ている視点がちょっと女っぽいんで。
僕は結構女の人の手、見ちゃったりとかね、あの、肌見ちゃったりするんですよ無意識にね、こんなじろじろ見るわけじゃなくって綺麗な人は勝手に飛び込んでくるじゃないですか、肌綺麗やなってなんとなくなんとなく思うだけで、綺麗な肌してはんなぁ〜ぐらいで終わるんですけど、見てるかといえばそういう部分で見ちゃって、意識してるのかな?見ちゃってるんですよね、で、例えばなんでしょうね、ふっと打ち合わせとか、みんなでバーって打ち合わせしている時なども、「初めましてよろしくお願いします」みたいで、「今回のあれなんですけど」みたいな時のその置いた時の鞄の中、汚いなぁーとかそういうのも見ちゃいますね、なんとなくその人の性格が分かると言うか、でも綺麗だからと言っていいかと言うとこれまた難しいとこなんですけれども、汚いなーとかやっぱちょっと見ちゃったり、後はあの靴を脱ぐシチュエーションですよね、靴をいわゆる、バラエティ撮ったりとか、なんでしょうね撮影する時にとにかく、なんかハウススタジオに入るとか色々あるじゃないですか、その時に靴脱ぐんですけども、中、汚いなってこととかも、ちょっと見ちゃうんですよね、それは汚いからと言ってどうこうではないですけど、もし僕好意を寄せている女性だとしたら鞄の中汚い、靴の中の結構黒ずんでんなとかは若干気になりますね、ちょっと雑な大雑把な人なのかなという印象はちょっとしてきちゃうからそれでちょっとマイナスポイントがポーンになっちゃうんですよね。
で、ぼんぼりの帽子とか付いてたら、もうもうポンポンポンって、も、2ポイントぐらい減りますよね、2ポイント3ポイントぐらいとか減っていくみたいな、なんかそういうのちょっと僕はあるけど、でも男性結構見てませんか?鞄の中とか見ますか?(スタッフさんに聞いています)見ますよね、ご飯食べたりとかしているときのご飯の食べ方、お箸の持ち方、いいのよ別に何だって、何だっていいけど、あの、男の人に意識されたいと思うなら、そこ直したらいいのになぁーっと思いながら見てるだけ、うん、だって自分の彼女、嫁がご飯の食べ方汚かったら、友達と一緒にご飯行かれへんよ、うん、「え、私も行くー」って言われても「お前ちょっと食いかた汚いから、来んといてくれるぅ」って言える嫁やったらいいけど(笑)「えー、汚くないよー」みたいな、「めちゃめちゃ汚いねん、お前ほんまにー」って言って、「俺は笑われるからいいけど」みたいな、「じゃあ、ちゃんと綺麗に食べるから」「約束やぞ」みたいな、そういうの言えるんやったら、(笑)連れて行けるけどね、
ちょっとずつ叩いて、「ちょっと出てんぞ、汚いぞ、今の食べ方」「えー、一生懸命隠しているつもりやのに」みたいな、それはおもろいからいいねんけど、言うと落ち込んじゃったりとかさ、すんねんやったら、そういう色々ある中で。
いっぱいきました、悩んでんねーみんな。悩んでいると言うか気にしているね、
えーっとね、普通にこれシンプルにですけど、
まなみさんとかが、
『その、手足が長いめの細身の薄っぺらい体型なんだと、既製品の
SML サイズが体に合わない、で、Mにしたら丈が短い 、L にしたら幅が広い、ウエスト S
服選びが非常に難しく悩んでしまいますが、剛くんからアドバイスお願いします。』
事なんですけど、でもこれね足の長くて細い方は 、こ、基本、なんていうんですかね、似合う服多いはずなんですけどね、あのもっとシンプルな服無地のパンツスタイルでもスカートでもいいんですけども、シンプルなものを着るっていうのが一番いいでしょうね、で、デザインデザインしてないもの、とにかくシンプルなものを着るとその手足が長い細身薄っぺらい、もしこれをコンプレックスと感じてらっしゃるんだったらなんか意外とカバーできるようなイメージがあるんですけれどもね、それを T シャツにするのがシャツにするのかとかね、そういうのでも色々ありますけどもね、身長がどれぐらいで体重どれぐらいでみたいなイメージがもうちょっとあるとアドバイスをもうちょっとだけ細かくできたと思うんですけれども、でもあのウエストが S であれば、もしその色々気にしてるんであれば L でいいですね M だと逆に目立つ M
だと丈が短いとか、そういうことが目立ってくるんで、だったらもういっそのことL。幅広いなーと思っても別にそれはルーズに来てるって言う事で丈を取るか幅を取るかとか何かそういうのですけれども、手足が長いなっていうこととかを気にしてたり、ちょっと細いことが気になってるとするならば L でいいでしょうね、基本。
で、アウターとか上は L サイズを着てても、ま、下はねS着るとか、Sちょっとピチピチ過ぎるんかなーとかあるかなと思ったらMとかでイイと思うんですけど、もう、極端な方がファッションは、僕はイイかなっと思うんですよね、下がSで上がLみたいな、そうするとスタイルもよく見えるような気がします。

21歳の方ですね、かよさん。
『家、大学、バイト、レッスンと地下鉄の移動が多い、で、リュックスタイルが多い、ブラックデニム、ボルド、キャメルのレザー、ホワイトのレザーのリュックが増える、常にリュックを使用しているファッションはありですか?』
いや、21ですからね、何の心配もないじゃないと思ってるんですよ、やっぱり20代前半とかは自分が着たいものをいっぱい着るっていう楽しみもあるじゃないですか、ちょっと大人になったとかちょっと今まで子供っぽい服着てたけど大人っぽい服着たけどシャツ着てみようとか、もういろんなことやればいいと思いますね、だから今はもう大人っぽいスタイルを楽しむのもいいし、子供っぽいスタイルをするのも全然いいと思いますね、これでだんだん年を重ねた時に自然と大人っぽい服の方が似合う年齢になるわけですから大人っぽい服が主流ですよね、子供っぽいと言われるような服、リュックとかでもそうですけどバックパックとかこした時にちょっと若作りしてんとちゃうんって見えちゃうから、なんかやっぱりこう今のうちに年相応の若いファッションって言うか自分の世代のファッションをいっぱい楽しむべきじゃないかなヘアスタイルとかも、年を重ねたときにそれを出来なくなっちゃうんで、やってるとあの人大丈夫?っていう感じでね、でもこれで職業にもよると思うのよね、なんかミュージシャンだったら、あんまり気にならへんと思うねんけど、あと、何の楽器やってるからね、それによっては、やっぱ、例えばドラムやったらドラム叩きやすいためにこういう服を着るとかあるからやっぱりね、鍵盤の人もこうとかあるから、なかなかこうミュージシャとかはあまり気にならないっていうのあるかもしれないけど、でもやっぱりね、30、30前ですかね、ぐらいから、ちょっとこうシビアに考えていった方が良いでしょうね、男の人はそういう感じで見てないんですけど、そういう風に見えちゃうんですよ、なんかこっちもそう思ってないし女の人も別に若作りしてるとか何かそういう意識とかでもなくてこれ好きだからってチョイスするんですけど
お互いに別にね悪気ないんですよ、なんかやねんけどなぜか女の人の方が若作りしてるみたいになんか見えがちなんですよね、男の人が多分その領域に達するのは45からじゃないですかね45から50の間あれを50超えたぐらいのところで短パン履いてたらちょっとって、うん?思われ始めると言うか僕まだギリ、短パン履いててもギリまで行けますね、こっから45超えたくらいの夏ですよね、短パンのノースリーブでキャップ被って打ち合わせしてたらちょっと大丈夫なのかなあの人っていうムードが飛んでくるっていうかね、そこで短パンはやめましょうとかノースリーブやめて、 T シャツにしましょうとか、ちょっと清潔感のある髪型にしときましょうとかっていうのをやって行った方が男の人もいいとこあるかもしれませんが。

そしてねこれねまみっぺさんなんですけどね、
『ミニスカート膝より少し上ぐらいのねスカート、ミニミニ、膝が出てるということですね、何歳ぐらいまでならありだと思いますか?』
っていう質問を着たんですけど、行ってマックス引っ張って25、26じゃないですかね、もちろん、そのモデルの人とかさ、足綺麗な人とかまた話変わってくるかもしれませんけど、一般的に考えるとそれぐらいがいいんじゃないかなとさっきの男の人の短パンみたいなもんかな?、なんかあのちょっと歳重ねた時にちょっとなんかこう下品に見える可能性も出てくるからね場所によっては。
例えば、レストランとか行って座った時に、ちょっと下品かなと思うよね。
隠すなり、でも隠すんやったら、履いてくんなよってちょっと思ったり、「短いんやからそれ」みたいな「なんかパンツかなんか履いてくりゃあ良かったのに」みたいな「寒いですねー今日。」「上に履いてるからやん」「パンツ履いてきたらイイのに」みたいな、なんか、なんかね、ちょっと26かな?引っ張ってなんとなくですけど。

マリアさんとかは17歳の子なんですけど、
『妹さんが小6で学校に革ジャン着て登校するっていうね、シンプルにどう思いますか?』
っていう悩みのようなものも来てるんですけれども、まあこういうなんていうのかな?逸材と言うんですか、僕は好きですけどね。妹、革ジャンを着て言ってんのみたいな、なんか行ってんねんみたいな、こういう、ちょっと感性が他の子達と違う子っていうのはまた将来期待したいですよね、ファッション業界行かなかったとしてもやっぱり周りを見ながら自分はこうだって自分の個性を見出そうとしてると言うか、これはめちゃめちゃイイと思うんですけどねシンプルにいいと思いますよ僕は革ジャン着て登校して、先生ここは分かりませんってゆうているのいいけどな。
革ジャンでランドセルってことか、革、革、ってことか、かっこいいやん、ねぇ、めちゃめちゃイケてるやん、応援したいですね。この妹さんのもうちょっとなんか違う変わったところが気にはなってきますけどね、食事は他の子とは違って(笑)こんなん食べてるとかね(笑)分かんないですけれども、でも色々なことがあっていいよってことではありますよファッションは。最終的には異性にモテたいなとか気にされたいなと思うんだったらっていうところで今いろんなお話前回からしてますけれども、別に自分が楽しくて良いと思うもの着たいんですっていうことであれば、なんにも気にしなくていいでね、なんにも。でも男の人、結構見てんのやなー、色々。めっちゃリップ塗るやんとかも見てるもんな 、あと何回塗るんリップ、乾いたら死ぬんかな?とか思うよね、あと、なんかあるたんびにめっちゃ塗るやん、唇の仕事してへんでしょ?この人見ながら、めっちゃ塗るなーっと思ったりね。
まぁいろいろファッションというのはあります本当にね色々あるわけではございますけれどもね、ま、このままエンディングにいきましょうかね、まだまだ皆さんの声ファッションについてとかね色々おありだと思いますんで、どんどん送っていただければなと思います。
メール方は【宛先省略】
です。どうぞよろしくお願い申し上げます。えーとですね、2019年の今年の4月10日僕の誕生日ですけれども、この誕生日にですね堂本剛東大寺ライブ2018こちらリリースいたします。9月の15日2018年にご縁頂きまして、まあ、あの、来ていただいた方々にと言うよりか、大仏さんに聴いていただくということで、その場に立ち、それを皆さんに目撃してもらうという、ま、そういう時間だったかなというふうに思いますが、また平安神宮さんと違ってね不思議な表現になったかなっというか、奉納演奏なったというふうに思っております。ご興味ある方は見ていただければなと。
そして5月の8日から、まあ、日が飛び飛びではありますが、7月の16までライブがありますね、詳しくは色々調べていただければなと思いますけれども、まあ今年またアルバムを作ろうかなと思ってるんでライブ中にどっかで出すのかなあ、ちょっと分かんないですけど、これから、まあ、作っていこうという感じですので、またそれもセットリストに入るのであろうと今これからもまた作る曲っていうのが今の自分の耳の状態に合わせて作るから、まあそんなにメロディアスなものは作れないかもしれませんが、楽しいアルバム作れたかなと思っておりますので、そちらの方も楽しみにしててください。
それで今夜はファンキーレジ袋聞いていただきながらお別れします。
堂本剛と Fashion & Music Book お相手は堂本剛でした。それでみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい 。



♪funkyレジ袋
2019/03/16 by ☆ike☆ [522]

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* 03/16 #501

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