++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#500

堂本剛とFashion&Music Book

BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book始まりました。

えーもうすぐ東日本大震災から8年が経とうとしております。。
えー、ま、そんな中でもね、えー、色々なことが進んでいる部分もあれば進んでいない部分もあったりしながら。
えー、そして様々な地方での天災も多くありますね、うん。
ま、これだけ色々なことがありますからね、僕たちがあの、考えていかなければいけないテーマっていうのはもっと他にあるんじゃないかなと思う日も少なくないなぁって思いますね。
なにかこう、仕事しててもこんなことでもめてんの?っていうこととか、そんなことごちゃごちゃつつきあってこだわってんの?とかね。
なんかこう、つらくなるんですよね、うん。
色んな想いして生活してる人がいるというこの日本で、そんな話してるの?っていうのがね、なんか辛くなるなぁって。
なんかこう、うーん、なにかこう失ったものとか崩壊してしまったものを取り戻せるものと取り戻せないものがあるじゃないですか。
そんな今じゃないですかね。
だから、議論する事柄っていうのはもっとハイレベルでとてもピュアな気持ちで色々な時間が流れていけばいいのになって思うこと、たくさんありますけれども、僕たち自身のなにかこう考え方とかっていうものを、やはりアップデートしないとというか、うん、違うものに変えていかないといけないなぁって、なんか思いますよね、うん。
その、うーん、なんかこう、この考え方でこの問題やこの事柄を、この日常をとらえるには、ちょっと相反するんじゃないかというか、その考え方じゃなくて、こういう考え方にしないと話がまず始まらないんじゃないかみたいな。
この思想とか、この考え方に拘ってちゃ無理じゃないですか?ということが多いと思うんですよね、うん。
だから、もっと本当に考え方を変えていかないとよくないのになぁって思いますね、うん。
そうすれば少しは色々な想いで生活をされてる方々の心が救われていくんじゃないかなって思ったりします、うん。
やはりこう、うん、ま、毎朝毎晩手を合わせて、起きて寝て、を僕は繰り返しているんですが、ずっとね。
それが何に繋がるかわからないです、僕はね。
でも、そういう考え方とか行動みたいなものが、うん、もっともっと蔓延すればいいのになぁってなんか思いますよね、うん。
それだけでも何か変わるような気がするんだけどなぁ、僕は。
なんかお母さんの手当てとかもそやけど、なんかお母さんに手を当ててもらって「大丈夫よ、治りますよ、治りますよ」みたいなこと、なんか、やられたり「痛いの痛いの飛んでけ」って言われたらなんかきえたような気がしたりするとかあるじゃないですか。
なんか人の力っていうものもすごいと思うから、そういうことをね、なにかこう、改めて考えなおしながらね、うーん、生きていくべきなんじゃないかと思ったりもしますが。
それでは、えー、えっと今日はこの後、えっと僕の楽曲が、えー、どういう場所で使われてましたよとか、こんな時によく聴いてますというコーナーをちょっとやろうと思っておりますが、ひとつ、あの、マホさんという方からいただきまして。
ジュニアの子がですね、松倉海斗くんという子がいらっしゃって、その子が僕のことを尊敬するということで、なぜか名前を挙げてくれているみたいなんです。
で、その中でも“街”が大好きなんだという風に言ってくださっているらしいので、こちら“街”聴いてください。


  ♪ 街


堂本剛とFashion&Music Book、えー、続きましてはですね、
え^“つよし曲、こんな所で使われてました、使いました”等、色々いただきまして。
えーまずですね、カヨさんから頂きました。

 ENDRECHERIのインスト曲

か、あ、そうか、だからあの、HYBRID FUNKの、だから、一曲目ですかね

 が、“やべっちFC”のBGMで流れていました。
 ぼーっと流し見していたんですが、サッカー映像のBGMとして流れてきてびっくりしましたよ。

なんか、僕サッカー全然詳しくないから,面白いですよね。
その、なんで使われたんですかね。
たまたまファンの人がいたんですかね、スタッフさんに。
どういう流れでサッカーの、この、シュートの感じに。
僕、サッカー、全然知らないんですけど、うん。
どっちかというとバスケなんでね、うん。
たまたまやった本田選手の物まねがそこそこ似てるっていうことでイベントで大うけしたっていうぐらいなんですけどね、昨年、うん。
ちょっとサッカーに全く興味がないんですけど、流していただいてたということで、ありがたい話ですね。
そしてハルさんですけども

 関西ローカル朝日放送さん「ナルミオカムラのすぎるテレビ」でちょこちょこかかってる

らしいですね。
 
 流し見していたら、突然かかって、あれ?と反応します。
 ちょこちょこかかるんで、スタッフさんでファンの方いらっしゃるんじゃないかなと
 ファンの方がいるのか、ちょっと知りたいです。

ということなんですけど。
ま、朝日放送さん、訊いてみましょうかね、うーん。
ちょこちょこかかるらしいですね、うん。
自分はね、なかなかないんですよ、それが。
テレビ見てて「あ」みたいなんは。
ま、テレビあんまり見てないけど、その前に、うん。
でも、コンビニエンスストアに入ると、とか、なんかラーメン屋さんに入ると、とか多いですね。
嘘やろ?ってめっちゃ恥ずかしくなるんですよ。
わざとかな?いやいや気づいてないもんな、いや、すごい恥ずかしいな、これ今気づかれてないからいいけど、気づかれ時めちゃくちゃ恥ずかしいな、みたいな。
「替え玉で」って言われへんな、みたいななんかこう、すごい恥ずかしいやん、どうしよう?
で、いつもね、かかると、なんか、なっちゃいますよね、うん。
いやでも、誰かほんとに押してんのかなってタイミングですごい多いんでね、うん。
めちゃめちゃ恥ずかしいですね、なんか。
出てからがいいよね、ほんとは、うん。
来る前にかかってるの、もっと恥ずかしい(笑)
もうあの、入場曲みたいになってるから、それやったら。
来る前にかかってて、終わりました〜のところで僕が入ってきてから、で、それで気づかれてたらものすごい恥ずかしいね、うん。
うん、ちょっとそれの方が一番恥ずかしいけど、うん。
ま、そうやって色々こう、かけてくれてるんだなぁと言うね。
ありがたい話ですよ。
ただほんとに、CMでもなんでも自分のやつとかほんとになかなか見ないなぁ。
「やってましたね」って言われても「え?俺まだ見てないんやけど」ってやつ、結構多いんですけどね、うん。
なかなか見れないんですよね。
ま、そういうもんなんかな?
なんかこう、それこそ街中(まちなか)歩いてて有名人の人と会うことなんてほぼないしね、この人生。
会った時すごい感動しちゃう。
「あ」みたいな「パンチョ伊藤さんや」みたいな。
パンチョ伊藤さんが地下鉄降りてく時見たな、プライベートで、あ!って。
あと、どなた見たかなぁ?
プライベートではもう、ほんとにないかも。
あ、藤波辰爾さん、長州力さん、は感動しましたね。
大きいなぁと思って。
あと、あとないよな、なんかそういう。
もう、気づいてないだけかなと思うけど、絶対僕気づくの得意なんで、絶対見てないだけなんですよね、うん。
お忍びで、こう、ハリウッドスターが来てる所とかもね、たまたま会うとかいいですけど、会わないですね、うん。
ま、そういうだから、多分、運がないんだと思うんですよ。
全然会わないから、うん。
そしてね、最後これね、かわいいエピソードなんですけど
ジャスミンさんがね、

 剛さんの“FUNKY レジ袋”をね子供たちとたくさん使わせてもらってますよ。

と。

 私は教師をしているのですが、ごはんを食べたあとの歯ブラシの時間に
 “FUNKY レジ袋”に合わせて子供達とノリノリで歯磨きタイムを過ごしています。
 初めて“FUNKY レジ袋”をかけた時のリアクションとざわつきがほんとにすごく
 「なんだこの曲―」と子供達は大興奮。
 剛さんにあの時の子供達の顔を見てほしいってくらいでした。
 「Everybody Let’s funky」と一人が鼻歌で歌いだすと周りがのっかり
 「レジ袋でダンス」と大合唱状態でした。
 「シャカシャカシャカウー」って言ってるし、ノリノリで好きだから2学期の曲にして
 とリクエストがあったそうです。
 そして、それ以来、毎日曲に合わせて歯磨きをしていますよ。
 歯ブラシをしながら、首や体全体でリズムを刻むファンキーな子供達はほんとにかわいいです。
 つよし曲with子供FUNKもキラキラ純粋でまっすぐで最高の空間ですよ。

と。
これ、見てみたいなぁ。
あの、“シャカシャカ”はね、あの、歯磨きの音ではないんですけどね、レジ袋のこすれる音ってことで「シャカシャカウー」みたいの作ったんですけど、ふざけて。
までも、こんな風に利用してくれるのはありがたいですね。
この時も、竹内先生、すっごいノリノリでスタジオで踊ってましたからね、うん。
「めちゃくちゃかっこいいな」みたいな、うん。
この「テレレッテッテアテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテテ」リフあるじゃないですか。
これもリフって言うんですけど、このリフを思いついたときに「このリフどう?」って言ったら「めちゃかっこいいやん」って言って「これ使おうよ」言うて。
ほんで「うぃーっす」って言って、で、譜面にこう書いて。
で、「ここのリフのあとに、あの、ここのブレイク入れたいんだけど」って話になった時にその「テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ」これが1回やとしたら、みたいな言い方で良かったんやけど、彼は純粋なんで「テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ」って全部を説明するんですよ(笑)めちゃかわいいんですよ。
全部説明するんですよ、嘘やろ?って思うねんけど。
で、そのあとに「テレレッテッテレテテン ドゥン」って言うのを入れようと思うんだけど「あ、いいんじゃない、それやってみようよ」って言ってそしたら「え?どういうことですか?」って別のミュージシャンが来て「だから、テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ」指で追いながら「テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ テレレッテッテテテテ」って全部説明するんですよ、また。
めっちゃかわいいやんこの人と思うて。
なんで小節でいかへんのやろ、みたいな(笑)
そういう感じとかが、めっちゃかわいいなこの人、って言うエピソードもありながらのレコーディングやったんでね、ここまでお子さんたちが歯磨きに使ってくれているの嬉しいですね、うん。
ま、なんかFUNKはね、やっぱ、子供が反応するんですかね、大人よりね。
初めて聴いた時「なんなんだ、この曲はーー」っていうリアクションもいいですね、うん。
最高の誉め言葉じゃないですか「なんやねん、この曲」って言うて、テンションあがってるんですから。
これはもうFUNKの乗り方としても大正解な乗り方ですからね。
将来なんかこうFUNKYな、なんかこう日々を送るようなお子さんになってほしいな、うん。
ま、そんな色々なねエピソードがございました、うん。
ま、あの、こうやって日常生活になぜか知らないけど、深くはいりこんで溶け込んでしまっている曲になるというのは、非常にいいですね、うん。
僕は、こんな想像して書いてませんからね、歯磨きするんちゃうか?みたいな。
ま、これがいいですよね。
何がどうなるかわからないけど、この曲閃いたんで書きましたって言うね。
今ずっと、ホットケーキの曲を書いてますから、うん。
4月10日で「ホット」って読ませて「フォー」とまぁ、ここのつとおの「とお」無理矢理ですけど、ホット。
ホットケーキ好きなんで「ホットケーキ」って、今、曲作ってるんですけど、うん。
それも子供達がもうノリノリになる感じになってますからね。
いずれ皆さんに聴いていただけたらと思っておる次第でございますけれども。
さ、それではこの、歯磨きの時間の曲になっていますこのFUNK MUSIC聴いていただきましょう。
“FUNKYレジ袋”です、どうぞ。


 ♪ FUNKY レジ袋


堂本剛とFashion&Music Book
今夜の放送いかがだったでしょうか?
えー、まぁあの、皆さん、まだまだ、いつもあの、お題をね出させていただいて、それにお便り寄せてもらったりしますけれども、全然関係ないんですけどみたいなの、なんでもいいんでね、またメール送っていただれればなぁという風に思っております。
ま、このラジオで何度もお伝えしてますけれども、なんかこう、皆と話してるとって言い方も変なんですけど、うん。
なんか色んな自分を知れるなと思って。
あー、自分もこういう風にならなきゃいけないよなと思えたりとか、こんな風にして闘ってる人もいるんだなぁとかね。
で、またそこで勇気もらったりね、うん。
色々しながら、なんかこう、いっぱい話してきたなぁと思って。
で、もうすぐ40歳かなんて思ってますけど。
だから、これからも、あの、皆さんともいっぱい色んな話していきたいので、どんどん何でも構いませんのでね、送っていただければなぁという風に思っております。
えー、メールの方ですが。
tsuyoshi@bayfm.co.jpです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

えー、私(わたくし)がですね、堂本剛が昨年、奈良の、故郷(ふるさと)奈良の東大寺さん、こちらでですね、奉納演奏させていただきました、そちらのDVDとBlu-lay、私(わたくし)の40歳の誕生日4月10日にリリースされます。
ま、ほんとに貴重な時間でした。
東大寺さんで、えー、そういった奉納演奏などをさせていただける機会っていうのは、ほんとに多くありませんので。
えー、そんな中で、えー、数々の方々に、えー、お力添えをいただき、ご縁を結んでいただき繋いでいただいて実現した1日でございます。
ま、1日、たった1日でしたのでね、そのたった1日の中にどう佇むか、存在するかっていうのは、とてつもなく繊細な修行のようでした、うん。
ですけれども、自分なりに立てたなとは思いますが、うん。
やはり、人間というものは欲深きものだなという風にも思える時間でもありましたね、うん。
もう1日あればこんなふうにもできたかなと、あんな風にもできたかなと。
ま、色んなこと思ったりはしますけれども。
そのたった1度きりというところに、佇むという、ま、人生のような、ほんとに繊細な修行のようで、うん。
厳しくもありましたが、心地よくもあったなという、そういう印象です。
ま、そういう空間を映像にこめております。
音楽に込めておりますので、ぜひ皆さん、4月10日リリースされます。
チェックしていただければなぁと言う風に思っております。

さ、えー、あの、ま、今日は自分自身の楽曲が色んなところで流れていたり、日常生活子供とこんな時に流しながら楽しんでいますという、エピソード色々いただきましたが。
えーっと、クリさんからいただいてた、

嵐のニノの“Bay Storm”という番組で“TU FUNK”を流した時があった。
ニノのファンの方のお友達が、随分長い前奏だなと。
って聴いてたら、え?終わったやん、いうところで。
それからニノのファンの方々の中では神曲と呼ばれているそうです。

はい。

 そして友達から、剛最高!という報告があり、でしょう?ととっても自慢げが
 はえましたよ

というエピソードでした。
ま、あの、そうですね、コムアイちゃんとかもそうですけど、この曲に魅了される人が多いみたいですね。
適当に作ったんですけどね(笑)
ほんとにあの、「TU」しか言ってませんからね。
悪ふざけの延長ですから「TU TU TU TU TU TU TU」ですから。
「TU TU FUNK Oh Yeah」ですから。
は?って話ですこれ、もう全体的に冷静に考えたらね。
でもそれをなんかこうかっこよくしてみたりして
ディンディリディリリン ディンディリディリリンTU TUTUとかやってますけど。
ずっと「TU」やんっていうことでね、うん。
確かに長い前奏で曲が終わってしまったって相当おもろいですけどね。
この曲は、そうですね、色んな所で「なんなんだ、この曲は」って、ほんとそれこれよく言われる曲なんですけど、うん。
ま、今日、今これ初めてこのラジオ聴いてる方もいるかもしれませんね。
テレビ局、ラジオ局、雑誌社の色んな人がいらっしゃるかもしれませんが、えー、その方々がこの曲、ちょっと使ってみたら面白いんじゃないかなという風に思われる方、ぜひ、ご自由に普通に使っていただければなという風な、色々な願いをこめまして、それでは今夜こちら“TU FUNK”聴きながらお別れしたいと思います。

えー、今日、今、もう寝るぞ!の人は、この曲に合わせて今から歯磨きをしましょうか。
で、あの、皆さん、ご用意していただいて、少し待ちますから、うん。
で、なんかわかんないですけど、この日本で、このbayFMさん聴いてる人たちの中で、結構な数の人が今同じ時間に歯磨いてるっていうのも、すごくいいですよね。
なんか、無駄な時間で、あの、誰のためにもならない時間ですからね。
ただあの、集団で歯を磨くだけですから。
ま、水道が一瞬、こう、すごい量使われることなのかもちろんわかんないですけれども、うん。
皆さんでこの“TU FUNK”聴きながら、歯磨いて“TU FUNK”が終わるころに、口ゆすいでもらうっていう、変な時間を皆さん、今、じゃ、過ごしていただこうかなと。
おそらくこれくらい喋れば皆さんも準備も整ったかと思いますので、
それでは皆さん今夜はこの“TU FUNK”聴きながら、ぜひ歯磨きタイム楽しまれてください。
それでは堂本剛とFashion&Music Book、お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。


 ♪ TU FUNK
2019/03/09 by さなぶ [520]

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