++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#492

ベイFMをお聞きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。堂本剛とfashion &music book 始まりました。去年の12月から今年の3月の14日ホワイトデイまでということですね。幸せを運ぶ近鉄のつり革としまして特殊なつり革を設置した電車が大阪、奈良、京都の路線を中心に運航していきます。合格祈願の77本、恋愛成就を3本、そして金運招複ということで1本、そして新たに開運招福を祈願する木製クローバー型のこちらが4本ですね。

近鉄さんの車両でおよそ千両、その中からみつけるのはかなり大変だそうなんですけど設置された車両の窓にはステッカーが貼ってあるので発見しやすいかなということであります。去年でしたっけね。京都のタクシーあるじゃないですか、四つ葉のクローバーになっているタクシーかな。あったりするんですよ、それに去年スタッフが乗ったって言ってましたね。なんかそのタクシーもタクシーでご縁繋いだりする話がめちゃめちゃ多いみたいですね。不思議なもんで、なんなのかわかんないですけど、そういうのってだからそれを、そういう情報を得た時に俺も俺も、私も私もって、どぎつくいくのはよくないのでしょうね。

そこでやっぱり、何て言うのかな、水の流れじゃないけど。車の高速の主要車線から入ってくる時ですよ。上手いスピードで入っていけば綺麗に行くじゃないですか。あれ躊躇しちゃうと止まっちゃったりとか、急にバーんと行っちゃたりしたら、元々走ってた人がお〜ってなったりとか、あるじゃないですか。ほどよいスピード感でね、そういう情報にとびつくのはいいのかなと思いますけど、血眼になってね。タクシー探して無理矢理止めて乗って、いいことあるかな?なさそうじゃないですか?。やっぱり、たまたまってね。

そういうこと含めて、なんだろなと思うんですけど。だから、近鉄さんの電車もSNS揚げたいからっていうことで、理由が違うからね?SNS揚げたいって、やったらステッカー探して、有った?いうて、載せればいいのかな、プラスちょっと自分も、祈願しとこう、それはまた、話が違うからって気がするけど、たまたまがいいよね、

なんとなく乗って、つり革つかんだら金運招福のやん、みたいな、それが中心に気持ちいいよね。っていう近鉄さんもいろいろやられてるなということで、また機会ありましたら近鉄さんともご一緒できたらと思いますが、じゃあこちらですねT&U 聴いていただきましょう。


堂本剛とfashion &music book ここでですね。14日明後日が成人の日ということで成長を祝い大人として歓迎する日ということで、このいつから大人とか、ここまでが子供とか、なんかそんな時代じゃないねんけど、ずいぶん前から、だから交通でもなんでもそうですが、もうちょっとアップデートしたいですよね。

車幅とか、車がどんどん大きくなっているのに車幅とか変わらないままいくじゃないですか、それを変えるの大変なのはわかるんですけど、でも国民も税金払ってますしね。そんな中で法律家だったらりね、ルールっていうものを、まぁマナーというものですよね。概念、意識、価値観もこれだけ変わってきてるのに、そこ変わってないとなってくると、じゃあこの場合どうするんですか?といった話がどんどん出てくる。

だから、ちょっとそういうところもね、少しずつ変わっていったら、もっとみんなね。税金払いがいがあるなということやったりするんですけど。そういうことも成人する方々が疑問に思ったり、戦ってくれたりすることもあるでしょう。そして我々を救ってくれるそういう時間を過ごしてくれる人もいるでしょう。いろんな人がいると思いますが、大人になって、時々こんな感情になるときもあるな、みたいなことで

今週はですね、大人げないな自分って思った通り瞬間を募集しまして、剛追い疲れのはまさん、がね、娘と食の好みが似ているので娘との食べ物バトルが止まらない、私が好きなものを最後に残しておくタイプなので楽しみにしていた最後の好物を、ちょいだいといわれると、やだ、と食いぎみにぶったぎってしまいます。何をやってるんだろうといつも思う私です。ちなみに争うbest3はホタテ、チーズハンバーグ、ピノ、だそうです。ピノはちょっと確かにケンカになりやすいかな。食べ物ね、食べ物争いってやっぱり、ありますよね。

そして、さぁやんさんが私はコンビニの手巻きのお握り、それ以外にもたくさん感じるのですけど、これが上手く開けれない時に感じます。1、2、3と親切に、開ける順番を標示してくれているにも関わらずちゃんと綺麗に開けることが、めったにない。2のところでピリッとなってしまいます。食いしん坊なのです気が焦るようです。その時の海苔の状況とか、あるような気がするけど、ゆっくり明けていても3の時になるときない?

最後のすぅって出す時に片側ぜんぶいかれる時、半分白やんけ、海苔完全に残ってる時、ビニールなかに、だからこれは気が急いでるか急いでないかのパターンでもあるど、確かに食べ物こうして食べましょう言われて、わかりましたっていうて、それにのっとってちゃんと食べることを、1回やってから、関係なくないって思ったら自分のやり方で、やってったらいいかもしれないけど、確かに海苔はみんないろいろ思ってるよな。

そしてさかえさんが当時20代後半のこといまだに忘れることができない。お休みがある日、連日寝不足な状態で母と朝から出かけ、たくさん歩いて足が痛くなって疲れがピークに、この時も家の最寄り駅まで帰ってたのですが、私は足が痛い、眠たい、もう歩かれへん時にぐずりだしたそうですが、私があまりにもぐずるんで、母が家まであとちょっとだから頑張ってと帰り路の、ある自動販売機でいちごオレを買ってくれました。

いちごオレのおかげでなんとか家に帰ることができましたがところどころ記憶はあるものの翌日ことの顛末を、聞かされ恥ずかしいが一周回って爆笑してしまいました。今は少しは大人になっていると思いたいです。

まぁなんかこう、相手もね、心が折れそうな時にこれあるから頑張ろうって、これで頑張ってくれ、これは大事なことなんだと思うねんな。例えばお芝居でも、何でもそうなんです。とにかくスタッフさん、寝てないんですよ。僕らが睡眠時間一時間〜一時間半、例えはドラマとかやってる時。当時僕ら学校とか行ってたりする、一時間〜二時間が基本。これがずっと続くわけですよ。

で、お疲れ様でしたと、僕は帰ってるけど、撤収作業をして、それからようやくスタッフさんは休みに入るけど明日のスタンバイ、僕でいうと明日のセリフを覚える作業なんですけど、それのスタンバイをして、どんだけの気持ちでこの人たちふんばってるんや、そんな時に差し入れとかさせてもらうと、みんながちょっとほころんだ顔でね。ありがとうございますってぱくぱく食べて、次のシーンいきましょ。って気持ちが切り替わったりするから。やっぱり、こういうのは大事よね。

思いやりとか気遣いというかさあ、どういった関係性や立場であってもあるべきやよね。あったらちょっとがんばれるものね。文句言わずに頑張りますと思うことが、できたりするものね。

そして最後ね、ツタンカーメンのりこさん、息子が小学校低学年の時に参観日で親子が一緒にゲームするという時間があった。体育館で体を使って鬼ごっこするという遊びがメインだったと思うのですが授業が終わったあとに保護者が集まって感想をいう、他のお母さんが、みんな童心にかえり楽しかったという発言をしていた。その時にふと気づいたのですが、私は童心にかえるという意識もなく素で子供たちと遊んでました。

そういえば自分は勝とうとして他のお母さんに止められた、子供に勝たせてあげないとあかんということだった、あとでしみじみこれが大人げないな、と思いました。たぶんいまだに大人げないと、思います。これは地域によるよね?と思ったりするねんな。これ西やったら、本気やんけ、みたいなことであそこのおかん、めちゃ本気やん、みたいな、そんな早く逃げたら子供捕まえられへんから、あと逆に鬼になったらめちゃ早いスピードで大人が走ってくる、めちゃめちゃおもろいですけどね。それをなんか勝たせてあげなきゃいけないとか話になっていくんでしょうけど、おもろいけどね。

おそらくね、今こうじゃなきゃいけない。あぁじゃなきゃいけないというようなことが多くなってきたじゃないですか。其によって救われる人もいっぱいいるし、例えば会社でね。権力振りかざしてね。わぁとやられた。それをしんどいですという主張ができる世の中でもあるから、それはとてもいいことだと思うんですよ。命を救うことができた可能性が、上がったっていうこと、あとは自分で自分の身を守る可能性が上がってるから。それをなかなか言い出すまでが難しい。もうちょっと言えるような状況になっていくともっといいのかな、と思ったり、それで言うことが言えなくて精神的に参っちゃう。

それで仕事が出来なくなっちゃうって人がいる。それ理由と発端が会社やったりするけど、その人の話で終わっちゃうでしょう、今。

なぜそうなった話まで行ってないから。実は会社がこうこうこうで、言う話でそれそういう状況に追い込まれたですね、では、休んでる間の保証をというのはあるべきなかと思いますけど。西は笑いの文化が大きいから、もうちょい平和なんですね、いろいろ、そういう状況であったとしても。もうちょい厳しいところを角を丸くできるここが多いから、だから大阪、西の方で丸くできるやつを角研ぎ澄ませるような発想で動かない方がいいのになと思うこといっぱいありますけどね。

笑いは人を救うって、世界を救うって僕は思ってますから。でも童心に帰ることなく童心のまま大人になることが悪いことかと問われると悪いことじゃないと募集中思いますけどね。それによって子供に教えらることはたくさんあるしね。だから、誰からなにを教わるか子供は選べないかもしれないけど、大人になるってこんなに楽しいことなんだと若い世代の人たちや成人してない人たちに伝えられる自分イコールそれが大人げない、いつまでも子供かと言われると、それだけではないと思いますけど。

でも本当、大人みたいな、言葉がなけれはもっと楽しいのにね、自分という言葉になるのにね、大人、子供がなくなれば、あなた、私、きみ、僕ということで、もうちょっとセカイガ変わっていくのになって、だからなんかなくせばいいのにね、そういう概念も、成人っていう概念もなくせばいいのになと、あなた、私、きみ、僕、俺、おまえ、でじゅうぶんやけどね。

それでリズムが狂うものもあるけどそっちの方がこれからの時代の気がするけどね。でも成人されるかたもね、ようやく違うステージにいくわけですから。楽しみも増えるでしょうし楽しんでいただきたいって想いと大人になったからといって大人だからこうしなきゃいけないみたいなことを思う必要性はあまり僕はないんじゃないかなと思ったりする。いろいろな想いをこめてこちら、FUNK がしたいんだどしても、聴いてください。

堂本剛とfashion &music book 今夜の放送いかがだったでしょうか。
成人の日が14日ということで、それにちなみましてね。ちょっと大人げないなったらと思う瞬間のエピソードなど募集させて頂きました。でも今の人たちはじゅうぶん大人ですけどね。めちゃめちゃ大人だと思いますけど、僕らが十代の時と比べて、20代の時と比べてめちゃめちゃ大人と思いますけど。

下手したら今の30代40代と比べても、しっかりしてる人しっかりしてるし考え方ちゃんと持ってるし。だから、僕も音楽作る時に、お仕事する時もそうなんですけど、結局30代40代、50代、の人に囲まれることが多いからしゃあなしと言ったらしゃあなしですけど、ここに10代、20代ばっかりいたならどんなもの作るかなっていう感覚で作るようにしてますね。

きっと30代40代50代くらいの人は何がそれおもろいの?何が正しいの?っていうと思うけど、ここに10代、20代の人ばっかりがいて自分がものを作ると考えたらこういう方がいいかもって作るようにしてるんですよ。ふと気づかされることいっぱいあるのでね。面白いですね、いろいろ話聞いたりすると。えっそんな感じなん?20代って。

そうですね。俺が20歳の頃そんなんじゃなかったな。めちゃめちゃ大人の考え持ってるやん。だから逆に仕事したいなって思うんですよね。大人やから、そういう意味ではこっから大人。ここまで子供はなくていいのかなと思うくらい、みんなしっかりしてる印象がありますね。

今年また、新しい仲間が増えたりとかするかもしれないですね、20代くらいの。この人ちょっと剛君とやってもらいたいとか実際に言ってもらってる人いるんでね。じゃあ1回やらさせてもらいましょうかって話をしてる人が何人かいるんで。まぁそういう人たちの出会いがあったりしながら自分のFUNK とかが変わって行く。そういう人たちに方法教えてもらう。これ伝えたいならこれくらいやっていいんじゃないですか?ここはかわしましょ。とか言われたりとか、じゃあ我慢しようかとか言いながら、もの作っていけたら、また新しいFUNK が作れるんじゃないかな?と思ったりするし、何よりも体が動いてただ楽しいのをやりたいだけなんですけどね。

それやのにこれだけ考えてやらなきゃいけない、最終的に仕上がったのが、体を揺らしてもらえるものになるのか難しいやり方だなと。

なるべく大人になりますけど、なるべく童心のままでFUNK 楽しいな、音楽楽しいな、なんかみんなと出会えて嬉しいな、生きるってものすごい大変なことやけど、でも楽しいな、と思えるようにもっともっと過ごしたいな、なんかそんな風に過ごせたらいいなと思いますね。

まぁこれから成人される方、いろいろな人生あると思いますけど自分の人生1回しかないから、素敵な人生送って頂きたいと思います。皆様に、まだまだメール募集していますのでこちらの方に送ってください。【メール宛先略】

それでは僕たちの産まれた国日本だったり、この地球だったり僕でいう奈良、皆様にもふるさとあると思いますけど、そういうところに今も息づいている心眼でみる部分場所というか、そういうものを今一度グルーブ擦ることによって新しい未来がやってくるなという、なんかそんなところにみんなと一緒に行きたいってこの曲を唄ってる時に目の前にそのときにいる人たちと行きたいなという想いをこめて作った曲だったりするんですけど、成人する方々に、たいしてそんな想いをこめて最後こちら、I gotta take you shamanippon、 聞きながらお別れしたいと思います。

堂本剛とfashion &music book お相手は堂本剛でした、それでは皆様お会いしましょう、お休みなさい。
2019/01/12 by ひろりん [512]

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