++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#489

堂本剛とFashion&MusicBook
bayfmをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。
えー、今夜辺りからねクリスマスパーティーとかする人もいるんだと思うんすよ、こないだも友達と話してたんですけどね、「クリスマスかぁ、そろそろ」って「ほんまやなぁ」みたいな「興味ないっすねぇ」って、その友達もね。
いや確かに一人で過ごしていたら余計にクリスマスってあまり意味無いやないですか。
彼女彼氏、家族、実家で過ごしている、例えば結婚している、子供居るぅとか、あとはその、家族ぐるみでの時間が多くて、えー、そこの家族のお子さんにとか、なんか色んなこと考える理由があるけど、個、いわゆる個人になったときに、個で過ごすときに何の意味もないじゃないですかぁ、んで、クリスマスってぇ、なんかぁ何年普通に暮らして来たんやろうなぁみたいなとか話してて、歌番組出さしていただいたりしているから、あんまり無いんですよ、終わっちゃうんですその日が仕事で。
かといって楽屋で「今日クリスマスなんで、クリスマスケーキみんなで食べましょうよ」そんなちょっとちょけたスタッフがいるわけでもないし、普通なんで。
でも、そのクリスマスイブはギリ許せるよねって話になったんですよ。クリスマス、クリスマスイブ、イブイブって何?って話になったんです、なんやねんこれ、イブイブって言い出したら、もうイブイブイブになるやん、みたいな、そしたら今日もイブめっちゃ付いている日になるやんみたいな、なんやねんみたいな話よねって男2人で喋っていたんですけど(笑)ファハハw
イブイブとか言い出したらね、企業がだってね、ちょっとでも儲けたいって戦略じゃないですかぁ、クリスマス、クリスマスイブ、「クリスマスイブがあるんやったら、イブイブ位いっちゃいましょうよ」「おぉ良いねぇ、ちょっとフライングで行っちゃおうか、その方がケーキが売れるねぇ」知らんがなみたいなね、いやでもあのぅそういうときがあるからそこに対して時間使ったり、お金使ったりとか出来るっていうことは良いことではあると思うんですけど。うーん。
でもやっぱりハロウィンみたいになっていっちゃうと ちょっとね。
駄目だと僕は思わないけど、みんなが過ごした一日を人生を一度きり過ごせば良いけどね、でもその意味合いがね定まってないというか、みんなバラバラっていうか暴れてみたいっていう人がいたりとか仮装して歩くのが楽しいか、でも元々はね子供がお菓子くださいねっていうやつやから、ちょっと様子が可笑しいぞっと思うんですけどね。うーん。
もうちょっとまあ、その楽しむのであれば、マナーは最大限に必要やし、欲を言えば、何故その日があるのかということを理解して、その日を過ごすっていうのが、やっぱり、あったほうが良いんじゃないかとか思うけどね、うーん。
だからその僕のクリスマス興味が無いわって言っているのは、その歴史どうこうの話じゃなくて、そのクリスマスの過ごし方っていうのかな、みんなこんな感じに過ごしちゃっているみたいな。うん。
要は子供に対してのちょっとこう時間だったりもするんじゃない本来は、でもそれが私にとってのサンタさんみたいな話になってきたりね、だからややこしくなって来るんねん、これ。
子供の日なのよ、なんかこうサンタさんが来て、ね、子供喜んで。
大人がその為に色んな時間を使うってことなんですよ。
子供が楽しめないじゃないですか、大人があんだけドンチャン騒ぎをしてたら。
子供が純粋な気持ちで星空見つめてサンタさんにお願いしたり、サンタさんけぇへんかなっと思ったりする、その体から出るエナジーみたいなものが星空に蔓延する日なんですよ、本当はね。
でもそれを大人がなんか、わぁー言うてたら、ちょっと星空もおいおいおいっていうね、うーん。
もうちょっと子供だけのエネルギーの塊(かたまり)俺にくれよ、みたいな、星空は思っているんじゃないかなぁっと思ったりしますが、うーん。
でも、そうねぇ、今年も仕事やったりもするからなぁ、なんか…仕事しているだけやと思うけど。
周りの友達でホームパーティーしようよ、しましょうよ、みたいな人居ないから無いんですよね。
なんかクリスマスのなんていうの特番とかみていようかなウフフ(笑)
そうするとちょっと「あぁクリスマスやな今日」みたいなね、うん、感じもするし、無駄に真っ赤かな服着て出勤してみるとかね、うーん、「あいつ興味ないって言うてた癖にめっちゃ意識して来てるやん」みたいな、うん、それも陰で突っ込まれている感じとか、想定しながら何も無かったかのようにサンタクロースっぽい服着てなんかこうね通勤するのも良いなと思いますけど。
まあそんなこんなで、えー、あなたが何処で今宵誰の腕の強さを想うか、こちら一番クリスマスっぽい曲なので聴いてください。


♪あなたが何処で今宵誰の腕の強さ想うか


堂本剛とFashion&MusicBook、えー今日はですね、2018年を漢字3文字で表すとしたらのおかわりスペシャルということでございまして。
こちらもねー、ありましたねー、えーっと…
18歳のひなこさんなんですけれども。
『私の決める、そして初めて、初ですね、耐える、の、この3文字で。
専門学校の進路も決まったり、卒業の行事で初めて2日間お寺で修行したり、そして春に患った耳の病気や人間関係に耐えた1年だった。
その中で剛さんの音楽や言葉に救われて笑顔になれました。
今年もありがとうございました、大好きです。』
と言ってくれていますね。

えー、そしてね、まりさんはね、
『再始動ですと、今年のENDRECHERIの再始動は私にとって、大きな出来事で本当に嬉しかったです。ずっと楽しみにいたので始動前のホームページのカウントダウンもワクワクしました。春のアルバムからのツアー、そして夏フェスや銀魂、神社仏閣の奉納演奏、お耳が万全な状態じゃない中でも素晴らしい歌を届けてくださり、本当にありがとうございました。数回しか参加出来ませんでしたが、感動と感謝で胸が一杯でした。
剛くんがバンドメンバーさんと楽しくセッションしている姿をみて勇気をもらいました。
あと少しで2018年も終わりますが、今年の最後に資格を取るために猛勉強中です。
本を読むのも苦手なので、分厚いテキストを見ていただける脳が拒否します。
本当はとても不安で辛いんですが私も再始動するつもりで勉強の合間に剛くんのラジオや曲を聴いて頑張りたいと思います。
またライブに行ける日を楽しみにしています。』
というね。言ってくださっていますねぇ。
あっ、なるほど。今日は赤いsingerを聴いてから眠りたいと思います。
そうね、この曲もなんかね、色々な思い込めて書いたからね聴いていただけると嬉しいですね。
えーそして、みほさんがですね。
『私の今年の3文字、病、苦しい、悔しいだと、病と苦は字の通りそのままで、私は今年耳下腺(じかせん)、耳(みみ)の下(した)の線(せん)と書いてね、耳下腺の手術をしたので術後の痛みもあり、苦しかったということでこの2文字になり、堂本さんに聞いてほしいな3つ目の悔しいという字です、えーこれはそのまま悔しいと読みますが、この病気なって適当に私を励ましてた友人がこの病気はみほの人生に必要だったんやで、やから頑張ってっと私を上手く励ましているようなんですが、私は逆にその言葉を聞くとはぁー?人生に於いて必要な病気とかある?ないやろ!この病気なって良かったわぁって喜んでいる人見たことがないで、適当なこと言うてくれるわぁと、えーその言葉を聞いて一瞬イラっとしてしまい、同時にめっちゃ悔しい気持ちになってしまいました。
堂本さんも特殊な世界に居てはるので特殊な感覚を持った人たちが私たち一般の人間よりも遥かに多く周囲に居てはると思いますし、色々な言葉を掛けられると思います。
私はこの友人の言葉で人を悔しい思いにさせることはさせてはいけないと本当に思い、勉強になりました。個人の人間性ってちょっとした場面で見えますよね、この悔しさをバネに頑張ろうと思いませんが、覚えてろよっという気持ちが何処かにあります。
来年はきっと気楽に肩の力を抜いて、しょうもないことでちょけながら毎日過ごして行けたら幸せやなぁっと思います。パワー』
って書いてますね。
最後、なかやま きんに君でしめているんすね。
えー、そして海音さん
『今年の3文字、私は音、生きてる、包む、音生包(おんしょうほう)音生包(おんせいほう)ですかね。
5月からのツアーに始まって、念願だったサマソニ、イナズマロックフェスへの参加、神宮さん平安神宮さんと、そして東大寺さんへの奉納演奏。と、剛さんが様々なご縁と共に沢山の愛と音楽に包まれた年だったのではないかなと思います。
耳の具合はどうだろう?と心配な心の中、ツアーの初日に音楽を楽しまれている姿を見て涙してからイナズマロックフェスまで1回1回のステージをしっかりと目と心に焼き付けて剛さんとファンの皆様と駆け抜けた、とても濃厚な日々でした。
今を生きる剛さんの生きざまは素晴らしい音楽を見届けることが出来て感無量です。』
ゆうような、お便りいただきまして、この漢字もね、あれでしたね、ちょっとこう皆んな疲れているな、大変やなっていうのが多かったですね、
えー、ひとつエンディングで読まさしていただいたね、みほさんのメールの内容もそうでしたけど、ほんとちょっとしたところでその人っていうのが出るよねっていうね、うーん。
やっぱこう例えば、まっ、僕が僕も耳患ったじゃないですか、で、その、本当に優しい人って言い方も変ですけど、まあ本当にそう思ってちゃんと言葉くれてる人とくれてない人っていうのは、やっぱり分かるんですよね。うーん。
だから、あのー、なんか、こうー、そうねー、色んな今年1年、色んな人が、あのぅ、居たなぁっていうね、色んな勉強出来ましたよ。うーん。
あのー、そのだから、まりさんもね、ちょっと書いてるんですけどね。
ちょっとパニック障害と診断されたんですが、完治してないと思うんですっていうね。
目、ここにも書いてあるなぁ、目には見えないので勇気を出して周りに言ってもなかなか理解されなかったりして、諦めたことも沢山ありました。
ほんとにねぇ、こういうのあるよね。
目に見えないからね、だからほんとにその、ファンの人こそがっていうか、凄く親身になって受け止めてくれているから凄く救われるなっと思って。うん。
分からないなりにも、きっとこうなんだろう、ああなんだろうっていうことをね、色々言い返して、やってくださっているっていうのが、凄く分かるからステージに立ってても、うん。
僕もほんとに苦しいな耐えるとか、まっ、そういうような漢字も出て来そうやし、でもまあ、楽しいっていう言葉も入れてあげたいなぁみたいなね、うーん。
感じもするしね、うーん。
美しい字とかも入れてみたいなと思ったりするから、それかな、まあ、悔しい辛い痛い涙、一杯あったけど、うん、でもなんかそういう漢字にまとめたいなぁとは思うよね、うーん。
で、まあ、あのー
今からHYBRID FUNK聴いていただこうと思うんですけど。うーん、なんかこの曲も、何て言うのかなぁ?ふわぁーっと滲み出るように作った曲ではありますけど、なんか分からんけど、うーーん、それこそ、目には見えないなにかがね、ちょっとこう宿っているようなっていう感じの曲だなぁっと思ったりするんですけど、うーん、まっ、ちょっと悔しいなぁ、その陰の気持ちとかね、そしてでも美しいなぁ、楽しいなぁとかの陽の気持ちね、なんかそれをハイブリッドして、それで鳴らすファンクみたいな、そういう漢字の1年に今年はなったのかなっというところですかね。
まあ、皆さんもね、色んな思いあって、色んな事情があって、書いてらっしゃること一杯ありますね、うん。
でも、凄くあの、皆さんに、あのぅ、愛していただいているんだなということをね、まあ、理解せずにはいられない文章が多かったですね。
皆さんの今年の皆さんの漢字何ですかって、お伺いしてるんですけど、剛くんがこうこうこうだったから、私にとってこんな漢字が並びましたっていうね、並べ方をしてくれていたりするんで、うーん、もうなんか色々と愛してもらっているなぁって感謝しかありません、ほんとありがとうございます。
それではこちらHYBRID FUNK聴いてください。


♪HYBRID FUNK


堂本剛とFashion&MusicBook今夜の放送いかがだったでしょうか?
えー、来週が2018年最後の放送ということになりますけどね、あぁもうすぐ終わっちゃうなっていう、あと平成もね、もうすぐ終わるんやなぁっていう不思議な感じですねぇ、うーん。
まっ、そういう時代が移り変わって行っているタイミングだし、昔に比べると宇宙が本当に近い時代になって来ているんでね、うん。
火星に行くとか月がどう?って話とかは、まあ、ここ数年で急激に話題となっている概念というかビジネス事業も動いてるしね、それに対して、だから昔に比べるとUFOとかね、宇宙人とかね、凄いあの、変わった人たちが話していることでしょ?って話じゃもうなくなって来ているなぁみたいなね。
実際、地球と同じような環境を持った生命体が居ても可笑しく無いであろう星は沢山見つかっていますからね、そこに行けないだけで、地球人が。
でも向こうの人たちは地球に来ることは以外と簡単だったりするのかもしれなかったりね、うん。
僕らの文明より、もっと遅れた文明の星があるかもしれないし、物凄く進んでいる星があるのかもしれないし、でもなんかそういう子供のときにあのー、ふと思った純粋に描いたなんかそういう感情みたいなもんが、封印しなくても良いような時代っていうのも変なんですけど、信じることとかね、愛することとかね、感謝することとかいうその好意が、もう「いい歳してんねんから、いつまでも子供みたいなこと言うてんと、現実見たほうがいいよ」みたいな、「いやいや現実見ているよちゃんと、そっちのほうが現実から目を背けているんじゃないの?」っていうね、「現実から目を背けているから信じることを止め、愛することを止め、感謝することを止めたんでしょ」っていう。
いやいや現実を見ていれば、止める必要ないんだよ、そんなことっていうね。
でも、こういうような話は子供と話したほうが話弾むんですよね。
やっぱ大人っていうセパレートの向こう側、大人っていう感覚で生きている人はう〜んって話がなんかこう伝わらないっていうか、変わったこと言ってんなこの人とか、うーん、仙人みたいなこと言うねとか、神様っぽいこというよねとか言われるけど。
いやいやそんな話じゃなくてね、奈良で産まれているからか知らんけど、奈良はそんな話結構いっぱいあるけどなって俺は思うんですけどね、うーん。
だから、ほんとにこう、うーん、移り変わって行くときなんでね、色んな気持ちにさせられるんでしょうね人は。うん。
そしてまた、それこそハイブリッドファンクじゃないですけど、なんかこう新たな概念っていうのが、生まれたりね、して、その概念が生まれることによって、排除されるものも出てくるでしょうし、もっともっと僕らの心っていう所謂、その、目でなにかを見る訳じゃなくて、心の目、心眼でなにかを見るっていう時代にどんどんなってくるのかなっていう気がしてきますけどね。
いや皆ほんと色々悩んでいるなぁって、でもその皆が悩んでいるエピソードというか姿を感じることで僕も頑張れるというかね。
ま、でも悩んだり、悔しかったり、悲しんだりっていうことが無いほうが良いですけど、少しでもね人生一回やから自分をそういう場所に連れていってあげようという思いで。
残り少ないですけども、ちょっとこう2018年こんなに楽しもっかぁっていう感じで過ごしたら良いんじゃないかなっと思います。
来週が最後の放送でございますけども、皆様からの様々なメールお待ちしておりますので、どうぞお寄せください。

【宛先省略】

どうぞよろしくお願い申し上げます。
さっ、ということで今夜はこちら きみがいまを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&MusicbBook、お相手は堂本剛でした。
それではみなさん、またお逢いしましょう。
おやすみなさい。


♪きみがいま

2018/12/22 by ☆ike☆ [509]

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