bayFMをお聞きの皆さんこんばんは。堂本剛です。 堂本剛とFashion & Music Book始まりました。 先月なんですけれども、10月がですね、目の愛護月間という事で、えーとですね、 「眼鏡」といえばと言うところで「大眼鏡奉納」という、奈良の壷阪寺というところで「眼病封じの寺」と知られているお寺さんなんですが、木製の大きな眼鏡をくぐって目の健康を祈ることが出来ると こちらは12月のね、18日まで行われてますんで、奈良に行かれた方はぜひ、足を運んでいただければなと思いますが あの、こういうその、お寺さんとか、神社さんとか そういう場所で、なにかやっぱりこう、不思議が起こる事って言うのも多々あるなあという 思ってね、まあ小さいころから僕は体現、体感させてもらってる方ですけど、 いろいろあるなあと思って いろいろあるからなんだと思うんですよね、 先週も話ししましたけど 心無い人の言葉とか行動に対して耐え忍ぶっていう事だったり、 そういうことをずっと続けてくる理由って言うのが、 そこじゃないかなって思ったりするんですよね だから、たとえばその、お医者さんで 「目、治りませんね、もう」って言われても、 こういうお寺に足を向けて そこで信じぬくこととかね 信じて心を解放してあげる事とかね、 でもそれは実は自己治癒力につながる行為の一つなんじゃないかなあと 科学的というか医学的にとらえれば そういう仏さんとか神さんの、チカラ? 自分の心を疑いなく開放してあげることによって自分で自分の体を治す 力がみなぎる、ということもあるけど でも、とはいえ、っていうのが僕は結構多いんですよね 今まで生きてて こんな不思議な事起こる?っていうこともあるし だからやっぱりなんかそういうこう 目に見えない力って言うものは 存在するんだろうなっていう風には僕は思ってるんですけどね だからこういうものって宗教的な方向で話しても 科学的医学的な方向で話をしても 最終的になんかこうたどり着くとこがなんか一緒やったりするっていう面白さも結構あって、でも、なんていうのかな、自分を高める、 という意味でもこういった場所に足を運んで何を自分が感じるか でもそこに行ったことによってまた考えとかが変わってきたりすることも大いにあるんで ちょっと目のトラブルかかえてらっしゃる方、一度足を運んでみてはいかがかなあと思いますね。
ぼくも随分とステージにずっと立ったりしてるんで、視力がすごく落ちてしまってね ほんとうは冬の星空、夏の星空、見たくて、でも今はもう、メガネかけて見ないときれいに見れない 昔はあんなくっきり見れたのになあと思って だからレーシックしたいけど、あの、事例というか データが少ないから 飛び込めないでいるっていう でもやった人はすごい楽ですよとはいうけど 肉眼でやっぱり星空みたいなー っていうその理由だけかなー もしレーシックするならって でも僕みたいにこんなこと考えてる人はもしかしたらそのお寺さんに行ってから レーシックの手術受けるとかね、 手術受けてからお寺さん行くのかわからへんけど なんかそんなふうにしたりね して過ごすのもいいかなあと思ったりするけど
ま、やっぱりこう、そのー、僕も耳のトラブルあるけど そのトラブルっていうものが体にずっとこう、居座ってるとね 同居してることになるからね 同居せなしゃあないしね、っていう いつか出てってくださいって言って出てってもうらえたら楽なんですけどね でもそういういろいろな悩みをね、抱えてらっしゃる人がたくさん世の中にはいらっしゃるから あの、目の病、目がね、不自由だなという方、もしお時間とかタイミングがあれば、この奈良の壷阪寺さん 眼病封じのお寺さん、行ってみられてはいかがでしょうか。 それでは「セパレイトしたブレイン」こちら聴いていただきましょう
♪セパレイトしたブレイン
堂本剛とFashion & Music Book 今日はですね、ファッションに関してのメールをちょっといくつかご紹介しますが、 サクサクさんがですね、 「自宅で簡単に済ませられるという理由でね、ネットで洋服を買う方が多い時代だと思うんですけれども、わたしは服だけはどうしても見たり触ったりしてから買いたい。ネットでの購入にふみきれない」と 「以前は剛君はお店に洋服を買いに行くイメージありましたけども、最近はネットで洋服を購入されることもありますか。お忙しいスケジュールの中で剛君はどのようなタイミングで洋服なんかを購入されていますか」ということでね ま、よく言ってますけど、撮影の時にああいいなあと思ったら、それをこうピックアップしていくっていう でも、このファッションの、あとでもいろいろ読みますけど ぼくはだから、幸せだったのは結局、スタイリストさんがいて、これぐらいのサイズを買えばこれぐらい、っていう学習を、結果してるんですよね。 でもそれは服に興味があるからですけど、 そもそもね、で、それで 自分の、その、丈とか、ウエストのサイズ感とか、そういうものを理解してるから 失敗は少ないってことなんですけど それでも失敗するときはするけども スタイリストさんのものを購入する分には失敗はしないけどね ネットでも、ちゃんと服に力を入れていて、 ちゃんと細部まで細かく写真とってくれてるサイトとかあるじゃないですか そういうとこやと失敗はないですけどね あの、実際サイズも書いてあるし じゃ自分はこれを選べばいいなって的確なものがわかるんで だからまずはなんかこう自分のね サイズ感ていうものを、なんかこう 理解できる機会があるといいけどね 自分のウエストのサイズとか 骨盤入れての腰回りとか 股から足の先までとか 肩から手首までとか 肩幅とか。なんかそういうのをいろいろ理解しておくと 服選ぶ時もなんか楽じゃないかな 実際触っていくときもね これぐらいやったら入るなとか そういうのをこう、見比べたりするのがいいのかなと思うんですが
つづいて剛おい疲れのハマさんですね 「中三の息子は160センチで38キロなんで、着る服に困ってる」と。 「とくにズボンに困ってるんですが、そういえば剛さんがレディースを着ると いっていたことを思い出して息子にも伝えたところ、剛君が着てるならオッケーということでレディースを購入しました。」 「そこで質問なんですが、男子がレディースを選ぶときにこんな基準で選ぶとよい、これはやめたほうがよいなどのポイントはありますでしょうか。」 あのー女性の方がやっぱヒップ周りが豊かなんで、だからあの、なんていうのかな、服によっては結構お尻がぼてっと余っちゃったりとか、逆にめちゃめちゃせめてんなっていう、服もあるんで、ぼくはお尻おっきくないんで、入りやすいんですよね、ていうのもちょっとあると思うんですよ。 だから男性でもお尻がおっきめの人は、レディースはむずかしい。 のかもしれないんですけど 選ぶポイントはだからまあそのへんていうか、あとはもうその骨盤の大きさが全然違うんで、 だから、入ったけどボタンしまらへんとか、ボタンしまったけどチャックあがらへんとかあるんで 僕は一応そのへんかな、骨盤とかお尻のことをちょっとこう気にしつつ まず目で見て行けるかなと思って、レディースに関してはもうホントに試着しないと わからない。 でもレディースのほうが、メンズよりも服が個性豊かやしバリエーションがいっぱいあるんで、ファッション楽しむっていう意味ではレディース取り入れるって言うのは非常にいいことかなーと思うですけどね。
そしてね、エリさんがですね、「ファッションセンスが皆無です」ということで。 「シルエットとか色の組み合わせとかバランスとか何をどうしていいのかがちょっとわからないと。自分でこれでいいなーとおもって上下服を選んできてもはたからみるととんでもないことになってたりして指摘されることがよくある」と 「センスを磨くにはどうしたらいいですか」っていう質問なんですけど これは、ひとつは ちょっと真似から入るっていう方法もあるんですよね 自分と近いかなという女優さんとかそういう人を見つけて この人の着てるこの感じの服いいなあみたいな これに近いやつをちょっと買いに行ってみようとかっていうふうにしていくといいのと、あとは 着た服を全身鏡で写真に収める 横、正面、ま、後ろ、バック で、それが結果、はたから見た絵になるんで、そのはたから見た絵で あれちょっとなんかデブに見えるなとか、こうやな、ああやなっていうのを自分で把握していくといいかなっていう 僕とかはまあその、雑誌とかがあるんで、 雑誌で撮るときにはこれは太って写らないけど、テレビのときはこれは太って映るっていうのがあるんですよね、どうしても 動いてないと大丈夫やけど、動くとデブに見えるみたいな でもこれ着たいからいいやって着たりするんですけど、 そうするとなんか最近太ったなあって言われたりするんですけど そういうわけではないねんけどな、別にいいやと思って着てるんですけど ぼくはあの、昔ね仕事でボクシングをさせられてしまったので、腕まわりがもともとでかくなっちゃってるんですよね で、胸筋、胸まわり。あと背筋のコブラ筋。このへんがでかいんで、 あの、逆三、簡単に言うと逆三なんですけど、上だけでかいから、ってことは上に合わせた服着なきゃいけなくなるんですよ で、下に対してはすごくだからルーズになっちゃうんですけど サイズがあがるんで、あのーそれだけ大きいもの着るからちょっと太って見えやすいっていう。 だから体をめちゃめちゃ鍛えてる人がよくとる行為としてピチピチの着るじゃないですか あれはそういうことっていうか 「スタイルがいいんですよ、ぼく」っていうのを強調したい人はそういう服を着るんだろうなと思うけど、でも そういう服着ていくとあまりおしゃれじゃなくなるなっていうイメージがぼくはあるからそのへんはやらないですけど、ルーズなやつ着ることの方が多いけど、楽やし。 自分がどういうふうな体で、どういうふうにはたから見ると写ってっていうのをどっちも把握できてれば、強いかなってふうに思うんですけど えーっとですね、あとはですね
カナチムさんがですね、「ファッションというかヘアースタイルにいつも悩む」ということで、どういう 「ヘアスタイルで悩むときありますか」っていう質問なんですけど 悩むときはもちろんあるんですけど ぼくはもう、あの、いわゆるセパレイトしてないっていうか 右わけにもできれば左わけにもできるし、オールバックもできればおろすこともできるっていうふうに切ってるんですよね だからあんまりそういう、この切り方しちゃうと、こういうふうにレイヤーいれてっちゃうとこの髪型しかできませんっていう切り方はしてないんですよね、そもそも
そこを相談しながら切ってるんで 美容師さんとそういう相談しながら切ってったりすると 最低2パターン作れる髪型っていうのを簡単に作れるから 3パターン4パターンってなってくるとけっこうしんどいと思うんですけど 僕は4パターンぐらい作れるようになってるんで そうすると髪がちょっと伸びてきてもごまかせたりするんですよね あ、もうオールバックにしちゃおうとか 逆っかわに分けた方がまとまるなあとかがあるんで、このワンパターンしかできないみたいな切り方は、もうしてないですね 実際まあ髪伸ばしてた時はね、もうパターン決まってきちゃうから、結ぶか結ばへんかみたいなってきちゃうけど、 そういうふうにして切ってるんで、意外ともうぼくはそこまで悩みはしないけど あとは話しながら感覚で、ここもうちょっと切ろかっていうて、絵描いてるみたいにして切ってるから、そういうふうに切らしてもらえてるから、っていうのもあるけどね 美容師さんとなんか、そんなふうにして話すすめてったりするのもいいんじゃないかなあというふうに思うわけでございますけれども
あとはね、和美さんとかもいただいてますけれども あの、ぼくのタンクトップ姿が好きっていうことで、「ぜひ冬もタンクトップで過ごしてください」って言う。 一回中山きんにくんの了解とってからにしようかなと思いますけど。 確実に風邪はひきますよね。 ノースリーブ。短パンはいけるんですけど。去年も短パンでほぼ過ごしてたんで。 短パンTシャツですごしてましたね、ほぼね。アウターはいちおう持ってって感じでしたけど。ただ、このノースリーブは基本的にやっぱ冬の恰好じゃないんでね、風邪ひくよという。
さ、それでは、宇宙人早くくればという歌を今からかけますけど これ宇宙人が来て、最先端なファッションしてたら、地球人それまた真似するからね でもいま海外ではもう、宇宙人になりたい人いっぱいいるよね。 あの、体内にいろんなもの埋め込んで。 ほんとに見た目宇宙人みたいな人たちが集ってパーティーしてたりとか、してますよ普通に みんな宇宙人のあこがれがすごくあるんだなっていう それだけやっぱりこう、地球人の、視点が宇宙に向いてるんだなって今なんですよね だから地球だけの話してるんじゃなくって 宇宙的な感じで ファッションもヘアスタイルもなにもかもみなさん、楽しんでみてはいかがかなという思いを込めてこちら「神機械」聴いていただきましょう
♪神機械
堂本剛とFashion & Music Bookこんやの放送いかがだったでしょうか。 今週はちょっとファッションに寄せて、いろいろお話させていただきましたけれどもね 服も もういっぱいあるから うーん、こまるよね 体ひとつなのにっていう でもちょっとね、今日は動くからこんな服装とか、今日はちょっとお食事に行かなあかんからこんな服装とかって分けることもできたりしてね、楽しいものではありますけれどもね。 ただちょっとね、やっぱ鍛えると体の大きさかわっちゃうから、服合わなくなっちゃうなあとか思ったりして、いわゆるなんかあんまりおしゃれできないんですよね。 体がバンバン鍛えてくと どうも鍛えるとすぐついちゃうみたいなんで、っていうことはすぐつくから、そんなにこう あの、なんていうのかな、根詰めてやる必要ないな、根詰めてやるとホントデカくなっちゃって、一回、ゴリラやなこれ、と思って、一回やめましたけど、 まあね、人生のうちに一回ぐらいゴリラゴリラになってみてもいいなとは思うんですけど そんなこんなでね えーとね、最後にね
シモダカンゲキさんからちょっと、いただいたんですけど 「初めてラジオに投稿させていただきます」ということで、 「私の弟が剛君の大ファンです。今26才なんですが物心ついたときからファンなんで、ファン歴23年です。 ファッション歌い方すべてリスペクトし、コンサートにも足を運んでいます。そんな弟に最初は姉として心配しておりました。小学生中学生となるうちに女性アイドルなどに走る年頃、そんなときに剛君の名前をいつも出し、CDもすべて集めいつも堂々とファンを公言している弟に当時は周りから苦笑いされることもありました。 がしかし、剛君の芯のある考え方などを弟は学んでたのかなと今では感謝しております。 弟が今でも23年間ファンを続けているという事を今ではわたしも尊敬しております。長くなりましたが、剛君に感謝の気持ちを伝えたくメールさせていただきました。ほんとにありがとうございます」 っていうね、(笑)メールが来ました。 はい、ありがとうございます。こちらこそね うん。まああの、そうですね。 こういう26歳の子が10コ以上下の子がね、あーだこーだゆってくれてるって言うのも不思議なもので、自分ではあの、このラジオでも何度も言ってますけど、下の世代の人たちになにかこう、支持してもらえるような、仕掛けをしてないんですよね。 こういう世界ってやっぱり、そのへんのターゲットをしぼって、ここに向けてこんな曲書こうとか、こんな生きざまを見せようとか、いわゆるキャラクターみたいな。ものを打ち出すと思うんですけど、なんもやってないから なのに、こういうかんじで、いろいろ声もらって、ありがたいなぁと思って。 います。だから、あの、お姉さんがぼくに感謝してくださってるのですけれども、僕もお姉さんと弟さんに感謝申し上げます。ということです。 これからもね、このラジオもどうぞ、愛聴していただければなあと思いますが、 みなさんからもですね、さまざまなメールをお待ちしておりますので、
【宛先】
それではこんやはこちら「TU FUNK」をききながらおわかれです。 堂本剛とFashion & Music Bookお相手は堂本剛でした。 それではみなさんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
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2018/11/17
by discus [503]
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