堂本剛とファッション&ミュージックブックはじまりました。
２月１０日になりますけど、あと二か月ですね。僕３９歳になるんですね。そんなこといろいろ考えてしまいますね。３０代最後なんで、どんな30代になるのかな、桜どこでみれんのかな、今年は、そんなことを考えていますが、バレンタインデイのこととか全然考えてないんですけどね、
２月１日なんですけど、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのデビュー１２周年おめでとうございます。というメールをゆめさんがくれていまして、2月１日がプリキュアの日でもあるらしくてあのなんで2月１日がプリキュアの日なんですかね？やっぱり剛君プリキュアとお友達なんだと大興奮ってやっぱりがよくわからないんですけど、僕、プリキュア一回かすってみてるくらいですからね。一回たまたま、これがプリキュアかっていう・・・へえ〜で終わったんですけど、だから友達ではないんですけどプリキュアと連絡先とか交換してないんで、、ちょっとわからないんですけど、
あと、ちゃこさん奈良市の市長さんが２月１日は奈良市の誕生日とつぶやいて、くしくもE☆Eのソメイヨシノの発売日と同じですね。
僕が母と見た桜、その時に母がつぶやいた「あと何年、あと何回、あんたとこの桜みれるんかな」とつぶやいたのが、とても苦しくて悲しくてせつなくて曲にしないと泣いちゃいそうで苦しかったんですよね。そっかってその時に初めてなんかこう命みたいなものを強烈に感じた。その時に書いたのがソメイヨシノって曲ですけど、そんな曲がリリースされた日が奈良市の誕生日と同じだったんだなと不思議なご縁がありますね。やっぱり奈良とはね、さっそくソメイヨシノ聞いていただきましょう。
♪ ソメイヨシノ
ここではバレンタインデイの甘い話どうこう、チョコレートの話いろいろお便りいただこうと思ったんですが、それをちょっとかけまして人生そんなに甘くないこっちの話を募集させていただきました。
まずしらやんさんがね、「私が人生甘くないと思った出来事、去年の冬、今の仕事場で始めてのプチボーナス3万円を頂いた。臨時収入〜やったあ！と喜んでた。そしたらその
数日後に家のトイレのタンクが壊れた、まさかの修理代3万5千円かかりました。うれしい臨時収入がそのまま必要経費に流れていき、しかもマイナスもでました。人生甘くないと感じました。」
せつないな・・・せっかくボーナス入って何食べようかな？何しようかな？いうて、そしたら壊れて、マイナス5千円。でもこういう時はマイナス3万5千円じゃなくてよかったと思うんですよ。5千円くらいですんでよかったなみたいな。あとはなんか厄払いかな、みたいなことでかんがえていくと気もおさまりますよ。だからなんやろ、なんか指さっくり切れると、ささくれですんだ。みたいな、これくらいでよかったと思えるようにね。これ3万5千円の出費やったらもっと痛いですから。
こっこさんがですね、「中学バスケ部なんですけど、７人という少ない人数の中、試合などやるんですけど、なかなか試合ににでれなくて、ほぼベンチなんですけど、人生甘くないなと感じています。」
これはでも考えようによっては客観視できるポジションであるということなんですよね。その中の輪の中にいると見えないものが全部見えてきます。そういう分析する人間としてちょっとあの人もうちょっとここ鍛えて、もうちょっとこうしたらもっと伸びていくのに、とか、あそこであのミスしなければ点数とれてた。あの人のあれが足りないとかなんかそういうようなこと、ただぼっとみてたら意味ないんですけど、
僕なんか楽器でもそうなんですけど、コンピューターいじるときも目で見て覚えるんですよ。まず、勝手に映像が頭の中に残っているんですよ。うちに帰って、その映像再生して、指で弾いたり、なんかこんなことやってたな。でまず始めるんですよ。いろんなこと、で、言葉の言語とか目でおぼえれてらいいなとすごく思うんですよ。だからあの子供と一緒なんですよ。単純な絵で覚えて、この英語の単語はなんやったかなあ？絵ででてくる。先に・・・あの絵やった。あれや！みたいな。漢字の順番になってるから。
目で見て試合をインプットしてアドバイザーですよね。頼れるアドバイザーですよ。僕なんかもライブやったりしてるけど、結局ジャニー喜多川という人間がいて、その人があーや、こうやいうことによって良くなっていくんですから。それを誰もが言わなくなる気を使っていいずらくなる。言わなくなる。そうしたかったらそうしてもらっていいって感じで
でもぼくは時々自分で求めますけどね。「何はどうやったかな？」って「ちょっとわからへんかった。歌えてた、今日」って「あっピッチ大丈夫でしたよ」大丈夫なんや。って一回わかれば、じゃあ明日も大丈夫かなという感じやけど、「けっこうひどかったですね」って場合は、作戦を変えないといけないから。という意味ではデータをとる。だからチームのこっこさんに対してデータ収集するような感じになっていくともっと伸びていくのにな、なんてちょっと思ったりもして、そっちに向いている人もいますから
ちゃとらんさん、「お金をかせぐことがまず大変なのに、よのなかお金がかることしかないな。税金もかかるし食費、病気したらまたすごくかかる。死ぬ時にもお金がかかりますよ。けっこう世の中お金がかかることばかりで生きていくのが大変だなと大人になりしみじみ感じています。だけどこれからは支えてくれる旦那さんと二人で一緒に楽しく生きていきたいと思っています。
誰かがいてくれたらメンタルな部分でもだいぶ違いますよね。世の中大変なことが多いけど頑張った人、いいことしている人はまわりまわって努力は報われるよと私は思います。」
このメールを読んでいいな。そうだなと、メンタルな部分もだいぶ違ってくるんだろうなというね。努力は報われたらいいなといろいろ感じるそんなメールでした。いままさに
人生甘くないといえるメールだったなと
まあさっきも言いましたけど３０代最後結婚してない。っていうね。これはあれですよ。変な意味何も含まずに普通にね、この事務所に入っていることがそもそもそうなっているよね。例えば２０代で「俺結婚します」って言ったら多方面に迷惑かけるだろうなといろいろ考えてそうやよね。１０代の頃はそもそも僕は人を好きになってはいけないと思って生きてましたから。僕が人を好きになるから、誰かに迷惑かかるんだと思って生きてましたから。どうなってたかわからないよ。でも少なくとも、この事務所にいるから、遅れていることいっぱいある。いろいろな経験はしてるけど。ただすべての経験が僕にとって必要な環境だったのか僕にはわからない。ここで嘘をいってもしかたないしね。でも人生すべてそうだと思う。すべてが必要なのか。どうなのか。これには意味があるのかないのか。僕はあまのじゃくだからなのかな？、すべてのことに意味があると思っていないねん。意味がないことだってあるはずやねん。その意味のないことから何を学ぶかが重要やねん。って思って生きてる。それは必要だったんだよって。例えば今、耳のこともあなたに必要やったんですよ。「はあ？！」って思う。「いやいやないほうがよかったんですけど」ってなんやねんとここで卑屈になっても仕方ないし。ちゃうねんと、この状況で何を学ぶかやなって。そこからやねんな。必要なものだったと言えるのは。
ちょっと逃げの言葉のような気がして嫌いやねんな。必然であるみたいな。「はあっ？！」って、思ってしまうねんな。だから僕がこの年まで結婚しないことに必ず意味がある。なわけないやん。と思ってるわけですよ。僕は。結婚するタイミングとか、結婚が勝手にできる会社じゃないし、何かそういう環境じゃなかったんだよってただそれだけの話なんですよね。そこで何を学ぶかなんですよね。なにを学べたのか今全然わからないけどね。周りはどんどん結婚していくしさ、お子さんも産まれたりさ、するんですよ。
かぜひいたとき思うね。一人でネギスープ作っている感じせえつないやん。めっちゃせつないやん。「トントントンって できたよ」みたいな。「ああ、ありがとう」みたいな、「食欲ないやろうなと思ってこれ作ったから」「ありがとう」「お薬飲んだ？」「うん」こんなんできたらいいよね。毎朝漢方のこれをいれて病院の薬これいれて、って自分でやって出勤ですからね。気づけば愚痴ってますから歌にいきまようね。僕の奥さんどこにいるの？そういう思い出書いた曲
「まだ見ぬ最愛」聞いてください・
♪ まだ 見ぬ 最愛
今夜の放送いかがだったでしょうか。今日もいろいろなメール読ませていただきましたけれども最後にゆりゆりさんのメール読まさせていただきます。
「人生甘くないと感じた出来事。去年のクリスマス上司に別室に呼び出されて2月いっぱいで現在の部署から突然の人事異動を告げられた。現在の会社は半年前に転職して異動が多いと周りから噂で聞いていたけど自分には無関係やろうなと思ってたら、ちょっとそういうことを告げられた。そして異動によって社会人になって現在までやってきた接客から違う職種のオフィスワーカーに変わった。とてもとても不安です。自分には関係ないと平和ボケしたら駄目ですね。剛君、不安だらけの私にどうかエールをください。お願いします。」というメールがきたんです。
だって自分ですらあるもんね。えっ？そうなんですか>みたいなやつ。急にその話し合いがあってこうこうこうなりますからね。はいわかりました。とか一回もない。急にそうなん？とか、えっ？そうなったん？えっ？そうすんの？っていうのがめちゃめちゃ多いですから。とういことはこれはやっていいということなの？みたいなの。いちいち確認してる感じ。ふつう会社ってね。もうちょっとね、全体業務連絡みたいなんでこうなるんでとか何日以降しますねとかね。
明確にいってくれると２０年以上働いている社員としてはね。びっくりですけどね。僕でもあるよって話です。
会社ってそんなもんって言ったら嫌やけど、そういうほうが多いんじゃない。突然呼び出され突然異動はひどいんじゃない？これはちょっとひどいよね。やっぱり。こういうシステムってもうちょとちゃんとしろってまとめる人には、会社というもの創る、経営していくルールの中の一つとして法律っていうと変なんですけど、そうしなかやいけないよみたいなのがないって。これで心のショック受けてとかになるよ。こういうやりかたはあ。いきなり何かを告げるっていうのはプライベートじゃないからね。「ごめん急用できた。抜けるわ」みたいなのないからね。「えっ？ぬけんの？」みたいな、「ごめん急に仕事入って、ごめん。また」「えっ？」じゃないからね。
準備できへんやん。まったくちがうとこにいくなんて。本当に僕でもあるから、急すぎるから、いろんなこと、まあみなさん、聞いていただいたように一緒ですよ、みんな、僕は僕で急にいろんなこと言われたりね。あかんっていわれてたものが急によくなったりもするから、えっ？ってね。
確かに平和ぼけしたらいかんよね。何に対しても自分には起こらないであろうとか簡単にいうとね。東京って大地震くるよって直下型地震がくるってずっといわれてるけどたぶん大丈夫やはよくないね。もしかしたらこうなるかもしれないと思って、両方もてるといいよね。慎重な自分と超楽観的なじぶん。」こんなん二つ持ち合わせているr人なかなかいないけど。だから今、耳はそんな感じで、超楽観的なところと、神経質になってこれもいいとか、これはしないほうがいいかなとかいろんなことやってます。それをやりすぎるとしんどいから。はあっ？と思いながらやってたりすることあるし過ごしている日もあって、そんなふうにやっているのがいいのかなってふうに思います。人生一回ですから今自分が経験していること、無駄なこともありますから、それを無駄じゃなくするのって自分の努力次第というところで一つ一つ成長していけたらいいなとそんなことを思いました。皆さんのいろいろ読まさせていただいて、ありがとうございます。
メールの宛先略
今夜の放送いかがだったでしょうか。今夜は偉魂を聴きながらお別れしましょう。
♪ 偉魂
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2018/02/10
by ひろりん [457]
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