++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#413

(これからお送りする『堂本剛とFashion&Music Book』は事前に収録したものです。予めご了承下さい。)

bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。『堂本剛とFashion&Music Book』始まりました。えー、ラジオネーム、チルチルさん。えー毎週楽しく聴いています。突然ですが、来年の5月に結婚予定です。剛くんは夫婦円満の秘訣は何であると思いますか。私は思いやりと、秘密事をしないことだと思います。よいアドバイスがあったら教えて下さい。うーん…ま、その…結婚してないから、僕。うん。結婚してない人に(笑)夫婦円満の秘訣を訊いてくるっていうのも、ちょっと面白いなぁと思いましてね、選ばさしていただいたんですけど、あと「おめでとうございます」を言いたかったんですが。うん。いやーちょっと…そうですねー…いや、なんか、こういう質問がやっぱ年齢もあるんでよく出るんですけどね。いや、この仕事してなかったら、とっくにしてると思います、っていう感じなんですよ、結婚って。何の弊害もないから。普通に2人の話から始まって、その2人の話、ストーリーが完結しかけた時に、まぁ親だったりいろんな人たちがどんどんこう交わってきて、またストーリーが膨れ上がっていって、それで2人の中で「じゃあ結婚しよう」って言って「うん、そうしよう」って言って結婚していくっていう、まぁシンプルな話が出来るんですけど。まぁそれが出来ない人生なんで、まぁ38にもなったなぁみたいな感じなんですよね。で、38にもなって結婚してへんって…ってまぁよくいじられるんですけど、…っていう中でどんどんファンの人が結婚していくっていうね(笑)、うん。で、それはまぁ皆さんの幸せやからいいんですけどね、うん。だから僕の場合ですよ、僕の場合はたぶんきっとその…突然やってくるぐらいのものなのかなぁとしか思って過ごせないんですよね、うん。あとは相手のことを思いやるということは、とても美しいし素晴らしいことだと思うんですけど、僕がもうホントにこの歳になって、なんかようやく気づいた一つの感情として、まぁその自分を思いやることを忘れがちだなぁと思って。それをやらなければいけないよって、なんかこう自分に思うことが、なんか多くて。だから正直者がバカをみるとか、優しすぎると損をするとか、なんかいろいろあるじゃないですか。で、もちろん争いが大嫌いですし、ってなってくると、まぁ、なんかこう…無になってしまうんですけど、何も…なんかこう…考えないみたいな。それが極地かなぁみたいなところに至るんですけど、でもそれだと…それだけだとちょっと違うなぁみたいな、やっぱり静と動があることでグルーヴしていくから。でもその静と動だけだとフラフラしちゃうんで、静と動の間に無っていうものを入れて、なんかそういう、まぁトライアングルじゃないですけど、無を頂点に持ってって底辺に静と動を持ってくみたいな。なんかそういうようなことがこう…出来るといいのかなぁなんて、なんか最近は思っててね。で、その動っていうのは自分のことを思いやるために、動いたりするような感じっていうのかな、あとは自分の衝動に素直になっていくっていうこと?うん、だからENDRIやるってことになったし。でも静っていうのは、なんかこう自分を見つめ直すこと…動きつつもこれで大丈夫かなぁとか、こっちに動いた方がいいかなってまぁ冷静な自分もやっぱり持たなければいけないし、自分に問いかける時間を持たなきゃいけないっていうか。でも、いざ歌う時とか演奏する時に自分はどっちなのかなって考えると結局やっぱ無なんですよ。まぁ平安神宮さんでLiveさせていただく時とかは特にそうですけど。奉納するっていう…自分がモードに入っている時って、欲じゃないのでね、うん、やっぱ無っていうか。だから、そこが今言った、なんか静と動がある中で無っていうものが保てる…そういう自分を与えてくれる人と出会えたら結婚したいかなぁ…みたいな、うん。だからまぁ夫婦円満の秘訣…そうですね…っていうのはなかなか一言では答えれませんでしたけど、まぁ僕はなんかこういう感覚を持ってる中でいるので、うん…まぁ思いやりとか秘密事をしないっていうことは、あのーもちろん大事だと思うんですけどね、うん。ただまぁ愛するということが始まってしまえば、うん…全て良しかなぁみたいな、なんかそんな簡単な感覚もあるんですよね。始まってしまう感じっていうのかな、うん。ああ、この人のこと愛したいな、みたいな。それで十分でしょっていう。で、それがあれば秘密事とか、まぁ思いやりは自然と出るし、自然と出れば「僕こんなに思いやってんのに、なんでそっちはそんなに思いやってくれへんの」みたいなしょーもない時間もないし、うん。だから自然とそれが始まる相手、うん、同士であれば一番ハッピーかな、理想かなとは思います。で、それをたぶん僕は、どこかで待ってしまっているのかもしれないですね、うん。どっかで、うん、待ってるのかもしれない、だから、なんか…こんな感じでぼーっとしているんでしょうけど、うん。まぁせっかくね、こうやって出会って結婚するっていうんで、うん。すごくいいことやなぁと思います、うん。まぁ仲間もどんどん結婚していきますしね、うん。で、「あ、どうもはじめまして」って言って、「彼のどこに惚れたんですか?」みたいな。そんなしょーもないトークちょっとしたりして。「なるほどねー、そういうとこあるんですよね、彼ね」みたいな、うん。「あの、今後ともよろしくお願いしますね」みたいな。「剛さんは結婚しないんですか?」「いやそれはもう…あの…ね…」「すみません、こっちへお帰り下さい」「お、にごしたな」みたいな、まぁそういう時間を過ごしたりするんですけど、うん。でもなんかこう…仲間とか友達が結婚してって幸せになっていく感じ、いいなぁと思って。もうそれ見てるだけでちょっとお腹いっぱいになって(笑)、なんか自分の方にスイッチ入らないんですけどね。「ああ、いいなぁ、俺も結婚したいなぁ」とかまではあんまり辿り着かないんですけど。それがいいことか悪いことかはちょっとわからないですけどね、うん。でもホントにあの、いろいろなね、時間の果て、うん、出会い、そしてそういうまぁストーリーが始まろうということで5月にはね、そのストーリーが始まる、そんな予定でいらっしゃるわけですから、是非そこに向かって、そしてその先のストーリーもね、幸せいっぱいのストーリー、描いてほしいな、作ってほしいなっていうふうに思います。さぁ、それでは『Be Grateful』聴いていただきましょう。

♪ Be Grateful

『堂本剛とFashion&Music Book』ここで、えー皆さんにですね、昔、立方体ってよく描かへんかった?みたいな話してた時に、まぁノートの端っことかにね、立方体描いたりなんかしたなーみたいな話の中で、みんなの立方体を描いてもらうっていう、まぁちょっとシュールなコーナーに入りますけれども。あの、一つ補足しておきますけど、あのー、まぁ前にも話したんですけどね、この『Be grateful』ですけど、このコーラスお願いした子の一人が、当時この時お腹に赤ちゃんいましてね、うん。それでお腹さすりながらコーラスしてくれたんですけど、で、無事にお子さんもお生まれになって、で、「また一緒に仕事したいね」みたいな話してるんですけれども。なんかこう…そういう時に、歌えたりとかさ、うん、録音出来たりとかさ、そういうお仕事でもあるから、んー、なんかやっぱ…辛い…面もいっぱいあるお仕事ですけど、うん、こういう時になんかこう…一緒にいれたり立ち会えた感じっていうんですかね、あるいはこう…残せたりする感じとか。すごく嬉しいなぁなんて思って。そん時すごく胸がちょっと熱くなりながら聴いてたんですけれども。まぁそういうこともあるなぁっていうね、うん。
さぁ、その話の後にね、えー、あゆみさんからいただきましたね。「部屋と立方体と私」、えー、苦手だったなと思い返しながら、円錐もちょっと描いてみましたと、うん。でもね、すごくあのシャドー感をね、うまく描いてらっしゃるなぁという感じ。非常にあの…手の凝った…うん、立方体を描いてますね。普通の四角の立方体と、確かに円錐はね、あのーシャドー感がね、なかなか難しいんですけれども、まぁキレイに描いてるなぁと。で、その間にナタデココっていうのが1個描かれてますね、ナタデココの立方体っていうか、ナタデココを描かれてますね、うん。こういうその…シュールなね、これ今「ああキレイやな。よく描いてはんな」なんですけど、何かをアルバムなりなんかこう…いろいろ…メモなり…「こんなとこにメモあったわ」の1ページにこの立方体とかがあると、結構シュールやなぁと思いますよね。なんで…結構時間かけて描いてんな、これ、みたいな(笑)。なんで描いたの、これ?いつ描いたの、この立方体?どんな気持ちで?なぁ、どんな気持ちで描いたん?ちょっと教えてや、みたいな。自分にこう問い質したくなるようなね、うん。でも立方体はホントにね、あの、描いてると延々描いてしまうという。
そして、さおりさんがですね、炎と煙が影になってしましましたというね、うん。あの…非常にイラストがお上手な方なんだなぁというイラストのタッチの。で、あのT、U「TU」と書いたですね、四角の立方体からですね、火が出てまして、煙が舞い上がり、そこに腕と首がついていまして、おそらく顔は僕なんだと思うんですけれども、短髪の時の。まぁ立方体を飛び越えてですね、もう…うん、腕の感じとか上手過ぎてですね、この右の手の感じですね、こう向こうに曲げてるみたいな感じとか非常にお上手に描いていらっしゃるなと、うん。この画力を…(笑)…あの、ラジオでは伝えれないんですけれども、うん。非常にあの上手く描いてらっしゃって、おそらくこれはもう立方体を描いて、手描いていろいろしてる中で…疲れたんでしょうかね、もう火のところまではちょっと頑張ってはったんやけど、煙のとこでもう疲れはったのかなという、うん。そして回りに星がちらついてるんですが、その星が舞ってるかのようなね、よく鉛筆でトントントントン…ってみんなやってた記憶あると思いますけど、あのトントントントン…がいろいろ描かれてまして、ちょっとこう星が浮遊してる感みたいな、うん、非常にいいです。ぱっと見、あの…ハンバーグのチェーン店の感じみたいなありますね。「TUハンバーグ」みたいな、うん(笑)。「TUステーキ&ハンバーグ」みたいなね。チェーン店があったらマスコットはもうこれ間違いなしという、うん。「オーナーの堂本です」みたいな感じで、この「TUステーキ&ハンバーグ」、うん。「あそこのタレうまいよな」みたいなね、ええ。「メニューも豊富やよね」みたいな。「TUステーキ&ハンバーグ」ね、こちら24時間営業してたんですけれどもね、ちょっとやっぱりいろいろなコストの問題があって、24時間営業の店舗はもう一切なくなってしまったわけですけれども、この「TUステーキ&ハンバーグ」、是非皆さん(笑)お立ち寄り下さい。
そしてですね、かなみさんですけれども。たぶん中学生振りくらいに立方体描きましたということで、ずっと無心で立方体描いたんで、途中で訳がわからなくなりました。私の渾身の立方体いかがでしょうかって。もうノートにですね、「テーマ 立方体」っていうふうに書いて、立方体の1・2・3描いてはります。で、1・2・3は同じその立方体の仕組みでですね、えー、手前に3つ、えーそしてその次の列に4つ、その奥の列に3つ縦にということで、非常にあのー、凝った立方体だなという、うん。最初は透け感を出してますね。で、最後の方はその透け感を殺した状態で、うん。でも透け感は一回描いてるけど消しゴムで消したみたいな感じですね、うん。そして、うん、四角の立方体がちょっとこうふわっと浮遊してたりですね、ちょっとこう四角の立方体を半分に斜めから対角線上に切った、三角形の感じの立方体も描けますよ、みたいなね、そういうちょっとこう、アピールみたいなものを(笑)感じますね、うん。なんかこう…どれから描いてったのか…ちょっと推理できないんですけどね…この…まぁおそらく1から描いたんだろうなという、1・2・3と描いて、うん、ちょっと余ったところに大きい四角…ちょっとあの…キャラクターっぽくね、コロコロコローみたいな感じの、フウーッ、フワーッみたいな…四角描いて、で、アクセントでちょっとこう…料理でいうブラックペッパーみたいな感じで、三角形のちょっと立方体描いたよーみたいな、見てー!みたいなね感じで描いてますね(笑)。これがまた伝わらないね。是非「Tuステーキ&ハンバーグ」お立ち寄り下さい。
そして、さあやさんですね。これもね、立方体を描いてる時、小学校の時の宿題を思い出しましたと。先生に提出するような気分です、大好きな剛先生、見て下さいってなってるんですけど。これね、柿ピーの立方体描かれてましてね。あのー、いわゆるですね、まず柿ピーで円を描いて、その円の中にまぁ三角形みたいな感じで、えー、円の中心に向かって3つの柿ピーが、えー…描かれてまして。で、その奥にまた3つの柿ピーが、ちょっとセンターをずらしたような形で、3つの柿ピーが集合してるという、で、それを上から見せられてるっていう感じなんですけれども(笑)。これはもうー…何でしょうね…立方体なのか?というね、遠近法の話がちょっと入ってるなぁっていう感じがしますけれども、うん。このみんながホントにあの…四角とかね、立方体を描いて送ってきてる中に、一つこの柿ピーの立方体が入ってたんで、相当シュールだなぁと思い、柿ピーの立方体…うーん…難しいよねー。柿ピーを一個だけあの…床に置いた状態で描いてみるってなると結構難しいね、うん。相当シュールやなぁ…(笑)…ぱっと見やっぱこれ一個じゃ柿ピーってわからへんね、これがやっぱりこう…あー難しいなぁ…2個目とか難しいねー。奥行きをちょっとこう…作ったりとかすると、うーん…あー、でもこの柿ピーを延々描いていくっていうのは…なかなか面白いですね。もう今、柿ピー描いたのに、ちょっと丘みたいになってきたもんね。奥に太陽があったらもう…街みたいになってきてるもんね、盆地の。いやー、この感じが伝わらないですねー、ラジオで。このーいつかでもラジオでこうやってイラストをさパーって描いてるのがさ、アプリを通してみんなのスマホに入ってくみたいな、そんな時も来んのかなぁ、うん。まぁ今のこの俺の柿ピーもらってもしゃーないですけど、うん。何の時に見んねんという柿ピーを描きましたけれどもね、ええ。ということでね、ちょっとこの…ラジオではやっぱ伝わらないなというのを感じましたけれども。まぁ伝わらないものだからこそ、この電波に乗せようという、まぁそういうことも一つ面白いラジオの聴き方じゃないかなと。みんなは今頭の中で想像してますからね、どんな立方体なのか、そして今、立方体を描いてる人たち、柿ピーを描いてる人たちが続出しているはずで。今この瞬間にね、あのスーパームーンをみんなが見上げるタイミングがちょっとこう…集中するかのように、みんなが今、立方体を描いてる、立方体を描いてる人が今ちょっと集中してるっていう、この感じがちょっと面白いですからね。是非皆さん、私こそがまぁ立方体を描く…立方体クイーンだ…ね…立方体キングだ、是非集まっていただきたいと思います。そして是非皆さんね、「Tuステーキ&ハンバーグ」ね、こちらの方も是非お試し下さいね。
さ、ということで、立方体を描く時にいいBGMになると思います。『Tu FUNK』聴いて下さい。

♪ Tu FUNK

『堂本剛とFashion&Music Book』、今夜の放送はいかがだったでしょうか。えー今日はちょっとね、あの「Tuステーキ&ハンバーグ」の話でもちきりでしたけれども、まぁあの、みなさんの思う立方体ね、是非送っていただければなぁと思います。まぁあの今日はシンプルな立方体も多かったですけれども、ちょっとジャンルがわからない立方体も多くてですね、うん。でも自分の思う立方体を描いていただくことが一番いいんじゃないかなと思いますので、是非いろいろ描いてオモロイのができたら送っていただければなぁと思います。えー、メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。faxの方は043-351-8011まで、ハガキの方は〒261-7127 bayfmまで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、えー今年も平安神宮さんでLiveが決定いたしました。9月の1日、2日、3日、3日間ですね。1日から3日まで。 えーすべての日がですね、えー18時半の開場、そして19時開演というふうになっております。是非皆さん、tsuyoshi.inなど様々なところでチェックしてください。えーそしてサマソニに出演致します。えー8月の19日、ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセのマリンステージ、そして8月の20日、大阪舞洲ソニックパークのオーシャンステージ、そして滋賀県烏丸半島芝生広場で行われます稲妻ロックフェス、こちら9月の17日、雷神ステージに出演致しますので、この2つのフェスが決定しておりますので、是非皆さんね、お立ち寄りください。さ、ということで、「Tuステーキ&ハンバーグ」のこのキャラクターがですね(笑)、ちょっとやっぱりじわじわ来るんですね、うーん。なんでしょうね、この感じね、じわじわ来ますね、うん。いや、これずっと見てられますけどね、これ(笑)、さおりさんに描いていただいたやつ、うん。ま、またね、是非さおりさんにも、この「Tuステーキ&ハンバーグ」のね、キャラの違うバージョンをね(笑)、ちょっと見てみたいなぁなんて思っておりますけれども。はい、ということでございまして、皆さんいろいろ何でも構いませんのでね、メールを送っていただければなぁというふうに思います。それでは今夜はですね、『T&U』、こちらを聴きながらお別れです。『堂本剛とFashion&Music Book』、お相手は堂本剛でした。それでは皆さん、またお会いしましょう。おやすみなさい。

♪ T&U
2017/07/08 by のりぴー [423]

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* 07/08 #413

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