++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#404

Bay Fmをお聴きの皆様、堂本剛です。
堂本剛とfashion&music book始まりました。
皆さんの過ごしている日常、ぶち当たっている壁、乗り越えた今とか、いろいろなものを綴っていただいていますけど。以前紹介した、20代のあかねちゃんからなんですけども、中国への留学へ向けて親に本音を伝えることができずにいた、と。「剛くんの言葉は悩んでいた私の背中を押してくれて、さらにラジオを聞いていた友人からも応援の言葉がとどき、踏みとどまっていた一歩をやっと踏み出すことができました。そのあとに、お母さんともね、面と向かって話されて、これまでもやもやしていたものがすっきりし、悩んで泣くこともなくなって、新たな気持ちで新学期を始めることができた、と。そして、大学から正式にね、交換留学の承諾をもらった。今年の9月から、半年ですが中国に留学することになりました。このラジオで読まれてなかったら、留学することも自分の意思を伝えることも諦めていたかもしれません。誰にも言えなかった悩みに対して言葉をくれた剛くん。そして、このラジオ。そして、リスナーの皆様に感謝しています。」と言ってくださってます。
なんかこう、メールをくれて、僕が読まさしていただいて。それによってなんかこう知っている人知らない人もラジオを通じて繋がって、結果、未来が開けていくというね。うーん、こういうのがラジオだなあと思ったりもするし、あとは極論、ほんとこういうのがひとなんですけどね。なんか、あの、知らない人を救うとか、知らない人同士をつなげるとか、なんかそういうことって意外とその本来の僕らの使命なはずなんですよね。自分というものが生きるということも、僕たちの使命な気はするんですよね、道理というか、これが正しく生きる道ですよということも、自分を生きなさいということもあると思うんですけども。けど、なんかこうやっぱり、人を救うということもその中に入っているような気がするんですよね。世の中ね色々なこと見ていても、他人のあーだこーだが多いなと思うね。うん。なんかこう救ってあげるための行動とか言葉というものが、連日溢れていると、まあ犯罪とかもめっちゃ減んのやろなと思ったりもするのですが。学校でのいじめとかね、大人になって、会社に入って、大人までもいじめたりとかね、なんか本当に人って面倒くさいなって思わされることが多いけども。このラジオを通して、人と人がつながることであったりとか、助け合うことであったりとか、ありがとうございましたって改めて感謝をしてくれることとかね、そういったひとつひとつが、なんかこう現実にまだあるんだなということが噛み締められるので、僕もこの皆さんの力で背中を押され、このあかねちゃんがこの9月から半年行くということは、うん、とてもいいことかなと思います。

自分の未来っていうものは自分で切り開かなければいけないのかもしれないけれど、でも、こうやって背中を押してあげたりっていうひとが、いないとね、ひとには。いけないのかなとおもったり。で、その救う側の一人にたまたまなれるのであれば、なりたいなとおもうよね。なんかこう、みんなが平和で笑顔で暮らすのは不可能なんじゃないかと思って生きてる自分もいるけど、でもたまたまね、いろいろな人生のご縁でこうやってメール読まさせてもらったりとか、たまたま友人の友人で会ってとか、いろんなことがあって人っていうのは繋がって。あ、この人と繋がったということは、今この瞬間僕はこの人を助けてあげなくてはならないから会ったのかな、と思ったりすることあるじゃないですか。皆さんもね生活の中で自分のことが大して何もしてないなとおもっていたことが、その人にとっては大したことだったりすることもあるわけで。まあ、そのひとたちとね、あのこれからもたくさんの人々と繋がって。このラジオでもね、ぼくもたくさんの人々と繋がっていながら、たくさんのエネルギー、力もらえたらなと思いますし、僕もね、できる限り、力と愛とエネルギーをこのラジオを通して発信していきたいなと思っております。まあ、あかねちゃんもね、9月からですけれど、気をつけて。自分のなにかこう新しい未来。どんどんどんどんと、自分の意思でチョイスして、いろんなものを経験、そして吸収されたらいいなと思っております。それでは、まずはこちら聴いていただきましょう。

♪きみがいま

堂本剛とfashion&music book、以前ね、シチューの話、これ相当みんな思ってたんだなというくらい、めちゃくちゃきたんですよね。で、前回もシチューの話しして、まあみんなもっとあるやろなとおもってまた募集したら、まあまたいっぱい来ましたね。

ざっと読んでいきますよ。きょうちゃんさん「シチューにはパン、ブレッドだ。シチューにはご飯、の話をされていましたが、ハウスさんのホームページご覧になりましたか。ごはんは分けて食べるのかかけるのか、のアンケートがあり、なんと、ごはんをかけて食べるひとが一番多い都道府県というのがあるらしいです。それが奈良ということでね。奈良ではシチューオンザライスではないものの、ごはんはありなのではないでしょうか。」と書いてありますけれども、奈良が一位ということは、まあおのずと僕はその概念がないですよね。シチューをごはんにかけて食べるという概念自体がない件で生まれてしまっているから、だから周りに食べてるひとがいない、というか食べてる家知らんしくらいの勢いで、シチューはパンやろ的な、勝手なね。でも僕これ思うんけど、京都と奈良って、確かパンの消費量が意外と多いはずなんですよ。だから、京都もお豆腐とかお漬けもんが京野菜が、いうてるイメージあるんですけど、意外とめっちゃパン食うてるやんというとこだったと思います。でも、奈良もちょっと、奈良がシチューオンザライスじゃない。これ、アンケートとったんですねえ。でも、そうやな、食べるとしたらわけるよな。ごはんともう一品あって、スープみたいな感じでシチューじゃないと、うん、ちょっとごはんとシチューの共演は無理ですねえ。オンザライスなんかしたらもう、すごいコラボレーションですよね。よくあの会社とあの会社手を組んだな、すごいなみたいな。まあまあいろいろありますけど。

もちべえさんが「我が家は幼い頃から白いご飯でシチューだったと、合わないなと思ってシチューがあまり好きじゃなかったと。でも、友人の家にお邪魔して、出会ったのが、剛さんもこれはいいというのではと、ん?おっしゃっていた‥あ、ケチャップライス!ケチャップと白いご飯を炒めたもの。衝撃でした、こんなに合うんだと。一緒に食べるのが止まりません。ぜひお試しください。」そうこれやって、ケチャップライスでシチューやったらうまそうな気すんねん。白飯って‥あんた、って話よこれ。

でね、みよさんなんですけど、この前のラジオ聞いて、どうしても気になって、ネットでどういう食べ方があるのか調べました。シチューがけチキンライス、シチューがけオムライス、生卵が入った感じですね。え、シチューがけ炊き込みご飯っていうのがあるんやけど、全然わからへん。こうなったらもう炊き込みご飯いきたいわ。シチューがけ焼きおにぎり。もう焼きおにぎりでいいって、もう。やったら、前行ったみたいにリゾットみたいにしたいわ。ちょっと硬めのご飯で。でね、シチューがけ、シチューごはんコロッケ乗せってのがあるわ。このジャンルすごいね。まあある意味僕の作ってる音楽に近いわ。シチューごはんコロッケ乗せって。シチューがけ、じゃなくなってるもんな、シチューごはんコロッケ乗せは(笑)あ、ロールキャベツシチューはいいですよ、これ美味しいでしょ。で、カルボナーラシチュー、シチューオンザライスに生卵を載せるということらしいですね。うーーーん‥卵ご飯の方が美味しいでしょ、みたいなね。こういうのもありますと。

で、ゆかさんが、「シチュー。わたしは、オンザライスもウィズブレットも全部同じくらいに好きです」という方。これがね、オンザライスなら納豆混ぜて食べることもあるっていうんですよ。納豆ご飯と、え、これどうなってんの、粘り気のあるこうした豆をシチューにいれて美味しいかな。アクセントすぎでしょ。あの、音楽でいうとフィルってあるんですよね、小節から小節またぐ、まあお尻から小節頭またぐ時に、ドルスットンタタタみたいな。ね、ドウルットンツチストトットントン、オープンクローズのシンバル2回ぐらい入れる、まあアクセント強いなみたいな、いらんわ今のみたいな、ドルスットントンドルスットントンのがええわ、ドルスットントンチットントン。ちょっといまシンバルいらんかったんちゃうみたいな、ちょっとなんか、なかなかの感じですよ。うん。いや、なんか難しくないかな。

そしてね、えりさんが、先日のシチューの話を聞きながらちょっと脳みそパニクってたって。「シチューはご飯にこそ合う、というかこれまでパンと食べたことがない。これまでカレーとシチューはご飯のお供のツートップだと、そう思って生きてきたと。剛くんがパンであれというたびに、いやちゃうやろと突っ込んでしまいました。ちなみに。うちではシチューを分量よりちょっと多めに作って、全部オンザライスにするのではなく、お茶碗に食べるだけのっけるやり方だと。メニューとしては、メインのシチューだけでなく、塩辛高菜の油炒めなどアクセントに。」すごいアクセントのこと言うやん、みんな。だからこれはね、カレーのらっきょと福神漬けのアクセントとわけが違うアクセントな気がしますよ。不安、っていうね。どうしよう、うーーーん、でもな、旅先でちょっとお腹壊してもあれ、一応あれも持ってっとくか、でも、向こうで買ってもいい、まああれ、なんかあれやったら不安やからちょっとカバンに入れておくか、みたいな。あの荷造りと同じような気がするけどな。ちょっと待って。塩辛やで。うーーーん。でも、バターと塩辛は合うねんな。うーーーーん、お茶碗にのせて、たべて、塩辛、高菜‥うーーーん。そうねえ。まあ、えりちゃんは濃いめに作るってのがポイントやから。確かにこれ濃いめに作るか薄めに作るかでこれ状況変わってくるよね、うん。まあちょっとこれね、僕は逆に今脳みそがパニクってるもんね。いろいろ聞いて。その中でもやっぱり、チキンライスはなんか想像できるかな。ケチャップライス、あれにシチューかかってて、うん、やったらなんか前も言っててんけど、アリな気がするんだよね。でも、結局のところ、チキンライスだけで食べればよかったなと思う気がすんな。でも、チキンライスを食べている中で、スープ的感覚でシチューを食べる。で、またチキンライスを食べる。まあ、のせないね、それでも。そうするとチキンライスとシチューが食べれるって感じがするんだよね、すごいわんぱくなメニューやな今日ってなるんすよ。でも、オンザライスしちゃうと一品になってくるよね。で、かつこのチキンライスのオンザライス、オンザチキンライス?なんでもええけど‥、ってなったときのほか何?誰が友達になってくれるかわからへんもんね。なんか、存在感すごすぎて。ほんで、そこで塩辛なんか行ったらもっと味濃うなるやん。味濃いねんもん、もうね。いやこれはまた盛り上がりましたね、シチューの話ね。
では、ということでTU FUNK聴いていただきましょう。

♩TU FUNK

堂本剛とfashion&music book、今夜の放送はいかがだったでしょうか。
まあやっぱり今夜もシチューの話をするとね、やっぱね盛り上がりますねえ、うーーん。これでも、飲み会のネタになるよね。こないだラジオでさあ、シチューってごはんにかけて食べる?って聞いた時、随分長い間ごちゃごちゃできるね、うん。こんだけだって違うねんもんな。うん、でもちょっと時間できたらチキンライス、ケチャップライス、つくって、そこにちょっとシチュー作って食べてみようかなあ。でも、結果「美味しかったよ。でもさあ‥」になるのわかってるけどね。チキンライスで食べればよかったなって。チキンライスとシチューやったら、今めっちゃ食べたいってなる。え、かけるん?ってなったらちょっとあれやから、さっきの白いご飯にかける分だけかけますのシステムで一回やってみようかな。そしたらちょっと後悔は減るかな。ちょっとシチューこんなにあーだこーだ考えるんやね。みなさんもこう「このシチューの食い方は100パーうまい!試してくれ!」というのがあったら、引き続き送ってくださいよ。さっきのも色々聞きましたけども、僕の中では全然ハテナですからね、カルボナーラ?カルボラーナ?カルボナーラ?の、卵かけんのか、みたいな。ちょっと、でも、わからへんな。まろやかにしていくんやろ、うーん。ちょっともう想像がつかないですけれども。みなさんも今紹介したシチューのいろいろ食べ方ありましたけど、試してみたい方は試してください。僕も時間できたらちょっとケチャップライスで、やってみようかなと思いますけど。

まあこのシチューの話でもいいですしね、真面目なお話でもなんでも構いませんので、
(宛先の案内)
メールの方は、tsuyoshi@bayfm.co.jp
faxの方は0433−8511
ハガキの方は郵便番号266−7127 BayFM
まで、どうぞ宜しくお願い申し上げします。

では、こちら聴いていただきましょう。T&U、今夜はこちらを聞きながらお別れです。お相手は堂本剛でした。それではみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。

♩T&U
2017/05/06 by まきんぐ [413]

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